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診断システム モジュール内のインスツルメンテーションの有効化または無効化

始める前に


診断システム モジュール内のインスツルメンテーションを有効または無効にするには、次の手順に従います。

  1. まだ行っていない場合、Administration Console のチェンジ センタで [ロックして編集] をクリックします (チェンジ センタの使用を参照)。
  2. Administration Console の左ペインで、[診断] を展開して [診断モジュール] を選択します。
  3. [診断モジュールの概要] ページで、インスツルメンテーションを有効または無効にするモジュールの名前をクリックします。
  4. [(モジュール名) の設定] ページで、[コンフィグレーションインスツルメンテーション] を選択します。
  5. 現在の診断システム モジュールにおいてインスツルメンテーションを有効または無効にするには、[有効] を選択または選択を解除します。

    インスツルメンテーションを有効にすると、診断モジュール内のコンフィグレーション済みのすべての診断モニタが有効になります。インスツルメンテーションを無効にすると、診断モジュール内のすべてのコンフィグレーション済みの診断モニタが無効になります。

    注意: 診断モニタは個別に有効化したり無効化したりできます。ただし、この手順で説明されているように、アクティブになる個々の有効化されたモニタについて、その診断モジュールの [有効化] が選択されている必要があります。モジュールの [有効化] の選択が解除されている場合、個々の設定に関わらず、すべてのモニタが無効になります。

  6. [保存] をクリックします。
  7. これらの変更をアクティブにするには、Administration Console のチェンジ センタで [変更のアクティブ化] をクリックします。
    すべての変更が即座に有効になるわけではありません。再起動が必要なものもあります (チェンジ センタの使用を参照)。

完了した後に

 

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