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Oracle® iPlanet Web Proxy Server リリース・ノート
リリース4.0.19
E24381-03
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1 Oracle iPlanet Web Proxy Server 4.0.19リリース・ノート

この章では、Oracle iPlanet Web Proxy Serverの4.0.19リリースの諸機能、拡張機能および解決された問題に関する情報を記載しています。Oracle iPlanet Web Proxy Serverのインストールおよび構成の前にこのドキュメントを読み、その後も定期的に最新の情報を参照してください。またこの章には、最新リリースでサポートされているプラットフォーム、ソフトウェア、テクノロジおよびプロトコルに関する情報も記載されています。

この章には次の項が含まれます:

1.1 Oracle iPlanet Web Proxy Server 4.0.19の諸機能および拡張機能

Oracle iPlanet Web Proxy Serverのこのリリースでは、項 1.2に一覧表示されているバグの修正以外にも、次の新機能と機能強化が提供されています。

以前のOracle iPlanet Web Proxy Serverリリースの新機能および拡張機能の詳細は、付録 Aを参照してください。

1.2 Oracle iPlanet Web Proxy Server 4.0.19で修正された問題

表 1-1では、Oracle iPlanet Web Proxy Server 4.0.19で解決された問題を一覧表示します。ドキュメントの問題については、表の「サマリー」列に「Doc:」という接頭辞が付いています。

表 1-1 Oracle Proxy Server 4.0.19で修正された問題

問題ID サマリー

13059290

再構成後に古いサーバー証明書が使用されます


13097307

新しいdbswitch.confプロパティであるusersearchfilterが導入されました。詳細は、項 1.1を参照してください。

13241379

Windows XP上の新規インストール上で新しいインスタンスを作成したときに、createinstance.exeメモリー・エラーが発生します

13241613

Doc: バグ6558027を既知の問題のリストから除去する必要があります

13328380

"Startup on Boot"プロンプトで小文字の入力を要求されます

13390045

複数値のRange:ヘッダーが解析されません

13411845

Traceリクエストに対する405レスポンスでAllow:ヘッダーにリストされるTrace

13426302

キャッシュ・メタデータが破損することがあります


13429806

キャッシュ統計情報の改善が必要です("files created"に負の値が表示されます)

