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Oracle® iPlanet Web Server リリース・ノート
リリース6.1 SP18
E23160-05
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B Oracle iPlanet Web Server 6.1の以前のリリースで解決済の問題

この項では、以前のOracle iPlanet Web Server 6.1リリースで修正された最も重要な問題を一覧表示します。

B.1 6.1において解決済の問題。SP17

Oracle iPlanet Web Server 6.1 SP17で新たに解決された問題はありません。このリリースではセキュリティの問題に対処しています。

B.2 6.1 SP16において解決済の問題

次の表では、Oracle iPlanet Web Server 6.1 SP16において解決された問題を一覧表示します。

表 B-1 Oracle iPlanet Web Server 6.1 SP16において解決済の問題

問題ID 説明

13592244

Javaハッシュ表衝突攻撃(CVE-2011-5035)


B.3 6.1 SP15において解決済の問題

次の表では、Oracle iPlanet Web Server 6.1 SP15において解決された問題を一覧表示します。

表 B-2 Oracle iPlanet Web Server 6.1 SP15において解決済の問題

問題ID 説明

13352262

CVE-2011-3389に対処するためにサーバー側の修正によりキープアライブ接続を制限します。

13352337

CVE-2011-3389を解決するためにキープアライブ・リクエストを制限するオプションを追加する

13509910

ドキュメント: 新しく追加されたLSプロパティmaxrequestperconnectionについてドキュメント化する


B.4 6.1 SP14において解決済の問題

次の表では、6.1 SP14において解決された問題を一覧表示します。

表 B-3 Oracle iPlanet Web Server 6.1 SP14において解決済の問題

問題ID 説明

7001814

ACLにIPアドレスが含まれている場合に関数LASIpEvalでクラッシュする

7015519

ログ・ローテーション後もディスク容量が回収されない


7018896

Web Server 6.1.14にJDK 6 update 24をバンドルする必要がある

7022039

Webサーバーに新しいセキュリティ・コンポーネントSECURITY_3.12.8_20100916を統合する


B.5 6.1 SP13において解決済の問題

次の表では、6.1 SP13において解決された問題を一覧表示します。

表 B-4 6.1 SP13において解決済の問題

問題ID 説明

6911800

flexanlgがユーザーに対して機能しない(-t uフラグおよびその関連) -- WEB SERVER 6.1 SP11。

6912766

新しい安全なTLS再ネゴシエーション・プロトコルをサポートする

6922063

Web 6.1SP12管理GUIのデフォルトのセキュリティ暗号化モジュールがNSS汎用暗号化サービスに設定されないようにする必要がある

6934831

システム・エラー: 管理GUIから特定のCAを表示したときに証明書がポップアップ表示されない

6951364

2048ビット・キー・サイズによるCSRの生成をWeb Server 6.1で正式にサポートする必要がある

6957507

Sun Java System Web Serverでのレスポンス分割およびXSS

6962682

Solaris JES#4パッチ: checkinstallスクリプトが誤ってPATCHLISTのみを参照する

6972686

Verisign証明書のリクエスト機能がありません。GUIから削除する必要があります。

6973109

ws6.1 SP13に最新のJDK 1.6.0_21をバンドルする

6973383

製品の配布形式を.tar.gzからzipに変更します。


B.6 6.1 SP12において解決済の問題

次の表では、Web Server 6.1 SP12において解決された問題を一覧表示します。

表 B-5 Web Server 6.1 SP12において解決済の問題

問題ID 説明

6898371

TLS/SSLプロトコルの重大な脆弱性によりNSSをアップグレードする必要があります。

6916391

ダイジェスト認証のバッファ・オーバーフロー。


6916392

1文字で値のない(「A:」など)リクエスト・ヘッダー名がTRACEメソッドに含まれる場合にバッファ・オーバーフローが発生します。

6916390

WebDav形式の文字列が原因でWeb Serverがクラッシュします。

6860680

ファイル拡張子の末尾に「::$DATA」を追加すると、JSPページの内容が公開されます。

6869988

JDKがバンドルされる場合、Web Server 6.1にはJDK5ではなくJDK6をバンドルする必要があります。

6774064

Web ServerでNSS 3.12.5.0を使用する必要があります。

6882816

Web Server 6.1 SP11リバース・プロキシ・プラグインがPOSTエンティティ本体なしでPOSTリクエストを再試行します。

6917879

ヘッダー名が空のTRACEリクエストが原因で不正な形式のレスポンスが生成されます。

6387189

デプロイされたモジュールでのJavaのロギングの問題

6837931

HTTP4352: zlib internal error. Return code from zlib is -5

Web Server 6.1のバグ6358858の修正が不完全で上記のエラーが表示されます。

6214575

すべてのアクセス権が拒否された場合はWeb Serverが認証用ダイアログを表示しないようにする必要があります。

6372223

Web Server 6.1 SP5 Point Productで「スタート」->「Sun ONE Web Server」->「リリース・ノート」の順に選択してリリース・ノートを開くことができない

6857848

ユーザーがFirefoxでACLを構成しようとしたときに、送信ボタンが表示されません。そのため、ユーザーはFirefoxでACLを構成できません。


B.7 6.1 SP11において解決済の問題

次の表では、Web Server 6.1 SP11において解決された問題を一覧表示します。

表 B-6 Web Server 6.1 SP11において解決済の問題

問題ID 説明

6748621

正しくないまたは存在しないdtdファイルがconf_bk/server.xmlファイルで参照されたときに、管理サーバーのGUI索引cgiファイルがクラッシュします。

4917844

CSRの署名時に、管理サーバーがハッシュ・アルゴリズムの選択を許可する必要があります。

6795558

特定の構成でWeb Server 6.1の起動に失敗します。

6754095

ゲートウェイ(502)エラーの発生時にリバース・プロキシ・プラグインが問合せ文字列のJavascript POPUPを実行し、潜在的なXSS脆弱性につながります。

6571031

クライアントのwrite()がEPIPEで失敗した後、リバース・プロキシ・プラグインが処理を中止する必要があります。

6659522

検索文字列にハイフンが含まれる場合に検索機能が予期しない結果を返します。


6633181

SimpleDateFormatがWebコード内で正しく同期化されないため、Javaの例外がWebエラー・ログに記録されます。

6707244

ロガーを含むWebアプリケーションのデプロイ中にJVMで競合状態が発生します。

6767285

reuseSessionIDはIWSSessionManagerでは機能しませんが、StandardManagerでは機能します。

6815821

サーバーの起動時に次のエラーがスローされます。

javax.naming.NamingException: WEB3886: Context is read only

6781962

Internet Explorer 7でWeb Server 6.1のFaviconが歪んで表示されます。


B.8 6.1 SP10において解決済の問題

次の表では、Web Server 6.1 SP10において解決された問題を一覧表示します。

表 B-7 Web Server 6.1 SP10において解決済の問題

問題ID 説明

6608135

HTMLドキュメントのタイトルにA & Bなどの文字が含まれている場合、検索に失敗してエラーが発生します。

6684388

Solaris、WindowsおよびLinuxプラットフォームで、現在、Web Server 6.1にJDK 1.4.2がバンドルされています。JDK 1.4.2はライセンス契約終了(EOL)のため、バンドルされたJDKを最新のJDK 1.5.xにアップグレードする必要があります。

