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Oracle iProcurementインプリメンテーションおよび管理ガイド
リリース12
E05614-01
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はじめに

対象読者

『Oracle iProcurementインプリメンテーションおよび管理ガイド リリース12』へようこそ。

『Oracle iProcurementインプリメンテーションおよび管理ガイド』へようこそ。 このマニュアルには、Oracle iProcurementの実装と管理に必要な情報が記載されています。

Oracle Applications製品の詳細は、「関連情報ソース」を参照してください。

Oracleサポート・サービスへのTTYアクセス

アメリカ国内では、Oracleサポート・サービスへ24時間年中無休でテキスト電話(TTY)アクセスが提供されています。TTYサポートについては、(800)446-2398にお電話ください。

ドキュメントのアクセシビリティについて

オラクル社は、障害のあるお客様にもオラクル社の製品、サービスおよびサポート・ドキュメントを簡単にご利用いただけることを目標としています。オラクル社のドキュメントには、ユーザーが障害支援技術を使用して情報を利用できる機能が組み込まれています。HTML形式のドキュメントで用意されており、障害のあるお客様が簡単にアクセスできるマークアップされています。標準規格は改善されつつあります。オラクル社はドキュメントをすべてのお客様がご利用できるように、市場をリードする他の技術ベンダーと積極的に連携して技術的な問題に対応しています。 オラクル社のアクセシビリティについての詳細情報は、Oracle Accessibility ProgramのWebサイトhttp://www.oracle.com/accessibility/を参照してください。

ドキュメント内のサンプル・コードのアクセシビリティについて

スクリーン・リーダーは、ドキュメント内のサンプル・コードを正確に読めない場合があります。コード表記規則では閉じ括弧だけを行に記述する必要があります。しかし一部のスクリーン・リーダーは括弧だけの行を読まない場合があります。

外部Webサイトのドキュメントのアクセシビリティについて

このドキュメントにはオラクル社およびその関連会社が所有または管理しないWebサイトへのリンクが含まれている場合があります。オラクル社およびその関連会社は、それらのWebサイトのアクセシビリティに関しての評価や言及は行っておりません。

このマニュアルの構成

1 Oracle iProcurementの概要
2 Oracle Applicationsの設定
3 コンテンツ管理
4 購買依頼の設定
5 受入
A 検索エンジンの論理

この付録では、検索に影響する設定など、検索エンジンの詳細を説明します。


B 発注履歴フィード・ファイル

この付録では、発注消込履歴フィード・ファイルの詳細を説明します。


関連情報ソース

このマニュアルは、リリース12のDVDパックに付属するOracle Applications Document Libraryに収録されています。 Oracle E-Business Suite Documentation Libraryリリース12には、リリース間で大幅な変更があったマニュアルを含め、最新情報が収録されています。 このマニュアルに大幅な変更が加えられた場合には、OracleMetaLinkのオンライン・マニュアルCDで改訂版が提供されます。

このマニュアルで他のOracle Applicationsマニュアルに言及している場合は、リリース12のマニュアルのみを使用してください。

Oracle Applicationsリリース12のドキュメント・リソースの詳細リストは、『Oracle Applications Documentation Resources, Release 12』、OracleMetaLinkの「Document 394692.1」を参照してください。

関連マニュアル

次の関連マニュアルが手元にある必要があります。 特定のインストールの要件によっては、追加のマニュアルまたはガイドが必要な場合があります。

『Oracle Applicationsインストレーション・ガイド: Rapid Installの使用方法』

このマニュアルは、Oracle Applicationsのインストールまたはアップグレードを担当するすべてのユーザーを対象としています。 Oracle Applicationsリリース12のフレッシュ・インストールを実行するため、またはリリース11iからリリース12へのアップグレードの一環として、Rapid Installを実行する方法が記載されています。また、特殊な状況下でテクノロジ・スタック・コンポーネントのみをインストールする手順も記載されています。

