この付録では、このマニュアルに記述されているコンポーネントの高可用性構成を実行する際に使用できるワークブックを掲載しています。
この付録の項目は次のとおりです。
この項は、Oracle SOA Suiteのワークブックです。
第5.12項「Oracle SOAサービス・インフラストラクチャとコンポーネント・サービス・エンジンの高可用性の構成」および第5.13項「Oracle BAMの高可用性の構成」の情報を参考にして、Oracle SOA Suiteの高可用性の構成時に、環境内での使用を予定している構成内容を入力できます。
表D-1を使用して、アプリケーションのURLを記録します。
表D-1 アプリケーションのURL
アプリケーション | URL |
---|---|
SOAインフラ・アプリケーション |
|
Oracle Business Process WebアプリケーションのURL |
|
SOAワークリスト・アプリケーション |
|
WSM-PM検証アプリケーション |
|
UMSプリファレンス・アプリケーション |
|
BPM Composer |
|
BPM Workspace |
|
B2B UIアプリケーション |
|
BAMアプリケーション |
|
管理コンソール |
|
WebLogicコンソール |
|
FMW Control |
表D-2を使用して、仮想IPアドレスを記録します。
表D-3を使用して、アプリケーション層のファイルの場所を記録します。
表D-3 ファイルの場所: アプリケーション層
環境変数またはアーティファクト | 場所 | 共有 |
---|---|---|
ORACLE_BASE |
いいえ |
|
MW_HOME |
はい |
|
ORACLE_HOME |
はい |
|
WL_HOME |
はい |
|
DOMAIN_HOME |
いいえ |
|
TLOGディレクトリ |
はい |
|
JMS永続ストア |
はい |
表D-4を使用して、Web層のファイルの場所を記録します。
表D-4 ファイルの場所: Web層
環境変数またはアーティファクト | 場所 | 共有 |
---|---|---|
ORACLE_BASE |
いいえ |
|
MW_HOME |
はい |
|
ORACLE_HOME |
はい |
|
ORACLE_INSTANCE |
いいえ |
表D-5を使用して、Identity Managementの詳細を記録します。
表D-5 Identity Managementの詳細
Identity Managementのアーティファクト | 値 |
---|---|
LDAPホスト名 |
|
LDAPホスト |
|
LDAP SSLポート |
|
LDAPユーザーDN |
|
LDAPパスワード |
|
Access Managerホスト |
|
Access Managerポート |
|
アプリケーション・プロファイル・パスワード |
表D-6を使用して、データベース情報を記録します。
表D-6 データベース情報: メタデータ・リポジトリ
SOAデータベースのアーティファクト | 値 |
---|---|
データベース・ホスト(Oracle RACを使用する場合はVIP) |
|
リスナー・ポート |
|
データベース・サービス名 |
|
RCU接頭辞 |
|
メイン・スキーマのユーザー/パスワード |
|
補助スキーマのユーザー/パスワード |
|
MDSのユーザー/パスワード |
|
ユーザー・メッセージングのユーザー/パスワード |
|
BAMのユーザー/パスワード |
|
SOAインフラストラクチャのユーザー/パスワード |
|
SYSのパスワード |
表D-7を使用して、ロード・バランシング構成を記録します。
表D-8を使用して、ポート情報を記録します。
この項は、Oracle Identity Managementのワークブックです。
第8章「Identity Managementコンポーネントの高可用性の構成」内の情報を参考にして、Oracle Identity Managementコンポーネントの高可用性の構成時に、環境内での使用を予定している構成内容を入力できます。
次の各表を使用して、Oracle Identity Managementの高可用性構成で使用することを予定している構成内容を記録します。
表D-9には、構成に使用するアプリケーションのURLを入力します。
表D-9 アプリケーションのURL
アプリケーション | URL |
---|---|
Oracle WebLogic管理コンソール |
|
Oracle Enterprise Manager Fusion Middleware Control |
|
Oracle Access Managerコンソール |
表D-10には、構成に使用する仮想IPアドレスを入力します。
