追加の管理対象サーバまたはクラスタを作成してある場合は、[このデプロイメントをアプリケーションとしてインストールし、モジュールは個別に割り当てる] を選択することもできます。たとえば、エンタープライズ アプリケーション内のすべての Web アプリケーションをある管理対象サーバに割り当てて、すべての EJB を別の管理対象サーバに割り当てる場合などに、このオプションを選択します。追加の管理対象サーバまたはクラスタを作成していない場合、このオプションは表示されません。

エンタープライズ アプリケーション全体を同じサーバまたはクラスタに割り当てるオプションを選択した場合は、[デプロイ対象の選択] ウィンドウが表示されます。

注意: 現在の管理サーバの他に管理対象サーバまたはクラスタを作成していない場合、このアシスタント ページは表示されません。

エンタープライズ アプリケーションの個々のモジュールをサーバまたはクラスタに個別に割り当てるオプションを選択した場合は、[対象指定するモジュールの選択] ウィンドウが表示されます。このウィンドウには、すべてのモジュールのリスト、モジュールの種類 (EJB または Web アプリケーション)、(ある場合は) 現在対象指定されている管理対象サーバ、クラスタ、または JMS サーバ (アプリケーション スコープの JMS モジュールの場合) などを含むテーブルが表示されます。次の手順に従います。

通常はデフォルト値が適しています。

注意: 以下のディレクトリ構造に従うアプリケーションをインストールし、/plan ディレクトリにデプロイメント プランがない場合には、自動的にデプロイメント プランが作成されます。