『Oracle Applicationsリリース11iから12へのアップグレード・ガイド』

このマニュアルでは、Oracle Applicationsシステム(テクノロジ・スタックおよび製品)リリース11iからリリース12へのアップグレードを担当するDBAおよびアプリケーション・スペシャリストに情報を提供します。アップグレード・ドライバの適用に関する情報に加えて、アップグレード前手順およびアップグレード後手順、製品固有機能の変更点、およびアップグレードの検証と停止時間の削減に関する提案についても記載されています。

『Oracle Applicationsパッチ・プロシージャ』

このマニュアルには、AutoPatchを使用してOracle Applicationsのファイル・システムとデータベースにパッチを適用する方法、およびAD Merge Patch、OAMのPatch Wizard、OAMのRegistered Flagged Filesなど他のパッチ関連ツールの使用方法が記載されています。 パッチのタイプ、構造について説明し、最も一般的に使用されているいくつかのパッチ・プロシージャについて概説しています。 このマニュアルはOracle Applicationsのメンテナンスに関する3分冊の1つであり、他に『Oracle Applicationsメンテナンス・ユーティリティ』と『Oracle Applicationsメンテナンス・プロシージャ』があります。

『Oracle Applicationsメンテナンス・ユーティリティ』

このマニュアルには、Oracle Applicationsのファイル・システムやデータベースの保守に使用する、AD AdministrationやAD Controllerなどのユーティリティの実行方法が記載されています。 パラレル処理のモニタリング、Applicationsファイルの生成、Applicationsデータベース・エンティティの保守など、これらのユーティリティによって実行される操作が概説されています。 このマニュアルはOracle Applicationsのメンテナンスに関する3分冊の1つであり、他に『Oracle Applicationsパッチ・プロシージャ』と『Oracle Applicationsメンテナンス・プロシージャ』があります。

『Oracle Applicationsメンテナンス・プロシージャ』

このマニュアルには、ADメンテナンス・ユーティリティを使用して、無効なオブジェクトのコンパイル、パラレル処理ジョブの管理、スナップショット情報の保守などのタスクを完了する方法が記載されています。 このマニュアルはOracle Applicationsのメンテナンスに関する3分冊の1つであり、他に『Oracle Applicationsパッチ・プロシージャ』と『Oracle Applicationsメンテナンス・ユーティリティ』があります。

『Oracle Applications概要』

このマニュアルは、Oracle E-Business Suiteリリース12の配置を計画しているすべてのユーザー、または構成の大幅な変更を考えているすべてのユーザーを対象としています。 Oracle Applicationsのアーキテクチャおよびテクノロジ・スタックについて説明した後、戦略的なトピックに焦点を当てて、特定の目標を達成するために必要な処理、およびインストールおよび構成で利用可能な選択肢について広く概説しています。

『Oracle Applications開発者ガイド』

このマニュアルには、Oracle Applicationsの開発スタッフが従っているコーディング標準が含まれています。 『Oracle Applicationsフォーム・ベース製品のユーザー・インタフェース標準』に記載されているOracle Applicationsユーザー・インタフェースの実装に必要なOracle Application Object Libraryコンポーネントについて説明されています。 また、フォームをOracle Applicationsと統合できるように、カスタムのOracle Forms Developerフォームを作成するための参考情報も記載されています。

『Oracle Applicationsフレックスフィールド・ガイド』

このマニュアルでは、Oracle Applicationsの実装チーム、ならびにOracle Applications製品データの継続的な保守担当ユーザーを対象に、フレックスフィールドの計画、設定およびリファレンス情報を提供します。また、フレックスフィールド・データについてのカスタム・レポートの作成に関する情報も提供します。

『Oracle Application Framework Developer's Guide』

このマニュアルには、Oracle Application Frameworkで設計されたアプリケーションを作成する際に、Oracle Applicationsの開発スタッフが従っているコーディング標準が含まれています。 このマニュアルは、OracleMetaLinkからPDF形式で、およびJDeveloper 10g with Oracle Application Extensionのオンライン・マニュアルとして入手できます。