6705396

NSSパッチ119209-17を最初に適用していない場合、最新パッチ116648-21をWeb Server 6.1 SP9に適用した後、管理セキュリティ・プログラムが動作しません。

6699747

索引付きドキュメントにタイトルがない場合、検索結果ページで検索文字列が強調表示されません。


6715380

最新のNSS/NSPRバージョンをWeb Server 6.1 SP10に統合します。

6673647

Web Server 6.1のスケジューラ・ベースのcronログ・ローテーションが土曜日の夜に停止します。

6714929

Solaris 10でデフォルトのtcp_hiwat設定を使用すると、SNMPが壊れます。

6702639

1つの仮想クラスで.htaccessを無効にすると、.htaccessを持つその他の仮想クラスも失敗します。

6679398

gzipで圧縮された結果をブラウザからリクエストし、servlet-cache-filterを介してレスポンスが送信されると、データが圧縮されていても、圧縮されなかった旨がレスポンス・ヘッダーに示され、ブラウザが失敗します。

6537458

クライアント・タグ使用時のACL評価が、リクエストの順序によって異なります。

6671965

送信されるコンテンツの圧縮に使用されるフィルタ「http-compression」の説明がWeb Server 6.1管理者構成ファイル・リファレンス・ガイドに記載されていません。

6606392

UnixとWindowsで、filebuf_open_nostat()の動作が異なります。Windowsでは、ファイル・サイズがゼロの場合にfilebuf_open_nostat()が壊れるます、Unixでは動作します。

6729600

Web Server 6.1 SP10へのアップグレードで、Nutchフィルタ関連の詳細に対するsearchadminスクリプトの更新が失敗します。


B.9 6.1 SP9において解決済の問題

次の表では、Web Server 6.1 SP9において解決された問題を一覧表示します。

表 B-8 Web Server 6.1 SP9において解決済の問題

問題ID 説明

6295325

WebサーバーはLDAP接続プール用のタイムアウト・パラメータを実装する必要があります。

LDAP認証を使用する場合、ldapsession bindおよびldap searchの実行時にLDAPサーバーのレスポンスがないと、Webサーバーはレスポンスを送信しません。server_root/userdb/dbswitch.confファイルにタイムアウト値を秒単位で設定すると、レスポンスしないWebサーバーが停止するとともに、LDAPサーバーに対する待機も停止します。デフォルトでは、タイムアウトは設定されていません。

dbswitch.confの例:

default:binddn cn=Directory Manager
default:encoded bindpw YWRtaW5hZG1pbg==
default:timeout 60

6370259

FastCGIが正しくシャットダウンされません。

6442778

サーブレット/JSP内のsetContentLength(0)が、値が0 (ゼロ)より大きい場合に動作しません。

6471213

タイムアウト時に間違ったエラー・メッセージが表示されます。


6504581

ldap_result()が原因で、LDAPセッションでメモリー・リークが発生します。

6509590

ログ・レベルに適切なメッセージが表示されません。


6510001

web.xml内のsession-timeout値がsun-web.xmltimeout値より優先されません。

6540788

有効期間が99年のSSLサーバー証明書をインストールできません。

6540817

Web Server 6.1がWindows 2003 SP2およびR2でサポートされません。

6542731

Java ES 4でWeb Server 6.1のschedulerを実行できません。

6553963

特定のPDFファイルが検索エンジンで認識されません。

6563615

分散管理の設定時に、WebサーバーがセキュアなLDAPサーバーへの匿名バインドを使用します。

6579852

WebサーバーのインストールにJDKの最適化されたデバッグ・バイナリが含まれます。

6581407

ファイル・タイプへのアクセス制限機能で、適切なobj.confファイルが変更されません。

6590893

スタンドアロンのWebサーバーの場合、Java ESがインストールされたWebサーバーからのアップグレードかどうかを認識し、ユーザーに警告メッセージを表示する必要があります。

6591471

Javaがグローバルに無効化されている場合、errorlogファイル内にサーバーのシャットダウン・メッセージが存在しません。

6592886

JDBCプール・モニターのQueueSizeに負の数値が表示されます。

6598092

invokerサーブレットを使用している場合、RequestDispatcherを使用した初回の転送に失敗します。

6603070

一重引用符または二重引用符で囲まれた文字列のCookie値が正しく処理されません。

6603088

LDAP検索でクラッシュが発生します。

6609457

Webサーバーのインストール後スクリプトによりABE caseが正しく処理されません。

6620677

起動スクリプトにより、Solaris 9にロードするlibmtmallocの正しい値が計算されない

6628376

スケジューラの停止時にscheduler.pidファイルが除去される必要があります。

6628914

/usr/dist/shareディレクトリからSun Studio 10を除去すると、Solaris Sparc 8、9および10でのビルドに失敗します。

6630037

Cronログのローテーションで、インスタンス名および別のインスタンス名の一部の文字列を使用して無効なログ・アーカイブが作成されます。

6638185

検索のクロスサイト・スクリプティングに脆弱性があります。


6643558

client-ipタグに適切な説明および例を入力する必要があります。

6647151

詳細検索のクロスサイト・スクリプティングに脆弱性があります。


6619655

リバース・プロキシ・プラグインのドキュメントに、Application Serverをサポートしていることを記載する必要があります。

6514004

HTTP PUTおよびDELETEを無効にする手順が記載されていません。

6582644

LDAP認証で新しいタイムアウト・パラメータを使用することについての説明をリリース・ノートに記載する必要があります。

6663921

AIX上でサーバーが起動した後に、Webサーバーの起動スクリプトがプロンプト・モードを返さない。詳細は、項 1.4.1.3, "AIX 5.3テクノロジ・レベル6 SP5のパッチ"および項 1.4.1.4, "AIX 5.3テクノロジ・レベル7 SP2のパッチ."を参照してください

6667638

正しいJDKのバージョンは、製品にバンドルされているインストレーション・ガイドで提供されます。

6435723

リバース・プロキシ・プラグインでの高いCPU使用状況 - DaemonChannel::unchunk()


