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SAF エラー処理リソースの削除


エラー処理リソースの削除を行うと、エラー処理リソースはドメインのコンフィグレーションから恒久的に削除されます。

エラー処理リソースを削除するには、次の手順を実行します。

  1. まだ行っていない場合、Administration Console のチェンジ センタで [ロックして編集] をクリックします (チェンジ センタの使用を参照)。
  2. Administration Console で、[サービス|メッセージング] を展開して、[JMS モジュール] を選択します。
  3. [JMS モジュール] テーブルで、削除するエラー処理リソースを含む JMS モジュールの名前をクリックします。
  4. モジュールの [リソースの概要] テーブルで、削除するエラー処理リソースの横のチェック ボックスを選択します。
  5. [削除] をクリックし、削除を確定します。
  6. これらの変更をアクティブにするには、Administration Console のチェンジ センタで [変更のアクティブ化] をクリックします。
    すべての変更が即座に有効になるわけではありません。再起動が必要なものもあります (チェンジ センタの使用を参照)。

結果

  • エラー処理インスタンスは、次に再起動するときまで存続します。

 

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