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環境設定 : ユーザ設定
環境設定により、Administration Console の一部の機能をコンフィグレーションできます。
このページでは、使用中のユーザ アカウントと現在のドメインに対してのみ有効となる環境設定を指定します。
コンフィグレーション オプション
名前 説明 インライン ヘルプの表示 フォームのインライン ヘルプを表示するかどうかを指定します。
ファイル ブラウザの起動 デプロイメント ファイル ブラウザを起動させるディレクトリを指定します。
最後に使用したパスの記憶 アプリケーションの選択前にアプリケーションのインストールに使用された 最後のパスをデプロイメント ファイル ブラウザに記憶させます。最近使われた パスがない場合、デプロイメント ファイル ブラウザでは [ファイル ブラウザの起動] のパスを使用します。[ファイル ブラウザの起動] が空白の場合、デプロイメント ファイル ブラウザではドメイン ディレクトリを基本パスとして使用します。
記憶するパス 再利用しやすいようにファイル ブラウザに保存する最近使われた パスの数を示します。
ユーザがロックを保持している場合に警告 ユーザがログアウトするときに、そのユーザが現在のドメイン コンフィグレーション ロックの所有者であることを通知する警告メッセージが発行されます。
非同期アクティブ化の実行 ユーザがアクティブ化のボタンをクリックすると、変更のアクティブ化が非同期で行われるようにします。
ロックを自動取得して変更をアクティブ化 コンフィグレーションの編集を有効化するロックを自動的に取得し、ユーザが項目を変更、追加、または削除したとき (ユーザが [保存] ボタンをクリックしたときなど) に変更を自動的にアクティブ化します。 この機能はプロダクション モードでは使用できません。
操作の確認を要求する プロダクション ドメインではデフォルトで操作の確認が要求されますが、開発ドメインでは要求されません。 この設定を使用してこのデフォルト動作を変更します。
詳細セクションを表示 詳細フォーム セクションがデフォルトで表示されるようにします。
更新間隔 更新アイコンでリソースをポーリングし、表示を更新する間隔 (秒)。
Administration Console のモニタ ページには、更新アイコンが表示されるものがあります。 このアイコンをクリックすると、定期的にリソースのポーリングが行われ、表示が更新されます。 たとえば、「サーバ : モニタ : パフォーマンス」ページにこの機能があります。
ロックの取得前に警告する ユーザがドメイン ロックを取得しようとしたときに、他のユーザが現在のドメイン コンフィグレーション ロックの所有者であることを通知する警告メッセージが発行されます。
条件 構文 : 空白または * を指定すると、すべてのエントリが選択されます。Ab* を指定すると、Ab で始まるすべてのエントリが選択されます。Abc を指定すると、Abc というエントリのみが選択されます。
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