B.10 6.1 SP8において解決済の問題

次の表では、Web Server 6.1 SP8において解決された問題を一覧表示します。

表 B-9 Web Server 6.1 SP8において解決済の問題

問題ID 説明

4737204

wdeploy deleteコマンドがシンボリック・リンクに従い、シンボリック・リンクによって示されるディレクトリとそのコンテンツを削除します。

6152655

Webアプリケーションのフォームベース認証により、セッションがアクティブであっても予期に反してユーザーがログアウトされます。

6235473

WebDAVを使用して作成されたディレクトリの権限を変更できる必要があります。

6319312

FastCGI Authorizerアプリケーションにリクエストを送信した後にインスタンスが停止すると、Fastcgistubがコアをダンプします。

6343584

NSSスレッドが所有するロックを待機するデッドロック状態のスレッドにより、Webサーバーがハングアップします。

6379347

Access ManagerをWebサーバーにデプロイする場合に、すべてのバージョンのWeb Server 6.1がロード時にクラッシュします。

6497690

Webサーバー検索用Webアプリケーションで、完全URLまたは相対URL/URIの使用を選択できる必要があります。

6508015

getParameterNames()が、問合せ文字列のパラメータ化されていない名前を返しません。

6509623

(Windows XPおよびWindows 2003): 「スタート」->「プログラム」->「Sun ONE Web Server」->「リリース・ノート」リンクをクリックして、Web Server 6.1 SP7リリース・ノートを開くことができません。

6513358

Webサーバーのリバース・プロキシ・プラグインがチャンク・データを処理しません。

6519021

管理サーバーによって生成された、新しい仮想サーバー・クラスのobj.confファイルにエラーが含まれています。

6519551

JDBC接続プール機能に問題があります。

6519839

Webサーバーのリダイレクト機能に脆弱性があります。

6520528

リダイレクトURLの先頭がスラッシュ(/)でない場合にresponse.sendRedirect()エラーが発生します。

6526460

Web Server 6.1 SP7でのLDAP接続障害エラー。

6531111

htaccess AuthGroupFileは、ディレクティブが指定されていないファイルと同等に空のファイルをサポートする必要があります。

6532218

T2000システムでWeb Server 6.1 SP7がlibxerces-c.soでクラッシュします。

6534216

Web Server 6.1 SP8のREADME、バージョン文字列およびライセンス・ファイルの更新。

6540248

Web Server 6.1 SP8とNSS 3.11.6およびNSPR 4.6.6との統合。

6546233

SP8のリリース番号およびバージョン番号でのRPM仕様ファイルとpkginfoファイルの更新。

6566204

UTF-7のクロスサイト・スクリプティングに脆弱性があります。

6567841

フォーム認証バイパスおよびJSPソース・コード開示に脆弱性があります。

6574379

Web Server 6.1のブラウザ・サポート対象にInternet Explorer 7が含まれる必要があります。


B.11 6.1 SP7において解決済の問題

次の表では、Web Server 6.1 SP7において解決された問題を一覧表示します。

表 B-10 Web Server 6.1 SP7において解決済の問題

問題ID 説明

4856895

UNIXの場合: 複数のCPUがあるマシン上でサーバーのシャットダウン中にウォッチ・ドッグ・プロセスがクラッシュします。

6158040

4.1から6.1への移行中に、server.xmlファイル内でJAVAパラメータが見つからない。

6206179

2つのスケジュールされたローテーション間でシステム時間が変更されると、内部ログのローテーションがファイルのローテーションを2回行います。

6213097

4.1から6.0への移行中に、JES3上でktsearch.jarが正しく移行されません。

6276594

リクエスト本文にTransfer-encoding:chunkedヘッダーを付けて送信するとPUTリクエストに失敗します。

6292582

SNMPマネージャが問合せを発行したときに、SNMP MIBの「システム・メモリー内のプロセス・メモリーの一部」(iws.mibの一部)が間違った結果を出力します。

6315783

フランス語ロケールで、検索ページにあるオンライン・ヘルプのリンクが英語のページにリンクしています。


6348395

IWSSessionManagerが使用されている場合、セッションの無効化でHttpSessionListenersessionDestroyed()がコールされません。

6350502

pragmaヘッダーとcache-controlヘッダーにより相互運用性の問題が発生します。

6358858

zlibライブラリから内部エラーがスローされます。

6367672

MaxProcsが1より大きい場合に再起動スクリプトが失敗します。

6376035

jstlタグを含むJSPファイルが正常に実行されるようにWeb Serverを構成できません。

6376082

Application Server製品との互換性のため、WebアプリケーションでのルックアップにJNDIの単純名をサポートする必要があります。

6380777

管理GUIでmagnus-internal/cgiplというファイル接尾辞を追加できません。

6381747

セッション属性がHttpSessionBindingListenerを実装すると、セッション・オブジェクトがアクセスされているかどうかに関係なくセッション・タイムアウト時間を超えるとセッションの有効期限が切れます。

6382704

「Webサーバー統計のモニター」オプションが無効な場合も、管理サーバーがサーバー統計をモニターします。

6384456

Webアプリケーションがオブジェクトを不適切に使用しようとすると、Webサーバーがクラッシュします。

6384640

同時再起動リクエストによってWebサーバーのプロセスが強制終了します。

6388092

/ns-iconsディレクトリに保存されている画像がInternet Explorerに正しく表示されません。

6388766

Windowsの場合: 新しいCGIシェル・ディレクトリを作成または編集するときに、日本語のバックスラッシュ記号である\ (円)の処理が異なります。

6392159

再起動スクリプトでWebサーバーの断続的な再起動が失敗し、Webサーバーがハングアップします。

6392644

Web Server 6.0 SP10とWeb Server 6.1 SP5のReadmeファイルのURLが間違っています。

6400307

変数を追加すると、管理GUIのクラスタ制御機能がハングアップします。

6418529

検索ページのコンテンツに英語と他の言語が混在しています。

6421617

サーバーにより解析されるHTMLとグループ・オプションが制限された.htaccessの問題。

6426382

net_write SAFの値がHTTP圧縮のフラグメント・サイズの3倍を超える場合、net_flushコールがすべてのデータをフラッシュしません。

6428199

ユーザー・グループに属しているメンバーのユーザーIDに「,」(カンマ)が含まれる場合、検索フィルタが失敗します。

6428403

サーブレット・フィルタがコアによって生成されたレスポンス本文に追加データを付加した場合、追加データのサイズが元のレスポンス本文より大きいとサーバーがクラッシュすることがあります。


