Administration Console オンライン ヘルプ

  前 次 前/次ボタンと目次ボタンとの区切り線 目次  

診断システム モジュール内にある既存の監視の変更

始める前に


既存の監視を変更するには、次の手順に従います。

  1. まだ行っていない場合、Administration Console のチェンジ センタで [ロックして編集] をクリックします (チェンジ センタの使用を参照)。
  2. Administration Console で、[診断] を展開して [診断モジュール] を選択します。
  3. [診断モジュールの概要] ページで、変更する監視を含むモジュールの名前をクリックします。
  4. [コンフィグレーション|監視と通知|監視] を選択します。
  5. 変更する監視の名前をクリックします。
  6. [全般] タブでは、[監視を有効化] を選択または選択解除することにより、監視を有効または無効にすることのみが可能です。[監視名] または [監視の種類] は変更できません。[保存] をクリックします。
  7. 監視ルール式を変更するには、[ルール式] タブを選択します。監視ルール式の作成を参照してください。
  8. [アラームの種類] を選択または変更したり、アラームのリセット期間を変更するには、[アラーム] タブを選択します。3 つのアラームの種類からいずれか 1 つを選択します。[自動リセットのアラームを使用する] を選択すると、[自動リセット期間 (秒)] を指定または変更できます。[保存] をクリックします。
  9. この監視ルールの通知を選択または変更するには、[通知] タブを選択します。通知を有効にするには、その通知を [使用可能] リストから [選択済み] リストに移動します。この監視から通知を削除するには、その通知を [選択済み] リストから [使用可能] リストに移動します。1 つの監視に 1 つまたは複数の通知を関連付けることができます。[保存] をクリックします。

    通知を作成する方法については、診断システム モジュールの監視用の通知の作成を参照してください。

  10. これらの変更をアクティブにするには、Administration Console のチェンジ センタで [変更のアクティブ化] をクリックします。
    すべての変更が即座に有効になるわけではありません。再起動が必要なものもあります (チェンジ センタの使用を参照)。

 

Skip navigation bar ページの先頭