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Oracle Workflow管理者ガイド
リリース12
E05663-01
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Oracle Workflow管理者パーソナライズ

この付録では、Oracle Application Framework Personalizationを介してOracle Workflow管理者のWebページに追加できる機能について説明します。

この付録の内容は、次のとおりです。

Oracle Workflow管理者パーソナライズ

Oracle Application Framework Personalizationを使用すると、OracleのセルフサービスWebアプリケーション・ページをカスタマイズできます。 ページをパーソナライズするには、「セルフサービス定義のパーソナライズ」プロファイル・オプションが「Yes」に設定されているユーザーまたは職責でログインする必要があります。 ログイン後は、「ページのパーソナライズ」グローバル・ボタンを選択してページ全体のパーソナライズを作成するか、リージョン内で「パーソナライズ」リンクを選択して、そのリージョン専用のパーソナライズを作成できます。

Oracle Workflowでは、数タイプのパーソナライズがサポートされています。 この付録では、デフォルトではOracle Workflow管理者のWebページに表示されませんが、選択すれば追加できる機能について説明します。

多数のOracle Workflow Webページでは、リストへの追加情報列の表示、リストのソート順の変更、使用しない機能の非表示、その他のパーソナライズも実行できます。 特定のページに使用可能なパーソナライズをすべて表示するには、そのページの「パーソナライズ」ボタンを選択します。

パーソナライズの作成方法の詳細は、『Oracle Application Framework Personalization Guide』のパーソナライズに関する項を参照してください。

「電子署名」ページ(「署名証拠ストアー」)

「通知ID」列には、署名が要求または発行された通知の数値IDを表示できます。

「ワークリスト・フレックスフィールド・ルール・マップ競合の検索」ページ

「メッセージ属性」列には、各メッセージ属性の内部名を表示できます。 デフォルトでは、メッセージ属性の表示名を示す「属性表示名」列が表示されます。「メッセージ属性」列を追加するかわりに、この列を非表示にするか、または両方の列を表示できます。

「ワークリスト・フレックスフィールド・ルール・シミュレーション」ページ

「属性名」列には、各メッセージ属性の内部名を表示できます。 デフォルトでは、メッセージ属性の表示名を示す「属性表示名」列が表示されます。「属性名」列を追加するかわりに、この列を非表示にするか、または両方の列を表示できます。