Oracle Order Managementユーザーズ・ガイド リリース12.1 B62702-01 | ![]() 目次 | ![]() 前へ | ![]() 次へ |
Order Managementは、生産性向上と管理強化を支援する柔軟性のある使い易いレポートを提供します。
受注関連レポートは次のとおりです。
取引約定残高レポート
包括受注詳細レポート
受注/請求書詳細レポート
品目別受注レポート
ワークフロー割当レポート
受注通知
受注ワークフロー・ステータス・レポート
輸出規制遵守スクリーニング失敗レポート
政府向け輸出規制遵守レポート
クレジット受注関連レポートは次のとおりです。
クレジット受注詳細レポート
クレジット受注差異レポート
クレジット受注要約レポート
与信限度額使用レポート
与信債務レポート
顧客与信スナップショット・レポート
与信チェック保留受注レポート
与信チェック保留レポートの明細
支払受領書
例外レポートは次のとおりです。
保留条件活動レポート
未処理保留レポート
受注と発注の差異レポート
社内受注と購買依頼の差異レポート
受注値引詳細レポート
受注値引要約レポート
未記帳受注レポート
未記帳受注詳細レポート
取消済受注レポート
遡及請求レポート
事由別返品レポート
取消受注事由詳細レポート
管理レポートは次のとおりです。
基本契約活動レポート
受注要約レポート
受注/請求書要約レポート
営業担当受注要約レポート
監査履歴レポート
設定関連レポートは次のとおりです。
デフォルト・ルール・リスティング・レポート
処理制約リスティング
取引タイプ・リスティング・レポート
OE-OM受注明細取引件数要約/比較レポート
すべてのレポートは、単一組織(単一営業単位)またはグローバル(複数営業単位)に分類されます。
複数の営業単位に対する単一組織レポートの発行
アクセス可能な複数の営業単位について単一組織レポートを発行できます。コンカレント要求を起動すると、「営業単位」がパラメータとして使用可能になります。起動要求ウィンドウにあるこの必須パラメータには、デフォルトの営業単位が表示されます。ただし、アクセス可能な全営業単位が表示された値リストから別の営業単位を選択できます。したがって、職責を切り替えずに、一度に1つの営業単位ずつ、複数の営業単位についてレポートを実行できます。単一組織レポートは次のとおりです。
基本契約活動レポート
監査履歴レポート
取消受注事由詳細レポート
取消済受注レポート
与信債務レポート
包括受注詳細レポート
クレジット受注差異レポート
クレジット受注詳細レポート
クレジット受注要約レポート
政府向け輸出規制遵守レポート
輸出規制遵守スクリーニング失敗レポート
保留条件活動レポート
社内受注と購買依頼の差異レポート
与信チェック保留レポートの明細
受注値引要約レポート
受注値引詳細レポート
受注/請求書詳細レポート
受注/請求書要約レポート
受注要約レポート
品目別受注レポート
未処理保留レポート
与信チェック保留受注レポート
支払受領書
遡及請求レポート
事由別返品レポート
受注通知
受注ワークフロー・ステータス・レポート
受注と発注の差異レポート
営業担当受注要約レポート
取引タイプ・リスティング・レポート
未記帳受注詳細レポート
未記帳受注レポート
ワークフロー割当レポート
次のレポートはグローバル(複数の営業単位間のデータのレポート)です。
デフォルト・ルール・リスティング・レポート
処理制約リスティング・レポート
受注明細取引件数要約レポート
OE-OM受注明細取引件数比較レポート
このレポートを使用して、顧客の取引約定に関する要約情報を確認します。Oracle Receivablesによって、初期の取引約定に関する請求書およびクレジット・メモがすべて印刷され、取引約定の残高が表示されます。
関連項目: Oracle Receivablesの取引約定残高レポートに関する項
包括受注詳細レポートでは、すべての受注の詳細を包括的に確認できます。このレポートでは、販売実績、価格調整、出荷、取消および出荷予定の詳細などの各受注に関する詳細で包括的な情報リストが提供されます。
「受注管理レポート」ウィンドウの「名称」フィールドで、「包括受注詳細レポート」を選択します。
包括受注詳細レポートには次のパラメータがあります。必須以外のパラメータのいずれかを空白のままにすると、他のパラメータの基準と一致するすべての受注がレポート対象となります。単一の受注を指定するには、「受注番号: 自」フィールドと「受注番号: 至」フィールドに同じ受注番号を入力します。
警告: このレポートを実行するときは、受注番号の範囲など、少なくとも1つのパラメータを指定する必要があります。パラメータを指定しないと、データベース内のすべてのデータが選択されます。
レポート出力のソート・オプションを決定します。次の選択肢があります。
基本契約: このレポートは基本契約名のアルファベット順にソートされます。
顧客: このレポートは顧客名、受注番号、返品明細番号でソートされます。
受注日: このレポートは受注日、受注番号、返品明細番号でソートされます。
受注番号: このレポートは受注番号、返品明細番号でソートされます。
受注タイプ: このレポートは受注タイプ、受注番号、明細番号でソートされます。
営業担当: このレポートは営業担当のアルファベット順にソートされます。
出荷先国: このレポートは出荷先国のアルファベット順にソートされます。
デフォルト値は「受注タイプ」です。このフィールドは必須です。
必要に応じて、このレポートに印刷する受注の特定の受注タイプまたは受注タイプの範囲を選択します。
必要に応じて、このレポートに印刷する特定の受注明細タイプまたは受注明細タイプの範囲を選択します。
必要に応じて、このレポートに印刷する特定の受注番号または受注番号の範囲を入力します。これらのフィールドには任意の整数値を入力できますが、その際に有効な受注番号かどうかの検証は行われません。
必要に応じて、このレポートに印刷する特定の受注日または受注日の範囲を選択します。
必要に応じて、このレポートに印刷する単一の顧客名または顧客名の範囲を選択します。
必要に応じて、このレポートに印刷する特定の顧客番号または顧客番号の範囲を選択します。「顧客番号: 至」フィールドに入力する値は「顧客番号: 自」フィールドに入力する値よりも大きくなるようにしてください。そうしないと、レポート出力にエラーが生じる可能性があります。
必要に応じて、このレポートに印刷する単一の営業担当または営業担当の範囲を選択します。
必要に応じて、このレポートに印刷する受注を入力した受注入力担当のユーザーIDまたはユーザーIDの範囲を選択します。
必要に応じて、印刷する受注のタイプを決定します。次の選択肢があります。
全受注: すべての受注が含まれます。
クレジット受注のみ: 返品明細が1つ以上ある受注のみが含まれます。
受注のみ: 受注明細が1つ以上ある受注のみが含まれます。
デフォルト値は「受注のみ」です。
必要に応じて、印刷する受注明細のタイプを決定します。次の選択肢があります。
全明細: レポート出力に、すべての受注明細が表示されます。
クレジット受注明細のみ: レポート出力に、受注返品明細が1つ以上ある返品受注のみが表示されます。
受注明細のみ: レポート出力に、受注明細が1つ以上ある受注のみが表示されます。
デフォルトは「全明細」です。
すべての受注を印刷するかオープン受注のみを印刷するかを決定します。
No: オープン受注とクローズ受注の両方が印刷対象となります。
Yes: オープン受注のみが印刷対象となります。
デフォルト値は「Yes」です。このフィールドは必須です。
必要に応じて、このレポートに販売実績を印刷するかどうかを決定します。
デフォルト値は「Yes」です。
必要に応じて、このレポートに価格調整を印刷するかどうかを決定します。
デフォルト値は「Yes」です。
必要に応じて、レポートを発行する営業単位の元帳の機能通貨でレポート出力情報を印刷するかどうかを決定します。
Yes: 通貨金額を会計帳簿の機能通貨で印刷します。
No: 通貨金額を受注の機能通貨で印刷します。
デフォルト値は「No」です。
必要に応じて、レポート出力の品目情報をどのように表示するかを決定します。次の選択肢があります。
両方: 社内品目名と社内品目摘要の両方(「マスター品目」ウィンドウ内で定義された品目)が印刷されます。
摘要: 社内品目摘要のみが印刷されます。
フレックスフィールド: 社内品目名のみが印刷されます。
品目および摘要: 受注品目名および関連する受注品目摘要の両方が印刷されます。
受注摘要: 受注品目摘要のみが印刷されます。
受注品目: 受注品目のみが印刷されます。
デフォルト値は「摘要」です。
包括受注詳細レポートでは、包括的な受注詳細が印刷されます。選択された受注ごとに、次の3つのレポート・セクションが連続して表示されます。
受注ヘッダー情報
受注販売実績情報
受注明細詳細
受注詳細の出力が複数のページに及ぶ場合、受注ヘッダー情報および受注販売実績情報は1度のみ印刷されます。
すべてのレポート入力パラメータと、選択された各入力値がレポート出力の最初のページに表示されます。
注意: 複数支払機能を使用可能にすると、このレポートには次の追加詳細が表示されます。
ヘッダー・リージョン - 支払タイプ、前払、パーセントおよび金額。
明細リージョン - 支払タイプ、パーセントおよび金額。アカウント番号または類似データはこのレポートに表示されません。
選択された受注ごとに改ページが入ります。
受注/請求書詳細レポートでは、請求済の受注に関する請求書の詳細情報を確認できます。特定の受注または受注グループの請求書情報を印刷するために、様々なパラメータから選択できます。パラメータの基準と一致する特定の受注に対応する請求書がない場合は、その受注の請求書がないことがレポートに印刷されます。
「受注管理レポート」ウィンドウの「名称」フィールドで、「受注/請求書詳細レポート」を選択します。
受注/請求書詳細レポートには次のパラメータがあります。必須以外のパラメータのいずれかを空白のままにすると、他のパラメータの基準と一致するすべての受注がレポート対象となります。単一の受注を指定するには、「自」フィールドと「至」フィールドに同じ受注を入力します。
レポート出力のソート・オプションを決定します。次の選択肢があります。
顧客: このレポートは顧客名、受注番号、返品明細番号でソートされます。
受注タイプ: このレポートは受注タイプ、受注番号、明細番号でソートされます。
営業担当: このレポートは営業担当のアルファベット順にソートされます。
デフォルト値は「顧客名」です。このフィールドは必須です。
すべての受注を印刷するかオープン受注のみを印刷するかを決定します。
No: オープン受注とクローズ受注の両方が印刷対象となります。
Yes: オープン受注のみが印刷対象となります。
デフォルト値は「Yes」です。このフィールドは必須です。
レポート出力の品目情報をどのように表示するかを決定します。次の選択肢があります。
両方: 社内品目名と社内品目摘要の両方(「マスター品目」ウィンドウ内で定義された品目)が印刷されます。
摘要: 社内品目摘要のみが印刷されます。
フレックスフィールド: 社内品目名のみが印刷されます。
品目および摘要: 受注品目名および関連する受注品目摘要の両方が印刷されます。
受注摘要: 受注品目摘要のみが印刷されます。
受注品目: 受注品目のみが印刷されます。
デフォルト値は「摘要」です。このフィールドは必須です。
必要に応じて、このレポートに印刷する受注の特定の顧客名または顧客名の範囲を選択します。
必要に応じて、このレポートに印刷する受注の特定の営業担当または営業担当の範囲を選択します。
必要に応じて、このレポートに印刷する受注の特定の受注タイプまたは受注タイプの範囲を選択します。
必要に応じて、このレポートに印刷する特定の受注番号または受注番号の範囲を入力します。これらのフィールドには任意の整数値を入力できますが、その際に有効な受注番号かどうかの検証は行われません。
必要に応じて、このレポートに印刷する受注の出荷先所在地の国を選択します。
必要に応じて、このレポートに印刷する受注のタイプを決定します。次の選択肢があります。
全受注: すべての受注が含まれます。
クレジット受注のみ: 返品明細が1つ以上ある受注のみが含まれます。
受注のみ: 受注明細が1つ以上ある受注のみが含まれます。
デフォルトは「受注のみ」です。
必要に応じて、印刷する受注明細のタイプを決定します。次の選択肢があります。
全明細: レポート出力に、すべての受注明細が表示されます。
クレジット受注明細のみ: レポート出力に、受注返品明細が1つ以上ある返品受注のみが表示されます。
受注明細のみ: レポート出力に、受注明細が1つ以上ある受注のみが表示されます。
デフォルトは「受注明細のみ」です。
必要に応じて、レポートを発行する営業単位の元帳の機能通貨でレポート出力情報を印刷するかどうかを決定します。
Yes: 通貨金額を会計帳簿の機能通貨で印刷します。
No: 通貨金額を受注の機能通貨で印刷します。
デフォルト値は「No」です。
このレポートは、受注番号、受注日、請求先所在地、出荷先所在地および営業担当で自動的にソートされます。選択された受注の請求書情報が使用不可能な場合は、次の情報が出力されます。
受注番号: 選択された各受注の受注番号が印刷されます。
受注日: 選択された各受注の受注日が印刷されます。
顧客名: 選択された各受注の関連顧客名が印刷されます。
すべてのレポート入力パラメータと、選択された各入力値がレポート出力の最初のページに表示されます。
追加のレポート要約情報も印刷されます。
レポート入力パラメータに基づいて選択された通貨と顧客の組合せごとに改ページが入ります。さらに、レポート入力パラメータに基づいて選択された通貨ごとに改ページが入ります。
品目別受注レポートでは、特定の品目または品目グループのすべての売上を確認できます。このレポートに出力するデータは、顧客、受注番号の範囲または受注日の範囲で制限できます。このレポートは、品目、顧客名および受注番号で自動的にソートされます。
このレポートには、各品目、顧客名と顧客番号、受注番号、発注番号、受注日、受注数量、出荷数量および未処理数量がリストされ、品目および顧客ごとに小計が出力されます。
出荷可能品目の場合、未処理数量は受注数量と出荷数量の差異として計算されます。ただし、出荷不可品目の場合、未処理数量は受注数量と履行済数量の差異として計算されます。差異を計算する前に、受注数量明細と履行済数量明細が合計されます。したがって、未処理数量は未履行数量を表します。
「受注管理レポート」ウィンドウの「名称」フィールドで、「品目別受注レポート」を選択します。
