Administration Console オンラインヘルプ

SAF インポート済み送り先の削除

SAF インポート済み送り先の削除は、ドメインのコンフィグレーションから SAF インポート済み送り先を恒久的に削除します。

インポート済み送り先を削除するには、以下の手順に従います。

まだ行っていない場合、Administration Console のチェンジセンタで [ロックして編集] をクリックします (チェンジセンタの使用を参照)。
Administration Console で、[サービス｜メッセージング] を展開して、[JMS モジュール] を選択します。
[JMS モジュール] テーブルで、削除する SAF インポート済み送り先を含む JMS モジュールの名前をクリックします。
モジュールの [リソースの概要] テーブルで、削除する SAF インポート済み送り先の横のチェックボックスを選択します。
[削除] をクリックし、削除を確定します。
これらの変更をアクティブにするには、Administration Console のチェンジセンタで [変更のアクティブ化] をクリックします。
すべての変更が即座に有効になるわけではありません。再起動が必要なものもあります (チェンジセンタの使用を参照)。

結果

インポート済み送り先のインスタンスは、次に再起動するときまで存続します。