13449891

アクセス・ログにproxy-authorizationヘッダーを記録できません

13472939

キャッシュ・ファイルの削除に起因する不正なガベージ・コレクション


13473022

ガベージ・コレクション機能における競合状態


13478112

キャッシュ・ガベージ・コレクション: 保留中ロック・ファイルの不適切な処理

13483552

proxy-authorizationヘッダーがrq->headersからrq->varsに移動します

13521719

4.0.17で変更されたredirect SAF実装

13522912

Doc: リリース・ノートのSLES固有依存性に関する更新

項 1.4.4.2を参照してください。

13598316

302レスポンスのlocationヘッダーでURLの%文字が%25に変更されます

13601633

newer if-modified-sinceを使用してキャッシュされたオブジェクトにアクセスすると200レスポンスが返されます

13601650

プロキシでif-modified-sinceよりif-none-matchが優先されます

13610163

新しいdbswitch.confパラメータusersearchfilterに対する管理GUIのサポート

13643378

4.0.19でのバージョン変更

13686086

Core: 製品名をOracle iPlanet Web Proxy Serverにする必要があります

13690480

移行後の起動エラー: core7503: invalid or missing GC configuration in server.xml

13690551

移行後の起動エラー: core7152: can't open .../.cache-data/.size for reading

13693179

オプションでリクエスト・ヘッダーでバックエンド・サーバーにauth-userを渡します

項 3.2.24を参照してください。

13699840

ファイルはコンテンツの長さゼロで200を返します

13700670

プロキシ・サーバーによってファイル・キャッシュ一時ディレクトリから古い一時ファイルが除去される必要があります

項 3.2.25を参照してください。


13700698

一時ディレクトリ・サイズを制限するため、filecache関数へのパラメータ追加の依頼

項 3.2.25を参照してください。

13712161

グループベースのLDAP認証が使用されている場合、プロキシ・サーバーがエラー・ログにログ・メッセージを書き込みません

13721532

LDAP接続パラメータが間違っています

13725130

バグ# 13429806に関連する、admingui/perf/statsの変更

13726719

Proxy Server 4.0.19 + (32ビット)証明書に関する拡張機能依頼

13737050

プロキシ・サーバーをアップグレードしたときに'構成ファイル・キャッシュ'が存在しません


13767826

インストーラ: 製品名をOracle iPlanet Web Proxy Serverにする必要があります

13767847

管理: 製品名をOracle iPlanet Web Proxy Serverにする必要があります

13772160

プロキシ・チェーンで、ヘッダー%req->headers.client-ip%を記録できません

13797523

Doc: 新しいSAF forward-auth-userのドキュメント化(13693179の修正)

項 3.2.24を参照してください。

13797548

Doc: server.xmlのfilecache構成の新規属性のドキュメント化(13700698および13700670の修正)

項 3.2.25を参照してください。

13843527

エラー・ログにガベージ・コレクションの不正な値が表示されます



以前のProxy Serverリリースで解決された問題の詳細は、付録 Bを参照してください。

1.3 Oracle iPlanet Web Proxy Server 4.0.19の製品パッチ

次の表は、My Oracle Support (http://support.oracle.com)でOracle iPlanet Web Proxy Server 4.0.19について利用可能なパッチを一覧したものです。

プラットフォーム
パッチID
Linux x86 145605-05
Solaris SPARC (32ビット) 145604-05
Solaris x86 (32ビット) 145606-05
Windows (32ビット) 145607-05

1.4 ハードウェアとソフトウェアの要件

ここでは、Oracle iPlanet Web Proxy Server 4.0.19のハードウェアとソフトウェアの要件に関する情報を提供します。

この項では、次の内容について説明します。

1.4.1 サポートされるプラットフォーム

Oracle iPlanet Web Proxy Server 4.0.19でサポートされる動作環境およびハードウェアはすべて、次の場所にあるOracle iPlanet Web Proxy Server 4.0.14+検証マトリックスに記載されています。

http://www.oracle.com/technetwork/middleware/ias/downloads/fusion-certification-100350.html

1.4.2 システム仮想化のサポート

システム仮想化とは、複数のオペレーティング・システム(OS)インスタンスが共有ハードウェア上で独立して動作することを可能にするテクノロジのことです。機能的には、仮想化環境内でホストされているOSにデプロイされたソフトウェアは通常、背後のプラットフォームが仮想化されていることに気づきません。Oracleでは、適切に構成された適切なサイズの仮想化環境上で、仮想化されていないシステム上の場合と同様に製品が機能することを確認できるよう、選択したシステム仮想化とOSの組合せについてOracle製品のテストを実行しています。

仮想化環境でのOracle製品のサポートについては、次のドキュメントを参照してください。

http://www.oracle.com/technetwork/middleware/ias/oracleas-supported-virtualization-089265.html

1.4.3 スワップ容量

Oracle iPlanet Web Proxy Server 4.0.14+検証マトリックスで指定される要件に加え、システムでは次の適切なスワップ容量が必要です。

  • Solarisでは、少なくともシステムのRAM容量と同じスワップ容量が必要です(RAM容量の2倍を推奨)。

  • Linuxでは256 MBのスワップ容量が必要です。

1.4.4 オペレーティング・システムのパッチ

適用可能な最新のパッチを使用して、オペレーティング・システムを更新することをお薦めします。必要なパッチをプラットフォーム別に示します。

1.4.4.1 Solarisのパッチ

Solaris SPARCおよびx86では、Oracle iPlanet Web Proxy Server 4.0.19に次のパッチ・レベルが必要です。

  • Solaris 8 (SPARC): 108434-18 (C++用の共有ライブラリ・パッチ)