品目別受注レポートには次のパラメータがあります。パラメータのいずれかを空白のままにすると、他のパラメータの基準と一致するすべての受注がレポート対象となります。単一の受注を指定するには、「自」フィールドと「至」フィールドに同じ受注を入力します。
必要に応じて、このレポートに印刷する受注の特定の顧客名または顧客名の範囲を選択します。
必要に応じて、このレポートに印刷する特定の受注番号または受注番号の範囲を入力します。これらのフィールドには任意の整数値を入力できますが、その際に有効な受注番号かどうかの検証は行われません。
必要に応じて、このレポートに印刷する特定の受注日または受注日の範囲を選択します。
必要に応じて、このレポートに印刷する特定の品目または品目の範囲を選択します。
必要に応じて、印刷する受注のタイプを決定します。次の選択肢があります。
全受注: すべての受注が含まれます。
クレジット受注のみ: 返品明細が1つ以上ある受注のみが含まれます。
受注のみ: 受注明細が1つ以上ある受注のみが含まれます。
デフォルト値は「受注のみ」です。
必要に応じて、印刷する受注明細のタイプを決定します。次の選択肢があります。
全明細: レポート出力に、すべての受注明細が表示されます。
クレジット受注明細のみ: レポート出力に、受注返品明細が1つ以上ある返品受注のみが表示されます。
受注明細のみ: レポート出力に、受注明細が1つ以上ある受注のみが表示されます。
デフォルトは「受注明細のみ」です。
レポート出力の品目情報をどのように表示するかを決定します。次の選択肢があります。
両方: 社内品目名と社内品目摘要の両方(「マスター品目」ウィンドウ内で定義された品目)が印刷されます。
摘要: 社内品目摘要のみが印刷されます。
フレックスフィールド: 社内品目名のみが印刷されます。
品目および摘要: 受注品目名および関連する受注品目摘要の両方が印刷されます。
受注摘要: 受注品目摘要のみが印刷されます。
受注品目: 受注品目のみが印刷されます。
デフォルト値は「摘要」です。このフィールドは必須です。
必要に応じて、すべての受注を印刷するかオープン受注のみを印刷するかを決定します。
No: オープン受注とクローズ受注の両方が印刷対象となります。
Yes: オープン受注のみが印刷対象となります。
デフォルト値は「NULL」です。
すべてのレポート入力パラメータと、選択された各入力値がレポート出力の最初のページに表示されます。
追加のレポート要約情報も印刷されます。
ワークフロー割当レポートには、受注ワークフローに対するヘッダー・フローと明細フローの組合せ、および項目タイプが表示されます。選択したOM取引タイプ、およびヘッダー・ワークフローと明細ワークフローがレポート対象となります。
「受注管理レポート」ウィンドウの「名称」フィールドで、「ワークフロー割当レポート」を選択します。
ワークフロー割当レポートには次のパラメータがあります。パラメータのいずれかを空白のままにすると、他のパラメータの基準と一致するすべてのワークフロー割当がレポート対象となります。単一のワークフロー割当を指定するには、「自」フィールドと「至」フィールドに同じワークフロー割当を入力します。
必要に応じて、このレポートに含める特定の受注取引タイプまたはOM受注取引タイプの範囲を選択します。
注意: 「受注取引タイプ」パラメータに値を入力すると、その受注取引タイプのワークフロー割当のみがリストされます。このパラメータを空白のままにすると、すべてのOM受注取引タイプのワークフロー割当が表示されます。
すべてのレポート入力パラメータと、選択された各入力値がレポート出力の最初のページに表示されます。
受注通知は、顧客が発行した注文に関する品目、価格、搬送日、サービスおよび導入詳細を顧客に通知します。このレポートを使用すると、登録された受注の記録として顧客に郵送またはファックス可能な形式の文書を印刷できます。
Oracle Applicationsで複数言語サポート(MLS)機能を使用している場合に受注通知レポートを発行すると、レポートはサポートされる言語ごとに1回実行されます。
このレポートは、事前印刷フォームに印刷されるように設計されています。事前印刷フォームに関する情報は、オラクル社のコンサルタントに問い合せてください。
「受注管理レポート」ウィンドウの「名称」フィールドで、「受注通知」を選択します。
受注通知には次のパラメータがあります。必須以外のパラメータのいずれかを空白のままにすると、他のパラメータの基準と一致するすべての受注がレポート対象となります。単一の受注を指定するには、「受注番号: 自」フィールドと「受注番号: 至」フィールドに同じ受注番号を入力します。
レポート出力の品目情報をどのように表示するかを決定します。次の選択肢があります。
両方: 社内品目名と社内品目摘要の両方(「マスター品目」ウィンドウ内で定義された品目)が印刷されます。
摘要: 社内品目摘要のみが印刷されます。
フレックスフィールド: 社内品目名のみが印刷されます。
品目および摘要: 受注品目名および関連する受注品目摘要の両方が印刷されます。
受注摘要: 受注品目摘要のみが印刷されます。
受注品目: 受注品目のみが印刷されます。
デフォルト値は「摘要」です。このフィールドは必須です。
必要に応じて、このレポートに印刷する受注の記帳済ステータスを選択します。
必要に応じて、このレポートに印刷する受注タイプを選択します。
必要に応じて、このレポートに印刷する特定の受注番号または受注番号の範囲を入力します。これらのフィールドには任意の整数値を入力できますが、その際に有効な受注番号かどうかの検証は行われません。
必要に応じて、このレポートに印刷する特定の受注日または受注日の範囲を選択します。
必要に応じて、このレポートに含める特定の顧客または請求先顧客の範囲を選択します。
必要に応じて、このレポートに印刷する出荷先顧客名を選択します。
必要に応じて、このレポートに含める特定の予定日または予定日の範囲を選択します。
必要に応じて、このレポートに印刷する特定の要求日または要求日の範囲を選択します。
必要に応じて、このレポートに含める特定の確約日または確約日の範囲を選択します。
必要に応じて、印刷する受注のタイプを決定します。次の選択肢があります。
全受注: すべての受注が含まれます。
クレジット受注のみ: 返品明細が1つ以上ある受注のみが含まれます。
受注のみ: 受注明細が1つ以上ある受注のみが含まれます。
デフォルト値は「受注のみ」です。
必要に応じて、印刷する受注明細のタイプを決定します。次の選択肢があります。
全明細: レポート出力に、すべての受注明細が表示されます。
クレジット受注明細のみ: レポート出力に、受注返品明細が1つ以上ある返品受注のみが表示されます。
受注明細のみ: レポート出力に、受注明細が1つ以上ある受注のみが表示されます。
デフォルトは「全明細」です。
必要に応じて、このレポートに印刷する受注の営業担当を選択します。
必要に応じて、このレポートに印刷する受注を入力した受注入力担当のユーザーIDを選択します。
必要に応じて、すべての受注を印刷するかオープン受注のみを印刷するかを決定します。
No: オープン受注とクローズ受注の両方が印刷対象となります。
Yes: オープン受注のみが印刷対象となります。
デフォルト値は「Yes」です。
必要に応じて、このレポートに含める搬送先顧客名の範囲を選択します。
必要に応じて、すべての受注ヘッダー添付を印刷するかどうかを決定します。
デフォルト値は「No」です。
必要に応じて、すべての本文添付を印刷するかどうかを決定します。
デフォルト値は「No」です。
必要に応じて、すべてのフッター添付を印刷するかどうかを決定します。
デフォルト値は「No」です。
受注通知レポートの出力は、通常は顧客にファックスまたは郵送されるため、他のOracle Order Managementレポートとは表示内容が異なります。他のレポートとの相違点は次のとおりです。
レポートの最初のページに入力パラメータはリストされません。
レポートの各ページにタイトルはリストされません。
レポートにリストされるページ番号は、新規受注ごとにリセットされます。
受注通知レポートは、受注番号、受注日、請求先所在地、出荷先所在地および営業担当で自動的にソートされます。このレポートには、選択された受注ごとに次の2つのレポート・セクションが表示されます。
受注ヘッダー情報
受注明細詳細
すべてのレポート入力パラメータと、選択された各入力値がレポート出力の最初のページに表示されます。
選択された次の受注の前に、追加のレポート要約情報も印刷されます。
注意: 受注通知に前払情報は表示されません。
レポート入力パラメータに基づいて選択された受注ごとに改ページが入ります。
受注ワークフロー・ステータス・レポートを使用すると、Order Managementユーザーは、関連するワークフローを使用して予定どおりに進行していない受注を検索できます。受注の処理が進行しない理由はいくつか考えられますが、その例を次に示します。
受注明細は入力済だが記帳されていない
記帳済受注明細は要求日までの予定が作成されていない
受注明細は出荷済だがクローズされていない
受注明細は予定作成済だがピック・リリースされていない
受注明細はピック・リリース済だが出荷確認されていない
受注明細はOracle Shipping Executionによって出荷されたが、OMでは実際は出荷待ちの状態である
受注明細は出荷済だが請求書にインタフェースされていない
受注ワークフロー・ステータス・レポートは更新されて、印刷および出力書式設定が向上しています。
「受注管理レポート」ウィンドウの「名称」フィールドで、「受注ワークフロー・ステータス・レポート」を選択します。
受注ワークフロー・ステータス・レポートには次のパラメータがあります。オプション・パラメータのいずれかを空白のままにすると、そのパラメータについて取りうるすべての値が検索対象となり、他のパラメータの基準と一致するすべての受注明細がレポートに含まれます。単一受注のワークフロー・ステータスを指定するには、「受注番号(自)」フィールドと「受注番号(至)」フィールドに同じ値を入力します。
一定日数の間、特定のワークフロー・アクティビティが進行していない受注について、その日数を数値で入力します。超過日数のレポート出力選択範囲を決定するために使用されるワークフロー・アクティビティは、入力パラメータ「処理」で選択する値に基づきます。
このフィールドのデフォルトは「NULL」です。このフィールドは必須です。
処理を選択することによって、そのアクティビティの進行していない受注のみを表示するようにレポート出力を制限します。このフィールドのデフォルトは「NULL」です。このフィールドは必須です。
次のいずれかを選択します。
入力済受注明細(未記帳)
記帳済受注明細(未予定作成)
予定作成済受注明細(未ピック・リリース)
ピック・リリース済受注明細(未出荷確認)
出荷時に出荷済となる受注明細(OMへの出荷待ち)
出荷確認済受注明細(未請求書インタフェース)
出荷済受注明細(未クローズ)
請求書インタフェース済受注明細(未クローズ)
受注タイプを選択することによって、レポート出力を受注取引タイプと入力パラメータ「処理」で選択したワークフロー・アクティビティに制限します。
このフィールドのデフォルトは「NULL」です。このフィールドはオプションです。
このレポートに印刷する特定の受注番号または受注番号の範囲を入力します。これらのフィールドには任意の整数値を入力できますが、その際に有効な受注番号かどうかの検証は行われません。
これらのフィールドのデフォルトは「NULL」です。これらのフィールドはオプションです。
印刷する受注明細のタイプを決定します。次の選択肢があります。
全明細: レポート出力に、すべての受注明細が表示されます。
クレジット受注明細のみ: レポート出力に、受注返品明細が1つ以上ある返品受注のみが表示されます。
受注明細のみ: レポート出力に、受注明細が1つ以上ある受注のみが表示されます。
このフィールドのデフォルトは「NULL」です。このフィールドはオプションです。
レポート出力の品目情報をどのように表示するかを決定します。次の選択肢があります。
両方: 社内品目名と社内品目摘要の両方(「マスター品目」ウィンドウ内で定義された品目)が印刷されます。
摘要: 社内品目摘要のみが印刷されます。
フレックスフィールド: 社内品目名のみが印刷されます。
品目および摘要: 受注品目名および関連する受注品目摘要の両方が印刷されます。
受注摘要: 受注品目摘要のみが印刷されます。
受注品目: 受注品目のみが印刷されます。
このフィールドのデフォルト値は「NULL」です。このフィールドはオプションです。
受注ワークフロー・ステータス・レポートでは、選択された受注ごとに、次の詳細が表示されます。
受注明細詳細
ページ要約詳細
輸出規制遵守スクリーニング失敗レポートには、輸出規制遵守スクリーニングに失敗し、入力基準を満たすすべての受注と明細が出力されます。
「受注管理レポート」ウィンドウの「名称」フィールドで、「輸出規制遵守スクリーニング失敗レポート」を選択します。
輸出規制遵守スクリーニング失敗レポートには次のパラメータがあります。オプション・パラメータのいずれかを空白のままにすると、そのパラメータについて可能なすべての値が検索対象となり、他のパラメータの基準と一致するすべての失敗した輸出規制遵守受注明細がレポート対象となります。単一受注の輸出規制遵守受注明細の失敗を指定するには、「受注番号(自)」フィールドと「受注番号(至)」フィールドに同じ値を入力します。
顧客名: このレポートは顧客名でソートされます。受注タイプ: このレポートは受注タイプでソートされます。
受注日: このレポートは受注に関連する受注スクリーニング日でソートされます。
受注番号:このレポートは受注番号でソートされます。
デフォルト値は「顧客名」です。このフィールドは必須です。
必要に応じて、このレポートに含める特定の受注番号または受注番号の範囲を入力します。これらのフィールドには任意の整数値を入力できますが、その際に有効な受注番号かどうかの検証は行われません。
必要に応じて、このレポートに含める受注の特定のスクリーニング日またはスクリーニング日の範囲を選択します。スクリーニング日は、ITM仕入先ソフトウェア・アプリケーションにより輸出規制遵守について受注または明細がスクリーニングされた日付です。
必要に応じて、このレポートに含める特定の受注タイプを選択します。
必要に応じて、このレポートに含める特定の顧客番号または顧客番号の範囲を選択します。「顧客番号: 至」フィールドに入力する値は「顧客番号: 自」フィールドに入力する値よりも大きくなるようにしてください。そうしないと、レポート出力にエラーが生じる可能性があります。
必要に応じて、このレポートに含めるスクリーニング失敗のタイプを決定します。次の選択肢があります。
