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共通分散トピック - マルチキャスト パラメータのコンフィグレーション


分散トピックをコンフィグレーションした後には、指定したホストのグループへのメッセージ配信を有効化するマルチキャスト パラメータを定義できます。メッセージはその後サブスクライバに転送されます。

分散トピックのマルチキャスト オプションをコンフィグレーションするには、以下の手順を実行します。

  1. まだ行っていない場合、Administration Console のチェンジ センタで [ロックして編集] をクリックします (チェンジ センタの使用を参照)。
  2. Administration Console において、以下の手順でコンフィグレーションする共通分散トピック リソースに移動します。
  3. [コンフィグレーション|マルチキャスト] タブをクリックします。
  4. [マルチキャスト] ページで、以下の手順を実行します。
    1. [マルチキャスト アドレス] に、分散トピックによって使用されるマルチキャスト アドレスを入力します。
    2. [マルチキャスト TTL] に、マルチキャスト メッセージの到達範囲を定義するネットワーク ホップ数を入力します。
    3. [マルチキャスト ポート] で、分散トピックのマルチキャスト ポートを入力します。

    これらのフィールドの詳細については、コンフィグレーション オプションを参照してください。

  5. 以下を参照して、変更内容を保存します。
  6. これらの変更をアクティブにするには、Administration Console のチェンジ センタで [変更のアクティブ化] をクリックします。
    すべての変更が即座に有効になるわけではありません。再起動が必要なものもあります (チェンジ センタの使用を参照)。

 

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