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接続ファクトリの順序単位パラメータのコンフィグレーション


接続ファクトリをコンフィグレーションした後には、順序単位が有効化され任意で名前も指定されているファクトリで作成されたすべてのセッションに対して、順序単位を関連付けられます。その結果、この接続ファクトリから作成したすべてのセッションで、順序単位が有効化されます。同じセッションから生成されたメッセージはすべて、同じ順序単位に属します。他のセッションから生成されたメッセージは、それぞれ別の順序単位に属します。

接続ファクトリに関する順序単位のパラメータをコンフィグレーションするには、以下の手順を実行します。

  1. まだ行っていない場合、Administration Console のチェンジ センタで [ロックして編集] をクリックします (チェンジ センタの使用を参照)。
  2. 以下を参照し、Administration Console で、コンフィグレーションする接続ファクトリ リソースに移動します。
  3. [コンフィグレーション : デフォルト配信] タブで [詳細] をクリックし、以下の手順を実行します。
    1. [プロデューサのデフォルトの順序単位] で、この接続ファクトリのデフォルトの順序単位プロデューサを選択します。[システム生成] を選択すると、システムで順序単位名を生成できるようになります。[ユーザ生成] を選択すると、[ユーザ生成の順序単位名] フィールドで指定した名前に順序単位名が設定されます。
    2. [ユーザ生成の順序単位名] で、[プロデューサのデフォルトの順序単位] が [ユーザ生成] に設定されている場合の順序単位名を指定します。

    このフィールドの詳細については、コンフィグレーション オプションを参照してください。

  4. 以下を参照して、変更内容を保存します。
  5. これらの変更をアクティブにするには、Administration Console のチェンジ センタで [変更のアクティブ化] をクリックします。
    すべての変更が即座に有効になるわけではありません。再起動が必要なものもあります (チェンジ センタの使用を参照)。

 

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