Administration Console オンライン ヘルプ

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コンソール用の URL の変更


Administration Console へのアクセスには http://listen-addess:listen-port/context-path という URL パターンを使用します。

Administration Console へのアクセスに使用するリスン アドレスおよびリスン ポートの指定には、管理サーバのリスン アドレスおよびリスン ポートをコンフィグレーションします。コンフィグレーション オプションを参照してください。

Administration Console へのアクセスに使用するコンテキスト パスを指定するには、次の手順に従います。

  1. まだ行っていない場合、Administration Console のチェンジ センタで [ロックして編集] をクリックします (チェンジ センタの使用を参照)。
  2. Administration Console の左ペインの [ドメイン構造] の下で、ドメイン名を選択します。
  3. [コンフィグレーション|全般] を選択して、ページ下部の [詳細] をクリックします。
  4. [コンソール コンテキスト パス] に、使用するコンテキスト パスを入力します。

    たとえば、myconsole へのコンテキスト パスを指定する場合、Administration Console へのアクセスには http://localhost:7001/myconsole という URL を使用することになります。

  5. これらの変更をアクティブにするには、Administration Console のチェンジ センタで [変更のアクティブ化] をクリックします。
    すべての変更が即座に有効になるわけではありません。再起動が必要なものもあります (チェンジ センタの使用を参照)。

完了した後に

管理サーバを再起動します。

 

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