6429293

Web Server 6.1サンプル・アプリケーションのセキュリティに脆弱性があります。

6433752

ssl-check機能がNSAPIベースのプラグインで機能しません。

6436535

接続が接続キューにある場合、サーバーが停止時または再起動時にハングアップします。

6437635

特定の状況下での無効になったクライアント証明書とCRLファイルの問題。

6438408

SNMPプロセスが接続リクエストのたびにメモリーをリークします。

6439519

ObjectType fn="force-type"ディレクティブがobj.confファイルから除去されると、複数バイト範囲に対してリクエストが行われた場合にサーバーがクラッシュすることがあります。

6441402

Web Server 6.1 SP5 64ビット・バージョンでLDAPサーバーの構成に失敗します。

6442651

WebアプリケーションへのURLにURIパラメータが含まれている場合に、再帰的なリダイレクトが発生します。

6448255

Windowsの場合: 特定の状況下でwebservdプロセスがファイル・ハンドルを解放しません。

6451182

Web Server 6.1 SP6で、parseParameters()でのCPU使用率が高い。

6455812

magnus.confディレクティブの処理におけるスレッドの安全性の問題によって特定の構成が起動時にクラッシュします。

6458771

./stopが完了する前に./startが実行されると、watchdogがクラッシュする可能性があります。

6465691

<jsp:include>にタイトルがあるHTMLページで表示エラーになる。

6471388

Windowsの場合: 非表示の共有ネットワーク・ドライブをドキュメント・ディレクトリとして使用すると、Not Foundエラーが発生します。

6473494

NSSでの署名DigestInfo解析の問題。

6477953

Windowsの場合: Web Server (スタンドアロン)がNSPR/NSSビットを変更するためFIPSモードが壊れます。

6477981

.chkファイルが見つからないため、Web Server (スタンドアロン)でFIPS140モードが壊れます。

6478972

Web Server 6.1 SP6に付属のJDKが、2007年のサマータイム(DST)の変更と互換性がありません。

6480026

一部のキープアライブ接続が特定の時間後に終了しません。


6482272

Webサーバー・インスタンスの動作ステータスが変わった場合に、SNMPマスター・エージェントがトラップを送信しません。

6482560

HP-UXの場合: 1.4.2.09 +および1.5.0.3 + JVMがあるとWeb Serverがクラッシュします。

6488468

HP-UXの場合: Web Server用のパッケージ化されたJDKを除去します。

6489275

FIPS 140-2準拠のためにWeb Server 6.1を最新のNSSバージョンと統合する必要があります。

6494886

短い待機時間/高い同時実行性モードが動的に切り替わらないことがあります。

6496892

AIXの場合: Web Server用のパッケージ化されたJDKを除去します。

6507264

デフォルト・ログ・レベルがinfoに設定されている場合、サーバーの起動時に詳細なログ・メッセージが表示され続けます。

6508092

高速サイレント・モードでインストールすると、HP-UXプラットフォーム上のWeb Server 6.1 SP7でサーバーの起動に失敗します。

6510957

SolarisのpkginfoファイルとRPM仕様ファイルが古いサービス・パック(SP5)を指し示しています。


B.12 6.1 SP6において解決済の問題

次の表では、Web Server 6.1 SP6において解決された問題を一覧表示します。

表 B-11 Web Server 6.1 SP6において解決済の問題

問題ID 説明

5027774

Solarisで、構成のWW_umaskNULLになっています。

6334248

6397340

Windows 2003でマップされたネットワーク・ドライブがドキュメント・ルート・ディレクトリとして読取り可能ではありません。

追加情報: 共有のネットワーク・リソースにあるドキュメント・ルートを使用するには、UNCパス(例: //machine-name/shared-folder-name)を使用する必要があります。マップされたドライブ文字(X:など)はドキュメント・ルートとして機能しません。ドキュメント・ルートは、server.xmlに手動で指定するか、管理GUIで仮想サーバー・クラス->コンテンツ管理->プライマリ・コンテンツ・ディレクトリの順にアクセスして指定できます。

UNIX上の共有ディレクトリを使用する場合は、次を実行します。

  1. Web ServerがインストールされているWindowsマシンにSFU (Windows Services for UNIX)をインストールします。

  2. 「スタート」メニューにあるSFUユーザー・インタフェースのショートカットを使用して、WindowsのユーザーおよびグループをUNIXのユーザーおよびグループにマップします。

    注意: Webサーバーの稼働中に、ユーザー名マッピング・サービス(SFUの一部)を実行する必要があります。

別のWindowsマシンから共有ディレクトリを使用する場合は、両方のマシンの管理者アカウントのパスワードが同じであることを確認します。同じでない場合は、サービスがネットワーク・リソースにアクセスできません。

共有ディレクトリがUNIX上にあるかWindows上にあるかに関係なく、インスタンス・サーバーを表すサービスは、デフォルトのローカル・システム・アカウント上で実行するのではなく、./Administratorなどの管理グループの特定のユーザーとして実行する必要があります。そのためには、「コントロール パネル」->「管理ツール」->「サービス」の順に進み、「プロパティ」ダイアログ・ボックスで変更を加えます。

6384651

HP-UXの場合: Web Serverが誤ったlast-modifiedヘッダーやdateヘッダーを返すことがあります。

6404983

管理GUIを使用してLDAPサーバーからユーザーおよびグループを検索すると失敗します。

6316387

if-unmodified-sinceヘッダーの処理時に、Web Serverが誤ったロジックを使用します。

6318003

if-unmodified-sinceおよびrangeを使用したリクエストに対して、Web Serverはコード412で実際の内容を返します。

6312702

HttpServletResponse.reset()が期待どおりに動作しません。

6360180

webapps/qa_app/jsp/encodedurlforwarderでクラッシュします。

6316881

req.getHeader()でヘッダー内のマルチバイト文字を取得できません。

回避策:

デフォルトでは、リクエスト・ヘッダーはUTF-8 encを使用してエンコードされます。リクエスト・ヘッダーは、次の手順に従ってWebアプリケーション・レベルでエンコードしてカスタマイズできます。

  1. Webアプリケーションのsun-web.xmlで、構成パラメータuse-requestenc-for-headersを任意の値(yestrueonなど)に設定します。

    次の例では、Webアプリケーションでリクエスト・ヘッダーのエンコーティングが有効になっています。

    <sun-web-app>
     <parameter-encoding form-hint-field="j_encoding">
     <property name="use-requestenc-for-headers" value="true" >
     <session-config>
       <session-manager>
     </session-config>
     <jsp-config>
    </sun-web-app>
    
  2. request.setCharacterEncoding()を使用して、アプリケーション(JSPまたはサーブレット)の文字エンコーティングの名前を設定します。

