共通分散キューのトラブルシューティングを行う必要がある場合、各キュー メンバー上で、すべてのメッセージの生成、挿入 (処理中のメッセージ)、および消費の処理を一時的に休止できます。分散キューに対するメッセージの生成と挿入を一時的に休止することによって、すべての既存のメッセージをトラブルシューティング目的で効率的に排出し、問題解決後にメッセージの生成と挿入を再開できます。
分散キュー メンバーにおけるメッセージの休止をコンフィグレーションするには、以下の手順を実行します。
これらのフィールドの詳細については、コンフィグレーション オプションを参照してください。
完了した後に
分散キューにおけるメッセージの休止オプションを変更する場合は、Administration Server を再起動する必要があります。