Oracle Complex Maintenance, Repair, and Overhaulインプリメンテーション・ガイド リリース12.2 B72357-01 | ![]() 目次 | ![]() 前へ | ![]() 次へ |
『Oracle Complex Maintenance, Repair, and Overhaulインプリメンテーション・ガイド リリース12.2』へようこそ。
Oracle Applications製品情報の詳細は、「関連情報」を参照してください。
オラクル社のアクセシビリティについての詳細は、Oracle Accessibility ProgramのWebサイトhttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=docaccを参照してください。
Oracleをご利用のお客様は、My Oracle Supportにアクセスして電子サポートを受けることができます。詳細は、http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=info(聴覚に障害があるお客様はhttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=trs)を参照してください。
Oracle Complex Maintenance, Repair, and Overhaulのビジネスおよび設定情報は、他のOracle Applications製品と一部共通です。
Oracle E-Business Suiteユーザーズ・ガイド
このマニュアルでは、グラフィカル・ユーザー・インタフェース(GUI)を使用して、データの入力、問合せ、レポートの実行およびナビゲーションを実行する方法を説明します。このマニュアルには、ユーザー・プロファイルの設定、レポートの実行とレビューおよびコンカレント・プロセスに関する情報も記載されています。任意のOracle Applicationsのヘルプ・ファイルから「Oracle Applicationsのスタート・ガイド」を選択すると、このユーザーズ・ガイドにオンラインでアクセスできます。
Oracle Inventoryユーザー・ガイド
このマニュアルでは、品目と品目情報の定義方法、受入と在庫取引の実行方法、原価管理、品目計画、循環棚卸と実地棚卸の実行およびOracle Inventoryの設定方法を説明します。
Oracle Bills of Material User's Guide
このマニュアルでは、様々な部品構成表の作成方法を説明します。高度な製造および保守環境では多くの場合、これらの部品構成表を使用することで、効率性を最大限まで引き上げ、品質を向上し、コストを削減できます。このマニュアルには、製品構成とプロセスの統合、フレキシブルな製品定義とプロセス定義、および構成管理に関する詳しい説明が含まれているため、サイト内および複数サイトにわたって製品の詳細を管理することが可能になります。
Oracle Work in Process User’s Guide
このマニュアルでは、Oracle Work in Processによって提供される包括的な生産管理システムのしくみを説明します。このマニュアルでは主に、ショップ型、ライン型、受注組立、プロジェクト製造、フロー製造および混合型の各環境がどのようにサポートされるかについて説明します。
Oracle Order Managementユーザー・ガイド
このマニュアルでは、受注と返品の入力方法、既存受注のコピー方法、受注の予定作成、受注のリリース方法、価格表と受注値引の作成方法、プロセスの実行方法およびレポートの作成方法について説明します。
Oracle Enterprise Asset Managementユーザー・ガイド
このマニュアルでは、保守作業指示の説明と管理方法、およびeAMの予防保守ソリューションについて説明します。eAMの統合ポイントとその使用方法について詳しく説明します。
Oracle Purchasingユーザー・ガイド
このマニュアルでは、購買依頼、各種の発注、見積、見積依頼および受入を含む、様々な購買文書の作成方法と承認方法について説明します。このマニュアルでは、契約、ソース・ルールおよび承認済仕入先リストを通して、供給ベースを管理する方法についても説明します。さらに、主要な調達処理の多くを自動化するOracle Workflowテクノロジとの統合により、購買文書をビジネス・ルールに基づいて自動作成する方法についても説明します。
Oracle Advanced Supply Chain Planningインプリメンテーションおよびユーザー・ガイド
このマニュアルでは、品目の供給と需要の両方を予測して管理する方法を説明します。様々なツールと技法を使用して予測を作成し、その予測を基準生産計画にロードして、最終品目とその部品要件を計画できます。さらに、その計画を実行し、ショップ型製造オーダーとライン型製造オーダーの計画提案をリリースおよび再計画できます。
Oracle Project Managementユーザー・ガイド
このマニュアルでは、Oracle Projectsの設定方法と使用方法について説明します。Oracle Projectsをインストールする場合は、請求書作成のためPayablesにインポートする予定の経費精算書を、Projectsでどのように入力するかについてこのユーザー・ガイドで学習できます。このマニュアルでは、請求書や請求書配分の用途で記録するプロジェクト情報を、Projectsでどのように作成するかについても説明します。
Oracle Warehouse Managementユーザー・ガイド
このマニュアルには、倉庫生産資源管理や倉庫構成に関する情報の他、倉庫、製造施設および物流センターの資材処理のための高度なピック手法に関する情報が記載されています。この製品は、Oracle Mobile Supply Chain Applicationsのコンポーネントの1つです。