拒否されたパーティ
禁輸
輸出規制遵守スクリーニング失敗レポートには、選択した受注ごとに次の3つのレポート・セクションが表示されます。
受注ヘッダー情報
受注明細詳細
スクリーニング詳細
すべてのレポート入力パラメータと、選択された各入力値がレポート出力の最初のページに表示されます。
政府向け輸出規制遵守レポートによって、輸出規制遵守の出荷のスクリーニング時に、安全が配慮された証拠を迅速に作成できます。レポート出力には、輸出規制遵守スクリーニングが実行された全受注明細の受注明細詳細が表示されます。ただし、スクリーニングは実行されたが取り消された受注明細は除外されます。スクリーニングされたが取り消された受注明細は、レポート出力に表示されません。
「受注管理レポート」ウィンドウの「名称」フィールドで、「政府向け輸出規制遵守レポート」を選択します。
政府向け輸出規制遵守レポートには次のパラメータがあります。オプション・パラメータのいずれかを空白のままにすると、そのパラメータについて可能なすべての値が検索対象となり、他のパラメータの基準と一致するすべての受注明細がレポート対象になります。単一受注の輸出規制遵守詳細を指定するには、「受注番号(自)」フィールドと「受注番号(至)」フィールドに同じ値を入力します。
顧客名: このレポートは顧客名、受注番号、返品明細番号でソートされます。
スクリーニング日: このレポートは受注明細に関連するスクリーニング日でソートされます。
受注番号: このレポートは受注番号、明細番号でソートされます。
出荷元: このレポートは受注明細の出荷元でソートされます。
このフィールドのデフォルトは「スクリーニング日」です。このフィールドは必須です。
必要に応じて、このレポートに含める受注の特定のスクリーニング日またはスクリーニング日の範囲を選択します。スクリーニング日は、ITM仕入先ソフトウェア・アプリケーションにより輸出規制遵守について受注または明細がスクリーニングされた日付です。
政府向け輸出規制遵守レポートには、選択した受注ごとに次の3つのレポート・セクションが表示されます。
出荷元受注情報
受注明細詳細
出荷先受注情報
すべてのレポート入力パラメータと、選択された各入力値がレポート出力の最初のページに表示されます。
クレジット受注詳細レポートには、特定のクレジット受注タイプ、クレジット受注明細タイプ、特定の品目、日付範囲、受注番号および営業担当に対する返品明細が表示されます。
「受注管理レポート」ウィンドウの「名称」フィールドで、「クレジット受注詳細レポート」を選択します。
クレジット受注詳細レポートには次のパラメータがあります。パラメータのいずれかを空白のままにすると、他のパラメータの基準と一致するすべての返品明細がレポート対象となります。単一の返品明細を指定するには、「自」フィールドと「至」フィールドに同じ返品明細を入力します。
レポート出力のソートを決定します。次の選択肢があります。
顧客名: このレポートは顧客名、受注番号、返品明細番号でソートされます。
返品番号: このレポートは返品受注番号、明細番号でソートされます。
返品タイプ: このレポートは返品タイプ、受注番号、明細番号でソートされます。
デフォルトは「顧客名」です。このフィールドは必須です。
オープン・クレジット受注のみをレポート対象とするかどうかを決定します。
デフォルト値は「Yes」です。このフィールドは必須です。
必要に応じて、レポート出力に含める品目番号または品目番号の一部を入力します。
レポート出力の品目情報をどのように表示するかを決定します。次の選択肢があります。
両方: 社内品目名と社内品目摘要の両方(「マスター品目」ウィンドウ内で定義された品目)が印刷されます。
摘要: 社内品目摘要のみが印刷されます。
フレックスフィールド: 社内品目名のみが印刷されます。
品目および摘要: 受注品目名および関連する受注品目摘要の両方が印刷されます。
受注摘要: 受注品目摘要のみが印刷されます。
受注品目: 受注品目のみが印刷されます。
デフォルト値は「摘要」です。このフィールドは必須です。
必要に応じて、このレポートに含める営業担当を選択します。
必要に応じて、このレポートに印刷する受注の特定の顧客名または顧客名の範囲を選択します。
必要に応じて、このレポートに印刷する特定の顧客番号または顧客番号の範囲を選択します。「顧客番号: 至」フィールドに入力する値は「顧客番号: 自」フィールドに入力する値よりも大きくなるようにしてください。そうしないと、レポート出力にエラーが生じる可能性があります。
必要に応じて、このレポートに含めるクレジット受注タイプを選択します。
必要に応じて、このレポートに含めるクレジット受注明細タイプを選択します。
必要に応じて、すべての受注明細を印刷するかクレジット受注明細のみを印刷するかを決定します。次の選択肢があります。
全明細: すべての受注明細が表示されます。
クレジット受注明細のみ: 返品明細のみが表示されます。
デフォルトは「クレジット受注明細のみ」です。
必要に応じて、このレポートに含める特定のクレジット受注番号またはクレジット受注番号の範囲を入力します。これらのフィールドには任意の整数値を入力できますが、その際に有効な返品受注番号かどうかの検証は行われません。
必要に応じて、このレポートに印刷する特定のクレジット受注日またはクレジット受注日の範囲を選択します。
クレジット受注詳細レポートでは、選択された受注ごとに、次の2つのレポート・セクションが表示されます。
受注ヘッダー情報
受注明細詳細
すべてのレポート入力パラメータと、選択された各入力値がレポート出力の最初のページに表示されます。
追加のレポート要約情報も印刷されます。
クレジット受注差異レポートは、顧客から返品されたRMAロットおよびシリアル番号と、RMA返品受注のロットおよびシリアル番号の間の差異を検討するために使用します。
「受注管理レポート」ウィンドウの「名称」フィールドで、「クレジット受注差異レポート」を選択します。
クレジット受注差異レポートには、レポート出力を制限するための入力パラメータがあります。パラメータのいずれかを空白のままにすると、他のパラメータの基準と一致するすべての返品明細がレポート対象となります。
レポート出力のソート・オプションを決定します。次の選択肢があります。
顧客名: このレポートは顧客名、受注番号、返品明細番号でソートされます。
クレジット受注タイプ: このレポートはクレジット受注タイプ、明細タイプ、顧客、受注番号、明細番号でソートされます。
クレジット受注番号: このレポートはクレジット受注番号、明細番号でソートされます。
デフォルト値は「顧客」です。このフィールドは必須です。
必要に応じて、このレポートに印刷する特定の受注番号または受注番号の範囲を入力します。これらのフィールドには任意の整数値を入力できますが、その際に有効な受注番号かどうかの検証は行われません。
必要に応じて、このレポートに印刷する返品の特定の受注日または受注日の範囲を選択します。
必要に応じて、このレポートに含める特定の受注タイプまたは受注タイプの範囲を選択します。
必要に応じて、このレポートに含める特定の顧客名または顧客名の範囲を選択します。
必要に応じて、このレポートに含める特定の顧客番号または顧客番号の範囲を選択します。
必要に応じて、このレポートに印刷する返品の特定の品目または品目の範囲を選択します。
必要に応じて、このレポートに印刷する返品の特定の受入日または受入日の範囲を選択します。
必要に応じて、品目摘要または品目フレックスフィールドを選択します。
デフォルト値は「摘要」です。
すべてのレポート入力パラメータと、選択された各入力値がレポート出力の最初のページに表示されます。
クレジット受注要約レポートには、受注内のすべての返品明細が表示されます。このレポートを使用すれば、顧客から受け入れた返品受注明細の包括的な受注詳細を出力できます。レポート出力には、クレジット明細が1つ以上あるオープン受注またはクローズ受注を含めることができます。さらに、顧客受注および通貨別の要約情報も表示されます。
「受注管理レポート」ウィンドウの「名称」フィールドで、「クレジット受注要約レポート」を選択します。
クレジット受注要約レポートには次のパラメータがあります。パラメータのいずれかを空白のままにすると、他のパラメータの基準と一致するすべての返品明細がレポート対象となります。単一の返品明細を指定するには、「自」フィールドと「至」フィールドに同じ返品明細を入力します。
レポート出力のソート・オプションを決定します。次の選択肢があります。
クレジット受注タイプ: このレポートは受注タイプ、受注番号、明細番号でソートされます。
顧客名: このレポートは顧客名、受注番号、明細番号でソートされます。
倉庫名: このレポートは倉庫名、受注番号、明細番号でソートされます。
デフォルト値は「顧客名」です。このフィールドは必須です。
オープン・クレジット受注のみをレポート対象とするかどうかを決定します。
デフォルト値は「Yes」です。このフィールドは必須です。
レポート出力の品目情報をどのように表示するかを決定します。次の選択肢があります。
両方: 社内品目名と社内品目摘要の両方(「マスター品目」ウィンドウ内で定義された品目)が印刷されます。
摘要: 社内品目摘要のみが印刷されます。
フレックスフィールド: 社内品目名のみが印刷されます。
品目および摘要: 受注品目名および関連する受注品目摘要の両方が印刷されます。
受注摘要: 受注品目摘要のみが印刷されます。
受注品目: 受注品目のみが印刷されます。
デフォルト値は「摘要」です。このフィールドは必須です。
必要に応じて、レポートを発行する営業単位の元帳の機能通貨でクレジット要約情報を印刷するかどうかを決定します。
Yes: 通貨金額を元帳の機能通貨で印刷します。
No: 通貨金額を受注の機能通貨で印刷します。
デフォルト値は「No」です。
必要に応じて、このレポートに印刷する受注の特定の顧客名または顧客名の範囲を選択します。
必要に応じて、このレポートに印刷する特定の顧客番号または顧客番号の範囲を選択します。「顧客番号: 至」フィールドに入力する値は「顧客番号: 自」フィールドに入力する値よりも大きくなるようにしてください。そうしないと、レポート出力にエラーが生じる可能性があります。
必要に応じて、このレポートに含める返品の受入事業所を選択します。
必要に応じて、このレポートに含めるクレジット受注タイプを選択します。
必要に応じて、このレポートに含めるクレジット受注明細タイプを選択します。
必要に応じて、すべての受注明細を印刷するかクレジット受注明細のみを印刷するかを決定します。次の選択肢があります。
全明細: すべての受注明細が表示されます。
クレジット受注明細のみ: 返品明細のみが表示されます。
デフォルトは「クレジット受注明細のみ」です。
必要に応じて、このレポートに含める特定のクレジット受注番号またはクレジット受注番号の範囲を入力します。これらのフィールドには任意の整数値を入力できますが、その際に有効な受注番号かどうかの検証は行われません。
必要に応じて、このレポートに印刷する特定のクレジット受注日またはクレジット受注日の範囲を選択します。
必要に応じて、このレポートに含めるクレジット受注日数の範囲を入力します。
必要に応じて、このレポートに含める予定受入日の範囲を入力します。
必要に応じて、このレポートに含める承認から受入までの日数を入力します。
クレジット受注要約レポートでは、受注詳細の要約が印刷されます。選択された受注ごとに、次の3つのレポート・セクションが連続して表示されます。
受注ヘッダー情報
受注明細情報
受注要約情報
受注詳細の出力が複数のページに及ぶ場合、受注ヘッダー情報は1度のみ印刷されます。
すべてのレポート入力パラメータと、選択された各入力値がレポート出力の最初のページに表示されます。
追加のレポート要約情報も印刷されます。
レポート入力パラメータに基づいて選択された受注通貨ごとに改ページが入ります。
与信限度額使用レポートでは、与信情報を与信プロファイル・タイプ別に確認できます。このレポートは「Oracle ReceivablesリストSRS」ウィンドウから使用可能で、次の与信プロファイルに関連する与信限度額、与信使用ルールおよび通貨与信限度額使用のリストが出力されます。
顧客または顧客サイト与信プロファイル
顧客または顧客サイト別の与信限度額(受注および全体)、および顧客や顧客サイトに割り当てられた使用ルールを検証します。ここでは、顧客の範囲を指定するか、特定ルール・セットに割り当てられた顧客をリストできます。
顧客区分与信プロファイル
顧客区分与信プロファイル別に与信限度額(受注および全体)と使用ルールを検証します。ここでは、プロファイル区分の範囲を指定するか、特定ルール・セットに割り当てられた顧客区分与信プロファイルをリストできます。
営業単位与信プロファイル
営業単位別に与信限度額(受注および全体)とデフォルト使用ルールを検証します。ここでは有効日と使用ルールを指定できます。
品目カテゴリ与信プロファイル
品目カテゴリ別に与信限度額(受注のみ)、有効日および使用ルールを検証します。ここでは、品目カテゴリの範囲を指定するか、特定ルール・セットに割り当てられたカテゴリをリストできます。
与信限度額使用レポートは、関連する与信使用ルール・セットがない顧客与信限度額の表示や、特定ルール・セット内に含まれる、あるいは含まれない通貨の表示にも使用できます。
売掛管理職責を使用して、「レポート・リスト」標準レポート発行ウィンドウの「名称」フィールドで「与信限度額使用レポート」を選択します。パラメータのいずれかを空白のままにすると、他のパラメータの基準と一致するすべてのレコードがレポート対象となります。特定の選択対象を指定するには、「自」フィールドと「至」フィールドに同じ値を入力します。
顧客の与信限度額と使用のレポートには、レポート出力を制限する次の入力パラメータがあります。
営業単位を含む: 必要に応じて、営業単位の与信プロファイル情報を表示するかどうかを決定します。
デフォルト値は「No」です。
営業単位: 必要に応じて、関連する与信プロファイル情報を表示するために営業単位を1つ選択するか、パラメータを空白のままにして、レポート出力にすべての営業単位の与信プロファイル情報を含めます。
使用ルール・セット: 必要に応じて、レポート出力の営業単位選択基準をさらに制限するために、特定の与信使用ルール・セット名を選択します。
たとえば、「営業単位」入力パラメータを空白のままにする場合は、このフィールドに与信使用ルール・セット名を指定すると、特定の与信使用ルール・セット名を選択して使用している営業単位のみが表示されます。
品目カテゴリ情報を含む: 必要に応じて、受注品目カテゴリ・コードの与信プロファイル情報を表示するかどうかを決定します。
