Oracle Advanced Supply Chain Planningインプリメンテーションおよびユーザーズ・ガイド リリース12 E06012-01 | ![]() 目次 | ![]() 前へ | ![]() 次へ |
『Oracle Advanced Supply Chain Planningインプリメンテーションおよびユーザーズ・ガイド リリース12』へようこそ。
このマニュアルは、一般ユーザーと実装担当者を対象としています。
Oracle Applications製品情報の詳細は、「関連情報のソース」を参照してください。
アメリカ国内では、Oracleサポート・サービスへ24時間年中無休でテキスト電話(TTY)アクセスが提供されています。TTYサポートについては、 (800)446-2398にお電話ください。
オラクル社は、障害のあるお客様にもオラクル社の製品、サービスおよびサポート・ドキュメントを簡単にご利用いただけることを目標としています。オラクル社のドキュメントには、ユーザーが障害支援技術を使用して情報を利用できる機能が組み込まれています。HTML形式のドキュメントで用意されており、障害のあるお客様が簡単にアクセスできるようにマークアップされています。標準規格は改善されつつあります。オラクル社はドキュメントをすべてのお客様がご利用できるように、市場をリードする他の技術ベンダーと積極的に連携して技術的な問題に対応しています。オラクル社のアクセシビリティについての詳細情報は、Oracle Accessibility ProgramのWebサイトhttp://www.oracle.com/accessibility/を参照してください。
スクリーン・リーダーは、ドキュメント内のサンプル・コードを正確に読めない場合があります。コード表記規則では閉じ括弧だけを行に記述する必要があります。しかし一部のスクリーン・リーダーは括弧だけの行を読まない場合があります。
このドキュメントにはオラクル社およびその関連会社が所有または管理しないWebサイトへのリンクが含まれている場合があります。オラクル社およびその関連会社は、それらのWebサイトのアクセシビリティに関しての評価や言及は行っておりません。
Oracle Integration Repositoryは、Oracle E-Business Suiteアプリケーションにより公開されるサービス・エンドポイントに関する情報を編集したものです。Oracle E-Business Suiteのビジネス・サービス・インタフェースの完全なカタログが提供されています。このツールを使用すると、ユーザーはあらゆるシステム、アプリケーションまたはビジネス・パートナとの統合に適したビジネス・サービス・インタフェースを容易に検出して配置できます。
Oracle Integration RepositoryはE-Business Suiteに付属しています。インスタンスにパッチを適用すると、使用環境のインタフェースの厳密な改訂に適したコンテンツでリポジトリが自動的に更新されます。
このマニュアルには、最も高度な製造環境の効率の最大化、品質の向上およびコストの削減を目的として各種部品構成表を作成する方法が記載されています。このマニュアルに従って統合された製品体系と工程、柔軟な製品定義と工程定義および構成管理を詳細に定義することで、単一の製造サイト内や複数の製造サイト間で製品詳細を管理できます。
このマニュアルには、Oracle Business Intelligence(BIS)をユーザー環境に実装する方法が記載されています。
これはBISアプリケーションからのみオンライン・ヘルプとして提供されるガイドで、インテリジェンス・レポート、Discovererワークブックおよび実績管理フレームワークに関する情報が含まれています。上席マネージャと役員がビジネスの日次要約の確認に使用できるレポート・フレームワークの説明も含まれています。サプライ・チェーン専門家は、Oracle Supply Chain Intelligenceを使用して、製造および搬送工程(製品の売上総利益、年間在庫回転率および在庫価額)、履行(出荷済明細、遅延出荷済明細、出荷額、出荷日数、現行の遅延額)、出荷(出荷済明細、遅延出荷済明細、出荷額、出荷済明細変更、遅延出荷済明細変更、出荷額変更)および受注管理(製品記帳、現行バックログ、記帳対履行率、平均明細額、平均値引、返品率)の各領域でサプライ・チェーンの実績をモニターできます。
このマニュアルには、Oracle Collaborative Planningを理解し、サプライ・チェーン全体で供給および需要情報に関して取引先との通信、計画および最適化に使用するために必要な情報が記載されています。
このマニュアルには、予測を作成および管理するためのインターネット・ベース・ソリューションである、Oracle Demand Planningの使用方法が記載されています。
このマニュアルには、Oracle Demand Planningのインストールに必要な情報が記載されています。
このマニュアルには、Oracle Enterprise Asset Managementを理解し、資産保守原価の計画、予定作成および継続記録に使用するために必要な情報が記載されています。
このマニュアルには、Oracleのフロー製造機能を使用してフロー製造のプロセスをサポートする方法が記載されています。需要管理、ラインの設計とバランス調整およびカンバン計画の設計機能、ライン計画、生産およびカンバン実行の各機能についても説明しています。
このマニュアルには、Oracle Flow Manufacturingの実装の概要、タスクおよびリファレンス情報が記載されています。
このマニュアルには、Oracle Global Order Promisingを使用して洗練された高速、正確かつ柔軟なオーダー納期処理を行う方法が記載されています。
このマニュアルには、Oracle interMediaに関する情報が記載されています。この製品を使用すると、Oracle9iで地理的所在地情報、イメージ、オーディオ、ビデオまたは他の異機種メディア・データを、他のエンタープライズ情報と統合された方法で格納、管理および検索できます。Oracle Trading Community Architectureのデータ品質管理では、検索と照合を容易にするためにinterMedia索引が使用されます。