Oracle Install Base Implementation Guide
このマニュアルには、Oracle Install Baseに表示される様々な値リスト(LOV)のコンテンツを設定するための情報が記載されています。
Oracle Quality User's Guide
このマニュアルでは、Oracle Qualityを使用して品質データの収集および分析のニーズに対応する方法について説明します。このマニュアルでは、Oracle Qualityとその他のOracle Manufacturingアプリケーションのインタフェースによって、クローズド・ループ型の品質管理システムが形成されるしくみについても説明します。
Oracle Contracts Implementation and Administration Guide
複合的なグローバル企業で要求されるほとんどの企業間契約は、Oracle Contractを使用して作成、履行および管理できます。このマニュアルでは、その方法を説明します。
Oracle Service Contracts Implementation Guide
このマニュアルでは、Oracle Customer Supportに表示される値リストの設定方法について説明します。オラクル社のサービス・ソリューションにより、組織内のすべてのユーザーが包括的なリアルタイムの顧客ビューを使用して、過去の顧客とのやりとりに関する情報に簡単にアクセスできるようになります。エージェントは、効果を期待できるソリューションについて情報を得ることができるため、問題解決までの時間を短縮できます。このソリューションでは、顧客が問題を自身で解決するためのセルフサービス・ポータルが提供され、エージェントが早急な解決のために利用する知識ベースに、顧客自身もアクセスできます。
Oracle Field Service Implementation Guide
このマニュアルでは、Oracle Serviceの設定方法を説明します。
Oracle Integration Repositoryは、Oracle E-Business Suiteアプリケーションによって公開されるサービス・エンドポイントの情報を集約したものです。これはOracle E-Business Suiteのビジネス・サービス・インタフェースの完全カタログを提供します。このツールを使用することで、システム、アプリケーションまたはビジネス・パートナとの統合時に、適切なビジネス・サービス・インタフェースを簡単に検出して配置できます。
Oracle Integration RepositoryはE-Business Suiteの一部として出荷されます。インスタンスにパッチが適用されると、環境内のインタフェースの改訂に適した内容でリポジトリが自動更新されます。
Oracle E-Business Suite統合SOAゲートウェイを通して、Oracle Integration Repositoryにナビゲートできます。
Oracle E-Business Suite Concepts
このマニュアルには、Oracle Applicationsの概念、機能、テクノロジ・スタック、アーキテクチャおよび用語に関する説明が記載されています。このマニュアルは、Oracle Applicationsのインストール前にお読みいただくことをお薦めします。このマニュアルでは、Applicationsの共通機能(言語、文字セット、Self-Service Web Applicationsなど)の背後にある概念についても説明します
Oracle Applications インストレーション・ガイド: Rapid Installの使用方法
Oracle E-Business Suiteのインストールまたはアップグレードを実施する担当者向けのマニュアルです。Rapid Installを実行してOracle E-Business Suiteリリース12を初めてインストールする方法、またはリリース11iからリリース12へのアップグレードの一部として記載されています。このマニュアルでは、特殊な事情によりテクノロジ・スタック・コンポーネントのみをインストールする場合の手順についても説明します。
Oracle Applicationsリリース11iから12へのアップグレード・ガイド
Oracle E-Business Suiteリリース10.5製品をリリース12にアップグレードする場合は、このマニュアルを参照してください。このマニュアルには、アップグレード手順の他、データベースおよび製品固有のアップグレード・タスクが記載されています。このマニュアルに記載されている手順は、Oracle E-Business Suiteリリース11i(11.5.9以降)からリリース12.1.1へのアップグレードにのみ適用されます。11.5.9より前のシステムをご使用の場合は、Oracle E-Business Suiteリリース11.5.10 CU2にアップグレードしてから、リリース12.1.1にアップグレードしてください。
Maintaining Oracle E-Business Suite Documentation Set
AutoUpgrade、AutoPatch、AD管理、ADコントローラ、AD再リンク、ライセンス・マネージャなど、各種のADユーティリティを実行するときに役立つマニュアルです。ADユーティリティを実行する際の手順とスクリーンショットおよびその他の必要な情報が記載されています。このマニュアルには、Oracleアプリケーションのファイル・システムとデータベースの保守に関する情報も記載されています。
Oracle E-Business Suite Setup Guide
このマニュアルはOracle Applicationsのシステム管理者向けのマニュアルで、計画に関する情報と参考情報が記載されています。セキュリティの定義方法、メニューとオンライン・ヘルプのカスタマイズ方法およびコンカレント処理の管理方法に関する情報が記載されています。