『Oracle Application Framework Personalization Guide』

このマニュアルには、Oracle Application Frameworkで設計されたアプリケーションの設計時および実行時のパーソナライゼーションに関する説明が記載されています。

『Oracle Applicationsシステム管理者ガイド』マニュアル・セット

このドキュメント・セットでは、Oracle Applicationsのシステム管理者を対象とした計画およびリファレンス情報を提供します。 『Oracle Applicationsシステム管理者ガイド - 構成』には、コンカレント・プログラムおよびコンカレント・マネージャの定義、Oracle Applications Managerの各機能の有効化、プリンタおよびオンライン・ヘルプの設定など、システム構成の手順に関する情報が記載されています。 『Oracle Applicationsシステム管理者ガイド - メンテナンス』には、Oracle Applications Managerによるシステムのモニタリング、コンカレント・マネージャおよびレポートの管理、診断ユーティリティの使用、プロファイル・オプションの管理、アラートの使用など、頻繁に実行するタスクに関する情報が記載されています。 『Oracle Applicationsシステム管理者ガイド - セキュリティ』には、ユーザー管理、データ・セキュリティ、機能セキュリティ、監査、セキュリティ構成について記載されています。

『Oracle Applicationsユーザーズ・ガイド』

このマニュアルには、Oracle Applicationsのユーザー・インタフェース(UI)を使用したナビゲーション、データ入力、問合せ、レポートの実行の方法が記載されています。 また、ユーザー・プロファイルの設定、コンカレント要求の実行と検討に関する情報も記載されています。

『Oracle e-Commerce Gatewayユーザーズ・ガイド』

このマニュアルには、Oracle e-Commerce Gatewayの機能、およびOracle Applicationsで電子データ交換(EDI)によって取引相手とビジネスを行うために必要な設定ステップが記載されています。 アウトバウンド取引のための抽出プログラムの実行方法、インバウンド取引のためのインポート・プログラムの実行方法、および関連レポートの実行方法についても記載されています。

『Oracle e-Commerce Gateway Implementation Guide』

このマニュアルでは、実装の詳細を説明し、取引先、コード変換、Oracle Applicationsの追加設定について焦点を当て、さらに取引インタフェース・ファイルのアーキテクチャ・ガイドラインも提供します。 このマニュアルには、トラブルシューティング情報およびEDI取引のカスタマイズ方法も記載されています。

『Oracle Integration Repository User's Guide』

このマニュアルには、Oracle Integration Repositoryを使用し、ビジネス・インタフェースを調査および配置してアプリケーション間を統合する方法が記載されています。

『Oracle Web Applications Desktop Integrator Implementation and Administration Guide』

Oracle Web ADIにより、Oracle E-Business Suiteの機能をスプレッドシートで利用し、使い慣れたデータ入力およびモデリング技術を使用してOracle E-Business Suiteの作業を実行できます。 デスクトップ上に書式設定されたスプレッドシートを作成してOracle E-Business Suiteデータをダウンロード、表示、編集、作成した後、これらのデータをアップロードできます。 このマニュアルを使用してOracle Web ADIを実装し、マッピング、レイアウト、スタイル・シート、および他の設定オプションを定義する情報を参照します。

『Oracle Workflow管理者ガイド』

このマニュアルには、ワークフロー対応プロセスを含むすべての製品に必要な設定ステップを完了する方法が記載されています。 Oracle Applications Managerを使用してワークフロー・プロセスとビジネス・イベントを管理する方法、実行時ワークフロー・プロセスの進捗をモニターする方法、およびワークフロー・ユーザーに送信される通知を管理する方法についても記載されています。

