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T3 プロトコルのコンフィグレーション


T3 は Oracle 独自のプロトコルです。T3 プロトコルをコンフィグレーションするには、次の手順に従います。

  1. まだ行っていない場合、Administration Console のチェンジ センタで [ロックして編集] をクリックします (チェンジ センタの使用を参照)。
  2. Administration Console の左ペインで、[環境] を展開して [サーバ] を選択します。
  3. [サーバ] ページでサーバ名をクリックします。
  4. [プロトコル|全般] を選択します。
  5. [完了メッセージ タイムアウト] および [最大メッセージ サイズ] の値を変更します。

    コンフィグレーション オプションを参照してください。

    注意: これらの設定は、サーバのデフォルト ネットワーク コンフィグレーションにあるすべてのプロトコルに対して適用されます。ネットワーク リソースのコンフィグレーションを参照してください。

  6. 接続のトンネリングを有効にするには、[トンネリングを有効化] を選択してから [トンネリング クライアント Ping] と [トンネリング クライアント タイムアウト] に値を指定します。

    コンフィグレーション オプションを参照してください。

    注意: これらの設定は、トンネリングをサポートするサーバのデフォルト ネットワーク コンフィグレーションにあるすべてのプロトコルに対して適用されます。

  7. [保存] をクリックします。
  8. これらの変更をアクティブにするには、Administration Console のチェンジ センタで [変更のアクティブ化] をクリックします。
    すべての変更が即座に有効になるわけではありません。再起動が必要なものもあります (チェンジ センタの使用を参照)。

結果

T3 プロトコルの設定に対するすべての変更は、すぐに有効になります。

 

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