この章では、以前の Oracle iPlanet Web Proxy Server 4.0 リリースで修正されたもっとも重要な問題を一覧表示します。
Table B-1 は、Oracle iPlanet Web Proxy Server 4.0.16 で解決された問題の一覧です。
Table B-1 iPlanet Web Proxy Server 4.0.16 で修正された問題
問題 ID | 概要 |
---|---|
6941325 |
Doc: 管理ガイドのキャッシュ容量を更新する必要があります。 |
6943974 |
Doc: フレキシブルロギングオプション 参照先 Section 3.2.3, "flex-init 関数の %Req->vars.xfer-time% オプション." |
6976513 |
アクセスログエントリの作成中に clf-request の改行をオプションで取り除きます。 詳細については、Section 3.2.4, "flex-log SAF の clf-request-leading-whitespace パラメータ."を参照してください。 |
6977597 |
管理: 「オープンプロキシセキュリティーホール」についての適切なドキュメントおよび認識が必要です (バグ# 6565436)。 |
6977869 |
イベントスケジューラはエラーログ内の適切なメッセージによって、スケジュールされたコマンドの完了を報告する必要があります。 |
6981847 |
URL フィルタ: ハッシュテーブルの検索がロックなしで実行されます。 |
6984479 |
WPS4.0.14 サポートマトリックスが正しくありません。 |
6987488 |
SOCKS サーバーでは 128 文字より長いログファイル名が許可されません。 |
6988564 |
管理: 新規インスタンスのサーバー ID の長さについて一貫性のある制限を設定します。 |
6989877 |
URL マッピングでは、 2 つの新規パラメータ ( |
6991199 |
関係しない PID を持つ pid ファイルがあるときにプロキシが正しく起動する必要があります。 |
6991975 |
URL マッピング: 2 つの新規パラメータ ( |
6994416 |
Doc: 参照先 Section 3.2.6, "%duration% ログオプションで使用される時間単位についての記述の明確化." |
6997088 |
3.6 との互換性のために |
7001073 |
Doc: ACL データベース名が機能しません。 |
7002721 |
LDAP データベースエラーに対する冗長および詳細ロギングの強化。 |
7003922 |
クラスタ: SSL が有効な管理サーバーでは、サーバーをクラスタデータベースに追加できません。また、ファイルを転送できません。 |
7006581 |
WPS4.0.12: 高い CPU 使用率。 |
7006595 |
4.0.16 でのバージョン変更。 |
7006908 |
Doc: URL マッピングに新しく追加された Cookie 書き換え機能について記載します。 |
7006910 |
Doc: "flex-log" SAF に追加された新しいパラメータについて記載します。 詳細については、Section 3.2.4, "flex-log SAF の clf-request-leading-whitespace パラメータ."を参照してください。 |
7007911 |
クラスタ: 管理 CGI が設定をスレーブに転送しようとするとクラッシュします。 |
7007928 |
クラスタ:管理 CGI の SSL クライアントがすべてのサーバー証明書をデフォルトで信頼する必要があります。 |
7009238 |
Windows 2008 での LDAP 接続の問題。 |
7010394 |
サーバーの起動時に、正しくない形式の |
7011418 |
URL マッピング: リダイレクトによってクエリー文字列が失われます。 |
7014437 |
URL マッピング: コンテンツ/URL 書き換えによって応答が破壊されます。 |
7015526 |
管理サーバーインタフェースの「Cluster」タブをクリックすると、空白ページが表示されます (HP-UX)。 |
Table B-2 では、Oracle iPlanet Web Proxy Server 4.0.15 で解決された問題を一覧表示します。
Table B-2 Proxy Server 4.0.15 で修正された問題
問題 ID | 概要 |
---|---|
6524998 |
Proxy 4.0 の urldb ユーティリティーが、無効な正規表現の処理時に失敗します |
6917211 |
TRACE 要求に対して Proxy 4.0 でヒープオーバーフローが発生します |
6917212 |
ダイジェスト認証の処理中に Proxy 4.0 でバッファーオーバーフローが発生します |
6942431 |
Proxy 4.0: <Client> タグに時間関連のパラメータを追加することを検討してください |
6945755 |
Proxy Server で、ドキュメントの記載に従って CPU 数と等しい値にアクセプタスレッド数を設定することができません |
6946517 |
WPS4.0: SSL で OPTIONS メソッドが機能しません |
6946561 |
RFE: Proxy 4.0 - 管理 GUI 経由で ACLCacheMax を設定する機能 |
6946565 |
RFE - サーバーを再起動しないでパフォーマンスカウンタをリセットする機能が必要です |
6946566 |
RFE - URL リストを別のファイルで管理するなど、個別のインクルードファイルを使って obj.conf を管理する機能 |
6949070 |
Proxy 4.0: urldb: 期限切れのキャッシュファイルが削除されません |
6951418 |
Proxy 4.0: イベントスケジューラ: 時刻の「ズレ」によりイベントの失敗が発生します |
6952442 |
Proxy 4.0 のキャッシュ管理プログラムが obj.conf の <Client> タグで失敗します |
6955415 |
Proxy Server 4.0.13 - virt-map 関数に rewrite-host パラメータを追加する必要があります |
6957135 |
WPS ドキュメント - magnus.conf の新しいディレクティブを構成ファイルリファレンスに追加する必要があります。 今後、4.0 ドキュメントへのすべての更新は、リリースノートにのみ記載されます。 |
6957675 |
Proxy 4.0 の管理 GUI で、ユーザーが NameTrans fn="regexp-redirect" (正規表現 URL リダイレクト) を編集した際に警告が表示されます |
6957676 |
WPS4.0 の基本認証が、通常のマッピングのみでは機能しません |
6960464 |
Proxy 4.0 - 負荷分散の健全性検査で、タイムアウトと実行頻度を設定できるようにする必要があります |
6964554 |
Proxy 4.0 RFE - cu が DNS 検索の順序を選択できるようにするための新しい lookup-ipv6-first |
6965840 |
フォワードプロキシ構成で、Service SAF のクエリーパラメータが機能しません |
6965842 |
RFE: send-error で「status」パラメータを指定できるようにします |
6965883 |
4.0.15 でのバージョン変更 |
6966757 |
WPS 4.0.14: 「/」スラッシュがない場合に URL 書き換え問題 (um-output) が発生します |
6968929 |
NSS 3.12.6 を統合します |
6970769 |
SOCKS ログメッセージに無効なセッション ID が含まれます |
6970776 |
Proxy 4.0: SOCKS サーバーで意味のあるエラーログ情報が出力されるようにすべきです |
6972347 |
Proxy 4.0: キャッシュ内の応答を切り詰めたものが、プロキシから提供されます |
6974046 |
Proxy Server 4.0.14 (SVR4 パッチ) での DTD ファイル名の変更に関する問題 |
6974382 |
Proxy 4.0: 「URL マッピング」で JavaScript の書き換えを選択的に行えるようにすべきです |
6974692 |
SOCKS プロキシのホスト名解決: ホスト名が未解決であるのに、クライアント上のポートへの接続のリターンが失敗しません |
6977431 |
管理 GUI でのプロキシサーバーのアクセプタスレッド数を、ドキュメントの記載に従って CPU 数と等しい値にすべきです |
Table B-3 では、Oracle iPlanet Web Proxy Server リリース 4.0.14 で解決された問題を一覧表示します。
Table B-3 Proxy Server 4.0.14 で修正された問題
問題 ID | 概要 |
---|---|
6914759 |
プール監視スレッドの間隔を設定可能にするべきです。 |
6916393 |
Proxy 4.0 チャネルプールの実装: プールされたチャネルのオプションの検証が必要です。 |
6917624 |
Proxy 4.0: キープアライブ接続の期限が切れている場合、httpclient は (オプションで) 常に再試行するべきです。 |
6917655 |
Proxy 4.0: 再利用の前に (オプションで) 接続を検証します。 |
6920803 |
新しいディレクティブのドキュメント化: 6916393 の修正の一部として ChannelPoolValidate が追加されました。 |
6920804 |
新しいディレクティブのドキュメント化: 6914759 の修正の一部として ChannelPoolMonitorInterval が追加されました。 |
6920805 |
新しいディレクティブのドキュメント化: 6917624 の修正の一部として ChannelReuseValidate が追加されました。 |
6920806 |
