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クラスタ内のサーバの移行のコンフィグレーション

始める前に

マシンを作成し、管理対象サーバがそのマシンに割り当てられていることを確認します。マシンのコンフィグレーションの詳細については、マシンの作成とコンフィグレーションを参照してください。マシンへのサーバの割り当ての詳細については、サーバ インスタンスのマシンへの割り当てを参照してください。

ノード マネージャをコンフィグレーションし、少なくとも 1 つ以上のクラスタ化サーバに対して自動移行を有効化していることを確認します。詳細については、ノード マネージャ管理者ガイドを参照してください。

また、別のマシンでの再起動後にセッション データを復元するために、各移行可能サーバによって使用されるデータ ソースをコンフィグレーションしていることも確認してください。このデータ ソースを使用してクラスタ内の各移行可能サーバをコンフィグレーションする必要があります。データ ソースのコンフィグレーションの詳細については、JDBC データ ソースのコンフィグレーションを参照してください。


クラスタ内のサーバの移行をコンフィグレーションするには、次の手順に従います。

  1. Administration Console の左ペインで、[環境] を展開して [クラスタ] を選択します。
  2. 移行をコンフィグレーションするクラスタの名前を選択します。
  3. [移行] をクリックします。
  4. [使用可能] フィールドで、移行を許可するマシンを選択し、右矢印ボタンをクリックします。各マシンについて、この手順を繰り返します。
  5. 自動移行に使用するデータ ソースを選択するか、[新規作成] をクリックして新しいデータ ソースを作成します。
  6. [保存] をクリックします。

 

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