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セキュリティ プロバイダへのキャッシュのコンフィグレーション

始める前に

セキュリティ プロバイダのパフォーマンスを向上させるさまざまな方法について理解しておきます。WebLogic 認証プロバイダと LDAP 認証プロバイダのパフォーマンスの向上を参照してください。


セキュリティ認証プロバイダのキャッシュをコンフィグレーションして、セキュリティ プロバイダがデータ ストアにアクセスする頻度を軽減することで、WebLogic Security フレームワークのパフォーマンスを向上させることができます。認証プロバイダのキャッシュをコンフィグレーションするには、次の手順に従います。

  1. まだ行っていない場合、Administration Console のチェンジ センタで [ロックして編集] をクリックします (チェンジ センタの使用を参照)。
  2. [セキュリティ レルム] を選択して、セキュリティ プロバイダがコンフィグレーションされているレルムの名前をクリックします。
  3. [プロバイダ : 認証] ページで、コンフィグレーションするセキュリティ プロバイダの名前をクリックします。
  4. [パフォーマンス] タブで、各属性に適切な値を設定します。
  5. [保存] をクリックして変更を保存します。
  6. これらの変更をアクティブにするには、Administration Console のチェンジ センタで [変更のアクティブ化] をクリックします。
    すべての変更が即座に有効になるわけではありません。再起動が必要なものもあります (チェンジ センタの使用を参照)。

 

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