『Oracle Workflow開発者ガイド』

このマニュアルには、新規のワークフロー・ビジネス・プロセスを定義して、既存のOracle Applications埋込みワークフロー・プロセスをカスタマイズする方法が記載されています。 また、ビジネス・イベントとイベント・サブスクリプションを定義し、カスタマイズする方法も説明されています。

『Oracle Workflowユーザーズ・ガイド』

このマニュアルでは、ユーザーがワークフロー通知を表示して応答する方法と、ワークフロー・プロセスの進捗をモニターする方法が説明されています。

『Oracle Workflow APIリファレンス』

このマニュアルでは、Oracle Workflowにアクセスする開発者および管理者向けのAPIについて説明されています。

『Oracle XML Gatewayユーザーズ・ガイド』

このマニュアルでは、Oracle XML Gatewayの機能およびMessage Designer、Oracle XML Gateway Setup、実行エンジン、メッセージ・キュー、Oracle Transport AgentなどOracle XML Gatewayアーキテクチャの各コンポーネントについて説明されています。 Oracle Workflowビジネス・イベント・システムおよびBusiness to Business取引との統合についても取り上げられています。

『Oracle E-Business Taxユーザー・ガイド』

このマニュアルには、税構成データの設定および保守に関する全プロセス、および税データの取引明細への適用についてが記載されています。 税制度、各種の税、ステータス、税率、控除率、税の管轄、税ルールなど、税制から税率までを設定する全フローについて説明されています。 税レポート・コード、会計分類、税プロファイル、税登録、構成オプション、サード・パーティのサービス・プロバイダのサブスクリプションの設定および保守についても記載されています。 E-Business Taxで使用する移行済税データの保守にも、このマニュアルを使用します。

『Oracle E-Business Tax Implementation Guide』

このマニュアルには、E-Business Tax税エンジンの概念概要、E-Business Taxを設定して使用するために他のアプリケーションで前もって実行すべき実装手順について記載されています。 このマニュアルには、国固有の税要件の設定に関する広範な例も記載されています。

『Oracle Financials and Oracle Procurement Functional Upgrade Guide: Release 11i to Release 12』

このマニュアルでは、Oracle FinancialsおよびOracle Procurement製品のリリース11iからリリース12へのアップグレードが各機能に与える影響について詳細に説明します。このマニュアルは、『Oracle Applicationsリリース11iから12へのアップグレード・ガイド』を補完するものです。

『Oracle Financials Concepts Guide』

このマニュアルでは、Oracle Financialsの基礎的な概念について説明します。 このマニュアルは、読者にアプリケーションで使用されている概念を提供し、読者が実際のビジネス、組織、プロセスとアプリケーションで使用されているものとを比較できるようにすることを目的としています。

『Oracle General Ledgerユーザーズ・ガイド』

このマニュアルには、Oracle General Ledgerの使用方法が記載されています。 このマニュアルを使用して、元帳、元帳通貨、予算、仕訳入力を作成および保守する方法を学習します。 会計レポートの実行に関する情報も記載されています。

『Oracle Payablesユーザーズ・ガイド』

このマニュアルでは、Oracle Payablesを使用して請求書を作成し、支払を行う方法について説明しています。 また、仕入先の入力および管理、Payablesオープン・インタフェースを使用した請求書のインポート、発注と受入の照合の管理、請求書への保留の適用、請求書の検証を行う方法についても説明されています。 経費精算書、調達カード、クレジット・カードの管理に関する情報が記載されています。 買掛金取引の会計についても説明されています。

『Oracle Procurement Buyer's Guide to Punchout and Transparent Punchout』

このマニュアルには、リモート・カタログ・コンテンツを仕入先のWebサイトまたはOracle Exchangeに実装する顧客向けの必須情報が記載されています。

『Oracle Purchasingユーザーズ・ガイド』

このマニュアルでは、購買ドキュメント(購買依頼、様々なタイプの発注、見積、見積依頼、受入書など)の作成および承認方法を説明しています。また、契約、部品調達ルールおよび承認済仕入先リストによる供給ベースの管理方法についても説明しています。さらに、このガイドでは、主要な調達プロセスの多くを自動化するOracle Workflowテクノロジとの統合による、ビジネス・ルールに基づいた購買ドキュメントの自動作成方法について説明しています。

