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接続要求における接続待機の有効化


接続要求が JDBC データ ソースの接続を待機できるようにするには、次の手順に従います。

  1. まだ行っていない場合、Administration Console のチェンジ センタで [ロックして編集] をクリックします (チェンジ センタの使用を参照)。
  2. [ドメイン構造] ツリーで [サービス|JDBC] を展開し、[データ ソース] を選択します。
  3. [JDBC データ ソースの概要] ページでデータ ソース名をクリックします。
  4. [コンフィグレーション : 接続プール] タブを選択します。
  5. 画面下方向にスクロールし、[詳細] をクリックして詳細な接続プール オプションを表示します。
  6. [接続予約のタイムアウト] に、接続要求が接続を待機できる秒数を入力します。
  7. [接続の最大待機数] に、スレッドをブロックしながら接続プールの接続を待機できる、接続要求の最大数を入力します。

    これらのオプションの詳細については、詳細なコンフィグレーション オプションを参照してください。

  8. [保存] をクリックします。
  9. これらの変更をアクティブにするには、Administration Console のチェンジ センタで [変更のアクティブ化] をクリックします。
    すべての変更が即座に有効になるわけではありません。再起動が必要なものもあります (チェンジ センタの使用を参照)。

 

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