ヘッダーをスキップ
Oracle Secure Backupリファレンス
リリース10.3
B56062-01
  目次
目次
索引
索引

戻る
戻る
 
次へ
次へ
 

lsrot

用途

lsrotコマンドは、ローテーション・ポリシーに関する情報をリストする場合に使用します。

前提条件

lsrotコマンドを使用するには、管理ドメインの構成の表示(display administrative domain's configuration)権を備えている必要があります。

構文

lsrot::=

lsrot
   [ --short/-s | --long/-l ] policyname [ policyname... ]

意味

--short/-s

ポリシーの情報が短い形式で表示されます。

--long/-l

ポリシーの情報が長い形式で表示されます。

policyname

ローテーション・ポリシーの名前を1〜31文字で指定します。