表D-11には、構成に使用する次の汎用ファイルの場所を入力します。
表D-12には、構成に使用するIDMHOSTnのファイルの場所を入力します。
表D-12 IDMHOSTnのファイルの場所
環境アーティファクト | ディレクトリの場所 | 共有 |
---|---|---|
ORACLE_HOME |
いいえ |
|
管理サーバーのORACLE_INSTANCE |
いいえ |
|
WLS_ODS1のORACLE_INSTANCE |
いいえ |
|
WLS_ODS2のORACLE_INSTANCE |
いいえ |
|
WL_HOME |
いいえ |
|
DOMAIN_HOME |
いいえ |
表D-13には、構成に使用するOIDHOSTnのファイルの場所を入力します。
表D-14には、構成に使用するOVDHOSTnのファイルの場所を入力します。
表D-15には、構成に使用するOAMHOSTnのファイルの場所を入力します。
表D-15 OAMHOSTnのファイルの場所
環境アーティファクト | ディレクトリの場所 | 共有 |
---|---|---|
IDM_ORACLE_HOME |
いいえ |
|
IAM_ORACLE_HOME |
いいえ |
|
SOA_ORACLE_HOME |
いいえ |
|
ORACLE_INSTANCE |
いいえ |
表D-16には、構成に使用するOIMHOSTnのファイルの場所を入力します。
表D-16 OIMHOSTnのファイルの場所
環境アーティファクト | ディレクトリの場所 | 共有 |
---|---|---|
IAM_ORACLE_HOME |
いいえ |
|
ORACLE_HOME |
いいえ |
|
ORACLE_INSTANCE |
いいえ |
表D-17には、構成に使用するOAAMHOSTnのファイルの場所を入力します。
表D-17 OAAMHOSTnのファイルの場所
環境アーティファクト | ディレクトリの場所 | 共有 |
---|---|---|
IDM_ORACLE_HOME |
いいえ |
|
IAM_ORACLE_HOME |
いいえ |
|
SOA_ORACLE_HOME |
いいえ |
|
ORACLE_INSTANCE |
いいえ |
表D-18には、構成に使用するOIFHOSTnのファイルの場所を入力します。
表D-18 OIFHOSTnのファイルの場所
環境アーティファクト | ディレクトリの場所 | 共有 |
---|---|---|
ORACLE_HOME |
いいえ |
|
管理サーバーのORACLE_INSTANCE |
いいえ |
|
WLS_OIF1のORACLE_INSTANCE |
いいえ |
|
WLS_OIF2のORACLE_INSTANCE |
いいえ |
|
WL_HOME |
いいえ |
|
DOMAIN_HOME |
いいえ |
表D-19には、構成に使用するWeb層のファイルの場所を入力します。
表D-20には、構成に使用するOracle Identity Managementの詳細を入力します。
表D-20 Identity Managementのアーティファクト
Identity Managementのアーティファクト | 値 |
---|---|
シングル・サインオンURL |
|
Oracle Internet Directoryホスト名 |
|
Oracle Internet Directoryの非SSLポート |
|
Oracle Internet DirectoryのSSL有効 |
|
Oracle Internet DirectoryのSSLポート |
|
Oracle Internet Directoryのセキュリティ・レルム |
|
Oracle Virtual Directoryのホスト名 |
|
Oracle Virtual Directoryのポート |
|
Oracle Virtual DirectoryのSSL有効 |
|
Oracle Virtual DirectoryのSSLポート |
表D-21には、Oracle Identity Federation構成に使用する認証LDAPのアーティファクトの詳細を入力します。
表D-21 Oracle Identity Federation用の認証LDAPのアーティファクト
認証LDAPのアーティファクト | 値 |
---|---|
LDAPタイプ |
|
LDAP URL |
|
LDAPバインドDN |
|
LDAPバインドDNのパスワード |
|
ユーザー資格証明ID属性 |
|
ユーザーの一意ID属性 |
|
個人オブジェクト・クラス |
|
ベースDN |
表D-22には、構成でLDAPユーザー・データ・ストアを使用する場合のOracle Identity Federationのアーティファクトを入力します。
