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JMS システム モジュールのキューのモニタ


JMS システム モジュールのキューに関する統計をモニタできます。実行時の統計には、コンシューマの数、保留数、しきい値データや、キューのバイト数、メッセージ数などがあります。

JMS キューの現在の統計を表示するには、次の手順に従います。

  1. Administration Console において、[サービス|メッセージング|JMS モジュール] を展開します。
  2. [JMS モジュール] テーブルで、アクセスする、コンフィグレーションされたキューを含む JMS モジュールをクリックします。
  3. 選択した JMS モジュールの [リソースの概要] テーブルで、モニタするキューをクリックします。
  4. [モニタ|統計] タブをクリックします。

    [統計] ページには、コンシューマ、メッセージ、バイト情報など、現在のキューに関する実行時の統計の概要が表示されます。

    これらの統計の詳細については、オプションのモニタを参照してください。

  5. 必要に応じて [このテーブルのカスタマイズ] をクリックし、統計テーブルに表示するカラムを変更します。変更を加える場合は、変更の前にドメインのコンフィグレーションをロックし、作業終了時にその変更をアクティブ化する必要があります。

完了した後に

選択したメッセージの削除、別のキューへのメッセージの移動、キューからのすべてのメッセージの排出など、キューにおいてメッセージを管理する場合は、キューのメッセージの管理を参照してください。

 

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