新しいパラメータのドキュメント化: 6917655 の修正の一部として always-retry-stale-keep-alive が追加されました。 |
6920836 |
パッチ #120981-19 の Readme に CR#6648470 が記載されていません。 |
6921169 |
マニュアルに http-client-config の「retries」パラメータに関する説明がありません。 |
6921170 |
retries="0" での動作が説明されていません。 |
6921721 |
Proxy 4.0: linux 上での負荷の高い状況での障害。 |
6923914 |
SJSPS 4.0.13 サーバーインスタンスが、T5240 Niagara 認証トークン「Sun Metaslot」のための起動に失敗します。 |
6931137 |
Proxy 4.0 ブランド変更: インストーラ: デフォルトのインストール場所の変更。 |
6931138 |
Proxy 4.0 ブランド変更: 製品名/バージョン文字列の変更。 |
6931139 |
Proxy 4.0 ブランド変更: 管理 OLH: イメージとリンクの変更。 |
6931140 |
Proxy 4.0 ブランド変更: 管理 GUI 画面の上部のフレームを、Oracle のブランド変更を反映するように変更する必要があります。 |
6931141 |
Proxy 4.0 ブランド変更: 管理: 「バージョン」ポップアップウィンドウ内の著作権テキストを変更するべきです。 |
6931142 |
Proxy 4.0 ブランド変更: Oracle のブランド変更の一部として製品の README ファイルを更新するべきです。 |
6931143 |
Proxy 4.0 ブランド変更: インストーラ: インストーラの左の区画のイメージの変更。 |
6931988 |
Proxy 4.0 ブランド変更: インストーラにライセンスを表示すべきではありません。 |
6931989 |
Proxy 4.0 ブランド変更: ブラウザ IE8 および FF 3.5 のサポート。 |
6931990 |
Proxy 4.0 ブランド変更: Oracle のブランド変更の一部として製品ライセンスファイルを更新するべきです。 |
6931991 |
Proxy 4.0 ブランド変更: インストーラ: 製品名を変更するべきです。 |
6931994 |
Proxy 4.0 ブランド変更: インストーラ: インストーラ/アンインストーラのログファイル名の変更。 |
6931996 |
Proxy 4.0 ブランド変更: インストーラ: インスタンス/管理スクリプト/設定内の著作権文字列を変更するべきです。 |
6931997 |
Proxy 4.0 ブランド変更: DTD ファイル名を変更するべきです。 |
6932000 |
Proxy 4.0 ブランド変更: 「Proxy-agent」ヘッダーのデフォルト値を変更するべきです。 |
6932002 |
Proxy 4.0 ブランド変更: ACL テンプレート内のデフォルトの認証プロンプトを変更するべきです。 |
6932476 |
Proxy 4.0 NTLM サポート: サーバーが接続プール内のアイドル接続の間違ったカウントを保持しています。 |
6932483 |
Proxy 4.0 NTLM: サーバーは、認証された接続を通過する応答をキャッシュすべきではありません。 |
6933138 |
Proxy 4.0 ブランド変更: 外部のヘッダーファイル内の著作権文字列の変更。 |
6933148 |
Proxy 4.0.13 管理 GUI のデフォルトのセキュリティー暗号化モジュールは NSS Generic Crypto Ser に設定されるべきではありません。 |
6933175 |
WPS で、ローカル fs からの任意のファイルの読み取りを許可する入力チェックエラーが発生します。 |
6933223 |
4.0.14 でのバージョン変更。 |
6933599 |
Proxy 4.0: 「Proxy-support:」ヘッダーのサポートに関する問題。 |
6933647 |
Proxy 4.0 ブランド変更: 管理 OLH: 新しい製品名を反映するための変更。 |
6934367 |
Windows でアップグレードすると、「プログラムの追加と削除」に「Oracle iPlanet Web Proxy Server」のエントリが作成されます。 |
6936445 |
Proxy 4.0.13 - 2 つの新しい CA ルート証明書を管理 GUI から正しく表示できません。 |
6937256 |
管理 GUI の ACL 設定の下にある「送信」ボタンと「元に戻す」ボタンが Firefox 3.6 で表示されません。 |
6937459 |
プロキシが POST エンティティー本文のない POST ヘッダーを転送します。 |
6939617 |
Proxy 4.0 ブランド変更: インストール: 製品名を変更すると Windows のアップグレードが失敗します。 |
6939990 |
Proxy 4.0 ブランド変更: 管理 GUI: 「バージョン」ポップアップ内のイメージの変更。 |
6940022 |
Proxy 4.0: コンパイラのバージョン変更: Sun Studio 12 に移行します。 |
6941325 |
Proxy 4.0 のドキュメント: 『プロキシ管理ガイド』でキャッシュ容量を更新する必要があります。 |
6941493 |
Proxy 4.0 ブランド変更: パッケージ/rpm 関連ファイルに対する変更。 |
6941954 |
Proxy 4.0 ブランド変更: 管理サーバーのレルム文字列に「Web」接頭辞を含めるべきではありません。 |
6941956 |
Proxy 4.0 ブランド変更: OLH: 「Document Information」ページの変更/削除。 |
6944070 |
Proxy 4.0 ブランド変更: 管理 GUI バージョンのウィンドウタイトルを変更する必要があります。 |
6945311 |
Proxy 4.0: ブランド変更: 管理 GUI のプロキシエージェントヘッダーに Oracle iPlanet Proxy Server を表示するべきです。 |
6945318 |
Proxy 4.0: キャッシュファイルの期限が切れているとき、urldb が無効な警告/エラーメッセージを発行します。 |
6946167 |
Proxy 4.0 ブランド変更: Windows でのアップグレードで、「スタート」>「プログラム」の新しいエントリが作成されるべきではありません。 |
6955678 |
ディレクトリのアクセス権に関する問題。 |
6955684 |
ファイルのアクセス権に関する問題。 |
6955723 |
JSESSIONID に関する問題。 |
6955741 |
HTML ページに関する問題。 |
6955759 |
管理コンソールに関する問題 (パラメータ INSTANCE_NAME)。 |
6955761 |
管理コンソールに関する問題 (Reflected XSS)。 |
6955762 |
管理コンソールに関する問題 (パラメータ absolute)。 |
6955763 |
管理コンソールに関する問題 (パラメータ mime)。 |
6955764 |
管理コンソールに関する問題 (パラメータ cmd)。 |
6955765 |
管理コンソールに関する問題 (パラメータ type)。 |
6955766 |
管理コンソールに関する問題 (adminReferrer)。 |
6955769 |
管理コンソールに関する問題 (リソース)。 |
6956084 |
管理コンソールに関する問題 (ターゲット)。 |
6956086 |
管理コンソールに関する問題 (dscruser-lang)。 |
6956143 |
管理コンソールに関する問題 (clickjacking)。 |
Table B-4 では、Oracle iPlanet Web Proxy Server 4.0.13 で解決された問題を一覧表示します。
Table B-4 Proxy Server 4.0.13 で修正された問題
問題 ID | 概要 |
---|---|
6886805 |
|
6896637 |
|
6896640 |
|
6900117 |
SSL/TLS の脆弱性に関する修正を含む NSS 3.12.5 を統合します。 |
6905852 |
キャッシュサブシステムのバグが原因で Proxy Server 4.0 が失敗します。 |
6862976 |
Proxy Server 4.0 の「map」SAF は、リモートサーバー上の特定のファイルへのマッピングを許可するべきです。 |
6875375 |
Proxy Server 4.0 管理 GUI の Cache View (cv) プログラムが失敗します。 |
6878190 |
インストールユーザーとインスタンスユーザーが同じ (たとえば、 |
6878699 |
|
6885145 |
"HTTP3287: connection limit (XXXX) exceeded, closing socket" 要求が |
6888184 |
アップグレード後、インストーラが Proxy Server 4.0.11 に意味不明なメッセージを表示します。 |
6891353 |
Proxy Sever 4.0.x で $ 文字が認識されません。 |
6895030 |
負荷の高い状況で、既存のロックファイルが原因でキャッシュ完了状態が存在しないか、または空である可能性があります。 |
6897536 |
Proxy 4.0 は現在、「Proxy-support: Session-Based-Authentication」によって保証された動作をサポートしません。 |
6898929 |
Proxy 4.0.13 は Microsoft Windows 2008 Enterprise Edition をサポートします。 |
6900151 |
キャッシュオブジェクトのサイズがリモートサーバーで変更されたあとにそのオブジェクトが更新中であり、チャンク化エンコードが使用される場合、キャッシュ完了状態がサーバーのアクセスログに存在しません。 |
6901079 |
バックエンドサーバーから受信する任意のエラー応答に対して Error ステージを必要に応じて実行するように |
