Oracle Manufacturing Operations Centerユーザーズ・ガイド リリース12.1 B66925-01 | ![]() 目次 | ![]() 前へ | ![]() 次へ |
Oracle Manufacturing Operations Centerユーザーズ・ガイド リリース12.1へようこそ。
Oracle E-Business Suite製品の詳細は、関連情報を参照してください。
Oracleサポート・サービスに連絡するには、テレコミュニケーション・リレー・サービス(TRS)を使用してOracleサポート(+1-800-223-1711)までお電話ください。 Oracleサポート・サービスの技術者が、Oracleサービス・リクエストのプロセスに従って、技術的な問題を処理し、お客様へのサポートを提供します。 TRSの詳細は、http://www.fcc.gov/cgb/consumerfacts/trs.htmlを参照してください。電話番号の一覧は、http://www.fcc.gov/cgb/dro/trsphonebk.htmlを参照してください。
オラクル社は、障害のあるお客様にもオラクル社の製品、サービスおよびサポート・ドキュメントを簡単にご利用いただけることを目標としています。 オラクル社のドキュメントには、ユーザーが障害支援技術を使用して情報を利用できる機能が組み込まれています。 HTML形式のドキュメントで用意されており、障害のあるお客様が簡単にアクセスできるようにマークアップされています。 標準規格は改善されつつあります。オラクル社はドキュメントをすべてのお客様がご利用できるように、市場をリードする他の技術ベンダーと積極的に連携して技術的な問題に対応しています。 オラクル社のアクセシビリティについての詳細情報は、Oracle Accessibility ProgramのWebサイトhttp://www.oracle.com/accessibility/を参照してください。
スクリーン・リーダーは、ドキュメント内のサンプル・コードを正確に読めない場合があります。 コード表記規則では閉じ括弧だけを行に記述する必要があります。しかし一部のスクリーン・リーダーは括弧だけの行を読まない場合があります。
このドキュメントにはオラクル社およびその関連会社が所有または管理しないWebサイトへのリンクが含まれている場合があります。 オラクル社およびその関連会社は、それらのWebサイトのアクセシビリティに関しての評価や言及は行っておりません。
この付録では、Oracle Manufacturing Operations Centerアプリケーションでのページのナビゲーション・パスの一覧を示します。
Oracle Integration Repositoryは、Oracle E-Business Suiteアプリケーションによって公開されるサービス・エンドポイントについての情報をまとめたものです。 Oracle E-Business Suiteのビジネス・サービス・インタフェースの完全なカタログを提供します。 このツールを使用すると、システム、アプリケーション、ビジネス・パートナとの統合に適したビジネス・サービスを探して配置できます。
Oracle Integration RepositoryはE-Business Suiteの一部として出荷されます。 インスタンスにパッチを適用すると、リポジトリは環境内のインタフェースの正確なリビジョンに適した内容で自動的に更新されます。
このガイドでは、アイテムの供給と需要の両方を予測して管理するためにOracleのサプライ・チェーン計画パフォーマンスを使用する方法を説明します。 要件を計画し、個別ジョブ、反復スケジュール、フロー・スケジュールに対して計画を実行およびリリースします。
このガイドでは、Answers、Delivers、Interactive DashboardsアプリケーションなどのBusiness Intelligenceコンポーネントを使用して、重要でタイムリーなビジネス決定を行うためのデータを整理して提示する方法を説明します。
このガイドでは、Oracle Cost Managementを標準原価計算または平均原価計算組織で使用する方法を説明します。 Cost Managementを使用すると、在庫、受入、受注、仕掛のトランザクションの原価を計算できます。 また、Oracle Projectsに転送するためのトランザクション・コストの収集にも使用できます。 Cost Managementは複数の原価要素と複数の副原価要素をサポートします。 また、広範な評価および差分レポートを提供します。
このガイドでは、品目と品目情報の定義、受入と在庫トランザクションの実行、コスト管理の維持、品目の計画、循環棚卸と実施棚卸の実行、Oracle Inventoryの設定の方法について説明します。
このガイドでは、Oracle Manufacturing Operations Centerのインストールと実装の方法を説明します。 タスクには、Manufacturing Operations Center、Oracle Warehouse Builderソース・システム・データ、様々な製造ディメンションの設定が含まれます。
このガイドでは、Oracle Work in Processが完全な生産管理システムを提供する方法を説明します。 具体的には、このガイドではショップ型、ライン型、受注組立型、プロジェクト、フロー、およびハイブリッド生産での環境をサポートする方法を説明します。
特に指示がないかぎり、SQL*Plus、Oracle Data Browser、データベース・トリガまたは他のツールを使用してOracle E-Business Suiteのデータを変更しないでください。
オラクルでは、Oracleデータベースの情報を作成、保存、変更、検索、管理するために使用できる強力なツールを提供しています。 しかし、SQL*PlusなどのOracleツールを使用してOracle E-Business Suiteのデータを変更すると、データの整合性が壊れ、データの変更を監査する能力が失われる可能性があります。
Oracle E-Business Suiteの表は相互に関連しているので、Oracle E-Business Suiteのフォームを使用して変更を行うと、多くの表が一度に更新されます。 しかし、Oracle E-Business Suite以外のものを使用してOracle E-Business Suiteのデータを変更すると、変更した表の行に関連する他の表で対応する変更が行われない可能性があります。 表の間の同期が失われると、検索した情報が誤っていたり、Oracle E-Business Suite全体で予期しない結果が発生する危険があります。
Oracle E-Business Suiteを使用してデータを変更すると、Oracle E-Business Suiteは変更が有効であることを自動的に確認します。 また、Oracle E-Business Suiteは情報を変更したユーザーを追跡します。 データベース・ツールを使用してデータベースの表に情報を入力した場合、無効な情報が保存される可能性があります。 また、SQL*Plusや他のデータベース・ツールは変更の記録を保持しないので、情報を変更したユーザーを追跡する機能が失われます。
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