Administration Console オンライン ヘルプ

  前 次 前/次ボタンと目次ボタンとの区切り線 目次  

EJB の対象サーバおよび対象クラスタの設定


EJB をデプロイする際、その EJB デプロイメントを割り当てるサーバおよびクラスタを指定します。EJB をデプロイしたら、その EJB を割り当てたサーバおよびクラスタを更新できます。

デプロイ済みの EJB の対象のサーバおよびクラスタを設定するには、次の手順に従います。

  1. まだ行っていない場合、Administration Console のチェンジ センタで [ロックして編集] をクリックします (チェンジ センタの使用を参照)。
  2. Administration Console の左ペインで、[デプロイメント] を選択します。

    右ペインに、デプロイしたか、デプロイを試行した EJB および他のモジュールが表示されます。

  3. 右ペインで、作業する EJB をクリックします。
  4. [対象] タブを選択します。

    ドメイン内のサーバとクラスタが表示されます。

  5. EJB をデプロイする個々のサーバまたはクラスタの隣にあるチェック ボックスを選択して、[保存] をクリックします。

    デフォルトでは、EJB は Administration Console によってクラスタ内のすべてのサーバ インスタンスにデプロイされます ([クラスタのすべてのサーバ] オプション)。クラスタ内のサーバを選択し、そのサーバに対して EJB をデプロイするには、[クラスタの一部] を選択してから、EJB をデプロイする個々のサーバ インスタンスを選びます。

  6. これらの変更をアクティブにするには、Administration Console のチェンジ センタで [変更のアクティブ化] をクリックします。
    すべての変更が即座に有効になるわけではありません。再起動が必要なものもあります (チェンジ センタの使用を参照)。

 

Skip navigation bar ページの先頭