6906258 |
Proxy Server 4.0 は、 |
6906789 |
負荷の高い状況で、破損したキャッシュファイルが Proxy 4.0 のインストールキャッシュに生成される可能性があります。 |
6910914 |
|
Table B-5 では、Oracle iPlanet Web Proxy Server 4.0.12 で解決された問題を一覧表示します。
Table B-5 Proxy Server 4.0.12 で修正された問題
問題 ID | 概要 |
---|---|
6856153 |
|
6856800 |
Proxy Server 4.0.8 で、高負荷環境下でマッピングキャッシュが壊れます。 |
6869927 |
NSS 3.12 を統合します。 |
6882485 |
ICP が有効で |
6851886 |
妥当性検査のために |
6863071 |
(約 150 文字を超える) 長いクエリー文字列に対して Proxy Server 4.0 でキャッシュ処理が発生しません。 |
6864966 |
サービス名からバージョン番号を取り除くための機能要求 (Proxy Server 4.0.11)。 |
6864967 |
カスタム Proxy Server インストールのアップグレード中に |
6868580 |
4.0.12 でのバージョン変更。 |
6872808 |
Proxy Server 4.0 は Windows 2003 R2 SP2 をサポートするべきです。 |
6874449 |
Proxy Server 4.0 ビルドパッチスクリプトで、新しい |
6876811 |
|
6882926 |
Solaris x86 で Proxy Server 4.0 の ICP ポートが利用できません。 |
6883024 |
Proxy Server 4.0 のバイト範囲の処理が壊れています。 |
6883480 |
キャッシュファイルの検索中に Proxy Server 4.0 が「不正な CIF エントリ」メッセージを表示します。 |
6883492 |
Proxy Server 4.0 が、x86 上のピアによる ICP メッセージを受信しません。 |
6878213 |
|
Table B-6 では、Oracle iPlanet Web Proxy Server 4.0.11 で解決された問題を一覧表示します。
Table B-6 Proxy Server 4.0.11 で修正された問題
問題 ID | 概要 |
---|---|
6835885 |
Proxy Server 4.0 の |
6837779 |
|
6842576 |
Proxy Server 4.0 のキャッシュサブシステムはメモリー破壊を引き起こすバグを含んでおり、応答がキャッシュから取り出される場合に不完全な応答ヘッダーを返します。 |
6844188 |
|
6847078 |
Proxy Server 4.0 のキャッシュサブシステムは要求を処理する際に、破壊されたキャッシュファイルを特定し、そのようなファイルを処理しないようにすべきです。 |
6847467 |
pre-filter SAF を使用するように Proxy Server 4.0 を設定すると、サーバーが失敗します。 |
6853447 |
pre-filter SAF に関連付けられたスクリプトの先頭に空行が含まれていると、Proxy Server が失敗します。 |
6827602 |
Proxy Server 4.0 の統計生成で、「Client DNS cache」 ( |
6836430 |
Proxy Server 4.0.9 で Expires ヘッダーが正しく処理されません。 |
6837471 |
Proxy Server 4.0.9 が Linux 上で統計ページの表示に失敗し、「500 Error」をスローします。 |
6838323 |
Proxy Server 4.0 で |
6838907 |
Proxy Server 4.0 用の Windows Installer が、サーバーインスタンスでは |
6843724 |
Proxy Server 4.0 のガベージコレクションで、高負荷時に競合状態が発生することがあります。 |
6847488 |
Proxy Server 4.0 の管理インタフェースのバグにより、「+」文字を含むテンプレート割り当ての編集が困難になっています。 |
6847849 |
Proxy Server 4.0 の管理インタフェースでキャッシュの「Working Directory」を変更したときに、 |
6848296 |
Proxy Server 4.0 で、 |
6849204 |
Proxy Server 4.0 で、 |
6849650 |
MaxProcs が 1 より大きい値に設定されていると、再起動中に Proxy Server が失敗します。 |
6853436 |
「Set Cache Specifics」によるキャッシュサイズの更新中に |
6808135 |
Proxy Server 4.0.9 の管理 GUI、管理 CLI の両方で、「Server Config Information」パネルにアクセスしているときに誤植の問題が発生します。 |
6825292 |
Proxy Server 4.0 の管理 GUI で、 |
6840526 |
Proxy Server 4.0 で |
6841509 |
Proxy Server のインストール中に「Startup on Boot = yes」を選択すると、エラーが発生します。 |
6843134 |
自動 GC の冗長ロギングモードが必要です。 |
Table B-7 では、Oracle iPlanet Web Proxy Server 4.0.10 で解決された問題を一覧表示します。
Table B-7 Proxy Server 4.0.10 で修正された問題
問題 ID | 概要 |
---|---|
6764910 |
動的再構成 (DR) が原因で Proxy Server 4.0 が失敗します。 |
6783252 |
Proxy Server 4.0 は、リモートサーバーによって |
6793247 |
Proxy Server が HTTP 要求ヘッダー内のキャッシュ指令を無視できるようにすべきです。 |
6559322 |
Proxy Server は、32G バイトを超える大きなサイズの Web プロキシキャッシュをサポートする必要があります。 |
6773378 |
URL フィルタリングで相対 URL を指定できるようにする必要があります。そうすれば、URL フィルタリングと負荷分散を併用しやすくなります。 |
6781954 |
Cookie の指定に使用される、URL マッピング機能の |
6785653 |
プロキシ認証を含む POST の送信前に認証が行われていなかった場合、その POST が 407 エラーで失敗します。 |
6789769 |
URL フィルタ機能で |
6791870 |
Proxy Server の管理インタフェースで、同じ宛先への逆マッピングを複数作成することができません。 |
6798154 |
空白と単一引用符を含む特定の |
6804616 |
Proxy Server 4.0.10 は次の機能をサポートします - HTTP/1.1 要求に対する透過プロキシのサポート。 |
6803379 |
Proxy Server 4.0.9 のパッチ (120983-16 および以前のバージョン) は、RHEL 3.0、4.0、および 5.0 に対するサポートを提供します。 |
6796045 |
Proxy Server の管理インタフェースで、監視機能の DNS キャッシュ情報が適切に更新されるべきです。 |
6754044 |
Windows で Proxy Server のアップグレードが失敗します。なぜなら、Windows では、Proxy Server 4.0 のインストールは 1 つしか存在できないからです。 |
6781259 |
Proxy Server のインストールウィザードで Java のバージョン情報が更新されません。 |
6820625 |
|
6820622 |
|
6817164 |
|
6816997 |
Proxy Server 4.0 の |
6812802 |
HP-UX 上で「Activate Statistics/Profiling」を有効にしても、DNS に関するプロキシ統計が表示されません。 |
6805450 |
DHML アプリケーションの使用中に Web Proxy Emulator で問題が発生します。 |
Table B-8 では、Oracle iPlanet Web Proxy Server 4.0.9 で解決された問題を一覧表示します。
Table B-8 Proxy Server 4.0.9 で修正された問題
問題 ID | 概要 |
---|---|
6712042 |
Proxy Server 4.0 の |
6713723 |
Proxy Server 4.0 で、キャッシュのパーティションとセクションの |
6715885 |
Proxy Server 4.0 でキャッシュのロックファイルの問題に関するログのエラーメッセージがレポートされました。 |
6715891 |
Proxy Server 4.0 で |
6721344 |
Proxy Server 4.0 にクライアントヘッダーを書き換えるための機能を実装するべきです。 |
6722629 |
Proxy Server 4.0 が |
6722646 |
Proxy Server 4.0 で HTTP の部分応答の処理中に、キャッシュサブシステムでファイル記述子がリークします。 |
6723344 |
Proxy Server 4.0 の起動時に、キャッシュ統計情報収集ロジックが完全なキャッシュトラバーサルを実行します。これが何度も実行されることが原因で、サーバーの起動が遅くなります。 |
6725741 |
Proxy Server 4.0 の管理インタフェースの統計またはプロファイルの機能を無効にできません。 |
6727215 |
Proxy Server 4.0 のアクセスログで、大きい負の値が |
6728447 |
