Administration Console では、データ ソースの個々のインスタンスを手動で中断することができます。データ ソースを中断すると、アプリケーションはそのデータ ソースからデータベース接続を取得できなくなります。アプリケーションによってすでに予約されている接続に対する動作は、以下に示すように、選択した中断の種類によって異なります。
中断されたデータ ソースのほとんどの接続はそのまま残されます。データ ソースを再開しても接続は再作成されません (データ ソースを強制中断したときに使用中だった接続は除く)。
JDBC データ ソースを中断するには、次の手順に従います。