このマニュアルには、品目と品目情報の定義、受入取引と在庫取引の実行、原価管理の保守、品目の計画、循環棚卸と実地棚卸の実行およびOracle Inventoryの設定を行う方法が記載されています。
このマニュアルには、他のOracle Manufacturingアプリケーションおよび他のシステムとの統合に関する最新情報が記載されています。このマニュアルには、Oracle ManufacturingのAPIとオープン・インタフェースが含まれています。
このマニュアルには、このWebベースのスケジューリング製品を使用し、ユーザー定義の目的、優先度、生産資源および資材制約に基づいてショップ型製造オーダーと工程をグラフィック表示して、計画を作成する方法が記載されています。
このマニュアルには、品目の供給と需要の両方を予測し、管理する方法が記載されています。様々なツールと技法を使用して予測を作成して基準生産計画にロードし、最終品目と構成要素の所要量を計画できます。また、ショップ型製造オーダーとライン型製造オーダーに関する計画提案をリリースし、再計画して、計画を実行することも可能です。
このマニュアルには、他のOracle Manufacturingアプリケーションおよび他のシステムとの統合に関する最新情報が記載されています。このマニュアルには、Oracle Order Management SuiteのAPIとオープン・インタフェースが含まれています。
このマニュアルには、Oracle Order Managementを理解して使用するために必要な情報が記載されています。
このマニュアルには、Oracle Process Manufacturingを理解して使用するために必要な情報が記載されています。
このマニュアルには、Oracle Process Manufacturingを理解し、Oracle Advanced Planning Suiteと統合して使用するために必要な情報が記載されています。
このマニュアルには、Oracle Production Schedulingを使用して、有限生産能力および資材制約付きの最適化済の詳細生産計画を作成し、製造現場の実行および資材計画を導出する方法が記載されています。
このマニュアルには、Oracle Project Manufacturingでプロジェクト・ベースの製造環境向けに提供される固有の機能セットの説明が記載されています。Oracle Project Manufacturingは、Oracle Projectsと緊密に統合できます。ただし、Oracle Projects機能に加えて、Oracle Project Manufacturingにはプロジェクト受注管理、プロジェクト製造原価計算、プロジェクト製造計画、プロジェクト製造実行およびプロジェクト品質管理をサポートするために、包括的な一連の新機能が用意されています。
このマニュアルには、Oracle Project Manufacturingの設定ステップと実装に関する説明が記載されています。
このマニュアルには、Oracle Purchasingを理解して使用するために必要な情報が記載されています。
このマニュアルには、Oracle Self-Service Web ApplicationsおよびWeb Applicationsディクショナリの設定ステップが記載されています。
このマニュアルには、Oracle Shopfloor Managementを理解し、複雑な製造現場情報の管理に使用するために必要な情報が記載されています。
このマニュアルには、Oracle Strategic Network Optimizationを使用して、原材料の取得から最終製品の搬送まで、サプライ・チェーン・ネットワークのモデル作成と最適化を行う方法が記載されています。
このマニュアルには、Oracle Work in Processにより完全な製造管理システムがどのように提供されるかが記載されています。特に、ショップ型、ライン型、受注組立、プロジェクト、フローおよびミックスの各製造環境がどのようにサポートされているかが記載されています。
このマニュアルには、新しいワークフロー・ビジネス・プロセスを定義する方法と、既存のOracle Applications埋込みワークフロー・プロセスをカスタマイズする方法が記載されています。このマニュアルを使用すると、ワークフロー対応プロセスを含む全Oracle Applications製品に必要な設定ステップを完了することもできます。
特に指示されている場合を除き、SQL*Plus、Oracle Data Browser、データベース・トリガーまたはその他のツールを使用して、Oracle Applicationsデータを変更しないことをお薦めします。
オラクル社では、Oracleデータベースへの情報の作成、記憶、変更、検索および保守に使用できる強力なツールを提供します。ただし、SQL*PlusのようなOracleツールを使用してOracle Applicationsデータを変更すると、データの整合性が損われたり、データの変更を監査できなくなるおそれがあります。
Oracle Applicationsの表は相互に関連付けられているので、Oracle Applicationsを使用して表を変更すると、一度に多数の表が更新されます。しかし、Oracle Applicationsを使用せずにOracle Applicationsデータを変更すると、1つの表のある行を変更した場合に、関連する表で反映させる必要のある変更が行われないことがあります。各表を相互に同期させていないと、誤った情報を検索したり、Oracle Applicationsで予測できない結果が生じる可能性があります。
Oracle Applicationsを使用してデータを変更すると、その変更が有効であるかどうかがOracle Applicationsにより自動的にチェックされます。Oracle Applicationsは、情報を変更したユーザーを記録することもできます。データベース・ツールを使用してデータベース表に情報を入力すると、無効な情報が記憶されることがあります。また、SQL*Plusや他のデータベース・ツールを使用したときは、変更履歴が記録されないため、情報の変更者を追跡できなくなります。