表D-22 Oracle Identity Federation用のLDAPユーザー・データ・ストアのアーティファクト
LDAPユーザー・データ・ストアのアーティファクト | 値 |
---|---|
LDAPタイプ |
|
LDAP URL |
|
LDAPバインドDN |
|
LDAPバインドDNのパスワード |
|
ユーザー説明属性 |
|
ユーザーID属性 |
|
個人オブジェクト・クラス |
|
ベースDN |
表D-23には、構成でLDAPフェデレーション・データ・ストアを使用する場合のOracle Identity Federationのアーティファクトを入力します。
表D-23 Oracle Identity Federation用のLDAPフェデレーション・データ・ストアのアーティファクト
フェデレーション・データ・ストアのアーティファクト | 値 |
---|---|
LDAPタイプ |
|
LDAP URL |
|
LDAPバインドDN |
|
LDAPバインドDNのパスワード |
|
ユーザー・フェデレーション・レコード・コンテキスト |
|
LDAPコンテナ・オブジェクト・クラス |
表D-24には、構成でRDBMSユーザー・データ・ストアを使用する場合のOracle Identity Federationのアーティファクトを入力します。
表D-24 Oracle Identity Federation用のRDBMSユーザー・データ・ストアのアーティファクト
RDBMSユーザー・データ・ストアのアーティファクト | 値 |
---|---|
ホスト名 |
|
ユーザー名 |
|
パスワード |
|
ログイン表 |
|
ユーザーID属性 |
|
ユーザー説明属性 |
表D-25には、構成でRDBMSフェデレーション・データ・ストアを使用する場合のOracle Identity Federationのアーティファクトを入力します。
表D-25 Oracle Identity Federation用のRDBMSフェデレーション・データ・ストアのアーティファクト
RDBMSフェデレーション・データ・ストアのアーティファクト | 値 |
---|---|
ホスト名 |
|
ユーザー名 |
|
パスワード |
表D-26には、Oracle Identity Federation構成に使用するRDBMS一時データ・ストアのアーティファクトを入力します。
表D-27には、構成に使用するメタデータ・リポジトリのデータベース情報を入力します。
表D-27 メタデータ・リポジトリのデータベース情報
データベースの詳細 | 値 |
---|---|
データベース・ホスト(Oracle RACを使用する場合はVIP) |
|
リスナー・ポート |
|
データベース・サービス名 |
|
RCU接頭辞 |
|
メイン・スキーマの名前/パスワード |
|
補助スキーマの名前/パスワード |
|
SYSのパスワード |
表D-28には、構成に使用するロード・バランサの構成情報を入力します。
表D-28 ロード・バランサの構成
用途 | 仮想名 | ポート | 外部から参照可能 | SSL | 接続先ホスト | 接続先ポート | SSL |
---|---|---|---|---|---|---|---|
Oracle Internet Directory |
|||||||
Oracle Virtual Directory |
|||||||
管理サーバー |
|||||||
Oracle Identity Manager |
|||||||
シングル・サインオン |
表D-29には、構成に使用するポート情報を入力します。
表D-29 ポート情報
コンポーネント | ホスト | ポート |
---|---|---|
Oracle Internet Directory |
||
Oracle Internet Directory(SSL) |
||
Oracle Virtual Directory |
||
Oracle Virtual Directory(SSL) |
||
WebLogic Serverコンソール |
||
Oracle Enterprise Manager Fusion Middleware Control |
||
Oracle Directory Services Manager |
||
Oracle Access Manager Server |
||
Oracle Identity Manager Server |
||
Oracle Identity Manager |
||
Oracle SOA |
||
Oracle Adaptive Access Manager Server |
||
Oracle Adaptive Access Manager管理サーバー |
||
Oracle HTTP Server |
||