デフォルト値は「No」です。
品目カテゴリ(自/至): オプションで、レポートに出力する特定の品目カテゴリ与信プロファイルまたは品目カテゴリ与信プロファイルの範囲を選択します。
使用ルール・セット: 必要に応じて、レポート出力の品目カテゴリ選択基準をさらに制限するために、特定の与信使用ルール・セット名を選択します。
たとえば、「品目カテゴリ」の「自」および「至」入力パラメータを空白のままにする場合は、このフィールドに与信使用ルール・セット名を指定すると、特定の与信使用ルール・セット名を選択して使用している品目カテゴリのみが表示されます。
プロファイル区分を含む: 必要に応じて、顧客プロファイル区分の与信プロファイル情報を表示するかどうかを決定します。
デフォルト値は「No」です。
プロファイル区分(自/至): 必要に応じて、レポート出力する特定のプロファイル区分またはプロファイル区分の範囲を選択します。
使用ルール・セット: 必要に応じて、レポート出力の品目カテゴリ選択基準をさらに制限するために、特定の与信使用ルール・セット名を選択します。
たとえば、「プロファイル区分」の「自」および「至」入力パラメータを空白のままにする場合は、このフィールドに与信使用ルール・セット名を指定すると、特定の与信使用ルール・セット名を選択して使用しているプロファイル区分のみが表示されます。
顧客情報を含む: 必要に応じて、顧客与信プロファイル情報を表示するかどうかを決定します。
デフォルト値は「No」です。
顧客(自/至): 必要に応じて、レポート出力に顧客与信プロファイル情報を含める特定の顧客名または顧客名の範囲を選択します。
使用ルール・セット: 必要に応じて、レポート出力の品目カテゴリ選択基準をさらに制限するために、特定の与信使用ルール・セット名を選択します。
たとえば、「顧客名」の「自」および「至」入力パラメータを空白のままにする場合は、このフィールドに与信使用ルール・セット名を指定すると、特定の与信使用ルール・セット名を選択して使用している顧客名のみが表示されます。
ルール・セット情報を含む: 必要に応じて、与信使用ルール・セット情報を表示するかどうかを決定します。
デフォルト値は「No」です。
与信使用ルール・セット(自/至): 必要に応じて、このレポートに含める特定の与信使用ルール・セット名または与信使用ルール・セット名の範囲を選択します。
注意: 「グローバル・ルール・セット情報」で入力する値は、パラメータ「使用ルール・セット」を使用するその他のすべてのレポート入力パラメータ・セクションからは独立しています。
注意: たとえば、「営業単位」セクションの入力パラメータで特定の使用ルール・セット名を選択し、「グローバル・ルール・セット」セクション内の「ルール・セット」の「自」や「至」フィールドに別の使用ルール・セット名を指定した場合、レポートには「営業単位」セクションで指定した使用ルール・セット情報が出力され、さらに「使用ルール」出力セクションで指定した追加の使用ルール・セット情報も出力されます。
すべてのレポート入力パラメータと、選択された各入力値がレポート出力の最初のページに表示されます。
レポート出力には最大で5つのヘッダーがあります。出力レポート・ヘッダーは、各入力パラメータが次のように設定された場合に印刷されます。
営業単位を含む= Yes: 営業単位与信情報が印刷されます。
品目カテゴリ情報を含む= Yes: 品目カテゴリ与信情報が印刷されます。
顧客情報を含む= Yes: 顧客与信情報が印刷されます。
プロファイル区分を含む= Yes: プロファイル区分与信情報が印刷されます。
ルール・セット情報を含む= Yes: ルール・セット情報が印刷されます。
指定した入力選択基準に基づくレコードが存在しない場合は、その基準に一致するレコードがないことを通知するメッセージが表示されます。
与信債務レポートは、顧客の合計与信債務の分析に使用できます。レポートは詳細モードまたは要約モードで実行できます。このモードは、「レポート・タイプ」入力パラメータで選択する値によって決まります。
与信債務要約レポートでは、選択した入力パラメータに基づいて、顧客ごとの与信限度額、与信債務およびクレジット可能額が出力されます。
与信債務詳細レポートでは、選択した入力パラメータに基づいて、各顧客のすべての請求先サイトに関する与信限度額、与信債務およびクレジット可能額が表示されます。
与信債務レポートには、次の詳細情報が表示されます。
顧客および顧客サイトごとの全与信限度額。
顧客および顧客サイトごとの全クレジット残高(債務)。
顧客または顧客サイトの残りのクレジット可能額。この残高は、機能通貨(現行営業単位の元帳通貨)に換算されます。クレジット可能額は、全与信限度額から合計債務を減算して計算されます。
与信チェック処理の行われていない取引によって反映されたため、特定の顧客与信限度額に現在添付されていない使用可能残高。
与信限度額の管理下にない通貨で取引することによって生じるリスク。これらの金額は機能通貨でレポートされ、未チェックの残高として表示されます。
レポート出力では、与信チェック・ルール定義に基づいて、Order Management残高とOracle Receivables残高の両方が表示されます。このレポートで与信チェック・ルールを選択すると、顧客の全与信債務を決定するときに含めるクレジット残高タイプの組合せを選択できます。各与信チェック・ルールでは、次のクレジット残高タイプを使用可能または使用不可にできます。
換算レート・タイプ
オープン売掛/未収金残高を含む
リスクあり支払を含む
非請求受注を含む
税金を含む
運送費および特別チャージを含む
現在保留中の受注を含む
受注管理債務残高を除去した顧客の既存与信債務を決定する場合は、受注管理債務残高を含まないOracle Receivablesの顧客与信スナップショット・レポートを発行します(受注管理債務残高は、顧客の現在使用可能な与信債務に影響するため)。
関連項目: 『Oracle Receivablesユーザーズ・ガイド』の顧客与信スナップショット・レポートに関する項
「受注管理レポート」ウィンドウの「名称」フィールドで、「与信債務レポート」を選択します。
与信債務レポートには次のパラメータがあります。パラメータのいずれかを空白のままにすると、他のパラメータの基準と一致するすべてのレコードがレポート出力の対象となります。ある顧客の単一与信債務を指定するには、「顧客名(自)」フィールドと「顧客名(至)」フィールド、あるいは「顧客番号(自)」フィールドと「顧客番号(至)」フィールドに同じ値を入力します。
これらのフィールドはオプションです。
これらのフィールドはオプションです。
これらのフィールドはオプションです。
このフィールドは必須です。
次のいずれかを選択します。
要約
詳細
このフィールドは必須です。
すべてのレポート入力パラメータと、選択された各入力値がレポート出力の最初のページに表示されます。
レポートを詳細モードで実行する(入力パラメータ「レポート・タイプ」で「詳細」を選択する)と、レポート出力には顧客請求先サイト別の与信使用の追加詳細が含まれます。
追加の要約情報も印刷されます。
Oracle Receivablesの顧客与信スナップショット・レポートは、複数通貨与信チェックをサポートするように拡張されました。このレポートは、Receivablesの「回収」SRSウィンドウからのみ使用できます。このレポートについては、『Oracle Receivablesユーザー・ガイド』を参照してください。
関連項目: 『Oracle Receivablesユーザーズ・ガイド』の顧客与信スナップショット・レポートに関する項
注意: 顧客の現在使用可能な与信債務に影響するため、このレポートには受注管理債務残高は含まれません。
与信チェック保留受注レポートでは、ある日付範囲内で顧客に対して現在未処理のすべての与信保留を識別したり、特定の受注の保留事由を識別できます。Order Managementでは、顧客受注の与信チェックを実行し、与信チェック・ルールに違反している受注を自動的に保留できます。
特定期間における出荷と売掛の要因も含めて、残高にオンライン与信チェック・ルールを使用して、すべての残高が計算されます。与信チェック保留受注レポートの「与信保留日数」フィールドに、日数が表示されます。
注意: 受注限度を超えたために保留が適用された場合、数量を減らしたり値引を適用して受注限度内になると、保留は自動的にリリースされます。ただし、全与信限度額を超えたために保留が適用されている場合、保留は自動的にリリースされません。数量を減らしたり調整を適用して顧客の与信限度額内になった場合でも、保留は自動的にリリースされません。「与信チェック・プロセッサ」コンカレント・プログラムを実行した場合のみ保留がリリースされます。
「受注管理レポート」ウィンドウの「名称」フィールドで、「与信チェック保留受注レポート」を選択します。
与信チェック保留受注レポートには次のパラメータがあります。パラメータを空白のままにすると、他のパラメータの基準と一致するすべての保留がレポート対象となります。単一の保留を指定するには、「自」フィールドと「至」フィールドに同じ保留を入力します。
必要に応じて、このレポートに印刷する顧客名を選択します。
必要に応じて、このレポートに印刷する顧客番号を選択します。
必要に応じて、このレポートに印刷する受注タイプを選択します。
必要に応じて、このレポートに印刷する受注番号を選択します。
必要に応じて、保留が適用された特定の保留適用日または保留適用日の範囲を選択します。
必要に応じて、このレポートに印刷する通貨コードを選択します。
与信チェック保留受注レポートでは、与信チェック保留受注の受注情報が印刷されます。選択された受注ごとに、次の4つのレポート・セクションが連続して表示されます。
顧客情報
顧客与信限度額情報
与信保留顧客受注情報
要約情報
このレポートは顧客で自動的にソートされます。レポートの各顧客内はさらに通貨コード、与信チェック・ルール名および受注番号でソートされます。
すべてのレポート入力パラメータと、選択された各入力値がレポート出力の最初のページに表示されます。
追加の要約情報も印刷されます。
レポート入力パラメータに基づいて選択された顧客ごとに改ページが入ります。さらに、レポート入力パラメータに基づいて選択された顧客と通貨の組合せごとに改ページが入ります。
「受注管理レポート」ウィンドウの「名称」フィールドで、「与信チェック保留レポートの明細」を選択します。
「与信チェック保留レポートの明細」には次のパラメータがあります。パラメータを空白のままにすると、他のパラメータの基準と一致するすべての保留受注明細がレポート対象となります。
必要に応じて、このレポートに印刷する保留クレジット受注明細の特定の顧客名を選択します。
必要に応じて、このレポートに印刷する保留クレジット受注明細の特定の顧客番号を選択します。
必要に応じて、このレポートに印刷する保留クレジット受注明細の特定の受注タイプを選択します。
必要に応じて、このレポートに印刷する保留クレジット受注明細の特定の受注明細タイプを選択します。
必要に応じて、このレポートに印刷する保留クレジット受注明細の特定の受注番号を選択します。
必要に応じて、レポート出力の保留品目をどのように表示するかを決定します。次の選択肢があります。
両方: 社内品目名と社内品目摘要の両方(「マスター品目」ウィンドウ内で定義された品目)が印刷されます。
摘要: 社内品目摘要のみが印刷されます。
フレックスフィールド: 社内品目名のみが印刷されます。
品目および摘要: 受注品目名および関連する受注品目摘要の両方が印刷されます。
受注摘要: 受注品目摘要のみが印刷されます。
受注品目: 受注品目のみが印刷されます。
デフォルト値は「摘要」です。
必要に応じて、保留クレジット受注明細の特定の保留適用日または保留適用日の範囲を選択します。
必要に応じて、このレポートに印刷する保留クレジット受注明細の特定の通貨を選択します。
「与信チェック保留レポートの明細」では、与信チェック保留受注の受注情報が印刷されます。選択された受注ごとに、次の3つのレポート・セクションが連続して表示されます。
顧客受注情報
受注明細の与信限度額情報
要約情報
このレポートは顧客で自動的にソートされます。レポートの各顧客内はさらに通貨コード、与信チェック・ルール名および受注番号でソートされます。
すべてのレポート入力パラメータと、選択された各入力値がレポート出力の最初のページに表示されます。
追加の要約情報も印刷されます。
レポート入力パラメータに基づいて選択された顧客ごとに改ページが入ります。さらに、レポート入力パラメータに基づいて選択された顧客と通貨の組合せごとに改ページが入ります。
受注に従って資金を回収したときに、この文書を支払受領書として使用できます。この文書はワークフローから呼び出すことができるため、受注フロー内に配置して自動的に印刷できます。また、「処理」メニューからアクセスして、スタンドアロン・レポートとしても実行できます。
「受注管理レポート」ウィンドウの「名称」フィールドで「支払受領書」を選択するか、ワークフローから自動的に実行します。
支払受領書には次のパラメータがあります。
注意: コンカレント・マネージャを介して発行する場合、「受注番号」は必須パラメータです。ワークフローから実行する場合は、「受注番号」がデフォルト設定されます。
受領書のヘッダー部分には、この文書のヘッダー・レベル添付として、「受注番号」、「作成者」および「受注タイプ」が表示されます。
受領書の本文には、品目ごとに、「社内品目」、「品目摘要」、「販売単価」、「数量」および「販売金額」が表示されます。価格調整が適用された場合は、「金額」の横に下矢印が表示されます。品目がリストされた後に、金額の小計、税金および手数料合計が表示され、最後に受注合計が表示されます。「支払タイプ」は「支払額」と「残高納期」とともにリストされます。「支払タイプ」が「クレジット・カード」の場合は、「クレジット・カード・タイプ」もレポートされます。
フッター・セクションには、品目の数、数量の合計、およびフッター添付が表示されます。
すべてのレポート入力パラメータと、クイック・コードとメッセージの各入力シード・データが表示されます。
保留条件活動レポートでは、指定した期間内で保留条件に基づいて設定された保留と、解除された保留を確認できます。このレポートには、各保留取引の日付と活動タイプが表示されます。
「受注管理レポート」ウィンドウの「名称」フィールドで、「保留条件活動レポート」を選択します。
保留条件活動レポートには次のパラメータがあります。パラメータのいずれかを空白のままにすると、他のパラメータの基準と一致するすべての保留がレポート対象となります。単一の保留を指定するには、「自」フィールドと「至」フィールドに同じ保留を入力します。