Oracle E-Business Suite開発者ガイド
このマニュアルでは、Oracle Applicationsの開発担当者が遵守するコード標準と、Oracle Application Object Libraryコンポーネントについて説明します。Oracle Application Object Libraryコンポーネントは、Oracle Applicationsユーザー・インタフェース(Oracle Applicationsフォームベース製品のためのユーザー・インタフェース標準というマニュアルに記載されているUI)を実装するときに必要になります。このマニュアルには、Oracle Applicationsに統合できるカスタムOracle Forms Developerフォームの作成に役立つ情報も記載されています。
Oracle E-Business Suite User Interface Standards for Forms-Based Products
このマニュアルでは、Oracle Applicationsの開発担当者が遵守するユーザー・インタフェース(UI)標準について説明します。このマニュアルでは、Oracle Applications製品のUIについて説明し、そのUIをOracle Formsを使用して作成したアプリケーション設計に適用する方法について説明します。
Oracle Workflow管理者ガイド
このマニュアルでは、ワークフロー対応プロセスが含まれているOracle Applications製品の設定方法を説明します。また、ランタイム・ワークフロー・プロセスの進捗を監視する方法についても説明します。
Oracle Workflow Developer's Guide
このマニュアルには、新しいワークフロー・ビジネス・プロセスの定義方法と、Oracle Applicationsに組み込まれている既存のワークフロー・プロセスのカスタマイズ方法が記載されています。また、ビジネス・イベントとイベント・サブスクリプションのカスタマイズ方法についても説明します。
Oracle Workflow User's Guide
このマニュアルでは、Oracle Applicationsユーザーがワークフロー通知を表示する方法、通知に応答する方法およびワークフロー・プロセスの進捗を監視する方法について説明します。
Oracle Workflow API Reference
このマニュアルでは、開発者や管理者がOracle Workflowにアクセスするときに使用する各種のAPIについて説明します。
Oracle E-Business Suite Flexfields Guide
このマニュアルは、Oracle Complex Maintenance, Repair, and Overhaulの実装チームおよびOracle Applicationsの製品データを継続的に管理するユーザー向けのマニュアルで、フレックスフィールドの計画と設定に関する情報および参考情報が記載されています。このマニュアルには、フレックスフィールド・データのカスタム・レポートの作成に関する情報も記載されています。
Oracle eTechnical Reference Manuals
eTechnical Reference Manual(eTRM)には、特定のOracle Applications製品のデータベース・ダイアグラムと、データベース表、フォーム、レポートおよびプログラムに関する詳細な説明が記載されています。これらの情報は、既存のアプリケーションのデータを変換する際や、Oracle Applicationsのデータを非Oracleアプリケーションに統合する際、あるいはOracle Applications製品のカスタム・レポートを作成する際に役立ちます。Oracle eTRMはMy Oracle Supportから入手できます。
特に指示されている場合を除き、SQL*Plus、Oracle Data Browser、データベース・トリガーまたはその他のツールを使用して、Oracle E-Business Suiteデータを変更しないことをお薦めします。
オラクル社では、Oracleデータベースへの情報の作成、記憶、変更、検索および保守に使用できる強力なツールを提供します。ただし、SQL*PlusのようなOracleツールを使用してOracle E-Business Suiteデータを変更すると、データの整合性が損われたり、データの変更を監査できなくなるおそれがあります。
Oracle E-Business Suiteの表は相互に関連付けられているので、Oracle E-Business Suiteフォームを使用して表を変更すると、一度に多数の表が更新されます。しかし、Oracle E-Business Suiteを使用せずにOracle E-Business Suiteデータを変更すると、1つの表のある行を変更した場合に、関連する表で反映させる必要のある変更が行われないことがあります。各表を相互に同期させていないと、誤った情報を検索したり、Oracle E-Business Suiteで予測できない結果が生じる可能性があります。
Oracle E-Business Suiteを使用してデータを変更すると、その変更が有効であるかどうかがOracle E-Business Suiteにより自動的にチェックされます。Oracle E-Business Suiteでは、情報を変更したユーザーを追跡することもできます。データベース・ツールを使用してデータベース表に情報を入力すると、無効な情報が記憶されることがあります。また、SQL*Plusや他のデータベース・ツールを使用したときは、変更履歴が記録されないため、情報の変更者を追跡できなくなります。
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