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Oracle Integration Repositoryには、Oracle E-Business Suiteアプリケーションにより公開されるサービス・エンドポイントに関する情報が編集されています。Oracle Integration Repositoryでは、Oracle E-Business Suiteのビジネス・サービスのインタフェースの完全なカタログが提供されます。このツールを使用すると、ユーザーは、システム、アプリケーション、ビジネス・パートナとの統合に適切なビジネス・サービス・インタフェースを容易に検出し配置できます。
Oracle Integration Repositoryは、E-Business Suiteの一部です。インスタンスにパッチを適用すると、使用環境のインタフェースの正確な改訂版に適したコンテンツで、リポジトリが自動的に更新されます。
Oracle Integration Repositoryは、Oracle E-Business Suiteの統合SOAゲートウェイからアクセスできます。
特に指示がないかぎり、SQL*Plus、Oracle Data Browser、データベース・トリガーまたはその他のツールを使用してOracle E-Business Suiteのデータを変更しないことをお薦めします。
オラクル社では、Oracleデータベースの情報を作成、保存、変更、検索、管理するために使用できる強力なツールを提供しています。しかし、SQL*PlusなどのOracleツールを使用してOracle E-Business Suiteのデータを変更すると、データの整合性が損なわれ、データの変更を監査できなくなるおそれがあります。
Oracle E-Business Suiteの表は相互に関連付けられているので、Oracle E-Business Suiteのフォームを使用して変更を行うと、多くの表が一度に更新されます。しかし、Oracle E-Business Suite以外のものを使用してOracle E-Business Suiteのデータを変更すると、変更した表の行に関連する他の表で対応する変更が行われない可能性があります。表間の同期が失われると、検索した情報が誤っていたり、Oracle E-Business Suite全体で予期しない結果が発生する危険があります。
Oracle E-Business Suiteを使用してデータを変更すると、その変更が有効かどうかがOracle E-Business Suiteにより自動的に確認されます。また、Oracle E-Business Suiteは情報を変更したユーザーを追跡します。データベース・ツールを使用してデータベース表に情報を入力した場合、無効な情報が保存される可能性があります。また、SQL*Plusや他のデータベース・ツールは変更の記録を保持しないので、情報を変更したユーザーを追跡する機能も失われます。
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