ドメイン、サーバ インスタンス、データ ソースなどの Administration Console でコンフィグレーションできる各項目について、その項目を説明するメモを追加できます。たとえばデータ ソースについて、使用目的を説明するメモを追加したり、そのデータ ソースに接続プールをコンフィグレーションする前にオペレーション センタの担当者が把握しておく必要のある、警告を記述したりすることができます。
メモは、ドメインのコンフィグレーション ファイルに保存され、Administration Console、WebLogic Scripting Tool、または JMX API から表示できます。順守する出力形式については、コンフィグレーション オプションを参照してください。
ある項目に対するメモを作成するには、次の手順に従います。