Administration Console オンライン ヘルプ

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管理対象サーバの削除

始める前に

現在アクティブになっているサーバを削除することはできません。したがって、Administration Console を使用して管理サーバを削除することはできません (Administration Console は管理サーバ上で実行されています)。詳細については、管理サーバの削除を参照してください。

固定サービスを実行しているサーバを削除することはできません。そのようなサーバを削除する前には、移行可能な対象にサービスを移行する必要があります。固定サービスの移行可能対象をコンフィグレーションするを参照してください。


サーバが削除されるときには、関連付けられているコンフィグレーション データがドメインのコンフィグレーション ファイル (config.xml) から削除されます。このサーバのコンフィグレーション データはすべて削除対象です。たとえば、サーバ用に作成したネットワーク チャネルはすべて削除されますが、サーバにデプロイされているアプリケーションおよび EJB は削除されません。

管理対象サーバを削除するには、次の手順に従います。

  1. まだ行っていない場合、Administration Console のチェンジ センタで [ロックして編集] をクリックします (チェンジ センタの使用を参照)。
  2. Console の左ペインで、[環境|サーバ] を選択します。
  3. [サーバ] テーブルで、サーバ インスタンスの名前の横にあるチェック ボックスを選択し、[削除] をクリックします。
  4. 削除のリクエストを確定します。
  5. これらの変更をアクティブにするには、Administration Console のチェンジ センタで [変更のアクティブ化] をクリックします。
    すべての変更が即座に有効になるわけではありません。再起動が必要なものもあります (チェンジ センタの使用を参照)。

 

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