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JDBC データ ソースのコンフィグレーション


JDBC データ ソースを Administration Console で作成した場合、データ ソースのほとんどの属性は、データ ソースがその環境で正常に動作するようにコンフィグレーションされます。しかし、特定の機能を有効または無効にしたり、パフォーマンスをチューニングしたりするために、データ ソースのコンフィグレーションを変更することが必要になる場合もあります。

JDBC データ ソースをコンフィグレーションする主な手順は次のとおりです。

  1. 接続先となる各データベースのデータ ソースを作成します。1 つのデータベースに対し、コンフィグレーション オプションのセットが複数必要な場合は、同じデータベースへの接続を含むデータ ソースを複数作成できます。JDBC データ ソースの作成を参照してください。
  2. 必要に応じて、データ ソースのトランザクション オプションをコンフィグレーションします。JDBC データ ソースのグローバル トランザクション オプションのコンフィグレーションを参照してください。
  3. 必要に応じて、データ ソースの接続テスト オプションをコンフィグレーションします。JDBC データ ソースのテスト オプションのコンフィグレーションを参照してください。
  4. 必要に応じて、データ ソースを追加のサーバおよびクラスタに対象指定します。JDBC データ ソースの対象指定を参照してください。

 

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