6318406

Webアプリケーションを再デプロイすると、ファイルの所有権が変更されます。

6294743

JSP検索コレクションを更新すると、ディスク領域がいっぱいになるまで、変換後のディレクトリに新しいtmpファイルが作成されます。

6197731

管理サーバーへのアクセス時の内部エラー。

6316262

管理GUIがアクセス・ログ・パスの変更を反映しません。

6378521

6.1のmakefilesでは、クリーン・アップが必要です。

6318200

インストーラのエラー・メッセージをフォーマット中にバッファがオーバーフローします。


6343584

NSSブロックにより、keepaliveサブシステムでデッドロックが発生します。

6326965

管理パスワードが誰でも読取り可能なファイルにプレーン・テキストで格納されます。

回避策: 次の2つの回避策のいずれかを使用します。

  • ファイル.adminpasswdを手動で削除します。

  • .adminpasswdファイルのアクセス権を400に変更します。

6356179

Web Server 6.1の管理サーバーがUSERDBタグのid属性を変更しません。

追加情報: USERDBタグのid属性を変更するには、次の2つの方法のいずれかを使用します。

  • 仮想サーバー・クラス・ファイルを1つ作成します。このクラス・ファイルをテンプレートとして使用し、複数の仮想サーバーを作成します。この場合、VS Classで定義される構成のほとんどは、すべての仮想サーバーに継承されます。

  • 1つのサーバー・インスタンス(https-localhost)内で複数の仮想サーバー・クラス・ファイルを作成します。各仮想サーバー・クラス・ファイルには、1つ以上の仮想サーバーを含めることができます。

6333656

Web ServerバイナリのMIMEタイプ・ファイルにStarOfficeまたはOpenOfficeのMIMEタイプを設定する必要があります。

6342394

Windowsのcronログのローテーションにより、特定のインスタンス名が付いた無効なアーカイブ・ログが作成されることがあります。

6358851

SNMPマスター・エージェントおよびサブ・エージェントの起動に失敗します。

6336309

server.xml内の特殊文字「&」の再書込みに問題があります。

6335483

HP-UXの記号に対応したビルドを作成します(未ストリップ)。

6332442

Linuxでmagnus.confInit fn="stats-init"が存在するとWeb Serverがクラッシュします。

4718466

暗号化するために6番目のキーをインポートすると、Web Server 6.0によりサーバーが有効でないことを示すエラーが表示されます。

6340799

S1WS6.1 SP5 SSLの負荷テストをSUSE Linux Enterprise Server 9 SP2で実行すると、webservdでメモリー・リークが発生します。

6353988

Web Server 6.1 SP4/SP5用の一部の組込み認証局(CA)で、クライアントの信頼性またはサーバーの信頼性を設定できません。

6329109

Web Server 6.1: 同じポートで異なるIPアドレスを使用して実行している複数のインストール環境に対して、ロック・ファイルが競合します。

6378545

JSP検索コレクションの更新時に、JSPファイルを更新すると索引の再作成に失敗します。

6280778

Web Server 6.1検索で、PDFファイルの索引を作成できません。このエラーは、OSパッチPHSS_28871がインストールされたHP-UXで発生します。

6302377

サーブレット・コンテナのUTF-8 URIマッピングに脆弱性があります。

6370089

NSS 3.11.1とWeb Server 6.1 SP6の統合。

6285129

一部の環境で、jsp:param値に%を使用すると失敗します。

6324034

Web Serverに、アップロード・ファイル・サイズとして10MBのデフォルトの制限があります。

6361485

Web Server 6.1 SP5で、ユーザー・ドキュメント・ディレクトリに対してhtaccessが機能しません。

6350122

Windows上のWeb Server 6.1 SP5の場合: scheduler.confファイル内の文字化けによりcronベースのログ・ローテーションが失敗します。

6388243

Web Server 6.1 SP4 (Windows)にCRLをインストールすると、管理GUIのCKLセクションに追加されます。

6377343

NSS 3.11.1を使用すると、RFC3280に記載されているPolicyConstraintsのような新しいクリティカルな拡張がある証明書を証明書データベースにインポートできます。

6376634

magnus.confSSL3SessionTimeoutまたはSSLSessionTimeoutをユーザー定義の値に構成すると、SSLセッションが期待どおりにタイムアウトしません。NSS 3.11.1でmagnus.confディレクティブSSL3SessionTimeoutおよびSSLSessionTimeoutが修正された。


B.13 6.1 SP5において解決済の問題

次の表では、Web Server 6.1 SP5において解決された問題を一覧表示します。

表 B-12 Web Server 6.1 SP5において解決済の問題

問題ID 説明

6322443

NSFCバッファ・サイズは構成可能である必要があります(64ビット)。

追加情報: キャッシュに失敗したときにファイルの内容の転送に使用するバッファのサイズを構成するには、新しいBufferSize nsfc.confディレクティブを使用します。バッファ・サイズをデフォルトの8192バイトから16384バイトに増加するには、BufferSize=16384ディレクティブをnsfc.confに追加します。

バッファ・サイズを大きくすると、待機時間とメモリー使用は増加しますが、スループットは向上する可能性があります。

6234284

管理パスワードに;、$、&、^、*、(、)、|、<、>、'、`、"、\などのシェル・メタ文字が含まれている場合、JES3 Web Serverのインストールに失敗したり、コア・ダンプが出力されます。

6232465

HP-UXのWebサーバーのビルドに-Nリンカー・オプションが含まれます。

6171389

Keep-Aliveを使用すると、最初のHTTPリクエストに対してのみ入力フィルタがコールされます。TCP接続のその後のすべてのリクエストは、フィルタで処理されません。

6195820

load-on-startupサーブレットにグローバル・リソースを使用できません。

5042600

Web Server 6.0 SP7インスタンスをWeb Server 6.1 SP2に移行できません。

6244615

Web Serverの移行で、RootCertsが正しく更新される必要があります。

6219618

JES Web Server 6.1 SP2で、検索コレクションを作成するためのPDFバージョン1.5 (Acrobat 6.x)ドキュメントの索引付けに失敗します。

6239342

デフォルトのエラー・ページでのクロスサイト・スクリプティングに脆弱性があります。


4879994

SSL: 8Kを超えるデータは、リクエストが新しいSSLハンドシェイクをトリガーするには大きすぎます。

追加情報: デフォルトで、Webサーバーは最大1MBのファイルをアップロードできます(クライアント証明書認証がオプションの場合)。1MBを超えるファイルをアップロードするには、magnus.confファイルのSSLClientAuthDataLimitを増加します。大規模なファイルを同時にアップロードする場合、Webサーバーは大量のメモリーを使用します。メモリーの使用を最小限に抑えるには、次のいずれかのアクションを実行します:

  • 認証が不要な場合は、認証をオフにします。

  • 認証が必要な場合は、obj.confrequire=1を設定して、必須にします。

PathCheck fn="get-client-cert" dorequest="1" require="1"

6229472

.htaccessディレクティブが壊れています。

6170938

ユーザー・ドキュメント・ディレクトリに対してacceptlanguageが機能しません。

6180991

2GBを超えるファイルに対して、内部デーモン・ログのローテーションが機能しません。

6254121

.htaccessは、対応するファイルがないリソースの保護に失敗します。

6185904

新しいNSSエラー・コードが正しく処理されません。

6262885

HTTPSからHTTPに切り替えると、新しいセッションが生成されます。

追加情報: Webアプリケーションのsun-web.xmlで、cookie-propertiesの下にあるWebアプリケーションのセッションcookieのisSecure属性をtrueまたはfalseに設定します。デフォルト値はtrueです。

次の例では、パラメータ値をfalseに設定することで、WebアプリケーションのisSecurefalseに設定しています。

<session-config>
    <cookie-properties>
      <property name="isSecure" value="false">
    </cookie-properties>
</session-config>

6222728

Windows 2000プラットフォームのWeb Server 6.1 SP2/SP3でSNMPサービスが失敗します。

6273472

Web Server 6.1 SP4のアンインストール・スクリプトで、「指定されたファイルまたはディレクトリは存在しません」というエラー・メッセージが表示されます。

6259257

一部のPDFファイルで、検索エンジンによる索引付けが失敗します。

6253489

JSP内でJSPと複数のincludeを使用すると、ApplicationDispatcherClassCastExceptionがスローされます。

6285847

二重のContent-Lengthヘッダーがあるリクエストが拒否されません(HRSの脆弱性)。

回避策: magnus.confStrictHttpHeadersディレクティブを追加し、その値をonに設定します。

6275413

home-page SAFの構成が間違っていると、サーバーがクラッシュします。

6313832

既存の32ビット・プラグインを64ビット・リリースで使用できません。64ビットWeb Serverリリースを使用して32ビット・プラグインをロードしようとすると、次のようなエラー・メッセージが生成されます。

Sun ONE Web Server 6.1SP5 (64-Bit) B10/28/2005 09:00

failure: CORE3170: Configuration initialization failed: Error running init function load-modules: dlopen of plugin.so failed (ld.so.1: webservd: fatal: plugin.so: wrong ELF class: ELFCLASS32)

Web Server 6.1 SP5 (64ビット)リリースでは、sparcv9のサポートが導入されます。


B.14 6.1 SP4において解決済の問題

次の表では、Web Server 6.1 SP4において解決された問題を一覧表示します。

表 B-13 Web Server 6.1 SP4において解決済の問題

問題ID 説明

6021153

必要なパッチID 112396-03が存在しません。

以前のリリース・ノートで必要と記載されているパッチ番号112396-03は正しくありません。

正しいパッチ番号は112396-02です。

Solarisユーザーは、Oracle推奨のパッチ・クラスタをインストールする必要があります。

Solaris 8 (SPARC)

  • Solaris 8 Update 7

  • Oracle推奨の最新セキュリティおよび推奨パッチ・クラスタ

Solaris 9 (SPARCおよびx86)

  • Solaris 9 Update 4以降。

  • Oracle推奨の最新セキュリティおよび推奨パッチ・クラスタ

6066252

AKI拡張を備えたクライアント証明書により、SEC_ERROR_UNKNOWN_ISSUERエラーが発生します。

6092498

証明書にチェコ語の文字が含まれている場合、Web Server 6.1がLDAPによるクライアント証明書の検証に失敗します。

6171311

JDK 1.5を使用してWeb Serverを実行すると、エラーが頻繁に発生します。

6171784

特定のエラー・ロギング構成でWebサーバーのパフォーマンスに問題があります。

4925875

韓国語のHTMLコレクションの場合、アスタリスクを使用した韓国語の検索で結果が返されません。

6171950

プリコンパイルされたJSPファイルが、sun-web.xml内のreload-intervalパラメータの期待どおりに動作しません。

回避策: JSPファイルがプリコンパイル済で、実行時にコンパイルする必要がないことを示すために、プロパティuse-precompiled (sun-web.xmljsp-configの下にある)をtrueに設定して使用します。

次にsun-web.xmlのサンプルを示します:

<sun-web-app>
   <session-config>
     <session-manager>
   </session-config>
   <jsp-config>
  <property name="use-precompiled" value="true" >
   </jsp-config>
</sun-web-app>

5048940

SP1からのアップグレード後に、管理GUIのスーパーユーザー・アクセス制御ページにアクセスできません。

6177544

プラグインのRPMインストール後にlibpassthrough.soが存在しません。

6176231

Web Server 6.1 SP4: NSS 3.9.3ベータ版で、証明書を削除する管理GUI (bin/https/admin/security)を使用するとコア・ダンプが生成されます。

6173365

Solaris SPARC/x86プラットフォームのWebサーバーの同じビルドに対して複数のパッケージ・インストーラがあります。

5039633

NSSを3.9シリーズに更新します。

5063134

J2SEの場所に対してJava Enterprise Systemシンボリック・リンクが使用されません。

6067407

ACL_LDAPSessionFree()の使用に問題があります。

6173293

Webサーバーは、サーブレットのフィルタが設定されると、コンテンツ・タイプを常にtext/htmlに設定します。

6176264

Web Server 6.1 SP4 Solaris x86が管理GUIからSSLインスタンスを開始できません。

6180677

JES3用のWeb Server SP4をJES2用のWeb Server SP2上にアップグレードできません。

6066139

JDK1.5_beta2リリースでWebサーバーを実行しているときはテストが失敗します。

6088595

JDK 1.5.0_beta2で、クラスの作成中および編集中に管理コンソールが例外をスローします。

4904913

I18N検索: 「?」ワイルドカードを使用して日本語を検索すると、誤った結果が生成されます。


B.15 6.1 SP3において解決済の問題

次の表では、Web Server 6.1 SP3において解決された問題を一覧表示します。

表 B-14 Web Server 6.1 SP3において解決済の問題

問題ID 説明

4798461

ファイルの転送をoffに切り替えてもGUIに正しく反映されません。

4904896

I18N検索: 検索の管理GUIのデフォルト・エンコーディングのエンコーディング・リストのソート。

4905412

keyfileデータベース内のユーザーの管理がGUIで許可されません。

4991338

Webサーバーの管理コンソールにすべてのタブが表示されません(Mozillaブラウザの場合)。

5001819

Web Server 6.1: Nova検索エンジンでドキュメントが選択されないことがあります。

5014693

Javaフィルタ、HTTP圧縮およびSHTMLが連携に失敗します。

5021077

ディレクトリ・サーバーを選択せずに「OK」ボタンをクリックすると、java.lang.NullPointerExceptionがスローされます。

5025617

WebサーバーのJNDIがsun-web.xmlresource-env-refをマップする必要があります。

5042676

Clientタグ・コード=302でリクエスト・フローに問題が発生します。

5056989

セッションIDへのホスト名接頭辞の付加の有効化。

Webアプリケーションに対して、セッションIDにホスト名接頭辞を付加できるようにするには、Webアプリケーションのsun-web.xmlで、manager-propertiesの下にあるプロパティprefixSessionIDWithHostnameの値をyestrueまたはonに設定します。

