『Sun Blade X6275 M2 サーバーモジュールご使用にあたって』の概要
Integrated Lights Out Manager (ILOM)
次に、サーバーモジュールでサポートされているオペレーティングシステムの最小バージョンを示します。出荷時に行われたすべてのオペレーティングシステムに対するサポートテストは、オプションの 24GB FMod にインストールされた OS で実行しています。
注 - OS のサポートには、Tools and Drivers CD/DVD に収録されている必要なサーバー固有のドライバのインストールも含まれます。Oracle Web サイトから ISO イメージをダウンロードするには、http://www.oracle.com/goto/blades にアクセスし、ページの下部にある一覧で該当するサーバーモデルをクリックして、右側のダウンロードリンクをクリックします。
Sun Blade X6275 M2 サーバーモジュール (1GbE) (X6275M2–BB) の場合:
Oracle Solaris 10 OS 10/09 (64 ビットのみ)。
Oracle Linux 5.5 (64 ビットのみ)。
Red Hat Enterprise Linux 5.5 (64 ビットのみ)。
SUSE Linux Enterprise Server 10 SP3 (64 ビットのみ、Xen なし)。
SUSE Linux Enterprise Server 11 SP1 (64 ビットのみ、Xen なし)。
Microsoft Windows Server 2008 R2。
Oracle VM 2.2.1。
Sun Blade X6275 M2 サーバーモジュール (10GbE) (X6275M2–CB) の場合:
Oracle Linux 5.5 (64 ビットのみ)。10GbE のサポートには、サーバーの Tools and Drivers の ISO イメージまたは Mellanox Web サイトで入手できるサーバー固有のドライバが必要です。
SUSE Linux Enterprise Server 10 SP3 (64 ビットのみ、Xen なし)。10GbE のサポートには、サーバーの Tools and Drivers の ISO イメージで入手できるサーバー固有のドライバが必要です。
SUSE Linux Enterprise Server 11 SP1 (64 ビットのみ、Xen なし)。10GbE のサポートには、サーバーの Tools and Drivers の ISO イメージで入手できるサーバー固有のドライバが必要です。
Microsoft Windows Server 2008 R2。
Oracle VM 2.2.1。10GbE のサポートには、サーバーの Tools and Drivers の ISO イメージで入手できるサーバー固有のドライバが必要です。
注 - Red Hat Enterprise Linux 5.5 (64 ビットのみ) は、Mellanox ConnectX-2 ドライバ (バージョン 1.5.1.3) がインストールされた Sun Blade X6275 M2 の 10GbE モデルを使用して動作をテストしています。このドライバは、Oracle Tools and Drivers CD/DVD の ISO イメージと Mellanox Web サイトから入手可能であり、最初に RHEL OS をインストールした直後にインストールする必要があります。最新の RHEL OS のサポート状況については、Oracle Web サイトとこれらの『ご使用にあたって』を確認してください。
サポートされているオペレーティングシステムと仕様の最新の一覧については、http://www.oracle.com/goto/blades にアクセスし、ページの下部にある一覧で該当するサーバーモデルをクリックします。