必要に応じて、このレポートに印刷する特定の保留条件タイプまたは保留条件タイプの範囲を選択します。
必要に応じて、このレポートに印刷する特定の保留条件名または保留条件名の範囲を選択します。
必要に応じて、このレポートに印刷する特定の活動日または活動日の範囲を選択します。
必要に応じて、このレポートに印刷する活動タイプの範囲を選択します。次の選択肢があります。
保留の適用
保留のリリース
レポート出力は保留名のアルファベット順、および関連受注の受注日でソートされます。
すべてのレポート入力パラメータと、選択された各入力値がレポート出力の最初のページに表示されます。
レポート入力パラメータに基づいて選択された保留タイプごとに改ページが入ります。
未処理保留レポートでは、選択した顧客に対する受注保留を確認できます。このレポートには、選択した顧客ごとに、保留中の各受注明細の受注番号、受注日、受注品目および受注額が表示されます。このレポートは、顧客、受注番号、受注明細および受注明細詳細で自動的にソートされます。レポート出力には保留注釈がリストされます(ある場合)。このレポートには保留中の受注のみがリストされ、保留からリリースされた受注はリストされません。
「受注管理レポート」ウィンドウの「名称」フィールドで、「未処理保留レポート」を選択します。
未処理保留レポートには次のパラメータがあります。パラメータのいずれかを空白のままにすると、他のパラメータの基準と一致するすべての未処理保留がレポート対象となります。単一の未処理保留を指定するには、「自」フィールドと「至」フィールドに同じ未処理保留を入力します。
必要に応じて、このレポートに印刷する受注の特定の顧客名または顧客名の範囲を選択します。
必要に応じて、このレポートに印刷する特定の保留ソース名または保留ソース名の範囲を選択します。
必要に応じて、このレポートに印刷する特定の品目または品目の範囲を選択します。
レポート出力の品目情報をどのように表示するかを決定します。次の選択肢があります。
両方: 社内品目名と社内品目摘要の両方(「マスター品目」ウィンドウ内で定義された品目)が印刷されます。
摘要: 社内品目摘要のみが印刷されます。
フレックスフィールド: 社内品目名のみが印刷されます。
品目および摘要: 受注品目名および関連する受注品目摘要の両方が印刷されます。
受注摘要: 受注品目摘要のみが印刷されます。
受注品目: 受注品目のみが印刷されます。
デフォルト値は「摘要」です。このフィールドは必須です。
このレポートを複数の通貨で印刷している場合は、精度の混合を使用すると、すべての通貨の値が読み易いように基数文字で位置揃えされます。混合精度は、基数(小数点、つまり通貨の整数部分と小数部分とを分ける記号)と列の右側が区別されます。通貨の標準精度が混合精度よりも低い場合は、右側が空白で埋められます。
このレポート・パラメータのデフォルト値は、システム・プロファイル・オプション「通貨: 混合通貨精度」から取り込まれます。このフィールドは必須です。
すべてのレポート入力パラメータと、選択された各入力値がレポート出力の最初のページに表示されます。
受注と発注の差異レポートには、直接出荷の受注と発注の差異が表示されるため、手動変更が必要な場合を識別できます。この差異は、購買リリースが正常に実行された後で、直接出荷の受注に関連付けられた発注または購買依頼を変更したときに発生します。
注意: Order ManagementとPurchasingとの間の拡張変更管理サポートによって、購買依頼と発注における変更は受注明細に自動的に同期されるようになりました。したがって、このレポートを実行する必要はありません。ただし、アップグレード前の既存の受注と発注の差異処理をサポートするために、このレポートは残っています。
「受注管理レポート」ウィンドウの「名称」フィールドで、「受注と発注の差異レポート」を選択します。
受注と発注の差異レポートには次のパラメータがあります。必須以外のパラメータのいずれかを空白のままにすると、他のパラメータの基準と一致するすべての受注がレポート対象となります。
必要に応じて、レポート出力のソート・オプションを決定します。次の選択肢があります。
顧客名: このレポートは受注に関連する顧客名でソートされます。
受注日: このレポートは受注に関連する受注作成日でソートされます。
受注タイプ: このレポートは受注ヘッダー用に入力された受注タイプでソートされます。
発注番号: このレポートは受注ヘッダー用に入力された発注番号でソートされます。
受注番号: このレポートは受注番号でソートされます。
デフォルト値は「顧客名」です。
必要に応じて、すべての受注を印刷するかオープン受注のみを印刷するかを決定します。
No: オープン受注とクローズ受注の両方が印刷対象となります。
Yes: オープン受注のみが印刷対象となります。
デフォルト値は「Yes」です。
必要に応じて、このレポートに印刷する特定の受注番号または受注番号の範囲を入力します。これらのフィールドには任意の整数値を入力できますが、その際に有効な受注番号かどうかの検証は行われません。
必要に応じて、このレポートに印刷する受注の特定の顧客名または顧客名の範囲を選択します。
必要に応じて、このレポートに印刷する特定の顧客番号または顧客番号の範囲を選択します。「顧客番号: 至」フィールドに入力する値は「顧客番号: 自」フィールドに入力する値よりも大きくなるようにしてください。そうしないと、レポート出力にエラーが生じる可能性があります。
必要に応じて、このレポートに印刷する特定の受注日または受注日の範囲を選択します。
必要に応じて、このレポートに印刷する特定の受注タイプを選択します。
必要に応じて、印刷する受注のタイプを決定します。次の選択肢があります。
全受注: 指定された入力パラメータに基づいて選択されるすべての受注が含まれます。
クレジット受注のみ: 返品明細が1つ以上ある受注のみが含まれます。
受注のみ: 受注明細が1つ以上ある受注のみが含まれます。
必要に応じて、レポート出力に印刷する品目を選択します。
必要に応じて、レポート出力の品目情報をどのように表示するかを決定します。次の選択肢があります。
両方: 社内品目名と社内品目摘要の両方(「マスター品目」ウィンドウ内で定義された品目)が印刷されます。
摘要: 社内品目摘要のみが印刷されます。
フレックスフィールド: 社内品目名のみが印刷されます。
品目および摘要: 受注品目名および関連する受注品目摘要の両方が印刷されます。
受注摘要: 受注品目摘要のみが印刷されます。
受注品目: 受注品目のみが印刷されます。
デフォルト値は「摘要」です。
必要に応じて、このレポートに印刷する特定の発注番号または発注番号の範囲を選択します。
必要に応じて、このレポートに印刷する特定の購買依頼番号または購買依頼番号の範囲を選択します。
受注と発注の差異レポートでは、受注と発注の差異の詳細が印刷されます。選択された差異ごとに、次の3つのレポート・セクションが連続して表示されます。
受注ヘッダー情報
受注明細情報
発注/購買依頼情報
すべてのレポート入力パラメータと、選択された各入力値がレポート出力の最初のページに表示されます。
社内受注と購買依頼の差異レポートには、入力された購買依頼と受注入力時に受注した実際の品目との差異が表示されます。このレポートには、差異があるすべてのオープン受注とクローズ受注、受注番号、受注日範囲、受注タイプ、購買依頼番号、品目、出荷先情報、出荷予定日および社内購買依頼と社内受注が印刷されます。
「受注管理レポート」ウィンドウの「名称」フィールドで、「社内受注と購買依頼の差異レポート」を選択します。
社内受注と購買依頼の差異レポートには次のパラメータがあります。パラメータのいずれかを空白のままにすると、他のパラメータの基準と一致するすべての受注がレポート対象となります。単一の受注を指定するには、「自」フィールドと「至」フィールドに同じ受注を入力します。
必要に応じて、レポート出力のソート・オプションを決定します。次の選択肢があります。
受注番号: このレポートは受注番号でソートされます。
受注日: このレポートは受注に関連する受注作成日でソートされます。
受注タイプ: このレポートは受注ヘッダー用に入力された受注タイプでソートされます。
デフォルト値は「受注日」です。
必要に応じて、すべての受注を印刷するかオープン受注のみを印刷するかを決定します。次の選択肢があります。
No: オープン受注とクローズ受注の両方が印刷対象となります。
Yes: オープン受注のみが印刷対象となります。
デフォルト値は「Yes」です。
必要に応じて、このレポートに印刷する特定の社内受注番号または社内受注番号の範囲を選択します。
必要に応じて、レポート出力の品目情報をどのように表示するかを決定します。次の選択肢があります。
両方: 社内品目名と社内品目摘要の両方(「マスター品目」ウィンドウ内で定義された品目)が印刷されます。
摘要: 社内品目摘要のみが印刷されます。
フレックスフィールド: 社内品目名のみが印刷されます。
品目および摘要: 受注品目名および関連する受注品目摘要の両方が印刷されます。
受注摘要: 受注品目摘要のみが印刷されます。
受注品目: 受注品目のみが印刷されます。
デフォルト値は「摘要」です。
必要に応じて、このレポートに印刷する特定の社内受注日または社内受注日の範囲を選択します。
必要に応じて、このレポートに含める特定の社内受注タイプまたは受注タイプの範囲を選択します。
必要に応じて、このレポートに含める特定の購買依頼番号または購買依頼番号の範囲を選択します。
必要に応じて、このレポートに含める特定の社内受注品目または社内受注品目の範囲を選択します。
すべてのレポート入力パラメータと、選択された各入力値がレポート出力の最初のページに表示されます。
受注値引詳細レポートでは、受注に適用された値引を受注明細詳細別に確認できます。このレポートには、価格表の価格、販売価格および値引情報などの明細の価格設定に関する詳細情報が表示されます。
「受注管理レポート」ウィンドウの「名称」フィールドで、「受注値引詳細レポート」を選択します。
受注値引詳細レポートには次のパラメータがあります。必須以外のパラメータのいずれかを空白のままにすると、他のパラメータの基準と一致するすべての受注がレポート対象となります。単一の受注値引を指定するには、「自」フィールドと「至」フィールドに同じ受注値引を入力します。
レポート出力のソート・オプションを決定します。次の選択肢があります。
顧客名: このレポートは顧客名、受注番号、返品明細番号でソートされます。
受注番号: このレポートは受注番号、明細番号でソートされます。
デフォルト値は「顧客」です。このフィールドは必須です。
必要に応じて、このレポートに印刷する受注の特定の顧客名または顧客名の範囲を選択します。
必要に応じて、このレポートに印刷する特定の顧客番号または顧客番号の範囲を選択します。「顧客番号: 至」フィールドに入力する値は「顧客番号: 自」フィールドに入力する値よりも大きくなるようにしてください。そうしないと、レポート出力にエラーが生じる可能性があります。
必要に応じて、このレポートに印刷する特定の営業担当または営業担当の範囲を選択します。
必要に応じて、このレポートに印刷する特定の受注日または受注日の範囲を選択します。
必要に応じて、このレポートに印刷する受注の特定の受注タイプまたは受注タイプの範囲を選択します。
必要に応じて、このレポートに印刷する特定の受注明細タイプまたは受注明細タイプの範囲を選択します。
必要に応じて、このレポートに印刷する特定の受注番号または受注番号の範囲を入力します。これらのフィールドには任意の整数値を入力できますが、その際に有効な受注番号かどうかの検証は行われません。
すべての受注を印刷するかオープン受注のみを印刷するかを決定します。
No: オープン受注とクローズ受注の両方が印刷対象となります。
Yes: オープン受注のみが印刷対象となります。
デフォルト値は「Yes」です。このフィールドは必須です。
レポート出力の品目情報をどのように表示するかを決定します。次の選択肢があります。
両方: 社内品目名と社内品目摘要の両方(「マスター品目」ウィンドウ内で定義された品目)が印刷されます。
摘要: 社内品目摘要のみが印刷されます。
フレックスフィールド: 社内品目名のみが印刷されます。
品目および摘要: 受注品目名および関連する受注品目摘要の両方が印刷されます。
受注摘要: 受注品目摘要のみが印刷されます。
受注品目: 受注品目のみが印刷されます。
デフォルト値は「摘要」です。このフィールドは必須です。
必要に応じて、印刷する受注のタイプを決定します。次の選択肢があります。
全受注: すべての受注が含まれます。
クレジット受注のみ: 返品明細が1つ以上ある受注のみが含まれます。
受注のみ: 受注明細が1つ以上ある受注のみが含まれます。
デフォルト値は「全受注」です。
必要に応じて、印刷する受注明細のタイプを決定します。次の選択肢があります。
全明細: レポート出力に、すべての受注明細が表示されます。
クレジット受注明細のみ: レポート出力に、受注返品明細が1つ以上ある返品受注のみが表示されます。
受注明細のみ: レポート出力に、受注明細が1つ以上ある受注のみが表示されます。
デフォルトは「全明細」です。
このレポートを複数の通貨で印刷している場合は、精度の混合を使用すると、すべての通貨の値が読み易いように基数文字で位置揃えされます。混合精度は、基数(小数点、つまり通貨の整数部分と小数部分とを分ける記号)と列の右側が区別されます。通貨の標準精度が混合精度よりも低い場合は、右側が空白で埋められます。
このレポート・パラメータのデフォルト値は、システム・プロファイル・オプション「通貨: 混合通貨精度」から取り込まれます。このフィールドは必須です。
すべてのレポート入力パラメータと、選択された各入力値がレポート出力の最初のページに表示されます。
レポート入力パラメータに基づいて選択された受注タイプごとに追加の改ページが入ります。
受注値引要約レポートでは、受注に適用された値引を確認できます。このレポートには、基本契約、営業担当および受注値引合計などの受注レベルの価格設定情報が表示されます。
「要求の発行」ウィンドウの「名称」フィールドで、「受注値引要約レポート」を選択します。
受注値引要約レポートには次のパラメータがあります。必須以外のパラメータのいずれかを空白のままにすると、他のパラメータの基準と一致するすべての受注がレポート対象となります。単一の受注値引を指定するには、「自」フィールドと「至」フィールドに同じ受注値引を入力します。
レポート出力の追加ソート・オプションを決定します。このレポート出力は、常に通貨のアルファベット順にソートされ、さらに各通貨内は受注タイプのアルファベット順にソートされます。このパラメータで選択される値によって、通貨/受注タイプの組合せ内の追加ソートが決まります。次の選択肢があります。
