Administration Console オンライン ヘルプ

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コンソールの無効化


デフォルトでは、管理サーバが起動するたびに Administration Console が自動的にデプロイされます。(たとえばプロダクション環境での付加的なセキュリティ対策として) Administration Console へのアクセスを防止する必要がある場合、管理サーバが Administration Console をデプロイしないようにできます。

Administration Console へのアクセスを無効にするには、次の手順に従います。

  1. まだ行っていない場合、Administration Console のチェンジ センタで [ロックして編集] をクリックします (チェンジ センタの使用を参照)。
  2. Administration Console の左ペインの [ドメイン構造] の下で、ドメイン名を選択します。
  3. [コンフィグレーション|全般] を選択して、ページ下部の [詳細] をクリックします。
  4. [コンソールを有効化] の選択を解除します。
  5. [保存] をクリックします。
  6. これらの変更をアクティブにするには、Administration Console のチェンジ センタで [変更のアクティブ化] をクリックします。
    すべての変更が即座に有効になるわけではありません。再起動が必要なものもあります (チェンジ センタの使用を参照)。

完了した後に

管理サーバを再起動します。

 

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