Administration Console オンライン ヘルプ

  前 次 前/次ボタンと目次ボタンとの区切り線 目次  

JDBC データ ソースの対象指定

始める前に

データベース接続の作成に使用する JDBC ドライバが、データ ソースのデプロイ先となるすべてのサーバにインストールされていることを確認します。DB2、Informix、Microsoft SQL Server、Oracle、および Sybase 用の WebLogic Type 4 JDBC ドライバなど、一部の JDBC ドライバは WebLogic Server と共にインストールされています。JDBC ドライバの使用方法の詳細については、WebLogic Server でのサードパーティ JDBC ドライバの使い方を参照してください。


JDBC データ ソースを対象指定すると、そのデータ ソースの新しいインスタンスが対象上に作成されます。対象としてサーバを選択した場合、データ ソースのインスタンスはそのサーバ上に作成されます。対象としてクラスタを選択した場合、データ ソースのインスタンスは、そのクラスタのメンバーであるすべてのサーバ上に作成されます。

JDBC データ ソースを対象指定するには、次の手順に従います。

  1. まだ行っていない場合、Administration Console のチェンジ センタで [ロックして編集] をクリックします (チェンジ センタの使用を参照)。
  2. 以下を参照して、変更を加えるデータ ソースに移動します。
  3. [対象] タブを選択します。
  4. [対象] タブで、データ ソースのデプロイ先となる各サーバまたはクラスタを選択します。
  5. [保存] をクリックして、JDBC データ ソースのコンフィグレーションを保存し、選択した対象にデータ ソースをデプロイします。
  6. これらの変更をアクティブにするには、Administration Console のチェンジ センタで [変更のアクティブ化] をクリックします。
    すべての変更が即座に有効になるわけではありません。再起動が必要なものもあります (チェンジ センタの使用を参照)。

 

Skip navigation bar ページの先頭