Proxy Server 4.0.7 では、URL にバックスラッシュの付いたクエリーストリングが含まれる場合に、ACL の処理に使用されるダイジェスト認証が失敗します。 |
6735228 |
Proxy Server 4.0 のキャッシュサブシステムで、特定の状況下でファイル記述子がリークします。 |
6739585 |
Proxy Server 4.0 で現在のキャッシュサイズを確認するための、より早い方法が必要です。 |
6740248 |
Proxy Server 4.0.7 で、管理 GUI の「 |
674126 |
Proxy Server 4.0 のキャッシュサブシステムで性能最適化が必要です。 |
6745095 |
Proxy Server 4.0 はヘッダー名にスペースが埋め込まれた HTTP 応答を許容するべきです。 |
6745170 |
Proxy Server 4.0 は RHEL5 上でサポートされるべきです。 |
6746138 |
Proxy Server 4.0 は HTTP 要求のボディーを書き換える機能を実装するべきです。 |
6747928 |
Proxy Server 4.0 を通過する FTP 要求に、URL |
6750791 |
ACL サブシステムに問題があるため、Proxy Server 4.0.7 がロード中に失敗します。 |
6759153 |
URL のマッピングサブシステムに問題があるため、Proxy Server 4.0.8 が失敗します。 |
6762346 |
Proxy Server 4.0 で |
6768244 |
Proxy Server 4.0 でチャネルのプールロジックが正常に機能しないため、サービスが利用できなくなります。また、メモリーリークの可能性があります。 |
6275141 |
Proxy Server 4.0 でファイルキャッシュ機能が実装されていません。 |
6767688 |
Proxy Server 4.0 で |
6767691 |
Proxy Server 4.0 で |
Table B-9 では、Oracle iPlanet Web Proxy Server 4.0.8 で解決された問題を一覧表示します。
Table B-9 Proxy Server 4.0.8 で修正された問題
問題 ID | 概要 |
---|---|
6648112 |
Proxy Server 4.0.6 および 4.0.7 には EPSV FTP 転送モードを無効にする方法が用意されていません。 |
6655221 |
Proxy SOCKS Server 4.x 上でアイドル接続のための最大タイムアウトを長くしてください。 |
6660265 |
|
6660814 |
Proxy Server 4.0 で、より一層具体的なオブジェクトのブロック/フォワード IP 文字が正しく適用されません。 |
6664392 |
Proxy Server 4.0 で、 |
6664646 |
Proxy Server 4.0 で、 |
6670738 |
Proxy Server 4.0 の FTP サブシステムで「CPU の利用率が高い」問題が発生する可能性があります。 |
6688600 |
Proxy Server 4.0.7 管理 GUI の「Caching」の「Schedule Garbage Collection」ページを使用すると、 |
6692494 |
Proxy Server 4.0 でクライアントへの書き込みに失敗したときに、キャッシュファイルが開いていないときでもキャッシュフィルタによってマスクされます。 |
6692495 |
Proxy Server 4.0 がガベージコレクション/キャッシュ反復コード中に失敗することがあります。 |
6695257 |
URL マッピング機能を統合します。 |
6707473 |
FTP Proxy Server で、ヒープベースのバッファーオーバーフローが発生します。 |
6708838 |
Proxy Server 4.0 での JDK 1.5 へのアップグレード。 |
6708842 |
Proxy Server 4.0 の遠隔測定機能。 |
6711396 |
顧客ログファイル内の |
6454382 |
逆プロキシサーバーは、 |
Table B-10 では、Oracle iPlanet Web Proxy Server 4.0.7 で解決された問題を一覧表示します。
Table B-10 Proxy Server 4.0.7 で修正された問題
問題 ID | 概要 |
---|---|
6729343 |
サーバーの実行中に Windows 2003 上で Proxy Server 4.0.7 にアップグレードすると失敗します。 サーバーを停止せずに Windows 上で Proxy Server 4.0.6 から Proxy Server 4.0.7 にアップグレードすると、エラーによって処理に失敗します。 サーバーを停止してからアップグレードすれば、アップグレードが正常に実行されます。 |
6261401 |
URL フィルタファイルは、 |
6590476 |
FTP サブシステムが古い接続を正しく閉じません。 |
6591980 |
URL フィルタの所有権がサーバーインスタンスユーザーの所有者に設定されません。 |
6592079 |
バックアップファイルが間違った所有権で作成されています。 |
6594729 |
|
6595773 |
Proxy Server 4.0.5 の FTP に不正なディレクトリリストが表示されます。 |
6596860 |
プールされた FTP 接続がリセットパケットを受信したら、Proxy Server は正しい応答を返すべきです。 |
6599212 |
非アクティブな接続がないか FTP 接続プールを監視する専用のスレッドが追加されます。 |
6600193 |
Proxy-Agent ヘッダーが動作しません。 |
6602044 |
ページを何度も再読み込みする間に、不正な FTP 応答が発生します。 |
6602049 |
ファイルアイコンやフォルダアイコンなどの |
6604108 |
無効な応答ヘッダーの処理中に、不正な応答が発生します。 |
6605322 |
キャッシュエントリを高速で削除するために、インプロセスクリーニング機能が提供されます。 |
6613934 |
ダイジェスト認証で、ユーザーが繰り返し認証を求められます。 |
6619592 |
削除したインスタンスに対して |
6620274 |
Proxy Server 4.0.6 では、親ディレクトリが存在しない場合、新しいキャッシュの作業用ディレクトリを作成できません。 |
6621398 |
Proxy Server 4.0.6 では、FTP サーバーのバックエンドにマップを転送しようとすると、FTP サーバーが機能しなくなります。 |
6622805 |
Proxy Server 4.0 は、特定の FTP URL にアクセスしている間に応答しなくなり、タイムアウトになります。 |
6622813 |
Proxy Server 4.0 は、キャッシュサイズが大きい場合、起動に非常に時間がかかります。 |
6628381 |
キャッシュが無効にされたプロキシインスタンスはきれいに削除できません。 |
6634127 |
メモリーが破損するとサーバーが失敗します。 |
6635864 |
管理インタフェースの「Manage Certificates」画面が正しく表示されません。 |
6639455 |
停止または再起動時に、Proxy Server が応答しません。 |
6641201 |
Proxy-Authenticate ヘッダーが転送プロキシ内でエンドクライアントに正しく渡されません。 |
6648470 |
Proxy 4.0: 「Vary: 」を含む応答の処理中に、メモリー破壊が発生する可能性があります。 |
Table B-11 では、Oracle iPlanet Web Proxy Server 4.0.6 で解決された問題を一覧表示します。
Table B-11 Proxy Server 4.0.6 で修正された問題
問題 ID | 概要 |
---|---|
6224535 |
タイムアウト機能が動作しません。 |
6460215 |
Proxy Server を経由して接続する場合、IPv6 対応の Web サイトに接続できません。 |
6478413 |
Proxy Server インスタンスをアンインストールしても、 |
6494418 |
content-type パラメータが設定されている場合、block-multipart-posts パラメータが要求をブロックしません。 |
6505578 |
|
6513846 |
Proxy Server 4.0.6 のマニュアルが更新されて、HTTPS キャッシュへの参照が削除されています。 |
6514870 |
テンプレートの削除オプションでテンプレートを削除しても、そのテンプレートの割り当ての一部が削除されません。 |
6520593 |
構成の設定内で使用されるテンプレートが機能せず、手動入力した正規表現が機能する理由を説明するために、「キャッシュ構成の設定でのテンプレートに対する正規表現の優先」という新しい節が『Proxy Server 4.0.6 管理ガイド』の第 16 章に追加されました。 |
6526659 |
インストーラで、間違ったサーバー起動コマンドが表示されます。 |
6529376 |
Windows での Proxy Server のデフォルトキャッシュサイズは 100M バイトですが、ヘルプページには 1.6G バイトと記されています。 |
6530476 |
起動スクリプトでの |
6534717 |
アクセスログで |
6537346 |
キャッシュファイルが作成されていない場合でも、ログエントリで、キャッシュステータスが書き込み済みと表示されます。 |
6538613 |
Proxy Server インスタンスのキャッシュディレクトリが変更された場合、 |
6541327 |
|
6545753 |
Proxy Server が無効な要求行を検出した場合、紛らわしいエラーメッセージがエラーログに表示されます。 |
6546256 |
Windows で正規表現が |
6546720 |
DNS キャッシュを有効にしている場合、特定のサイトに接続できません。 |
