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メッセージング ブリッジの対象サーバの指定

始める前に

メッセージング ブリッジ インスタンスの作成


メッセージング ブリッジのデプロイ先として、ドメイン内のサーバ、クラスタ、または移行可能な対象を選択できます。デプロイメント対象は、必要に応じて後でコンフィグレーションし直すこともできます。

  1. まだ行っていない場合、Administration Console のチェンジ センタで [ロックして編集] をクリックします (チェンジ センタの使用を参照)。
  2. Administration Console の左ペインで、[サーバ｜メッセージング] を展開して [ブリッジ] を選択します。
  3. [メッセージング ブリッジの概要] ページで、対象として割り当てるメッセージング ブリッジ インスタンスを選択します。
  4. [対象] タブを選択すると、以下の対象オプションが表示されます。
    1. [独立したサーバ] - メッセージング ブリッジのデプロイ先として 1 つまたは複数のサーバを選択できます。選択したすべてのサーバでメッセージング ブリッジが利用可能になります。
    2. [クラスタ] - メッセージング ブリッジのデプロイ先としてクラスタを選択できます。選択したクラスタのすべてのサーバでメッセージング ブリッジが利用可能になります。クラスタ内の個々のサーバまたはサーバ群を対象に指定することもできます。
    3. [移行可能な対象] - メッセージング ブリッジのデプロイ先として WebLogic Server の移行可能な対象を選択できます。WebLogic Server の初回起動時には、メッセージング ブリッジはユーザが優先するサーバのみで使用できる状態です。それ以後に、移行可能な対象としてリストされている別のサーバに対してブリッジを移行できます。

      注意: これは、ブリッジのリソース アダプタがデプロイされているのと同じ対象である必要があります。詳細については、リソース アダプタを参照してください。

  5. [保存] をクリックします。
  6. これらの変更をアクティブにするには、Administration Console のチェンジ センタで [変更のアクティブ化] をクリックします。
    すべての変更が即座に有効になるわけではありません。再起動が必要なものもあります (チェンジ センタの使用を参照)。

 

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