Oracle HTTP Server(SSL) |
||
Oracle HTTP Serverの管理 |
||
OPMN |
||
ノード・マネージャ |
この項は、第6.3.2.1項「Oracle WebCenterの管理対象サーバーとアプリケーション」のワークブックです。
第6.4項「Oracle WebCenterの高可用性の構成」内の情報を参考にして、Oracle WebCenterコンポーネントの高可用性の構成時に、環境内での使用を予定している構成内容を入力できます。
次の各表を使用して、Oracle WebCenterの高可用性構成で使用することを予定している構成内容を記録します。
表D-30を使用して、アプリケーションのURLを記録します。
表D-30 アプリケーションのURL
アプリケーション | URL |
---|---|
WebCenter Spacesアプリケーション |
|
Portal Toolsアプリケーション |
|
WSM Policy Managerアプリケーション |
|
WebCenterディスカッション・フォーラム |
|
WebCenter Wiki |
|
管理コンソール |
|
WebLogicコンソール |
|
FMW Control |
表D-31を使用して、仮想IPアドレスを記録します。
表D-32を使用して、アプリケーション層のファイルの場所を記録します。
表D-32 ファイルの場所: アプリケーション層
タイプ | 場所 | 共有 |
---|---|---|
ORACLE_BASE |
いいえ |
|
MW_HOME |
はい |
|
ORACLE_HOME |
はい |
|
WL_HOME |
はい |
|
DOMAIN_HOME |
いいえ |
|
ADMIN_DOMAIN_HOME |
はい |
表D-33を使用して、Web層のファイルの場所を記録します。
表D-33 ファイルの場所: Web層
アプリケーション | URL | 共有 |
---|---|---|
ORACLE_BASE |
いいえ |
|
MW_HOME |
はい |
|
ORACLE_HOME |
はい |
|
WL_HOME |
はい |
|
DOMAIN_HOME |
いいえ |
|
ADMIN_DOMAIN_HOME |
はい |
表D-34を使用して、Identity Managementの詳細を記録します。
表D-34 Identity Managementの詳細
LDAPホスト名 |
|
LDAPポート |
|
LDAP SSL有効 |
|
LDAPユーザーDN |
|
LDAPパスワード |
|
Access Managerホスト |
|
Access Managerポート |
|
アプリケーション・プロファイル・パスワード |
表D-35を使用して、メタデータ・リポジトリのデータベース情報を記録します。
表D-35 データベース情報: メタデータ・リポジトリ
データベース・ホスト(Oracle RACを使用する場合はVIP) |
|
リスナー・ポート |
|
データベース・サービス名 |
|
RCU接頭辞 |
|
メイン・スキーマのユーザー/パスワード |
|
補助スキーマのユーザー/パスワード |
|
MDSのユーザー/パスワード |
|
WebCenter Spacesのユーザー/パスワード |
|
ポートレットのユーザー/パスワード |
|
ディスカッション・フォーラムのユーザー/パスワード |
|
Wikiのユーザー/パスワード |
|
コンテンツ・サーバーのユーザー/パスワード |
|
SYSのパスワード |
表D-36を使用して、ロード・バランサの構成を記録します。
表D-37を使用して、ポート情報を記録します。
この項は、第14.6項「高可用性のためのOracle Portal、Forms、ReportsおよびDiscovererの構成」のワークブックです。
第14.6項「高可用性のためのOracle Portal、Forms、ReportsおよびDiscovererの構成」内の情報を参考にして、Oracle Portal、Forms、ReportsおよびDiscovererの高可用性の構成時に、環境内での使用を予定している構成内容を入力できます。
表D-38を使用して、アプリケーションのURLを記録します。
表D-39を使用して、仮想IPアドレスを記録します。
表D-40を使用して、ファイルの場所を記録します。
表D-40 ファイルの場所
タイプ | 場所 | 共有 |
---|---|---|
ORACLE_BASE |
いいえ |
|
MW_HOME |
いいえ |
|
ORACLE_HOME |
いいえ |
|
ORACLE_INSTANCE |
いいえ |
|
WL_HOME |
いいえ |
|
DOMAIN_HOME |
いいえ |
|
レポート・キャッシュ |
