サーバー固有デバイスドライバのインストール方法

1. 次のいずれかの方法を使用して、Sun インストールパッケージソフトウェアを起動します。

   • RKVM、リモート DVD ドライブ、または USB DVD ドライブを使用して、Tools and Drivers DVD または ISO イメージにアクセスします。

     DVD が自動的に起動します。

     メインメニューで、Install Drivers and Supplemental Software (ドライバと追加ソフトウェアのインストール) を選択します。

   • InstallPack _x_x_x.exe ファイルを Sun ダウンロードサイトからダウンロードした場合、サーバーのローカルドライブに必ずコピーしてから、InstallPack_x_x_x.exe アプリケーションを実行します。

     「Sun Server Installation Package (Sun Server インストールパッケージ)」ウィンドウが表示されます。

     
2. 「Next (次へ)」をクリックして、デフォルトのインストール可能項目を受け入れます。

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   注 - 最新バージョンのドライバが確実にインストールされるように、必ず「platform-specific drivers (プラットフォーム固有ドライバ)」を受け入れる必要があります。

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   インストールパックの注意ダイアログボックスが表示されます。

3. インストールパックの注意ダイアログボックスで、メッセージを読んでから「Next (次へ)」をクリックします。
4. 「End User License Agreement (エンドユーザー使用許諾契約書)」ページで、「I Accept This Agreement (この契約書を承諾)」を選択してから、「Next (次へ)」をクリックします。

   プラットフォーム固有のドライバがインストールされます。緑のチェックマークで、各ドライバが正常にインストールされたことを確認します。

   
   
5. 「完了」をクリックします。

   ダイアログボックスが表示されます。

   
   

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   注 - 追加ソフトウェアのインストールを行う場合 (強く推奨)、この時点ではシステムを再起動しないでください。 追加ソフトウェアのインストール後に、システムを再起動するように指示するメッセージが表示されます。

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6. 次のいずれかの操作を実行します。

   • 「サーバー固有のデバイスドライバのインストール」に記載されているデフォルトのインストール可能設定を受け入れた場合は、「No (いいえ)」をクリックして「追加ソフトウェアのインストール」に進みます。

   • 追加ソフトウェアをインストールしない場合は、「Yes (はい)」をクリックしてコンピュータを再起動します。