Oracle In-Memory Cost Managementユーザー・ガイド リリース12.1 部品番号E51764-01 | ![]() 目次 | ![]() 前へ | ![]() 次へ |
『Oracle In-Memory Cost Managementユーザー・ガイド』リリース12.1へようこそ。
Oracle Applications製品の詳細は、「関連情報のソース」を参照してください。
オラクル社のアクセシビリティについての詳細情報は、Oracle Accessibility ProgramのWebサイトhttp://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=docaccを参照してください。
オラクル社のお客様は、My Oracle Supportを通じて電子サポートにアクセスできます。詳細は、http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=infoを参照してください。聴覚に障害があるお客様の場合は、http://www.oracle.com/pls/topic/lookup?ctx=acc&id=trsを参照してください。
Oracle Integration Repositoryは、Oracle E-Business Suiteアプリケーションによって公開されるサービス・エンドポイントについての情報をまとめたものです。Oracle E-Business Suiteのビジネス・サービス・インタフェースの完全なカタログを提供します。このツールにより、ユーザーは、任意のシステム、アプリケーション、またはビジネス・パートナとの統合のための適切なビジネス・サービス・インタフェースを簡単に見つけて導入できます。
Oracle Integration RepositoryはE-Business Suiteに同梱されています。インスタンスにパッチが適用されると、リポジトリは自動的に、ユーザー環境でのインタフェースの的確な改訂にふさわしいコンテンツで更新されます。
Oracle E-Business Suiteの統合SOAゲートウェイを介してOracle Integration Repositoryにナビゲートできます。
このガイドでは、最高の製造環境のため、効率性を最大化し、品質を向上して原価を下げるための様々な部品構成表を作成する方法を説明しています。このガイドでは、統合された製品の構成および処理、製品および処理のフレキシブルな定義、および構成管理が詳しく説明されているので、ユーザーは複数の製造所内および製造所間で製品の詳細を管理できるようになります。
このガイドでは、標準原価計算または平均原価計算の組織で、Oracle Cost Managementを使用する方法を説明しています。Cost Managementは、在庫、受入、受注、および仕掛取引の原価計算をするために使用できます。また、取引原価を収集してOracle Projectsに転送するためにも使用できます。Cost Managementは、複数の原価要素および複数の副原価要素をサポートします。また、包括的な評価および差異レポートも提供します。
Oracle Business Intelligence Enterprise Edition (OBIEE)はOracle Fusion Middlewareの一部で、既存のアプリケーションをエンタープライズ・レポート・ソリューションに統合します。この製品はビジネス・インテリジェンスの全機能を提供し、組織の最新データを収集してそのデータをダッシュボードにわかりやすいフォーマットで表示します。
このガイドでは、勘定体系、会計期間タイプおよび会計カレンダ、機能通貨、および会計帳簿を計画して定義する方法を説明しています。また、一般会計の仕訳を作成できるように仕訳ソースおよびカテゴリを定義する方法も説明しています。複数通貨を使用する場合は、このマニュアルを使用して追加のレート・タイプを定義して、日次レートを入力します。
Smart Viewは、Oracle Hyperion製品およびデータ・ソース向けにMicrosoft Office共通インタフェースを提供します。Smart Viewを使用すると、Microsoft Excel、Word、Outlook、およびPowerPointのデータ・ソースから、データの表示、インポート、操作、分配、および共有が可能になります。
このガイドでは、品目および品目情報の定義、受入および在庫取引の実行、原価管理の保守、品目の計画、循環棚卸および実地棚卸の実行、およびOracle Inventoryの設定を行う方法を説明しています。
このガイドでは、受注と返品の入力、既存の受注のコピー、受注の計画、受注のリリース、出荷の確認、価格表と受注の割引の作成、処理の実行、およびレポートの作成を行う方法を説明しています。
このガイドでは、Oracle Work in Processが完全な製品管理システムを実現する方法を説明しています。特にこのガイドは、ショップ型、ライン型、受注組立、プロジェクト、フロー、および混合製造環境がどのようにサポートされるかについて説明しています。
特に指示されている場合を除き、SQL*Plus、Oracle Data Browser、データベース・トリガーまたはその他のツールを使用してOracle E-Business Suiteデータを変更しないことをお薦めします。
オラクル社ではOracleデータベースの情報の作成、格納、変更、検索および保守に使用できる強力なツールを提供しています。しかし、SQL*PlusのようなOracleツールをOracle E-Business Suiteデータの変更に使用すると、データの整合性が損なわれたり、データの変更を監査できなくなるおそれがあります。
Oracle E-Business Suiteの表は相互に関連付けられているので、Oracle E-Business Suiteフォームを使用して表を変更すると、一度に多くの表が更新される可能性があります。しかし、Oracle E-Business Suite以外を使用してOracle E-Business Suiteデータを変更すると、1つの表のある行を変更した場合に、関連する表で反映させる必要のある変更が行われないことがあります。各表を相互に同期させていないと、誤った情報を検索したり、Oracle E-Business Suiteで予測できない結果が生じる可能性があります。
Oracle E-Business Suiteを使用してデータを変更すると、その変更が有効であるかどうかがOracle E-Business Suiteにより自動的にチェックされます。さらに、Oracle E-Business Suiteは、情報を変更したユーザーを記録することもできます。データベース・ツールを使用してデータベース表に情報を入力すると、無効な情報が記録される可能性があります。また、SQL*Plusやその他のデータベース・ツールを使用したときは、変更履歴が記録されないため、情報の変更者を追跡できなくなります。
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