顧客: このレポートは受注に関連する顧客名でソートされます。
受注番号: このレポートは受注番号でソートされます。
デフォルト値は「受注番号」です。このフィールドは必須です。
すべての受注を印刷するかオープン受注のみを印刷するかを決定します。
No: オープン受注とクローズ受注の両方が印刷対象となります。
Yes: オープン受注のみが印刷対象となります。
デフォルト値は「Yes」です。このフィールドは必須です。
このレポートに印刷する受注の特定顧客名または顧客名の範囲を選択します。
これらのフィールドはオプションです。
必要に応じて、このレポートに印刷する特定の顧客番号または顧客番号の範囲を選択します。「顧客番号: 至」フィールドに入力する値は「顧客番号: 自」フィールドに入力する値よりも大きくなるようにしてください。そうしないと、レポート出力にエラーが生じる可能性があります。
必要に応じて、このレポートに印刷する特定の営業担当または営業担当の範囲を選択します。
必要に応じて、このレポートに印刷する顧客基本契約を選択します。
必要に応じて、このレポートに印刷する受注の特定の受注タイプまたは受注タイプの範囲を選択します。
必要に応じて、このレポートに印刷する特定の受注番号または受注番号の範囲を入力します。これらのフィールドには任意の整数値を入力できますが、その際に有効な受注番号かどうかの検証は行われません。
必要に応じて、このレポートに印刷する特定の受注日または受注日の範囲を選択します。
必要に応じて、このレポートに印刷する特定の受注金額または受注合計金額の範囲を選択します。
必要に応じて、このレポートに印刷する特定の受注の定価または受注の定価合計の範囲を選択します。
必要に応じて、印刷する受注のタイプを決定します。次の選択肢があります。
全受注: すべての受注が含まれます。
クレジット受注のみ: 返品明細が1つ以上ある受注のみが含まれます。
受注のみ: 受注明細が1つ以上ある受注のみが含まれます。
必要に応じて、印刷する受注明細のタイプを決定します。次の選択肢があります。
全明細: レポート出力に、すべての受注明細が表示されます。
クレジット受注明細のみ: レポート出力に、受注返品明細が1つ以上ある返品受注のみが表示されます。
受注明細のみ: レポート出力に、受注明細が1つ以上ある受注のみが表示されます。
すべてのレポート入力パラメータと、選択された各入力値がレポート出力の最初のページに表示されます。
未記帳受注レポートでは、入力済で未記帳の受注を確認できます。
「受注管理レポート」ウィンドウの「名称」フィールドで、「未記帳受注レポート」を選択します。
未記帳受注レポートには次のパラメータがあります。必須以外のパラメータのいずれかを空白のままにすると、他のパラメータの基準と一致するすべての未記帳受注がレポート対象となります。
レポート出力の追加ソート・オプションを決定します。このレポート出力は、常に通貨のアルファベット順にソートされます。このパラメータで選択される値によって、各通貨内での追加ソートが決まります。次の選択肢があります。
作成者: このレポートは未記帳の受注または受注明細に関連するユーザーIDでソートされます。
受注番号: このレポートは受注番号、明細番号でソートされます。
デフォルト値は「受注番号」です。このフィールドは必須です。
必要に応じて、印刷する受注の特定のユーザーIDまたはユーザーIDの範囲を入力します。
必要に応じて、印刷する受注の特定の受注日または受注日の範囲を入力します。
必要に応じて、印刷する受注のタイプを決定します。次の選択肢があります。
全受注: 指定された入力パラメータに基づいて選択されるすべての受注が含まれます。
クレジット受注のみ: 返品明細が1つ以上ある受注のみが含まれます。
受注のみ: 受注明細が1つ以上ある受注のみが含まれます。
デフォルト値は「受注のみ」です。
必要に応じて、印刷する受注明細のタイプを決定します。次の選択肢があります。
全明細: レポート出力に、すべての受注明細が表示されます。
クレジット受注明細のみ: レポート出力に、受注返品明細が1つ以上ある返品受注のみが表示されます。
受注明細のみ: レポート出力に、受注明細が1つ以上ある受注のみが表示されます。
デフォルトは「受注明細のみ」です。
必要に応じて、レポート出力の品目情報をどのように表示するかを決定します。次の選択肢があります。
両方: 社内品目名と社内品目摘要の両方(「マスター品目」ウィンドウ内で定義された品目)が印刷されます。
摘要: 社内品目摘要のみが印刷されます。
フレックスフィールド: 社内品目名のみが印刷されます。
品目および摘要: 受注品目名および関連する受注品目摘要の両方が印刷されます。
受注摘要: 受注品目摘要のみが印刷されます。
受注品目: 受注品目のみが印刷されます。
デフォルト値は「摘要」です。
未記帳受注詳細レポートには次のパラメータがあります。必須以外のパラメータのいずれかを空白のままにすると、他のパラメータの基準と一致するすべての未記帳受注がレポート対象となります。
レポート出力の追加ソート・オプションを決定します。このレポート出力は、常に通貨のアルファベット順にソートされます。このパラメータで選択される値によって、各通貨内での追加ソートが決まります。次の選択肢があります。
作成者: このレポートは未記帳の受注または受注明細に関連するユーザーIDでソートされます。
マネージャ: このレポートはマネージャ名(姓)のアルファベット順にソートされます。
受注番号: このレポートは受注番号、明細番号でソートされます。
デフォルト値は「受注番号」です。このフィールドは必須です。
必要に応じて、印刷する受注の特定のユーザーIDまたはユーザーIDの範囲を入力します。
必要に応じて、印刷する受注の特定の受注日または受注日の範囲を入力します。
必要に応じて、このレポートに印刷する受注の特定の受注タイプまたは受注タイプの範囲を選択します。
必要に応じて、印刷する受注の特定のマネージャ名またはマネージャ名の範囲を入力します。マネージャ名は、従業員情報の入力時にOracle Human Resourcesに作成された関連から導出されます。
必要に応じて、未記帳受注情報が、このレポート・パラメータに入力された元帳の機能通貨金額で印刷されます。
Yes: 通貨金額を元帳の機能通貨で印刷します。
No: 通貨金額を受注の機能通貨で印刷します。
デフォルト値は「No」です。
未記帳受注レポートでは、現在未記帳の受注の要約受注情報が品目別に表示されます。明細が複数ある受注については、受注明細ごとの要約受注情報が表示されます。
すべてのレポート入力パラメータと、選択された各入力値がレポート出力の最初のページに表示されます。
選択された次の受注の前に、追加のレポート要約情報も印刷されます。
レポート入力パラメータに基づいて選択された受注通貨ごとに改ページが入ります。
取消済受注レポートでは、取り消したすべての受注を確認できます。このレポートには、受注番号、顧客名、明細番号と品目、取消日および取消数量などの各取消済受注の要約が表示されます。
このレポートを使用すると、指定した期間内に取り消された受注の合計額をレポートできます。また、最も一般的な取消事由を評価したり、営業担当や顧客による取消の内容を確認できます。
「受注管理レポート」ウィンドウの「名称」フィールドで、「取消済受注レポート」を選択します。
取消済受注レポートには次のパラメータがあります。パラメータのいずれかを空白のままにすると、他のパラメータの基準と一致するすべての取消済受注がレポート対象となります。単一の取消済受注を指定するには、「自」フィールドと「至」フィールドに同じ取消済受注を入力します。
レポート出力のソート・オプションを決定します。次の選択肢があります。
顧客: このレポートは受注に関連する顧客名でソートされます。
受注日: このレポートは受注に関連する受注作成日でソートされます。
受注番号: このレポートは受注番号、明細番号でソートされます。
営業担当: このレポートは営業担当、受注番号、明細番号でソートされます。
デフォルト値は「顧客」です。このフィールドは必須です。
必要に応じて、このレポートに印刷する受注の特定の顧客名または顧客名の範囲を選択します。
必要に応じて、このレポートに印刷する特定の受注番号または受注番号の範囲を入力します。これらのフィールドには任意の整数値を入力できますが、その際に有効な受注番号かどうかの検証は行われません。
必要に応じて、このレポートに印刷する特定の営業担当または営業担当の範囲を選択します。
必要に応じて、このレポートに印刷する特定の受注日または受注日の範囲を選択します。
必要に応じて、このレポートに印刷する品目を選択します。
レポート出力の品目情報をどのように表示するかを決定します。次の選択肢があります。
両方: 社内品目名と社内品目摘要の両方(「マスター品目」ウィンドウ内で定義された品目)が印刷されます。
摘要: 社内品目摘要のみが印刷されます。
フレックスフィールド: 社内品目名のみが印刷されます。
品目および摘要: 受注品目名および関連する受注品目摘要の両方が印刷されます。
受注摘要: 受注品目摘要のみが印刷されます。
受注品目: 受注品目のみが印刷されます。
デフォルト値は「摘要」です。このフィールドは必須です。
必要に応じて、印刷する受注のタイプを決定します。次の選択肢があります。
全受注: 指定された入力パラメータに基づいて選択されるすべての受注が含まれます。
クレジット受注のみ: 返品明細が1つ以上ある受注のみが含まれます。
受注のみ: 受注明細が1つ以上ある受注のみが含まれます。
デフォルト値は「受注のみ」です。
必要に応じて、印刷する受注明細のタイプを決定します。次の選択肢があります。
全明細: レポート出力に、すべての受注明細が表示されます。
クレジット受注明細のみ: レポート出力に、受注返品明細が1つ以上ある返品受注のみが表示されます。
受注明細のみ: レポート出力に、受注明細が1つ以上ある受注のみが表示されます。
デフォルトは「受注明細のみ」です。
必要に応じて、レポートを発行する営業単位の元帳の機能通貨でレポート出力情報を印刷するかどうかを決定します。
Yes: 通貨金額を元帳の機能通貨で印刷します。
No: 通貨金額を受注の機能通貨で印刷します。
デフォルト値は「No」です。
このレポートを複数の通貨で印刷している場合は、精度の混合を使用すると、すべての通貨の値が読み易いように基数文字で位置揃えされます。混合精度は、基数(小数点、つまり通貨の整数部分と小数部分とを分ける記号)と列の右側が区別されます。通貨の標準精度が混合精度よりも低い場合は、右側が空白で埋められます。
このレポート・パラメータのデフォルト値は、システム・プロファイル・オプション「通貨: 混合通貨精度」から取り込まれます。このフィールドは必須です。
取消済受注レポートでは、選択された受注ごとに、次の2つのレポート・セクションが連続して表示されます。
受注ヘッダー情報
受注明細詳細
すべてのレポート入力パラメータと、選択された各入力値がレポート出力の最初のページに表示されます。
遡及請求レポートを使用して、遡及請求プレビュー処理の結果として作成された受注を表示します。このレポートには、遡及請求する受注を特定の顧客/仕向先/受注/品目で識別するのに必要な情報が表示されます。このレポートは標準の「レポートの発行」ウィンドウから実行します。
仕向先別に請求書明細をグループ化すると、次の情報を確認できます。
品目
出荷済数量
遡及請求数量
請求済単価
金額
課税品目かどうか
新規単価
新規金額
単価の差異
金額の差異
遡及請求レポートには次のパラメータがあります。パラメータのいずれかを空白のままにすると、他のパラメータの基準と一致するすべての受注がレポート対象となります。
次のレポート・パラメータを使用して、順序付けされた品目のレポート作成を指定します。
このレポートに印刷する要求名を選択します。
このレポートの「品目」列ヘッダーの下に品目名または摘要を印刷する方法に応じて、「摘要」または「フレックスフィールド」を選択します。デフォルト値は「摘要」です。
レポート出力の品目情報をどのように表示するかを決定します。次の選択肢があります。
両方: 社内品目名と社内品目摘要の両方(「マスター品目」ウィンドウ内で定義された品目)が印刷されます。
品目および摘要: 受注品目名および関連する受注品目摘要の両方が印刷されます。
受注摘要: 受注品目摘要のみが印刷されます。
受注品目: 受注品目のみが印刷されます。
レポートのソート方法を選択します。有効な選択肢は、「顧客/所在地」、「請求書番号」、「品目」および「受注番号」です。デフォルト値は「品目」です。
レポート見出しには、レポートの内容に関する一般情報(会社日付、レポート・タイトル、レポートの実行日および時刻、ページ番号など)が含まれます。
複数の品目を選択すると、品目が1行に「品目: xxxxxxxxxxxx」のように表示され、次の「品目: xxxxxxxxxxxx」が表示されるまでの間に、関連するすべての情報がリストされます。
顧客は、品目と同じ列に品目の直後に表示されます。その直後には所在地が表示されます。
指定した期間内に遡及請求の対象となる受注番号。
受注の日付。
請求書番号。
この受注のこの品目は課税対象かどうか。
この受注で出荷された品目の数量。
この受注で遡及請求された品目の数量。
請求時にこの受注に適用された単価。
出荷済数量に請求済単価を乗算した金額。
この受注に適用可能な新規の単価。
出荷済数量に請求済単価を乗算した金額。
新規単価から請求済単価を減算した差異。
新規金額から請求済単価を減算した差異。この金額は、指定の受注に対する遡及請求の適用可能な合計額になります。
事由別返品レポートでは、すべての返品承認を様々な返品事由別に確認できます。このレポートは、通貨、返品事由および品目で自動的にソートされます。
「受注管理レポート」ウィンドウの「名称」フィールドで、「事由別返品レポート」を選択します。
事由別返品レポートには次のパラメータがあります。パラメータのいずれかを空白のままにすると、他のパラメータの基準と一致するすべての返品がレポート対象となります。単一の返品を指定するには、「自」フィールドと「至」フィールドに同じ返品を入力します。
必要に応じて、このレポートに印刷する返品事由を選択します。
必要に応じて、このレポートに印刷する特定の受注日または受注日の範囲を選択します。
必要に応じて、このレポートに含めるクレジット受注タイプを選択します。
必要に応じて、このレポートに含める受注明細タイプを選択します。
必要に応じて、このレポートに印刷する受注返品明細の品目または品目値の一部(ワイルドカード付きで)を入力します。
