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JDBC データ ソースの診断プロファイリングのコンフィグレーション


確認中のモニタ統計において、WebLogic Server ドメインに何らかの問題があることが示された場合、データ ソースをコンフィグレーションして、原因究明の手がかりとなるプロファイル情報を収集することができます。収集されたプロファイル情報は、WLDF アーカイブのレコードに保存されます。

JDBC データ ソースの診断プロファイリングをコンフィグレーションするには、以下の手順に従います。

  1. まだ行っていない場合、Administration Console のチェンジ センタで [ロックして編集] をクリックします (チェンジ センタの使用を参照)。
  2. 以下を参照して、変更を加えるデータ ソースに移動します。
  3. [コンフィグレーション : 診断] タブを選択します。
  4. 次のいずれかの診断プロファイリング オプションを有効化します。
    • [接続使用状況のプロファイル]
    • [待機中の接続予約のプロファイル]
    • [接続リークのプロファイル]
    • [失敗した接続予約のプロファイル]
    • [ステートメント キャッシュ エントリのプロファイル]
    • [ステートメント使用状況のプロファイル]
    • [接続の最終使用状況のプロファイル]
    • [マルチスレッド接続使用状況のプロファイル]
  5. 選択したプロファイリング オプションによってプロファイルを収集する頻度をコンフィグレーションします。
    • [収集間隔 (秒) のプロファイル]
    • [ドライバ インターセプタ]

    詳細については、コンフィグレーション オプション を参照してください。

  6. [保存] をクリックします。
  7. これらの変更をアクティブにするには、Administration Console のチェンジ センタで [変更のアクティブ化] をクリックします。
    すべての変更が即座に有効になるわけではありません。再起動が必要なものもあります (チェンジ センタの使用を参照)。

 

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