6547808 |
Windows でサービスマネージャーにより Proxy Server インスタンスを停止した場合に |
6559837 |
ftp 要求の処理中にプロキシサーバーが失敗します。 |
6560432 |
『Proxy Server 4.0.6 管理ガイド』とオンラインヘルプが更新されて、ソースポート番号についての説明が追加されています。 |
6562122 |
SSL Proxy Server インスタンスの場合、間違ったパスワード入力がエラーファイルに書き込まれません。 |
6562165 |
『Proxy Server 4.0.6 管理ガイド』が更新されて、ファイルキャッシュ機能への参照が削除されています。 |
6562585 |
『Proxy Server 4.0.6 リリースノート』が更新されて、NSPR の正しいバージョン番号が記されています。 |
6563262 |
ftp アクセス中に、情報がなく誤解される可能性があるエラーログメッセージが表示されます。 |
6564435 |
管理インタフェースにキャッシュセクションテーブルの詳細が正しく表示されません。 |
6565004 |
『Proxy Server 4.0.6 リリースノート』が更新されて、Proxy Server のマニュアルページへの正しいリンクが記されています。 |
6565021 |
2 つのスケジュールされたローテーション間でシステム時間が変更されると、内部ログのローテーションがファイルのローテーションを 2 回行う。 |
6565436 |
『Proxy Server 4.0.6 管理ガイド』の第 14 章の「逆プロキシの設定」節にある「逆プロキシ設定での順プロキシ機能の無効化」項が更新されて、逆プロキシサーバー構成でセキュリティー上の脆弱性を防止する方法に関する情報が追加されています。 |
6566246 |
エラーログ表示機能でのクロスサイトスクリプティング脆弱性。 |
6566309 |
URL データベース表示機能でのクロスサイトスクリプティング脆弱性。 |
6566352 |
Proxy Server を経由して IPv6 FTP サーバーに接続できません。 |
6566822 |
HTTP ヘッダーの値が非常に長い場合、Proxy Server でメモリー内容の破壊が生じることがあります。 |
6566836 |
|
6566889 |
「Configure System Preferences」ページでプロセスの値を設定したあと、値を null に戻せません。 |
6566924 |
ヘルプページが更新されて、「Configure System Preferences」ページのプロセスについてよりわかりやすく説明されています。 |
6568534 |
Proxy Server 3.6 のマニュアルの問題への参照が『Proxy Server 4.0.6 リリースノート』から削除されました。 |
6569516 |
Proxy Server が、ヘッダー名に空白が含まれていても応答を受け入れ、転送します。 |
6572128 |
ローカライズされたオンラインヘルプが更新され、関連した内容のヘルプページが正しく表示されるようになりました。 |
6572138 |
特定の接続に関連する情報がアクセスログに含まれません。 |
6574401 |
Proxy Server でサポートされるブラウザの範囲が広がり、Internet Explorer (IE) v7 も含まれています。 |
6576044 |
『Proxy Server 4.0.6 Configuration File Reference』が更新されて、新しく追加された SOCKS 構成パラメータ |
6576050 |
Proxy Server 4.0.6 オンラインヘルプが更新されて、HTTP クライアントの再試行機能の効果について説明されています。 |
6576065 |
スタイルガイドラインと Proxy Server の製品ユーザーインタフェースに一致するように、Proxy Server 4.0.6 オンラインヘルプが更新されています。 |
6577128 |
Sun Crypto Accelerator 6000 のために拡張される Proxy Server のサポート。 |
6578024 |
LDAP 接続障害エラー。 |
6578560 |
アップグレード後に Proxy Server が表示する、管理サーバーへのアクセス方法を示したメッセージで、サーバー名とポート名が |
6579049 |
プロキシサーバーが間違ったパーティションを作成するため、起動時にエラーが発生します。 |
6579781 |
|
6581350 |
Proxy Server のインストールにデバッグ JDK バイナリが含まれています。 |
6584989 |
ブラウザが IE 7 の場合、「Version」ウィンドウで「閉じる」ボタンの中央にラベルが配置されません。 |
6594191 |
ローカライズされたオンラインヘルプは Proxy Server 4.0.6 に統合する必要があります。 |
Table B-12 では、Oracle iPlanet Web Proxy Server 4.0.5 で解決された問題を一覧表示します。
Table B-12 Proxy Server 4.0.5 で修正された問題
問題 ID | 概要 |
---|---|
6240773 |
待機ソケットを削除してサーバーを再起動しても、ポートがクリアされません。 |
6390867 |
Windows で、キャッシュされた |
6391439 |
管理インタフェースで DNS サブドメインの有効化オプションをクリアしても、 |
6413536 |
|
6463455 |
『Proxy Server 4.0.5 リリースノート』が更新されて、Proxy Server をサポートする Sun Crypto Accelerator のバージョンが説明されています。 |
6466910 |
『Proxy Server 4.0.5 管理ガイド』が更新されて、Proxy Server を操作するための Sun Crypto Accelerator の設定手順について説明されています。 |
6482102 |
Proxy Server を経由して接続したときに、特定の FTP サイトから Web ブラウザを通してファイルを取得することができません。 |
6500200 |
管理インタフェースに有効期限の切れたページが表示されません。 |
6500224 |
SOCKS ルーティングを経由する FTP が機能しません。 |
6500232 |
Proxy Server 4.0.5 のオンラインヘルプが更新されて、「Monitoring Server Status」ページに関するヘルプページにキャッシュについての説明が追加されています。 |
6500547 |
SOCKS ルーティングを経由する FTP によってファイルが損傷することがあります。 |
6506550 |
サブシステムをキャッシュするときに null ポインタアクセスが発生すると、プロキシサーバーが失敗することがあります。 |
6513846 |
『Proxy Server 4.0.5 リリースノート』が更新されて、Proxy Server が HTTPS のキャッシュをサポートしていないことが説明されています。 |
6517969 |
|
6520629 |
管理インタフェースの「Configure Virtual Multihosting」ページで、 |
6521610 |
管理インタフェースの「Set Cache Specifics」ページを使用してキャッシュを有効化した場合、 |
6523139 |
Proxy Server のデバッグビルドでは、ログされない情報があります (切断など)。 |
6524253 |
Proxy Server のウォッチドッグのコアダンプ。 |
6524898 |
キャッシュ構造が |
6525294 |
ログファイル内の構文に問題がある場合、 |
6526297 |
Proxy Server の管理インタフェースの「Manage Section」ページには、すべてのパーティションのすべてのセクションが表示され、パーティション間でセクションを移動する方法が示されます。しかし、この機能は正しく動作しません。 |
6526354 |
新しいパーティションを追加するとセクションが 1 つ作成されます。 |
6526964 |
SOCKS v5 サーバーによってセッションが予期せず切断されます。 |
6526990 |
Proxy Server 4.0.4 オンラインヘルプのローカライズ版のリンクが正しく機能していません。 |
6527840 |
管理インタフェースを使用して SOCKS サーバーをシャットダウンすると、起動時に表示されるのとは異なるメッセージが表示されるようになります。 |
6528069 |
Proxy Server で使用可能なキャッシュパーティションの最大数は 32 ですが、Proxy Server 4.0.3 では 32 個のパーティションを作成できません。 |
6529305 |
仮想マルチホストを使用するときに、ホストを大文字で指定すると機能しません。 |
6534208 |
4.0.5 リリースでは、バージョンの文字列を変更する必要があります。 |
6537410 |
Proxy Server は、Proxy Server が接続を閉じるまで、新しい HTTP 要求の受信を待機することがあります。 |
6537736 |
Proxy Server には、ドメインバッファーオーバーフローによる脆弱性があります。この問題は、 |
6537745 |
Proxy Server には、ドメインバッファーオーバーフローによる脆弱性があります。この問題は、 |
6538060 |
管理サーバーの |
6538173 |
HP-UX では、プロキシインスタンスに待機ソケットを追加しようとすると、管理サーバーにエラーページが表示されます。 |
6539318 |
Linux では、ユーティリティー |
6539689 |
Linux では、グループ ID 80 がすでに存在していると Proxy Server のインストールが動作せず、インストールが失敗しても正しいインストールログが作成されません。 |
6544263 |