  • Solaris 9 (SPARC): 111711-12 (C++用の共有ライブラリ・パッチ)

  • Solaris 9 (x86): 111713-12 (C++用の共有ライブラリ・パッチ)

  • Solaris 10 (SPARC): 必要ありません

  • Solaris 10 (x86): 119964-03 (C++用の共有ライブラリ・パッチ)

1.4.4.2 Linuxのパッチ

Linuxでは、Oracle iPlanet Web Proxy Server 4.0.19に次のパッチ・レベルが必要です。

  • Red Hat Enterprise Linux Advanced Server 3: compat-libstdc++-7.3-2.96.128.rpm

  • Red Hat Enterprise Linux Advanced Server 4: compat-libstdc++-33-3.2.3-47.3.rpm、compat-libstdc++-296-2.96-132.7.2.rpm

  • SUSE Linux Enterprise Server 10 service pack 3: compat-libstdc++-33-3.2.3-47.3.rpm、compat-libstdc++-296-2.96-132.7.2.rpm

  • SUSE Linux Enterprise Server 11 service pack 1: compat-libstdc++-33-3.2.3-47.3.rpm、compat-libstdc++-296-2.96-132.7.2.rpm

1.4.5 サポートされているブラウザ

Oracle iPlanet Web Proxy Server 4.0.19でサポートされるWebブラウザはすべて、次の場所にあるOracle iPlanet Web Proxy Server 4.0.14+検証マトリックスに記載されています。

http://www.oracle.com/technetwork/middleware/ias/downloads/fusion-certification-100350.html

1.4.6 非推奨に関する注意点

オペレーティング・システムのバージョン。Oracle iPlanet Web Proxy Server 4.0.16のリリース時点では、次のオペレーティング・システムのバージョンは非推奨で、Oracle iPlanet Web Proxy Serverの将来のリリースではサポートされなくなります。


HP-UX 11.11
Microsoft Windows 2000 ServerおよびWindows 2000 Advanced Server
Red Hat Enterprise Linux Advanced Server 3
Solaris 8
Solaris 9 for SPARCおよびx86

Webブラウザのバージョン。Oracle iPlanet Web Proxy Server 4.0.16のリリース時点では、次のWebブラウザのバージョンは非推奨で、Oracle iPlanet Web Proxy Serverの将来のリリースではサポートされなくなります。


Microsoft Internet Explorer 6
Mozilla 1.4.1および1.7.2
Netscape Navigator 7.1および7.2

1.5 サポートされているソフトウェア、テクノロジおよびプロトコル

Oracle iPlanet Web Proxy Serverの最新リリースには、次のサブセクションで説明されている機能強化が含まれています。

1.5.1 透過プロキシ

Oracle iPlanet Web Proxy Server 4.0は、HTTP/1.1接続の透過プロキシをサポートします。透過プロキシでは、クライアントの情報を取得したりクライアントを管理したりすることなしに、プロキシ・サーバーを使用してWebリクエストをインターセプトして処理します。たとえば、プロキシ・サーバーがアクティブになっているローカル・ポートに受信されたTCP接続をリダイレクトするように、ローカル・ネットワーク用のルーターを構成したりします。

obj.confファイルに含まれるプロキシ・サーバーのdefaultオブジェクトに、次のディレクティブを追加します。

NameTrans fn="host-map"

この構成を行うと、プロキシ・サーバーは、受信したリクエストのHTTPHost:ヘッダーを使用して、ターゲット・リモート・サーバーの識別とそのサーバーへのリクエストのリダイレクトを行います。


注意:

HTTPHost:ヘッダーに基づいて接続を判断する透過プロキシ・サーバーは、アクティブなコンテンツを通じて偽造された擬似的なHTTPHost:ヘッダーによる攻撃を受けやすくなります。したがって、悪意のあるコンテンツをホストしている可能性のあるWebサイトへの接続を回避できるように、適切なACL構成を実装する必要があります。