『Oracle Subledger Accountingインプリメンテーション・ガイド』

このマニュアルでは、Accounting Methods Builderを含め、Oracle Subledger Accountingの機能の設定情報を提供します。 Accounting Methods Builderを使用して、補助元帳の仕訳明細の設定およびOracle subledgerアプリケーションのアプリケーション会計定義を作成および変更できます。 このマニュアルでは、Oracle Subledger Accountingで使用可能なレポートおよび補助元帳の仕訳入力の照会方法についても説明されています。

『Oracle Projects Fundamentals』

Oracle Project Fundamentalsでは、Oracle Projects製品全体(Project Costing、Project Billing、Project Resource Management、Project Management、Project Portfolio Analysis)で共有されている共通の基盤について説明しています。 このマニュアルを使用して、Oracle Projectsソリューションの基本的な情報を学習します。 このマニュアルには、ナビゲータ・パスの付録が収録されています。 この付録で、Oracle Projectsソリューションの各ウィンドウにアクセスする方法を参照してください。

『Oracle Grants Accounting User Guide』

このマニュアルでは、Oracle Grants Accountingを実装して使用する方法を説明します。 このマニュアルで、取得タイプ、取得テンプレート、可能な原価スケジュール、間接費設定の定義など、アプリケーションを使用するために必要な実装手順について学習します。 Oracle Grants Accountingを使用して、開始から最終レポートまで、付与および資金調達されたプロジェクトを追跡する方法についても説明します。

統合リポジトリ

Oracle Integration Repositoryは、Oracle E-Business Suiteアプリケーションによって公開されたサービス・エンドポイントに関する情報を編集したものです。 Oracle E-Business Suiteのビジネス・サービス・インタフェースの詳細カタログが収録されています。 このツールを使用することで、任意のシステム、アプリケーション、またはビジネス・パートナと統合するための適切なビジネス・サービス・インタフェースを容易に検索して配置できます。

Oracle Integration RepositoryはE-Business Suiteに同梱されています。 インスタンスにパッチが適用されると、リポジトリはご使用環境のインタフェースの厳密な改訂に適したコンテンツで自動的に更新されます。

データベース・ツールによるOracle Applicationsデータの変更の禁止

特に指示されている場合を除き、SQL*Plus、Oracle Data Browser、データベース・トリガーまたはその他のツールを使用して、Oracle Applicationsデータを変更しないことをお薦めします。

オラクル社では、Oracleデータベースへの情報の作成、記憶、変更、検索および保守に使用できる強力なツールを提供します。ただし、SQL*PlusのようなOracleツールを使用してOracle Applicationsデータを変更すると、データの整合性が損われたり、データの変更を監査できなくなるおそれがあります。

Oracle Applicationsの表は相互に関連付けられているので、Oracle Applicationsを使用して表を変更すると、一度に多数の表が更新されます。しかし、Oracle Applicationsを使用せずにOracle Applicationsデータを変更すると、1つの表のある行を変更した場合に、関連する表で反映させる必要のある変更が行われないことがあります。各表を相互に同期させていないと、誤った情報を検索したり、Oracle Applicationsで予測できない結果が生じる可能性があります。

Oracle Applicationsを使用してデータを変更すると、その変更が有効であるかどうかがOracle Applicationsにより自動的にチェックされます。Oracle Applicationsは、情報を変更したユーザーを記録することもできます。データベース・ツールを使用してデータベース表に情報を入力すると、無効な情報が記憶されることがあります。また、SQL*Plusや他のデータベース・ツールを使用したときは、変更履歴が記録されないため、情報の変更者を追跡できなくなります。