レポート出力の品目情報をどのように表示するかを決定します。次の選択肢があります。
両方: 社内品目名と社内品目摘要の両方(「マスター品目」ウィンドウ内で定義された品目)が印刷されます。
摘要: 社内品目摘要のみが印刷されます。
フレックスフィールド: 社内品目名のみが印刷されます。
品目および摘要: 受注品目名および関連する受注品目摘要の両方が印刷されます。
受注摘要: 受注品目摘要のみが印刷されます。
受注品目: 受注品目のみが印刷されます。
デフォルト値は「摘要」です。このフィールドは必須です。
このレポートを複数の通貨で印刷している場合は、精度の混合を使用すると、すべての通貨の値が読み易いように基数文字で位置揃えされます。混合精度は、基数(小数点、つまり通貨の整数部分と小数部分とを分ける記号)と列の右側が区別されます。通貨の標準精度が混合精度よりも低い場合は、右側が空白で埋められます。
このレポート・パラメータのデフォルト値は、システム・プロファイル・オプション「通貨: 混合通貨精度」から取り込まれます。このフィールドは必須です。
レポート出力は通貨のアルファベット順にソートされます。
すべてのレポート入力パラメータと、選択された各入力値がレポート出力の最初のページに表示されます。
追加のレポート要約情報も印刷されます。
レポート入力パラメータに基づいて選択された受注通貨ごとに改ページが入ります。
取消受注事由詳細レポートには、取消明細の取消事由と取消の入力者が表示されます。
「受注管理レポート」ウィンドウの「名称」フィールドで、「取消受注事由詳細レポート」を選択します。
取消受注事由詳細レポートには次のパラメータがあります。パラメータのいずれかを空白のままにすると、他のパラメータの基準と一致するすべての取消受注詳細がレポート対象となります。単一の取消受注詳細を指定するには、「自」フィールドと「至」フィールドに同じ取消受注詳細を入力します。
レポート出力のソートを決定します。次の選択肢があります。
受注番号: このレポートは受注番号でソートされます。
受注日: このレポートは受注に関連する受注作成日でソートされます。
品目: このレポートは、「品目表示」入力パラメータの選択内容に応じて、クレジット品目の名称または摘要でソートされます。
営業担当: このレポートは受注の営業担当でソートされます。
顧客: このレポートは顧客名でソートされます。
取消日: このレポートは受注取消日でソートされます。
取消事由: このレポートは取消事由名でソートされます。
取消者: このレポートは受注番号を取り消した担当者のユーザーIDでソートされます。
デフォルト値は「取消事由」です。このフィールドは必須です。
必要に応じて、取消の事由を選択します。
必要に応じて、このレポートに含める特定の取消日または取消日の範囲を選択します。
必要に応じて、このレポートに含める特定の取消者のユーザーIDまたは取消者のユーザーIDの範囲を選択します。
必要に応じて、このレポートに印刷する受注の特定の顧客名または顧客名の範囲を選択します。
必要に応じて、このレポートに印刷する特定の受注番号または受注番号の範囲を入力します。これらのフィールドには任意の整数値を入力できますが、その際に有効な受注番号かどうかの検証は行われません。
必要に応じて、このレポートに含める特定の営業担当または営業担当の範囲を選択します。受注は、営業担当と受注ヘッダーの間の関連のみに基づいて要約されます。
必要に応じて、このレポートに印刷する特定の受注日または受注日の範囲を選択します。
必要に応じて、このレポートに含める品目番号を入力します。
レポート出力の品目情報をどのように表示するかを決定します。次の選択肢があります。
両方: 社内品目名と社内品目摘要の両方(「マスター品目」ウィンドウ内で定義された品目)が印刷されます。
摘要: 社内品目摘要のみが印刷されます。
フレックスフィールド: 社内品目名のみが印刷されます。
品目および摘要: 受注品目名および関連する受注品目摘要の両方が印刷されます。
受注摘要: 受注品目摘要のみが印刷されます。
受注品目: 受注品目のみが印刷されます。
デフォルト値は「摘要」です。このフィールドは必須です。
必要に応じて、印刷する受注のタイプを決定します。次の選択肢があります。
全受注: 指定された入力パラメータに基づいて選択されるすべての受注が含まれます。
クレジット受注のみ: 返品明細が1つ以上ある受注のみが含まれます。
受注のみ: 受注明細が1つ以上ある受注のみが含まれます。
デフォルト値は「受注のみ」です。
必要に応じて、印刷する受注明細のタイプを決定します。次の選択肢があります。
全明細: レポート出力に、すべての受注明細が表示されます。
クレジット受注明細のみ: レポート出力に、受注返品明細が1つ以上ある返品受注のみが表示されます。
受注明細のみ: レポート出力に、受注明細が1つ以上ある受注のみが表示されます。
デフォルトは「受注明細のみ」です。
必要に応じて、レポートを発行する営業単位の元帳の機能通貨でレポート出力情報を印刷するかどうかを決定します。
Yes: 通貨金額を元帳の機能通貨で印刷します。
No: 通貨金額を受注の機能通貨で印刷します。
デフォルト値は「No」です。
このレポートを複数の通貨で印刷している場合は、精度の混合を使用すると、すべての通貨の値が読み易いように基数文字で位置揃えされます。混合精度は、基数(小数点、つまり通貨の整数部分と小数部分とを分ける記号)と列の右側が区別されます。通貨の標準精度が混合精度よりも低い場合は、右側が空白で埋められます。
このレポート・パラメータのデフォルト値は、システム・プロファイル・オプション「通貨: 混合通貨精度」から取り込まれます。このフィールドは必須です。
取消受注事由詳細レポートでは、選択された受注ごとに、次の2つのレポート・セクションが連続して表示されます。
受注ヘッダー情報
受注明細詳細
すべてのレポート入力パラメータと、選択された各入力値がレポート出力の最初のページに表示されます。
追加のレポート要約情報も印刷されます。
基本契約活動レポートでは、Order Managementに定義された基本契約名を含む受注明細詳細を確認できます。
「受注管理レポート」ウィンドウの「要求名」フィールドで、「基本契約活動レポート」を入力します。
基本契約活動レポートには次のパラメータがあります。パラメータのいずれかを空白のままにすると、他のパラメータの基準と一致するすべての基本契約がレポート対象となります。単一の基本契約をレポート出力するには、「基本契約(下限)」フィールドと「基本契約(上限)」フィールドに同じ基本契約名を入力します。
このレポートに印刷する基本契約を選択します。
このレポートに印刷する顧客を選択します。
このレポートに印刷する基本契約タイプを選択します。
このレポートに印刷する基本契約の受注の発注番号を選択します。
このレポートに印刷する営業担当を選択します。
通貨金額を元帳用の機能通貨で印刷する場合は「Yes」、受注の通貨で印刷する場合は「No」を選択します。
デフォルト値は「No」です。
基本契約活動レポートでは、基本契約の包括的な受注明細詳細が印刷されます。レポート出力の最初のページには、すべてのレポート入力パラメータと、選択された各入力値が表示されます。
レポート入力パラメータに基づいて選択された通貨と顧客の組合せごとに改ページが入ります。さらに、レポート入力パラメータに基づいて選択された通貨ごとに改ページが入ります。
選択された基本契約名と顧客名の一意の組合せごとに改ページが入ります。
受注要約レポートには、通貨および受注タイプ別の1行受注要約が表示されます。このレポートでは、顧客や営業担当などのエンティティごとに受注を迅速に要約できるので、受注オーガナイザによるオンライン照会を補足するためにこのレポートを使用できます。
「受注管理レポート」ウィンドウの「名称」フィールドで、「受注要約レポート」を選択します。
受注要約レポートには次のパラメータがあります。パラメータのいずれかを空白のままにすると、他の入力パラメータの基準と一致するすべての受注がレポート対象となります。1つのエンティティを指定するには、「自」フィールドと「至」フィールドに同じ値を入力します。
レポート出力の追加ソート・オプションを決定します。このレポート出力は、常に通貨のアルファベット順にソートされ、さらに各通貨内は受注タイプのアルファベット順にソートされます。このパラメータで選択される値によって、通貨/受注タイプの組合せ内の追加ソートが決まります。次の選択肢があります。
基本契約名: このレポートは受注に関連する基本契約名でソートされます。
顧客: このレポートは受注に関連する顧客名でソートされます。
受注日: このレポートは受注に関連する受注作成日でソートされます。
発注: このレポートは受注に関連する発注番号でソートされます(発注番号が存在する場合)。
営業担当: このレポートは受注に関連する営業担当でソートされます(営業担当が存在する場合)。
デフォルト値は「受注日」です。このフィールドは必須です。
必要に応じて、印刷する受注の特定の顧客名または顧客名の範囲を選択します。
必要に応じて、印刷する受注の特定の営業担当(名称)または営業担当の範囲を選択します。受注は、営業担当と受注ヘッダーの間の関連のみに基づいて要約されます。
必要に応じて、印刷する受注の特定の受注日または受注日の範囲を選択します。
必要に応じて、このレポートに印刷する特定の受注番号または受注番号の範囲を入力します。これらのフィールドには任意の整数値を入力できますが、その際に有効な受注番号かどうかの検証は行われません。
必要に応じて、印刷する受注の特定の出荷先国または出荷先国の範囲を選択します。
必要に応じて、印刷する特定の受注タイプまたは受注タイプの範囲を選択します。
必要に応じて、印刷する特定の顧客発注番号または顧客発注番号の範囲を選択します。受注は、顧客発注番号と受注ヘッダーの間の関連のみに基づいて要約されます。
必要に応じて、印刷する受注を作成した単一ユーザーID(名称)またはユーザーIDの範囲を入力します。受注は、受注ヘッダー作成日に関連するユーザーIDのみに基づいて要約されます。
必要に応じて、印刷する受注の当初システム文書参照を入力します。
すべての受注を印刷するかオープン受注のみを印刷するかを決定します。
No: オープン受注とクローズ受注の両方が印刷対象となります。
Yes: オープン受注のみが印刷対象となります。
デフォルト値は「Yes」です。このフィールドは必須です。
必要に応じて、受注情報が、このレポート・パラメータに入力された元帳の機能通貨金額で印刷されます。
Yes: 通貨金額を会計帳簿の機能通貨で印刷します。
No: 通貨金額を受注の機能通貨で印刷します。
デフォルト値は「No」です。
すべてのレポート入力パラメータと、選択された各入力値がレポート出力の最初のページに表示されます。
追加のレポート要約情報も印刷されます。
レポート入力パラメータに基づいて選択された通貨と受注タイプの組合せごとに改ページが入ります。
受注/請求書要約レポートでは、受注額、請求額、調整売掛金および残高などの請求済の受注に関する要約請求情報を確認できます。このレポートは受注タイプで自動的にソートされ、請求済のすべての受注がリストされます。
警告: 非請求受注は残高0(ゼロ)で印刷され、非請求受注には、「*** この受注に請求書はありません ***」というメッセージが表示されます。
「受注管理レポート」ウィンドウの「名称」フィールドで、「受注/請求書要約レポート」を選択します。
受注/請求書要約レポートには次のパラメータがあります。パラメータのいずれかを空白のままにすると、他のパラメータの基準と一致するすべての受注がレポート対象となります。単一の受注を指定するには、「自」フィールドと「至」フィールドに同じ受注を入力します。
レポート出力のソート・オプションを決定します。次の選択肢があります。
顧客: このレポートは顧客名でソートされます。
受注タイプ: このレポートは受注タイプでソートされます。
営業担当: このレポートは受注の営業担当でソートされます。
デフォルト値は「顧客」です。このフィールドは必須です。
すべての受注を印刷するかオープン受注のみを印刷するかを決定します。
No: オープン受注とクローズ受注の両方が印刷対象となります。
Yes: オープン受注のみが印刷対象となります。
デフォルト値は「Yes」です。このフィールドは必須です。
必要に応じて、このレポートに印刷する受注の特定の顧客名または顧客名の範囲を選択します。
必要に応じて、このレポートに印刷する特定の営業担当または営業担当の範囲を選択します。
必要に応じて、このレポートに印刷する受注の特定の受注タイプまたは受注タイプの範囲を選択します。
必要に応じて、このレポートに印刷する特定の受注番号または受注番号の範囲を入力します。これらのフィールドには任意の整数値を入力できますが、その際に有効な受注番号かどうかの検証は行われません。
必要に応じて、このレポートに印刷する出荷の出荷先所在地の国を選択します。
必要に応じて、レポートを発行する営業単位の元帳の機能通貨でレポート出力情報を印刷するかどうかを決定します。
Yes: 通貨金額を元帳の機能通貨で印刷します。
No: 通貨金額を受注の機能通貨で印刷します。
デフォルト値は「No」です。
このレポートは、受注番号、受注日、請求先所在地、出荷先所在地および営業担当で自動的にソートされます。選択された受注の請求書情報が使用不可能な場合は、次の情報が出力されます。
受注番号: 選択された各受注の受注番号が印刷されます。
受注日: 選択された各受注の受注日が印刷されます。
顧客名: 選択された各受注の関連顧客名が印刷されます。
メッセージ・テキスト: *** この受注に請求書はありません ***
すべてのレポート入力パラメータと、選択された各入力値がレポート出力の最初のページに表示されます。
追加のレポート要約情報も印刷されます。
レポート入力パラメータに基づいて選択された通貨ごとに改ページが入ります。さらに、レポート入力パラメータに基づいて選択された顧客と通貨の組合せごとに改ページが入ります。
営業担当受注要約レポートでは、1人以上の営業担当の受注を確認できます。このレポートには、各営業担当に関連付けられている受注と各受注明細が表示されます。
営業担当は、このレポートを使用して自身の現行未処理受注とそのステータスを確認できます。このレポートには、オープン受注と、受注、出荷、取消、請求の各数量、および潜在的なコミッションが示されます。
レポートには、営業担当のすべてのオープン受注とクローズ受注、顧客または顧客番号、基本契約、受注番号、受注日の範囲、受注タイプ、明細タイプ、および選択した範囲内の明細に関する販売実績の詳細情報が表示されます。
