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リスン ポートのコンフィグレーション

始める前に

リスン ポートをコンフィグレーションするサーバ インスタンスは、実行中である必要はありません。


サーバのリスン ポートをコンフィグレーションするには、次の手順に従います。

  1. まだ行っていない場合、Administration Console のチェンジ センタで [ロックして編集] をクリックします (チェンジ センタの使用を参照)。
  2. Administration Console で、[環境] を展開して [サーバ] を選択します。
  3. [サーバ] ページで、サーバ名をクリックします。
  4. [コンフィグレーション|全般] を選択します。
  5. サーバで SSL リスン ポートのみをリスンするようにするため、非 SSL リスン ポートを無効にする場合は、[リスン ポートを有効化] の選択を解除します。
    サーバで非 SSL リスン ポートのみをリスンするようにするため、SSL リスン ポートを無効にする場合は、[SSL リスン ポートを有効化] の選択を解除します。

    注意: 非 SSL リスン ポートおよび SSL リスン ポートの両方を無効にすることはできません。少なくとも 1 つのポートがアクティブである必要があります。

    ドメイン全体の管理ポートを使用する場合の詳細については、ドメイン全体の管理ポートのコンフィグレーションを参照してください。

  6. 非 SSL リスン ポートを使用していてデフォルトのポート番号を変更する場合は、[リスン ポート] の値を変更します。
  7. デフォルトの SSL リスン ポート番号を変更する場合は、[SSL リスン ポート] の値を変更します。
  8. [保存] をクリックします。
  9. これらの変更をアクティブにするには、Administration Console のチェンジ センタで [変更のアクティブ化] をクリックします。
    すべての変更が即座に有効になるわけではありません。再起動が必要なものもあります (チェンジ センタの使用を参照)。

完了した後に

サーバが実行中の場合、行った変更を有効にするにはサーバを再起動する必要があります。

 

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