1.5.2 URLマッピング

URLマッピングはOracle iPlanet Web Proxy Server 4.0.8で実装されました。これによりOracle iPlanet Web Proxy Serverを逆プロキシとして動作させることができます。この機能によって、Oracle iPlanet Web Proxy Serverはバックエンド・アプリケーション・サーバー用の1つのフロントエンド・ホスト名として表示されます。リクエスト元のURIに基づいて、バックエンド・サーバーにアクセスできます。

URLマッピングの詳細は、次を参照してください: Oracle iPlanet Web Proxy Server 4.0.14 Configuration File Reference』の逆プロキシのシナリオに関する項

URLマッピングで使用されるServer Application Functions (SAFs)の詳細は、次を参照してください: Oracle iPlanet Web Proxy Server 4.0.14 Configuration File Reference』のServer Application Functions (SAFs)に関する項

1.5.3 サーバー・パラメータのモニター

Oracle iPlanet Web Proxy Serverのモニター機能では、インスタンス・レベルでモニター可能なサーバー・パラメータの詳細なリストが提供されます。

Proxy Administration Serverから、次の操作を実行できます:

  • インスタンス・レベルでのサーバー統計情報を表示する

  • インスタンス・レベルでパラメータを有効化または無効化する

サーバーをモニターするには、次を行います:

  1. 管理サーバーへアクセスします

  2. 「Manage Servers」ページで「Instance」リンクをクリックします

  3. 「Server Status」タブをクリックします

  4. 「Monitor Current Activity」タブをクリックします

  5. サーバーをモニターするには、「Monitor Current Activity」をYesに設定します

    5秒、10秒、15秒の間隔でサーバーをリフレッシュして、DNSKeep-AliveCacheServer RequestsおよびWork Thread接続の統計情報を表示することもできます。

1.5.4 組込みDNSの解決

組込みDNSでは、デフォルト以外の名前解決をサポートしています。DNSクライアントがDNSサーバーと対話して名前解決を行います。新しいSAFdns-lookupでは、DNSサーバーのIPアドレスをサーバーの引数として受信します。このIPアドレスはobj.confファイルにDNSディレクティブとして追加するようにしてください。

次の例では、サーバー・パラメータ内でDNSサーバーのIPアドレスが指定されています。

<object>
....
DNS fn="dns-lookup" server="170.168.10.3"
...
</object>

次の例では、複数のDNSサーバーのIPをdns-lookup-initに追加できます。これはラウンドロビン・モデルで使用されます。このシナリオでは、DNSサーバーのIPアドレスをdns-lookupに追加しないでください。DNSサーバーのパラメータがdns-lookupdns-lookup-initの両方に追加された場合は、dns-lookupの引数が優先されます。

...
<Object>
...
DNS fn="dns-lookup"
....
Init fn="dns-lookup-init" servers="170.168.10.3, 170.158.10.4"
</Object>

1.5.5 ACLキャッシュの調整

ACLCacheMaxは、ACLキャッシュ内に保存されるACLの総数の制限を設定するmagnus.confパラメータです。ACLCacheMaxにはデフォルト値が存在しません。特定の制限値を設定するようにしてください。

たとえば、ACLCacheMax 16384のように設定します


注意:

ここで説明しているACLキャッシュはACLユーザー・キャッシュのことではありません。パフォーマンス上の理由でキャッシュされる特定のURLにACLが対応している場合のキャッシュを指しています。

GCAtStartupmagnus.confパラメータで、ブール値を使用できます。デフォルト値はfalseです。trueに設定した場合、サーバーの起動時にキャッシュ・ガベージ・コレクタがガベージをクリアします。キャッシュのサイズが大きい場合は、この処理によってサーバーの起動時間が長くなります。