Proxy Server 4.0.5 オンラインヘルプの英語版が変更されたら、ローカライズ版も更新する必要があります。 |
6545267 |
『Proxy Server 4.0.5 Configuration File Reference』のログパラメータに関する情報が更新されています。 |
Table B-13 では、Oracle iPlanet Web Proxy Server 4.0.4 で解決された問題を一覧表示します。
Table B-13 Proxy Server 4.0.4 で修正された問題
問題 ID | 概要 |
---|---|
4973509 |
|
4973523 |
HEAD 要求はキャッシュされません。 |
4973652 |
Proxy Server は、65536 バイトの長さの URL をサポートしません。 |
4999184 |
プロキシサーバーが Web サーバーをポイントする逆プロキシモードで構成されている場合、Web サーバーがダウンした場合に表示されるエラーメッセージに Proxy Server を利用していることが表示されるべきではありません。 |
5093104 |
Proxy Server の管理インタフェースでは、クライアント IP 転送で HTTP ヘッダーのあとに空白を入れることができてしまいます。 |
6208895 |
Proxy Server を経由して Microsoft IIS FTP サーバーに送信される FTP 要求が機能しません。 |
6214329 |
「HTTP4352: zlib internal error」がエラーログとしてエラーに記録されています。 |
6233086 |
マルチバイトのユーザー名でクライアント資格を送信する場合、有効性チェックを追加する必要があります。 |
6243358 |
削除されたユーザーがグループの一部として表示され続けます。 |
6245972 |
「Administer Access Control」ページで設定したユーザー権限が機能しません。 |
6246562 |
クラスタを使って別のロケールおよびプラットフォームにインストールされた一連のサーバーの停止に失敗します。 |
6253844 |
「zh-cn」ロケールでは Proxy Server のオンラインヘルプが英語で表示されます。 |
6255761 |
インストーラのヘルプページにコンテンツがありません。 |
6255838 |
SOCKS サーバーを停止せずに Proxy Server インスタンスを削除し、新しいインスタンスを作成すると、ポートが使用中であるため、新しいインスタンスで SOCKS サーバーを起動できません。 |
6256442 |
インストーラは、英語で「Password should be at least 8 characters」というエラーメッセージを表示します。 |
6266497 |
管理インタフェースは、重複したポート番号の使用を「Add Server」ページで許可してしまいます。 |
6268356 |
Windows で、 |
6274424 |
Windows で状態ファイルの |
6304981 |
Linux システムに |
6310283 |
Proxy Server の管理インタフェースでは、タブに間違ったページコンテンツが表示されることがあります。 |
6312087 |
ローカライズされたオンラインヘルプでは、関連した内容のヘルプを表示できません。 |
6313904 |
管理サーバーは、別の IP アドレスで使用されているポート番号での待機ソケットの設定を許可しません。 |
6321797 |
『Proxy Server 4.0.3 Configuration File Reference』は、 |
6331035 |
負荷分散機能は、正規表現でのみ機能します。 |
6333355 |
ACL キャッシュが有効になっている場合、ACL のユーザーおよびグループの定義は LDAP エントリの場合と正確に一致した ACL キャッシュをする必要があります。 |
6337657 |
分散管理の構成を試行すると、Proxy Server は内部サーバーエラーメッセージを表示します。 |
6369549 |
Java ES 5 にプロキシのパッチをインストールすると、Linux にエラーが発生します。 |
6371618 |
圧縮レベルを |
6380736 |
「Set GC Preferences」ページで「Explicit GC」を選択した場合、「Schedule GC」ページが表示されません。 |
6382393 |
Proxy Server は FTP のアップロードを実行できません。 |
6382692 |
移行中、3.6 obj.conf 内の書式文字列 |
6383320 |
コンテンツファイル名に空白文字または日本語の文字が含まれる場合、キャッシュファイルを削除できません。 |
6383435 |
|
6387166 |
Proxy Server の管理インタフェースの「View Server Settings」ページで、 |
6388818 |
SOCKS サーバーでは、ディレクトリサービス ID をデフォルトにする必要があります。 |
6390034 |
|
6390054 |
管理インタフェースのバージョンウィンドウで著作権の年を変更するべきです。 |
6399395 |
「Select Directory Service」ページがディレクトリサービスの選択肢を反映しません。 |
6402589 |
|
6411505 |
管理インタフェースの「Redirect URL」ページが予想通りに機能しません。 |
6412129 |
Proxy Server 3.6 インスタンスに |
6414355 |
Linux でコマンド |
6415125 |
コンパイラを Sun Studio 8 から Sun Studio 10 に変更します。 |
6416272 |
サーバーユーザーの変更後、Proxy Server が正しく起動しません。 |
6417755 |
「Previous」、「Main」、「Next」などのリンクが Proxy Server のオンラインヘルプでローカライズされていません。 |
6419925 |
Proxy Server で、さらに多くのキャッシュ関連の統計情報が必要です。 |
6423487 |
オンラインヘルプに DNS 統計を有効にする方法についての詳細が追加されました。 |
6425025 |
|
6425026 |
Proxy Server は Accept-Encoding ヘッダーに基づいてキャッシュオブジェクトを識別する必要があります。 |
6425038 |
Proxy Server は、 |
6425601 |
特定の状況で、自動ガベージコレクションが機能しません。 |
6425752 |
キャッシュからの 304 応答でヘッダーが重複しています。 |
6426543 |
キャッシュの反復子の処理でメモリーリークが発生しています。 |
6427137 |
Proxy Server は応答でマイクロバージョン番号を送信します。 |
6433285 |
プロキシのコアエラーメッセージの一部がローカライズされません。 |
6433776 |
コマンド |
6433807 |
Windows で、Proxy Server と管理サーバーがスタートアップメッセージに誤ったバージョン番号を表示します。 |
6434137 |
Proxy Server がタイムアウト時に誤ったエラーメッセージを表示します。 |
6435491 |
『Proxy Server 4.0.4 Configuration File Reference』の第 5 章のサービスの派生についての節で、 |
6441601 |
『Proxy Server 4.0.4 管理ガイド』の第 5 章に、証明書発行局のルート鍵または自己署名アプリケーションをロードする必要性を説明するために注記が追加されています。 |
6442054 |
『Proxy Server 4.0.4 管理ガイド』の第 5 章「SSL を使用した LDAP との通信」節で、LDAP ルート CA 証明書の Proxy Server へのインポートについての情報が更新されています。 |
6442071 |
『Proxy Server 4.0.4 管理ガイド』の第 5 章に、管理サーバーへのアクセスのセキュリティー保護について説明する新しい節が追加されています。 |
6442090 |
『Proxy Server 4.0.4 Installation and Migration Guide』で、次のことを明らかにするために説明が追加されています。 - Proxy Server は root 以外のユーザーとしてインストールできます - Proxy Server は root 以外のユーザーとして実行できます |
6442091 |
キャッシュは、期間に必要な遅延を追加して |
6442641 |
Proxy Server 4.0 が、コンテンツ長を指定する |
6443160 |
HP-UX では、 |
6443720 |
アクセスログファイルにログ情報が含まれていない場合は、Log Analyzer に問題がある可能性があります。 |
6443731 |
Windows 2000 SP4 で Java ES 環境での設定後、システムを再起動する必要があります。 |
6444332 |
HP-UX で |
6444363 |
HP-UX で、root 以外のユーザーではプロキシインスタンスは作成されません。 |
6444942 |
存在しないインスタンス上でコマンド |
6445440 |
エラーメッセージのローカライズが不完全です。 |
6446098 |
HP-UX で「View URL Database」ページに内部エラーがあります。 |
6446349 |
HP-UX での負荷テストの結果、 |
6446933 |
『Proxy Server 4.0.4 Configuration File Reference』で、 |
6447423 |
Proxy Server 4.0 で、デーモンの構造が正しく開放されないためにメモリーリークが発生しています。 |
6447427 |
Proxy Server 4.0 で、共通クライアントのチャネルの取得中にメモリーリークが発生しています。 |
6447476 |