はい |
表D-41を使用して、Identity Managementの詳細を記録します。
表D-42を使用して、データベース情報を記録します。
表D-42 データベース情報: メタデータ・リポジトリ
データベース・ホスト(Oracle RACを使用する場合はVIP) |
|
リスナー・ポート |
|
データベース・サービス名 |
|
RCU接頭辞 |
|
ポータルのユーザー名/パスワード |
|
ポートレットのユーザー名/パスワード |
|
Discovererのユーザー名/パスワード |
|
SYSのパスワード |
表D-43を使用して、ロード・バランシング構成を記録します。
表D-44を使用して、ポート情報を記録します。
表D-44 ポート情報
コメント | ホスト | ポート |
---|---|---|
ロード・バランサ上のSSLポート |
ロード・バランサ |
|
ロード・バランサ上のHTTPポート |
ロード・バランサ |
|
Web CacheのHTTP |
||
Web Cacheの無効化 |
||
Web Cache管理 |
||
Web Cache統計 |
||
OHS HTTPのリスニング |
||
OHS HTTPSのリスニング |
||
OHSの管理 |
||
WebLogic管理サーバー |
||
OPMN |
||
シングル・サインオンのリスニング |
||
WebLogic管理対象サーバー |
||
WebLogic管理対象サーバー |
||
OID HTTP |
||
WLS_PORTAL |
||
WLS_PORTAL1 |
||
WLS_FORMS |
||
WLS_FORMS1 |
||
WLS_REPORTS |
||
WLS_REPORTS1 |
||
WLS_DISCO |
||
WLS_DISCO1 |
||
ノード・マネージャ |
この項は、第10.3項「Oracle ECMの高可用性の構成手順」のワークブックです。
第10.3項「Oracle ECMの高可用性の構成手順」内の情報を参考にして、Oracle Enterprise Content Management Suiteの高可用性の構成時に、環境内での使用を予定している構成内容を入力できます。
表D-45を使用して、アプリケーションのURLを記録します。
表D-45 アプリケーションのURL
アプリケーション | URL |
---|---|
UCMアプリケーション |
|
I/PMアプリケーション |
|
URMアプリケーション |
|
IBRの場所 |
|
WebLogicコンソール |
|
Fusion Middleware Control |
表D-46を使用して、仮想IPアドレスを記録します。
表D-47を使用して、アプリケーション層のファイルの場所を記録します。
表D-47 ファイルの場所: アプリケーション層
環境変数またはアーティファクト | 場所 | 共有 |
---|---|---|
ORACLE_BASE |
いいえ |
|
MW_HOME |
はい |
|
ORACLE_HOME |
はい |
|
WL_HOME |
はい |
|
DOMAIN_HOME |
いいえ |
|
UCM構成ディレクトリ |
はい |
|
URM構成ディレクトリ |
はい |
|
I/PM構成ディレクトリ |
はい |
|
IBR構成ディレクトリ |
いいえ |
表D-48を使用して、Web層のファイルの場所を記録します。
表D-49を使用して、データベース情報を記録します。
表D-49 データベース情報: メタデータ・リポジトリ
ECMデータベースのアーティファクト | 値 |
---|---|
データベース・ホスト(Oracle RACを使用する場合はVIP) |
|
リスナー・ポート |
|
データベース・サービス名 |
|
RCU接頭辞 |
|
UCMスキーマのユーザー/パスワード |
|
IPMスキーマのユーザー/パスワード |
|
URMのユーザー/パスワード |
表D-50を使用して、ロード・バランシング構成を記録します。
表D-51を使用して、ポート情報を記録します。
この項は、第7.4項「Oracle Data Integratorの高可用性の構成」のワークブックです。
第7.4項「Oracle Data Integratorの高可用性の構成」内の情報を参考にして、Oracle Data Integratorの高可用性の構成時に、環境内での使用を予定している構成内容を入力できます。
表D-52を使用して、アプリケーションのURLを記録します。
表D-52 アプリケーションのURL
アプリケーション | URL |
---|---|
Oracle Data Integratorエージェント |
|
Oracle Data Integratorエクスプローラ |
|
Oracle Data Integrator Webサービス |