1.5.6 キャッシュのPURGE機能

Oracle iPlanet Web Proxy ServerではPURGEリクエストによって、キャッシュされたURLをクリアできます。リクエストされたURLが正常に削除されると、サーバーからHTTPステータス・コード200 (OK)を含むレスポンスが送信されます。指定したURLがキャッシュされていない場合は、404 (Not Found)のレスポンスが送信されます。

次の例では、サーバーは値200を返しています。

bash-2.03$ telnet localhost 8088
Trying 172.9.10.1...
Connected to localhost.
Escape character is '^]'.
PURGE http://foo.com/ HTTP/1.0

HTTP/1.1 200 OK
Server: Oracle-iPlanet-Proxy-Server/4.0
Date: Fri, 26 Oct 2007 08:15:30 GMT
Connection: close

次の例では、サーバーは値404を返しています。

Connection closed by foreign host.
bash-2.03$ telnet localhost 8088
Trying 172.9.10.1...
Connected to localhost.
Escape character is '^]'.
PURGE http://foo.com/ HTTP/1.0

HTTP/1.1 404 Not Found
Server: Oracle-iPlanet-Proxy-Server/4.0
Date: Mon, 17 Sep 2007 10:13:28 GMT
Content-length: 96
Content-type: text/html
Connection: close

1.5.7 Internet Protocol Version 6 (IPv6)のサポート

Oracle iPlanet Web Proxy Server 4.0.11.を経由してIPv6対応のWebサイトに接続できます。Proxy Serverはデフォルト(受動)モードでIPv6のftp拡張もサポートします。

1.5.8 NSSおよびNSPRのサポート

Oracle iPlanet Web Proxy Server 4.0.18は、Network Security Services (NSS) 3.13.1.0およびNetscape Portable Runtime (NSPR) 4.8.9をサポートしています。

1.5.9 変更されたFTP転送モード

Oracle iPlanet Web Proxy Server 4.0.6リリースから、拡張アドレス受動ポート(EPSV)モードがサポートされるようになりました。

1.5.10 アップグレードのサポート

Oracle iPlanet Web Proxy Server 4.0.2リリースから、インストーラは、既存のOracle iPlanet Web Proxy Server 4.0インストールから新しいリリースへのアップグレードをサポートしています。Java Enterprise SystemのOracle iPlanet Web Proxy Server 4.0.1をインストールしている場合は、新しいリリースに対応するパッチをインストールする必要があります。

1.5.11 ディスク容量とメモリー

Oracle iPlanet Web Proxy Serverインストール時の最小必要メモリーは、512MBです。Oracle iPlanet Web Proxy Serverインストール時の最小推奨ディスク容量は、550MBバイトです。

1.5.12 強化されたハードウェア・アクセラレータ暗号化のサポート

Oracle iPlanet Web Proxy Server 4.0.12は、Oracle iPlanet Web Proxy Server上のSSLのパフォーマンスを向上させる暗号化アクセラレータ・ボードである、Sun Crypto Accelerator 6000のハードウェア・アクセラレータのサポートを提供しています。

1.5.13 2007年のU.S. DSTの変更の影響

米国では、3月の第2日曜日にサマー・タイム(DST)が始まり、11月の第1日曜日に終了します。これは、オペレーティング・システムの日付と時間のルールに影響を与えます。

ログ・ファイルにUSタイム・ゾーンの正しい時間が記録されており、管理サーバーがこの変更の影響を受けていないことを確認するには、次のようにしてください。

  • 適切なオペレーティング・システムのパッチをダウンロードしてインストールします。

    その他のプラットフォームの場合は、同様のDST互換パッチを各オペレーティング・システムのベンダーのWebサイトからダウンロードしてください。

  • Solaris、WindowsおよびLinuxプラットフォームの場合は、JRE 1.5.0_12を使用してOracle iPlanet Web Proxy Serverを実行してください。HP-UXプラットフォームの場合は、JRE 1.5.0_12を使用してOracle iPlanet Web Proxy Serverを実行してください。