次の例では、パラメータの値をtrueに設定することで、Webアプリケーションに対してセッションIDのホスト名接頭辞の付加を有効にします。

<session-config>
  <session-manager>
   <manager-properties>
    <property name="prefixSessionIDWithHostname" value="true">
   </manager-properties>
  </session-manager>
</session-config>

5057749

Web Server 6.1 SP2: certmap.confに定義されているプラグインがロードされません。

6041356

magnus.confAdminLanguageまたはDefaultLanguage (あるいはその両方)が指定されるときに、メモリー・リークが発生します。

6057426

ロード・バランサ・プラグイン(以前のResonateプラグイン)であるloadbal.soがSolaris SPARCプラットフォーム上で機能しません。

loadbal.soプラグインの場所はserver-root/plugins/loadbal.soです。

5065017

サーブレット・セッション・データの問題。


5048051

RPMインストールのLinuxでコレクションの作成に失敗します。

5029954

ConnQueueSize/RqThrottleが0 (ゼロ)のときにスタック・サイズが無視されます。

4898077

HttpServerAdminとiWSコンソール間の動作に一貫性がありません。

5013100

2500と02500のような2つのポートが、server.xmlに異なるポートとして追加されます。

5046634

HTTPヘッダーおよびプラグイン・プログラムの2バイト文字。

レスポンス・ヘッダーのエンコーディングをWebアプリケーション・レベルで有効にするには、Webアプリケーションのsun-web.xmlで、構成パラメータuse-responseCT-for-headersの値をyestrueまたはonに設定します。

次の例では、パラメータの値をtrueに設定することで、Webアプリケーションのレスポンス・ヘッダーのエンコーディングを有効にします。次にsun-web.xmlのサンプルを示します:

<sun-web-app>
  <parameter-encoding form-hint-field="j_encoding">
  <property name="use-responseCT-for-headers" value="true" >
  <session-config>
    <session-manager>
  </session-config>
 <jsp-config>
</sun-web-app>

B.16 6.1 SP2において解決済の問題

次の表では、Web Server 6.1 SP2において解決された問題を一覧表示します。

表 B-15 Web Server 6.1 SP2において解決済の問題

問題ID 説明

4536102

I18N: SolarisのNetscapeでSNMPコミュニティ名が表示されません。

4536194

CGIサブシステムがNSPRユーザー・スレッドからのコールをブロックします。

4536739

管理ACLおよびスーパーユーザーAC: ホストのみを許可するオプションが機能しません。

4615933

CORE SHTML: .shtmlファイルにContent-encodingを設定できません。

4629796

JA-NTでフランス語のスレッド・プール名が文字化けする(Internet ExplorerおよびNetscape)。

4651056

..」で開始するファイルに対して、Webサーバーが404を返します。

4651206

新規のMIMEタイプ・ファイルを追加した後、追加したことをGUIから確認する方法がありません。

4651207

ドキュメント・プリファレンスのWebページに、エラー・レスポンスに使用するファイルが提示される必要があります。

4652009

カスタマイズされたアクセス・ログ・ファイルがアクセス・ログの表示タブのGUIに反映されません。

4657465

Cookieのエンコーティングを無効にする必要があります。

デフォルトでは、Web ServerのURLはCookieをクライアントに送信する前にエンコードします。Cookieをエンコードしない場合は、sun-web.xmlに次の行を追加します。

<property name="encodeCookies" value="false">

前述の例の場合、sun-web-appタグのすぐ下に行を追加します。この行には、その他のタグを埋め込まないでください。

4664945

URL転送フォームからの内部エラー。

4666409

ErrorResponse CGIファイル名のクリア。

4676934

分散管理: Web Server 6.0 SP2で、デフォルトACIがオーバーライドされます。

4676946

仮想サーバー設定のフォームが検証されません。


4676950

URL転送フォームからhttp://を除去すると内部エラーが発生します。

4682434

環境変数を取得するスクリプトがあるCGIの実行に失敗します。

4682894

クラスタ管理 - ソース・サーバーを選択すると、ターゲット・サーバーの選択が解除されます。

4684775

非同期DNSがデフォルトで無効になっています。

4707989

Webアプリケーション/JSP: JSPファイルでload-on-startupが機能しません。

4704385

クラスタ: リセット直後に「OK」をクリックすると、クラスタの変更時にNullメッセージが表示されます。

4705181

ユーザーおよびグループがユーザーを検証せず、CGIで空白文字を使用できます。

4705204

削除を選択しても、新規に追加したACLファイルが削除されません。

4706063

chrootおよびディレクトリが正しく検証されません。

4711353

管理: グローバル|SNMPマスター・トラップ警告にフォーム要素の欠落: マネージャが表示されます。

4718914

証明書がインストールされていないインスタンス・サーバーのセキュリティがオンになります。


4724503

GUIのリスニング・ソケットの編集でIPv6を有効にすると、サーバーが起動しません。

4727597

重複するポートを使用して新規サーバーを追加すると、管理GUIの表示が乱れます。

4721021

SSL対応サーバーで絶対URIにアクセスできません。

4727444

アクセス・ログで誤ったデータがレポートされます。


4732877

urlhostsフィールドに複数のホスト名を使用できません。

4745314

VSCLASSのdocrootにある$id変数がWindowsで機能しません。

4749239

ACLI: ACLの処理が正しくありません。

4753601

magnus.confMaxRqHeaderディレクティブが期待どおりに動作しません。

4754934

Web Server 6.0のVignette NSAPIプラグインがHTTP 1.1の使用時に正しく機能しません。

4761188

LDAP: ACLのLDAP動的グループ・パフォーマンスの向上。

パフォーマンス上の理由から、新しいLDAP構成パラメータdyngroups fastがSP2で導入されました。このパラメータを使用して、Webサーバーが、動的グループ内でネストした個々のメンバーをバイパスするグループ・メンバーシップをアサーションします。

