JDBC マルチ データ ソースを対象指定およびデプロイすると、そのマルチ データ ソースの新しいインスタンスが、選択した各対象上に作成されます。ただし、その基底のデータ ソースは、マルチ データ ソースのデプロイメント対象に自動的には対象指定されません。マルチ データ ソースのデプロイメント対象を変更する作業の一環として、そのマルチ データ ソースで管理するすべてのデータ ソースが、マルチ データ ソースをデプロイするのと同じ対象にデプロイされるようにする必要があります。データ ソースとマルチ データ ソースのデプロイメント対象は、単一のコンフィグレーション編集セッションで変更できます。
JDBC マルチ データ ソースを対象指定およびデプロイするには、次の手順に従います。