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起動クラスのコンフィグレーション


サーバの起動時に実行する Java クラスをコンフィグレーションするには、次の手順に従います。

  1. まだ行っていない場合、Administration Console のチェンジ センタで [ロックして編集] をクリックします (チェンジ センタの使用を参照)。
  2. Administration Console の左ペインで、[環境] を展開して [起動クラスと停止クラス] を選択します。
  3. [起動クラスと停止クラス] ページで [新規作成] をクリックします。
  4. [新しい起動クラスまたは停止クラスのコンフィグレーション : クラスの種類] ページで [起動クラス] を選択し、[次へ] をクリックします。
  5. [起動クラスのプロパティ] ページで、目的の Java クラスのこのコンフィグレーションを識別するために使用する名前を入力します。

    任意のクラスに対して、複数のコンフィグレーションを作成できます。クラスのコンフィグレーションの作成後に名前を変更することはできません。代わりに、今あるコンフィグレーションを削除して、新しい名前の別のコンフィグレーションを作成します。

  6. [対象の選択] ページで、クラスをデプロイする 1 つまたは複数のサーバを選択します。クラスはクラスタ内のすべてのサーバにデプロイすることもできます。[完了] をクリックします。
  7. [起動クラスと停止クラス] ページで、新しい起動クラスの名前をクリックします。
  8. [起動クラス : コンフィグレーション] ページの [クラスパス] フィールドに、起動クラスの完全修飾名を入力します。

    次に例を示します。

    mycompany.myclasses.startupclass

  9. デフォルト設定の変更方法については、コンフィグレーション オプションを参照してください。
  10. これらの変更をアクティブにするには、Administration Console のチェンジ センタで [変更のアクティブ化] をクリックします。
    すべての変更が即座に有効になるわけではありません。再起動が必要なものもあります (チェンジ センタの使用を参照)。

完了した後に

  1. クラスパスへの起動クラスおよび停止クラスの追加を行います。
  2. クラスをデプロイした各サーバ インスタンスを再起動します。

 

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