B.2.7 -Dname[(arg[,arg])][=expasion]
B.2.62 -traceback[={ %none|common|signals_list}]
B.2.76 -xbinopt={prepare| off}
B.2.77 -xbuiltin[=( %all|%none)]
B.2.84.1 --xcheck=init_local の初期化値
B.2.89 -xdebugformat=[stabs|dwarf]
B.2.97 -xinstrument=[ no%]datarace
B.2.98.2 -xipo=2 による内部手続き解析を行うべきでないケース
B.2.128.1 プリコンパイル済みヘッダーファイルの自動作成
B.2.128.2 プリコンパイル済みヘッダーファイルの手動作成
B.2.128.3 既存のプリコンパイル済みヘッダーファイルの処理方法
B.2.128.4 特定のプリコンパイル済みヘッダーファイルの使用の指定
B.2.128.5 活性文字列 (Viable Prefix)
B.2.128.7 プリコンパイル済みヘッダーファイルのキャッシュ
B.2.128.9 プリコンパイル済みヘッダーファイルの依存関係と make ファイル
B.2.129 -xpchstop=[file|<include>]
B.2.133 -xprefetch[= val[,val]]
B.2.134 -xprefetch_auto_type=a
B.2.137 -xprofile_ircache[=path]
B.2.149.1 SPARC プラットフォームの -xtarget の値
B.2.149.2 x86 プラットフォームの -xtarget の値
B.2.156 -xustr={ascii_utf16_ushort|no}
% cc [options] filenames [libraries]...
ここで
options は、表 A-15 で説明している各種のオプションで、複数指定可能です。
filename; は、実行可能プログラムの作成に使用するファイル名で、複数指定可能です。
C コンパイラは filename;で指定されたファイルリストに含まれている C ソースファイルとオブジェクトファイルのリストを受け取ります。生成された実行可能コードは、-o オプションを使用した場合を除いて a.out に出力されます。-o オプションを使用した場合には、コードは -o オプションで指定したファイルに出力されます。
C コンパイラを使用すると、次のファイルのどのような組み合わせに対しても、コンパイルとリンクを行うことができます。
接尾辞 .c の C ソースファイル
接尾辞 .il のインラインテンプレートファイル (.c ファイルで指定される場合のみ)
接尾辞 .i の前処理済みソースファイル
接尾辞 .o のオブジェクトコードファイル
接尾辞 .s のアセンブラソースファイル
リンク後、C コンパイラは実行可能コードの形式になったリンク済みファイルを、a.out ファイルまたは -o オプションで指定したファイルに出力します。コンパイラが .i または .c の各入力ファイルに対応するオブジェクトコードを生成する場合は、現在の作業ディレクトリにオブジェクト (.o) ファイルを作成します。
ライブラリは複数の標準ライブラリやユーザー提供のライブラリです。ライブラ リには関数、マクロ、そして定数の定義が含まれます。
オプションライブラリの検索に使用するデフォルトのディレクトリを変更する場合は、-YP,dir を参照してください。dir には、複数のパスをコロンで区切って指定します。デフォルトのライブラリ検索順序を表示するには、-### または -xdryrun オプションを使用し、ld 起動時の -Y オプションを検査します。
cc は getopt を使用してコマンド行オプションの構文を解析します。オプションは単一文字、または後ろに引数を 1 つとる単一文字によって指定します。getopt(3c) を参照してください。