Proxy Server 管理インタフェースで、キャッシュパーティションのサイズが常に 0 と表示されます。 |
6450886 |
|
6454032 |
Address 指令が設定されるたびに、Proxy Server が同じポートにバインドされます。 |
6455411 |
Windows では、Proxy Server は Java ES 4 と Java ES 5 の共存をサポートする必要があります。 |
6459839 |
キャッシュを使用不可にして Proxy Server 3.6 を 4.0.3 に移行すると、使用できないサーバーインスタンスが発生します。 |
6461889 |
変換されたデータが HTML フィルタによって破壊されました。 |
6461896 |
HTML タグフィルタがソースドキュメントを変換した際に、コンテンツ長を更新していません。 |
6461991 |
|
6462366 |
HP-UX で SOCKS ネームサーバーの設定後、Proxy Server の再起動が失敗しました。 |
6463404 |
あるユーザーがすべてのプログラムへのアクセスを許可された場合、分散管理が正しく機能しません。 |
6463927 |
テンプレートファイル |
6465608 |
Windows で Proxy Server のインストール時に、管理サーバー用に「Stop Admin Server」のショートカットが作成されません。 |
6465984 |
ファイル |
6466452 |
Proxy Server が、インストーラレジストリキーを Entsys から Entsys5 に更新する必要があります。 |
6467644 |
Windows Server 2003 Enterprise プラットフォームで、 |
6470294 |
Windows で、キャッシュのセクションを減らすために |
6473677 |
Java ES 4 システムでパッチ 120981-08/120982-08 を適用後、Proxy Server が起動しません。 |
6478407 |
『Proxy Server 4.0.4 管理ガイド』の第 7 章「SSL が有効なサーバーの起動」節で、起動スクリプトの修正を促す提案が削除されています。 |
6480637 |
Proxy Server が 1 時間おきに失敗します。 |
6484781 |
分散管理を有効にしたあと、認証されていないユーザーまで管理サーバーにログイン可能になります。 |
6485988 |
『Proxy Server 4.0.4 Configuration File Reference』の第 5 章の送信エラーについての節が更新されて、Web Server の HTTP レスポンスには送信エラーは影響しないという注記が追加されています。 |
6505480 |
HP-UX でのプロキシサーバーのスタンドアロンインストールで、HP-UX 11.11 でのインストールが失敗します。 |
6519072 |
Proxy Server 4.0.4 のスタンドアロンインストール用のインストーラには、2007 年の U.S. DST の変更に対応する JRE バージョンが組み込まれている必要があります。対応する JRE バージョンは、Solaris、Windows、および Linux の場合は 1.4.2_13 です。HP-UX の場合は JRE バージョン 1.4.2.12 です。 |
6519113 |
『Proxy Server 4.0.4 Configuration File Reference』の第 5 章のエラーについての節が更新されて、エラー応答コード 404 および 500 への参照が削除されています。 |
6511549 |
HP-UX での Proxy Server のスタンドアロンインストールで、CLI モードでインストールが失敗します。 |
6520577 |
『Proxy Server 4.0.4 管理ガイド』の仮想マルチホスティングについての節が更新されて、まずリバースマッピングを指定してからその他のマッピングを指定すべきであるという注記が追加されています。 |
Table B-14 では、Oracle iPlanet Web Proxy Server 4.0.3 で解決された問題を一覧表示します。
Table B-14 Proxy Server 4.0.3 で修正された問題
問題 ID | 概要 |
---|---|
6191615 |
起動時に特定の正規表現を URL フィルタとして使用すると、Proxy Server が失敗します。 |
6213012 |
Windows 上の |
6213726 |
転送時間レポートが、常に「 |
6215659 |
転送時間配布レポートが、常に「 |
6239292 |
アクセスログファイルにログ情報がない場合の、Extended2 形式の Log Analyzer エラー。 |
6242032 |
『Proxy Server 4.0.2 管理ガイド』の第 7 章の「システムの詳細設定」節での Parent Array の説明が間違っています。正しい説明は、「親配列とは、プロキシまたはプロキシ配列メンバーがルーティングに使用するプロキシ配列のことです」。 |
6264079 |
管理インタフェースがディレクトリサービスのデフォルト値である |
6275141 |
Proxy Server 4.0.2 でファイルキャッシュ機能は GUI に表示され、「Server Manager」>「Caching」>「Configure File Cache」ページに説明がありますが、この機能は実装されていません。 |
6270693 |
|
6285076 |
両方のメソッドが構成されている場合、SOCKS サーバーがユーザー認証に LDAP およびパスワードファイルの両方を処理できません。 |
6285183 |
Windows で |
6285791 |
Java ES 4 の SOCKS サーバーの |
6289188 |
root 以外のユーザーとして Proxy Server 4.0 をインストールし、root ユーザーとして管理サーバーをインストールした場合、管理ユーザーインタフェースでキャッシュ設定を変更すると、キャッシュファイルおよびキャッシュディレクトリのアクセス権が root 以外から root に変更されます。 |
6292729 |
「Client IP Addressing Forwarding」のデフォルト設定は「ブロック」にします。 |
6294282 |
Proxy Server 4.0 の管理インタフェースで、パターンにバックスラッシュ「\」を含むリソースの ACL を正しく設定できません。 |
6294563 |
アクセスログ形式のデフォルト設定は Web Server とは異なります。 |
6295286 |
『Proxy Server 4.0.2 管理ガイド』の第 14 章の「逆プロキシの設定」節では、手順 5 で、「/」マッピングは管理 GUI が自動的に表示する「Map Source Prefix:」テキストボックスの内容をユーザーが変更しない場合にのみ追加されることに注意を促す必要があります。 |
6296870 |
管理インタフェースにキャッシュセクションテーブルの詳細が正しく表示されません。 |
6299913 |
Proxy Server 3.6 から 4.0 への移行中に |
6300480 |
Proxy Server 3.6 から 4.0 への移行中に「キャッシュ」タブの設定が正常に移行されません。 |
6300615 |
ローカライズされたコアメッセージにメタタグがありません。 |
6301140 |
キャッシュが無効になっている Proxy Server のインスタンスの移行時に、移行によって無効なキャッシュエントリが作成されます。 |
6303619 |
|
6304354 |
「Do Not Log Client Accesses From」オプションが反映されない構成が作成されます。 |
6311548 |
Proxy Server 4.0 はアクセスログに |
6312044 |
Proxy Server 4.0 の管理インタフェースでは、「Monitor Current Activity」ページの「Server Status」タブは「DNS」、「Keep-Alive」、「Cache Statistics」では更新されません。 |
6313910 |
Windows では、ヘッダー名の書き換え機能に失敗し、「Internal server error occurred」というメッセージが表示されます。 |
6313959 |
『Proxy Server 4.0.2 管理ガイド』の第 12 章の「ファイルキャッシュを設定するには」節の手順 1 の説明が間違っています。正しい説明は、「Server Manager から、「キャッシュ」タブをクリックします」です。 |
6313960 |
『Proxy Server 4.0.2 管理ガイド』の第 12 章の「バッチ更新を作成するには」節には、「タイミングセクション」を参照する手順 10 があります。この手順は誤っています。「Set Cache Batch Updates」ページには「タイミングセクション」がありません。 |
6316289 |
『Proxy Server 4.0.2 管理ガイド』の第 12 章の「キャッシュのディレクトリ構造の構築」節には、図 12-2 ではなく、図 12-1 を参照する例が掲載されています。 |
6325537 |
管理インタフェースで |
6325616 |
定期的な (明示的な) ガベージコレクションでキャッシュがクリアされません。 |
6328678 |
管理インタフェースから、ICP |
6334854 |
Proxy Server のマニュアルと |
6337102 |
Proxy Server が |
6338719 |
Proxy Server のパッチアップグレードが Linux AS 3.0 上で異なる場所にインストールされます。 |
6338875 |
Proxy Server 4.0.1 FTP クライアントがシンボリックリンクを正しく処理できません。 |
6350957 |
