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テーブル表示のカスタマイズ


Administration Console に表示される特定の種類のオブジェクトのデータがテーブル形式で表示されている場合、データのフィルタ処理を行い、カラムや行を追加または削除することで、テーブルをカスタマイズできます。カラムの見出しをクリックして、データ テーブルをソートすることもできます。

テーブルのデータをカスタマイズするには、次の手順を実行します。

  1. オブジェクトのテーブルに移動して、テーブルの上部にある [このテーブルのカスタマイズ] をクリックします。
  2. テーブルに表示されるデータのフィルタ処理を行うには、[フィルタ] の下で次の手順を実行します。
    1. 表示されているデータのフィルタ処理を行うカラムを選択します。
    2. [条件] テキスト ボックスで、フィルタ処理の条件 (テキスト文字列) を指定します。

      フィルタ処理の条件は、WLDF クエリ言語で、文字列として指定されます。クエリ言語は、ブール演算子 (AND、OR、NOT) および比較演算子をサポートしています。クエリ構文の詳細については、WLDF クエリ言語を参照してください。

  3. 表示されているカラムおよび行をカスタマイズするには、[表示] の下で次の手順を実行します。
    1. [使用可能] 項目のリスト (左側) から [選択済み] (右側) に項目を移動して、表示する属性を追加します。
    2. [選択済み] 項目のリストから [使用可能] に項目を移動して、表示された属性を削除します。
    3. 表示する行数、および表示された最大行数を選択します。
  4. [適用] をクリックします。

 

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