「受注管理レポート」ウィンドウの「名称」フィールドで、「営業担当受注要約レポート」を選択します。
営業担当受注要約レポートには次のパラメータがあります。パラメータのいずれかを空白のままにすると、他のパラメータの基準と一致するすべての受注がレポート対象となります。単一の受注を指定するには、「自」フィールドと「至」フィールドに同じ受注を入力します。
レポート出力の追加ソート・オプションを決定します。このレポート出力は、常に営業担当のアルファベット順にソートされます。このパラメータで選択される値によって、各営業担当内の追加ソートが決まります。次の選択肢があります。
顧客: このレポートは顧客名でソートされます。
受注番号: このレポートは受注番号でソートされます。
デフォルト値は「受注番号」です。このフィールドは必須です。
必要に応じて、このレポートに印刷する特定の受注番号または受注番号の範囲を入力します。これらのフィールドには任意の整数値を入力できますが、その際に有効な受注番号かどうかの検証は行われません。
必要に応じて、このレポートに印刷する特定の受注日または受注日の範囲を選択します。
必要に応じて、このレポートに印刷する受注タイプを選択します。
必要に応じて、このレポートに含める受注明細タイプを選択します。
必要に応じて、このレポートに印刷する顧客基本契約を選択します。
必要に応じて、このレポートに印刷する特定の営業担当または営業担当の範囲を選択します。
必要に応じて、このレポートに印刷する受注の特定の顧客名または顧客名の範囲を選択します。
必要に応じて、このレポートに印刷する特定の顧客番号または顧客番号の範囲を選択します。「顧客番号: 至」フィールドに入力する値は「顧客番号: 自」フィールドに入力する値よりも大きくなるようにしてください。そうしないと、レポート出力にエラーが生じる可能性があります。
必要に応じて、印刷する受注のタイプを決定します。次の選択肢があります。
全受注: すべての受注が含まれます。
クレジット受注のみ: 返品明細が1つ以上ある受注のみが含まれます。
受注のみ: 受注明細が1つ以上ある受注のみが含まれます。
デフォルト値は「受注のみ」です。
必要に応じて、すべての受注明細を印刷するかクレジット受注明細のみを印刷するかを決定します。次の選択肢があります。
全明細: すべての受注明細が表示されます。
クレジット受注明細のみ: 返品明細のみが表示されます。
受注明細のみ:
デフォルトは「クレジット受注明細のみ」です。
レポート出力の品目情報をどのように表示するかを決定します。次の選択肢があります。
両方: 社内品目名と社内品目摘要の両方(「マスター品目」ウィンドウ内で定義された品目)が印刷されます。
摘要: 社内品目摘要のみが印刷されます。
フレックスフィールド: 社内品目名のみが印刷されます。
品目および摘要: 受注品目名および関連する受注品目摘要の両方が印刷されます。
受注摘要: 受注品目摘要のみが印刷されます。
受注品目: 受注品目のみが印刷されます。
デフォルト値は「摘要」です。このフィールドは必須です。
このレポートを複数の通貨で印刷している場合は、精度の混合を使用すると、すべての通貨の値が読み易いように基数文字で位置揃えされます。混合精度は、基数(小数点、つまり通貨の整数部分と小数部分とを分ける記号)と列の右側が区別されます。通貨の標準精度が混合精度よりも低い場合は、右側が空白で埋められます。
このレポート・パラメータのデフォルト値は、システム・プロファイル・オプション「通貨: 混合通貨精度」から取り込まれます。このフィールドは必須です。
すべての受注を印刷するかオープン受注のみを印刷するかを決定します。次の選択肢があります。
No: オープン受注とクローズ受注の両方が印刷対象となります。
Yes: オープン受注のみが印刷対象となります。
デフォルト値は「Yes」です。このフィールドは必須です。
レポートを発行する営業単位の元帳の機能通貨でレポート出力情報を印刷するかどうかを決定します。
Yes: 通貨金額を元帳の機能通貨で印刷します。
No: 通貨金額を受注の機能通貨で印刷します。
デフォルト値は「No」です。このフィールドは必須です。
営業担当受注要約レポートでは、営業担当別の受注詳細が印刷されます。このレポートは営業担当で自動的にソートされ、さらに各営業担当内は入力パラメータ「ソート・キー」の選択値に基づいてソートされます。選択された受注ごとに、次の4つのレポート・セクションが連続して表示されます。
受注ヘッダー情報
受注販売実績情報
受注明細詳細
前述のセクションのいずれかに情報が存在しない場合、そのセクションの列ヘッダーは印刷されません。
すべてのレポート入力パラメータと、選択された各入力値がレポート出力の最初のページに表示されます。
追加のレポート要約情報も印刷されます。
レポート入力パラメータに基づいて選択された営業担当ごとに改ページが入ります。
監査履歴レポートには、現在の監査履歴の処理制約定義に基づいて、受注への更新に対して取得された記録済の監査履歴詳細が表示されます。
注意: 監査履歴レポート出力内に監査履歴詳細を表示するには、監査履歴連結プログラムを少なくとも1回正しく発行する必要があります。そうしないと、「データが見つかりません」というメッセージが表示されます。
監査履歴レポートには次のパラメータがあります。必須以外のパラメータのいずれかを空白のままにすると、すべての属性の履歴変更がレポートに表示されます。
注意: レポートの処理実行時間を短縮するために、少なくとも「エンティティ」および「属性」入力パラメータは入力することをお薦めします。
「履歴日(自)」、「履歴日(至)」または「履歴日(自)」と「履歴日(至)」を組み合せて選択し、監査履歴出力詳細を特定の期間内の受注更新に制限します。
「履歴日(自)」は必須で、「履歴日(至)」はオプションです。
このリストに印刷する制約エンティティを選択します。
明細価格調整
明細販売実績
受注ヘッダー
受注明細
受注価格調整
受注販売実績
このフィールドはオプションです。
必要に応じて、関連するレベル属性を選択し、監査履歴出力詳細を制限します。レベル属性を選択する前に、エンティティを選択する必要があります。
必要に応じて、このレポートに印刷する特定の受注番号または受注番号の範囲を入力します。これらのフィールドには任意の整数値を入力できますが、その際に有効な受注番号かどうかの検証は行われません。
必要に応じて、特定のユーザー名を選択し、監査履歴出力詳細を単一ユーザーが実行したすべての受注更新に制限します。
必要に応じて、特定の職責を選択し、監査履歴出力詳細を特定の職責のユーザーが実行したすべての受注更新に制限します。
レポート出力は、変更された有効日、受注番号、エンティティおよび属性順にソートされます。
すべてのレポート入力パラメータと、選択された各入力値がレポート出力の最初のページに表示されます。
デフォルト・ルール・リスティング・レポートには、Order Managementの様々なオブジェクトや属性について定義したデフォルト・ルールが表示されます。このリストには、オブジェクト、条件、属性およびシード済データが表示されます。
この受注管理レポートのレポート列出力表示レイアウトは、列の横幅は変えずに列を縦に拡張するように設計されています。
「受注管理レポート」ウィンドウの「名称」フィールドで、「デフォルト・ルール・リスティング・レポート」を選択します。
デフォルト・ルール・リスティング・レポートには次のパラメータがあります。パラメータのいずれかを空白のままにすると、他のパラメータの基準と一致するすべてのデフォルト・ルールがレポート対象となります。単一のデフォルト・ルールを指定するには、「自」フィールドと「至」フィールドに同じデフォルト・ルールを入力します。
このレポート出力にリストするオブジェクトを選択します。次の選択肢があります。
ヘッダー価格設定属性
ヘッダーQualifier属性
明細価格調整
明細価格設定属性
明細Qualifier属性
明細販売実績
受注ヘッダー
受注明細
受注価格調整
受注販売実績
このフィールドはオプションです。
このレポートに印刷する条件を選択します。「条件」フィールドの値リストは、入力パラメータ「オブジェクト」で選択された値に基づいています。
「オブジェクト」パラメータで値を選択した場合は、関連属性を選択して、オブジェクトに対して選択した属性を表示するようにレポート出力リストを制限できます。
このフィールドはオプションです。
このレポート出力リストにシード済デフォルト・ルールを表示するか非シード済デフォルト・ルールを表示するかを決定します。
Yes: このレポートにはシード済デフォルト・ルールのみが表示されます。
No: このレポートには非シード済デフォルト・ルールのみが表示されます。
このフィールドはオプションです。
注意: このパラメータを空白のままにすると、シード済値と非シード済値の両方がこのレポートにリストされます。
すべてのレポート入力パラメータと、選択された各入力値がレポート出力の最初のページに表示されます。
処理制約リスティング・レポートには、すべての処理制約と、対応する制約エンティティ、強制属性、制約操作、検証エンティティ、レコード・セット、検証テンプレートおよびこの制約を適用できる職責がリストされます。
「受注管理レポート」ウィンドウの「名称」フィールドで、「処理制約リスティング」を選択します。
処理制約リスティングには次のパラメータがあります。パラメータのいずれかを空白のままにすると、他のパラメータの基準と一致するすべての処理制約がレポート対象となります。単一の処理制約を指定するには、「自」フィールドと「至」フィールドに同じ処理制約を入力します。
必要に応じて、このリストに印刷する制約エンティティを選択します。
明細価格調整
明細販売実績
受注ヘッダー
受注明細
受注価格調整
受注販売実績
必要に応じて、このリストに印刷する処理属性を選択します。属性を選択する前にエンティティを選択する必要があります。
必要に応じて、このリストに印刷する操作を選択します。次の選択肢があります。
取消
削除
挿入
分割
更新
注意: このフィールドは属性が使用不可の場合のみ使用可能です。
必要に応じて、このリストに印刷する検証エンティティを処理制約条件に基づいて選択します。
注意: このフィールドは、オブジェクトが選択されている場合のみ使用可能です。
必要に応じて、レコード・セットに基づいた条件がある処理制約をこのリストに印刷する場合は、「レコード・セット」パラメータを選択します。
必要に応じて、検証テンプレートを使用する条件がある処理制約を印刷する場合は、「検証テンプレート」パラメータを選択します。
注意: このフィールドは、検証エンティティが選択されている場合のみ使用可能です。
必要に応じて、このレポートにシード済値を表示するか非シード済値を表示するかを決定します。次の選択肢があります。
Yes: このレポートにはシード済値のみが表示されます。
No: このレポートには非シード済値のみが表示されます。
注意: このパラメータを空白のままにすると、シード済値と非シード済値の両方がこのレポートに印刷されます。
すべてのレポート入力パラメータと、選択された各入力値がレポート出力の最初のページに表示されます。
関連項目: 『Oracle Order Managementインプリメンテーション・マニュアル』の処理制約の定義に関する項
取引タイプ・リスティング・レポートのリストには、受注および受注明細のOM取引タイプ、および取引タイプの属性と管理が表示されます。
「受注管理レポート」ウィンドウの「名称」フィールドで、「取引タイプ・リスティング・レポート」を選択します。
取引タイプ・リスティング・レポートには次のパラメータがあります。パラメータのいずれかを空白のままにすると、他のパラメータの基準と一致するすべての取引タイプがレポート対象となります。単一の取引タイプを指定するには、「自」フィールドと「至」フィールドに同じ取引タイプを入力します。
必要に応じて、このリストに印刷する特定の受注管理取引タイプ名または受注管理取引タイプ名の範囲を選択します。
必要に応じて、受注または受注明細の取引タイプ・コードを選択します。
必要に応じて、印刷する受注のタイプを決定します。次の選択肢があります。
全受注: すべての受注が含まれます。
クレジット受注のみ: 返品明細が1つ以上ある受注のみが含まれます。
受注のみ: 受注明細が1つ以上ある受注のみが含まれます。
注意: 取引タイプ・コードが「受注」の場合、選択可能な値は「受注」、「返品」または「混合」です。取引タイプ・コードが「明細」の場合、選択可能な値は「受注」または「返品」です。
レポート出力はオブジェクト名のアルファベット順にソートされ、各オブジェクト名の中は属性名のアルファベット順にソートされます。
すべてのレポート入力パラメータと、選択された各入力値がレポート出力の最初のページに表示されます。
品目受注可能性ルール・リスティング・レポートには、選択した品目またはカテゴリの品目受注可能性ルールが表示されます。
「受注管理レポート」ウィンドウの「名称」フィールドで、「品目受注可能性ルール・リスティング・レポート」を選択します。
品目受注可能性ルール・リスティング・レポートには次のパラメータがあります。パラメータのいずれかを空白のままにすると、他のパラメータの基準と一致するすべての品目受注可能性ルールがレポート対象となります。
この値リストから、品目またはカテゴリのいずれかを選択できます。品目を選択する場合は、次の「品目」フィールドで品目を指定する必要があります。またはカテゴリを選択する場合は、カテゴリの詳細を指定する必要があります。
表示されるフレックスフィールドで品目番号を指定します。またカテゴリ詳細の入力を求めるプロンプトが表示されますが、必要なのは品目詳細のみのため、「取消」をクリックしてカテゴリ詳細の入力を省略できます。これは、「品目レベル」パラメータで「品目」を選択した場合のみ有効です。
「品目レベル」パラメータで「カテゴリ」を選択した場合、カテゴリ詳細の入力を求めるプロンプトが表示されます。「ファミリ」と「区分」のフレックスフィールドへ値を入力し、カテゴリのパラメータ詳細を完了します。
「Yes」または「No」を選択して一般の利用可能性を指定します。
レポート出力はオブジェクト名のアルファベット順にソートされ、各オブジェクト名の中は属性名のアルファベット順にソートされます。
すべてのレポート入力パラメータと、選択された各入力値がレポート出力の最初のページに表示されます。
受注明細取引件数要約レポートおよび受注明細取引件数比較レポートは、一般の使用を目的としたものではありません。どちらのレポートも、社内でのみ使用するためのものであり、オラクル社によるサポートはありません。
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