『Proxy Server 4.0.2 管理ガイド』の第 5 章の「待機ソケットのセキュリティーの有効化」節では、セキュリティーは逆プロキシモードでのみ有効にすることができ、順プロキシモードでは有効にできないことが述べられていません。 また、第 8 章の「ユーザーとグループの指定」節では、セキュリティーは逆プロキシモードでのみ有効にすることができ、順プロキシモードでは有効にできないことが述べられていません。 |
6365433 |
Proxy Server の管理インタフェースで自動開始オプションが選択されている場合、Proxy Server インスタンスを作成できません。 |
6367375 |
親プロキシがある場合、CONNECT とのマッピングが機能しません。 |
6369095 |
Proxy Server 4.0 でのメモリーリーク。 |
6371084 |
Web サーバーの IP アドレスを使用している場合、連鎖プロキシ環境で SSL サイトの要求が機能しません。 |
6371618 |
圧縮レベルを |
6371731 |
|
6371793 |
|
6373101 |
管理サーバーが |
6373622 |
|
6374279 |
WebDAV |
6376065 |
|
6376153 |
Proxy Server 4.0.2 は、ftp/gopher プロトコルのキャッシュを更新しません。 |
6381373 |
キャッシュがすでに温まっている場合、再起動後の実行中に Proxy Server が失敗します。 |
6381419 |
|
6381424 |
警告ヘッダーはホストを含んでいるべきです。 エージェントのポート値がこのヘッダーを追加します。 |
6382729 |
Proxy Server は utf-8 エンコードパラメータを受け入れません。 |
6383301 |
Proxy Server 4.0 はチャネルプールに問題があります。 |
6383456 |
Proxy Server 4.0.2 は、Linux で高い CPU 使用率を示します。 |
6384616 |
Proxy Server 4.0.3 のオンラインヘルプに文字の間違いがあります。 |
6385902 |
アクセスログ設定の設定の形式はデフォルト形式と一致しません。 |
6387772 |
バグ (6325537、6303619) が修正されたため、オンラインヘルプの変更をローカライズする必要があります。 |
6387901 |
『Proxy Server 4.0.2 管理ガイド』の第 11 章の「Proxy Server の連鎖」節は明確ではありません。 |
6388156 |
キャッシュファイルのヘッダーが壊れる可能性があります。 |
6390237 |
応答にコンテンツの 2 倍の長さのヘッダーが含まれている場合、Proxy Server は間違ったコンテンツの長さを渡します。 |
6392875 |
|
6393573 |
Proxy Server 4.0.2 は |
6394287 |
SOCKS プロセスが頻繁にポーリングしすぎるため、 |
6395473 |
「遅い」クライアントを処理しているときの、Proxy Server 4.0 での高い CPU 使用率の問題。 |
6395889 |
Proxy Server 4.0.2 を使用している場合に、Windows Server Update Service (WSUS) が機能しません。 |
6400981 |
|
6402698 |
FTP クライアントでの高度な CPU の使用。 |
6418214 |
Proxy Server 4.0 のガベージコレクション機能に関する問題。 |
6424527 |
cache-control ヘッダーのエントリが空のリクエストでは、処理中に Proxy Server が失敗します。 |
Table B-15 では、Oracle iPlanet Web Proxy Server 4.0.2 で解決された問題を一覧表示します。
Table B-15 Proxy Server 4.0.2 で修正された問題
問題 ID | 概要 |
---|---|
5097664 |
|
6225025 |
|
6251805 |
アーカイブのログを変更すると失敗します。 |
6262277 |
ICP の |
6292690 |
Proxy Server 4 で、IE 6.0 を使用して管理インタフェースにアクセスしているときに、「Manage Sections」>「Partition」を使用して元のパーティションを選択できません。 |
6292786 |
Proxy Server で、転送時間やその他の時間がアクセスログに書き込まれません。 |
6308714 |
umask が |
6310909 |
Proxy Server 4.0.1 ポイント製品で、製品名のバージョン文字列がフランス語ロケールで 2005Q3 から 2005T3 に誤って訳されています。 |
6310910 |
Proxy Server 4.0.1 ポイント製品で、フランス語ロケールのインストーラメッセージ中のアポストロフィーが多数欠落しています。 |
6310944 |
Proxy Server 4.0.1 ポイント製品で、CLI インストーラがライセンスを表示しません。 |
6310961 |
Proxy Server 4.0.1 ポイント製品で、スペイン語ロケールのライセンスインストーラ画面の「Yes」がローカライズされていません。 |
6312723 |
Proxy Server 4.0 を使用しているときに、IP アドレスで SSL サイトにアクセスできません。 |
6313981 |
Proxy Server 4.0 で、管理インタフェースを使用して新しい逆マッピングを作成したあとで「Rewrite Content Location」および「Rewrite Headername」の値を変更できません。 |
6315817 |
複数の同時 |
6330348 |
負荷実行時に Solaris 10 の Proxy Server プロセスによってメモリーが大量に使用されます。 |
6333995 |
|
6335919 |
FTP サーバーが閉じていると、Proxy Server の FTP クライアントの接続が閉じません。 |
6335922 |
Proxy Server の FTP クライアントが |
6336550 |
Proxy Server 4.0 インストールを含むディレクトリに Proxy Server 4.0.1 をインストールしようとするとエラーが発生します。 |
Table B-16 では、Oracle iPlanet Web Proxy Server 4.0.1 で解決された問題を一覧表示します。
Table B-16 Proxy Server 4.0.1 で修正された問題
問題 ID | 概要 |
---|---|
2126143 |
同じ正規表現がアクセス制御とルーティングでは機能しますが、URL フィルタでは機能しません。 |
2126380 |
Proxy Server の ICP プロセスのメモリーリーク。 |
6231283 |
Linux Red Hat Advanced Server 3.0 上の管理サーバーが起動に失敗します。 |
6237346 |
|
6240767 |
管理サーバーおよび Proxy Server インスタンスの追加/編集待機ソケットが、使用されているポートを確認しません。 |
6242627 |
ローカライズされたコアメッセージが表示されません。 |
6243369 |
SOCKS に関連するページでマルチバイト文字のエントリは避ける必要があります。 |
6244103 |
Linux Advanced Server 3.0 韓国語ロケールで Proxy Server インスタンスの「Set Connectivity Mode」ページにアクセスすると、内部サーバーエラーが表示されます。 |
6245408 |
管理者ユーザーとプロキシインスタンスユーザーが異なる場合に、新しく追加したパーティションにアクセスすると、内部エラーが表示されます。 |
6249166 |
Proxy Server へのアクセス時に、URL のホスト名が |
6253014 |
Linux Red Hat Advanced Server 3.0 上の |
6254508 |
セグメンテーションのエラーによって、バッチの更新コマンドが終了します。 |
6255214 |
マルチバイト文字から構成されるコンテンツ URL 書き換えページのエントリを編集または削除できません。 |
6255216 |
|
6259314 |
ローカライズされた一部のオンラインヘルプページが英語のオンラインヘルプページと同期化されていません。 |
6261440 |
インストール ディレクトリに、重複した英語オンライン ヘルプが存在します。 |
6263694 |
「Add and Replace Compromised Key List」ページおよび「Add and Replace Certificate Revocation List」ページでオンラインヘルプが利用できません。 |
6263721 |
Server Manager の「Add/Replace Cert」ページについて誤ったヘルプページが表示されます。 |
6274186 |
サーバーインスタンスを削除できません。 |
6276398 |
基本ワークスペースからローカライズされたオンラインヘルプを削除します。 |
6285078 |
SOCKS 要求の認証の失敗のエントリがログファイルに記録されません。 |
6285779 |
|
6285788 |
認証を使用している場合に、SOCKS サーバーが失敗します。 |
6289242 |
Proxy Server 4.0 での HTTP スマグリング。 |
6293449 |
Proxy Server 4.0 が |
6295622 |
関数 |
6296169 |
ほかのロケールでインストールされた Proxy Server 4.0 のヘッダー |
6296225 |
DNS キャッシュが有効にされている場合に、Proxy Server インスタンスが断続的に失敗することがあります。 |
6301786 |
Solaris 9 x86、Linux AS 3.0 で、ローカライズされたコアメッセージが表示されません。 |
6311463 |
プロキシプロセスで、時間と共にオープンファイル記述子の数が増加し続け、プロキシのファイル記述子が不足し、接続がドロップします。 |