install_patches.sh ユーティリティーのコマンド行オプション
install_patches.sh ユーティリティーを起動するときの有効なオプションは次のとおりです。
-G |
パッチを現在のゾーンのパッケージにのみ追加します。ユーティリティーを大域ゾーンで実行する場合、このオプションを使用すると、パッチはそのゾーンでのみ使用可能になります。 |
-p |
Oracle Solaris Studio 製品のパッチをインストールします (ある場合)。このオプションを指定し、使用可能なパッチがない場合、そのことを示すメッセージが表示されます。 |
-l locale |
指定した locale を使用して、ユーティリティーのデフォルトロケールをオーバーライドします。有効なロケールは、en (英語)、ja (日本語)、zh
(簡体字中国語) です。 |
-R directory |
パッチを、デフォルトのルートディレクトリ / ではなく、指定したルートディレクトリにインストールします。代替ルートとして使用するディレクトリのフルパスを指定します。 |
-h |
オプションに関する情報を表示します。 |
|