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デプロイされた JDBC データソースのモニタ

ドメイン内のデプロイされた各データソースインスタンスに関するさまざまな統計をモニタできます。たとえば、接続プール内の現在のデータベース接続数、現在使用中の接続数、データベース接続の最長待機時間などをモニタできます。

デプロイされた JDBC データソースに関する統計をモニタするには、以下の手順に従います。

[ドメイン構造] ツリーで、[デプロイメント] を選択します。
WebLogic Server に現在インストールされているデプロイメントを示す [デプロイメントの概要] テーブルが右ペインに表示されます。[種類] カラムに、デプロイメントの種類 (エンタープライズアプリケーション、Web アプリケーション、または EJB のいずれか) が示されます。
[モニタ] タブをクリックします。
[JDBC] タブをクリックします。
ドメイン内のデプロイされた各データソースに関する統計が、[デプロイ済みデータソースインスタンス] テーブルに表示されます。

これらの統計の詳細については、オプションのモニタを参照してください。
必要に応じて [このテーブルのカスタマイズ] をクリックし、統計テーブルに表示するカラムを変更します。変更を加える場合は、変更の前にドメインのコンフィグレーションをロックし、作業終了時にその変更をアクティブ化する必要があります。