注意: JDBC ストアの作成後に名前を変更することはできません。代わりに、今ある JDBC ストアを削除して、新しい名前の別の JDBC ストアを作成する必要があります。
注意: JDBC ストアはまた、サーバ状態モニタ サービスを利用して、異常なサーバ インスタンスから正常なサーバ インスタンスへ、自動移行することもできます。JMS 関連サービスのための移行可能な対象のコンフィグレーションを参照してください。
注意: JDBC ストアは、グローバル トランザクションをサポートするようにコンフィグレーションされた JDBC データ ソースを使用するようにコンフィグレーションすることはできません。代わりに、JDBC ストアは、非 XA JDBC ドライバを使用する JDBC データ ソースを使用する必要があります。また、このデータ ソースで [ロギング ラスト リソース] または [2 フェーズ コミットのエミュレート] を有効にすることはできません。こうした制限があっても、JDBC ストアを使用するレイヤ サブシステムの XA 機能が失われるわけではありません。たとえば、WebLogic JMS は、ファイル ストアを使用するか JDBC ストアを使用するかに関係なく、完全に XA に対応しています。
注意: JDBC ストアが移行可能な対象に対象指定されている場合、その移行可能な対象にあるすべての候補サーバがアクセス可能なデータ ソースを選択する必要があります。
各フィールドの詳細については、コンフィグレーション オプションを参照してください。
WLStore
) を作成するために使用します (バッキング テーブルが存在しない場合)。
各フィールドの詳細については、コンフィグレーション オプションを参照してください。
完了した後に
JDBC ストアを作成して最初にコンフィグレーションした後に管理サーバを再起動する必要はありません。ただし、既存の JDBC ストアを変更する場合は、管理サーバを再起動する必要があります。