|
WebLogicコンソール |
|
Oracle Enterprise Manager Fusion Middleware Control |
表D-53を使用して、仮想IPアドレスを記録します。
表D-54を使用して、アプリケーション層のファイルの場所を記録します。
表D-54 ファイルの場所: アプリケーション層
環境変数またはアーティファクト | 場所 | 共有 |
---|---|---|
ORACLE_BASE |
いいえ |
|
MW_HOME |
はい |
|
ORACLE_HOME |
はい |
|
WL_HOME |
はい |
|
DOMAIN_HOME |
いいえ |
表D-55を使用して、Web層のファイルの場所を記録します。
表D-56を使用して、データベース情報を記録します。
表D-56 データベース情報: メタデータ・リポジトリ
Oracle Data Integratorデータベースのアーティファクト | 値 |
---|---|
データベース・ホスト(Oracle RACを使用する場合はVIP) |
|
リスナー・ポート |
|
データベース・サービス名 |
|
RCU接頭辞 |
|
ODIマスター・スキーマのユーザー/パスワード |
|
ODI作業スキーマのユーザー/パスワード |
表D-57を使用して、ロード・バランシング構成を記録します。
表D-58を使用して、ポート情報を記録します。
この項は、Oracle BI Platformのワークブックです。
第15.1.3項「Oracle BI EEの高可用性の構成手順」内の情報を参考にして、Oracle BI EEコンポーネントの高可用性の構成時に、環境内での使用を予定している構成内容を入力できます。
次の各表を使用して、BI Platformの高可用性構成で使用することを予定している構成内容を記録します。
表D-59を使用して、アプリケーションのURLを記録します。
表D-59 アプリケーションのURL
アプリケーション | URL |
---|---|
BI EEアプリケーション |
|
BI Publisherアプリケーション |
|
Real-Time Decisionsアプリケーション |
|
WMS-PM検証アプリケーション |
|
管理コンソール |
|
WebLogicコンソール |
|
Fusion Middleware Control |
表D-60を使用して、仮想IPアドレスを記録します。
表D-61を使用して、アプリケーション層のファイルの場所を記録します。
表D-61 ファイルの場所: アプリケーション層
環境変数またはアーティファクト | 場所 | 共有 |
---|---|---|
ORACLE_BASE |
いいえ |
|
MW_HOME |
はい |
|
ORACLE_HOME |
はい |
|
WL_HOME |
はい |
|
WLS管理サーバーのDOMAIN_HOME |
はい |
|
BI_SERVER1のDOMAIN_HOME |
いいえ |
|
BI_SERVER2のDOMAIN_HOME |
いいえ |
|
TLOGディレクトリ |
はい |
|
JMS永続ストア |
はい |
|
WLS管理サーバーのORACLE_INSTANCE |
いいえ |
|
BI_SERVER1のORACLE_INSTANCE |
いいえ |
|
BI_SERVER2のORACLE_INSTANCE |
いいえ |
|
グローバル・キャッシュ |
はい |
|
BIプレゼンテーション・カタログ |
はい |
|
BIリポジトリの公開ディレクトリ |
はい |
|
BI Publisherカタログ |
はい |
|
BI Publisherの構成 |
はい |
|
BI Publisherの一時ディレクトリ |
はい |
表D-62を使用して、Web層のファイルの場所を記録します。
表D-62 ファイルの場所: Web層
環境変数またはアーティファクト | 場所 | 共有 |
---|---|---|
ORACLE_BASE |
いいえ |
|
MW_HOME |
はい |
|
ORACLE_HOME |
はい |
|
ORACLE_INSTANCE |
いいえ |
表D-63を使用して、データベース情報を記録します。
表D-63 データベース情報
BIデータベースのアーティファクト | 値 |
---|---|
データベース・ホスト(Oracle RACを使用する場合はVIP) |
|
リスナー・ポート |
|
データベース・サービス名 |
|
RCU接頭辞 |
|
BIPLATFORMスキーマのユーザー/パスワード |
|
MDSのユーザー/パスワード |
|
SYSのパスワード |
表D-64を使用して、ロード・バランシング構成を記録します。
表D-65を使用して、ポート情報を記録します。