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JMS アプリケーション モジュールの変更


新しいアプリケーションまたはモジュールをデプロイした後に、そのデプロイメントの JMS モジュールのコンフィグレーション オプションを変更できます。変更はデプロイメント プランに格納されます。動的な設定への変更は、その変更をアクティブ化した後、すぐに有効になります。動的でない設定 (黄色い三角形で示される設定) の場合、変更はアプリケーションまたは JMS モジュールを更新 (再デプロイ) した後に有効になります。JMS アプリケーション モジュールを変更するには、次の手順に従います。

  1. まだ行っていない場合、Administration Console のチェンジ センタで [ロックして編集] をクリックします (チェンジ センタの使用を参照)。
  2. Administration Console の左ペインで、[デプロイメント] を選択します。
  3. 右ペインで、次のうちのいずれかを選択します。
    • スタンドアロンの JMS モジュールの場合、モジュールの名前をクリックします。
    • パッケージ化された JMS モジュールの場合、アプリケーションを展開してアプリケーション モジュールを表示してから、変更する JMS モジュールの名前をクリックします。
  4. 利用可能なタブで変更を行い、[保存] をクリックして変更を保存します。
  5. モジュール用のデプロイメント プランのファイルをまだ選択していない場合は、変更の保存用に 1 ファイル選択するよう求められます。[完了] をクリックして次に進みます。
  6. これらの変更をアクティブにするには、Administration Console のチェンジ センタで [変更のアクティブ化] をクリックします。
    すべての変更が即座に有効になるわけではありません。再起動が必要なものもあります (チェンジ センタの使用を参照)。

完了した後に

動的な設定への変更は、すぐに有効になります。しかし、動的でない設定を変更した場合には、そのモジュールまたはアプリケーションを更新 (再デプロイ) するまで変更は有効になりません。以下を参照してください。

 

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