たとえば、ユーザーalphaはグループAに属しており、グループAはグループBのmemberURL定義(動的グループ)によってグループBのメンバーであり、ACLにはグループBへのアクセスのみが付与されているとします。この場合、alphaはグループBのメンバーとしてみなされないため、Webサーバーはalphaからのアクセスを拒否します。

ネストしたグループをサポートする必要がある場合は、LDAP認証サービスに対して、この新しい構成を定義しないでください。結果的に、パフォーマンスは向上しません。次に構成ディレクトリのサンプルを示します。

ldapregular ldap://localhost:389/o=TestCentral

ldapregular: dyngroups fast

4763653

ドキュメント・プリファレンス・ページのフォーム要素を検証する必要があります。


4764307

Magnus.conf: パフォーマンス設定: 負の数値を受け入れます。

4765709

管理: ディレクトリ・サービスの構成でbinddn/passwordが検証されません。

4770294

Windows上のWeb Server 6.1で、アクセス・ログの行末にCR文字を追加する必要があります。

4786612

Webサーバーが「:」(コロン)をホスト名/IPとポートの区切り文字として処理する箇所があります。このコードを更新して、「:」がIPv6アドレスの一部に使用される場合に認識されるようにする必要があります。

4787310

SmallFileSpaceが低い値に設定されている場合、NSFCでの追出しに失敗します。

4788075

Web Server 6.0 SP5で、magnus.confのPATH変数の設定が機能しません。

4800173

多数の仮想サーバーと連動する大きいACLファイルでのパフォーマンスに問題があります。

4808402

ネイティブ・オーセンティケータのサポート。


4814097

GUIのプログラム・グループで、プログラム項目としてnoneを選択できません。

4822720

キープアライブ・サブシステムが動的に調整される必要があります。

キープアライブ・サブシステムでは、パフォーマンスを最適化するための調整が必要です。Web Server 6.0では、このサブシステムが高負荷にあわせて調整されていたため、同時に発生したキープアライブ接続が多くないときは、十分なパフォーマンスではありませんでした。Web Server 6.1 SP2では、キープアライブ・サブシステムが変更され、実際の負荷にあわせて動的に調整されるようになりました。

4849907

実行権限が設定および構成されていない場合にshtmlが解析されます。

4855807

AIX: watchdogによる再起動後にWebサーバーがハングアップします。

4858152

移行されたインスタンスのserver.xmlファイルのアクセス・ログ・エントリが無効なパスを指します。

4869527

SNMP: RH Linux 6.2/7.2/Adv Server 2.1およびSun Linux 5でテストが失敗します。

4862498

新規のディレクトリ・サービス画面がインタフェースに接続されません。


4870613

Netscape Navigator 7のフレームで「戻る」ボタンが動作しません。

4873766

リクエストがチャンクされ、upload-file SAFが正しく機能しません。

4882838

生成されたリダイレクトで、URLのプロトコルを指定できません。

サーバーは、クライアントにリダイレクトを送信するときは、自己参照URLを生成します。Web Server 6.1 SP1以降では、server.xmlLS要素のservername属性を使用して、サーバーが生成した自己参照URLで使用されるスキームを構成できます。

たとえば、インターネットとWebサーバー・インスタンスの間に配置されているSSLオフローダーがhttp://www.example.comに対するSSL暗号化トラフィックを復号化し、ポート8080のWebサーバーに引き渡している場合、server.xmlには次のようなLS要素が含まれます。

<LS remap="ls1" port="8080" security="disabled"...servername="https://www.example.com">

servername値のhttps://接頭辞は、LSがSSLトラフィックを処理するように構成されていない場合も、自己参照URLでHTTPSスキームを使用するようにサーバーに指示します。

4889081

内部ログ・ローテションで、空のログが作成されます。


4894033

分散管理: 管理者ACLのホスト/IPのみを許可する機能がドキュメント単位ではありません。

4896881

untarを使用してWebサーバーの一部を展開しているときに、所有権およびグループの情報が正しくありません。

4897074

Linuxのみ: コレクションの作成時に、PDFファイルの索引が作成されず、コレクションに追加されません。

4899105

仮想サーバーの編集ページで接続値の強調表示が正しくありません。


4905175

WebDAV ACL設定が新しい仮想サーバーに継承されます。

4909378

WebDAVの編集ページの「ヘルプ」ボタンが、正しいヘルプ・ページを指していません。

4903449

マルチプロセス・モードでスレッドが1つの場合に、パフォーマンスが影響を受けます。

4905681

AsyncDNS設定がWeb Server 6.1 SP1で無視されます。Webサーバーは、非同期DNSルックアップを実行しません。

magnus.confでAsyncDNSがonの場合も、非同期DNSはoffのままです。

4908631

実行していないサーバーを停止させようとすると、エラー・メッセージ・ステータスが返されます。


4907288

クラスタ管理ファイルの転送がWindowsで機能しません。

4909678

Web Server 6.1ダイジェスト認証がフラット・ファイルに対して機能しません。

4910266

Web Server 6.1: GUIでダイジェスト・ファイル・ユーザーを作成すると、指数関数的にユーザーが倍増します。

4904088

移行の最後のページで、HTMLの「<」および「>」文字をエンコードする必要があります。

4908986

JDBC: サーブレット・コードUploadServletがSQL例外を正しく処理しません。

4904896

I18N検索: 検索の管理GUIのデフォルト・エンコーディングのエンコーディング・リストのソート。

4908010

新しく作成された仮想サーバーの検索コレクションを除去できません。


4908401

I18N: 検索で返された各ドキュメントのタイムスタンプがローカライズされていません。

4910222

バックスラッシュを含むドキュメント・ルートのコレクションを作成しようとすると、Windowsでエラーが発生します。

回避策:  この問題は、バックスラッシュが複数含まれているか、スラッシュとバックスラッシュが混在するドキュメント・ルートを指定した場合に発生します。スラッシュを使用してください。

4911548

重複する検索コレクションを作成しているときに、サーバーがConfigExceptionを返します。

4911656

I18N: マルチバイト文字の検索で、日付でソートするリンクに移動できません。

4913909

i18n: 韓国語のファイル名を使用したファイルを追加すると、読取り権限がないためスキップされ、エラーになります。

4913228

jdbcRealmサンプル・アプリケーションのOracleスクリプトに引用符がありません。

4910869

NSFCを拡張する必要があります。

ReplaceFiles nsfc.confディレクティブを追加します。

ReplaceFiles=true (デフォルト)の場合は、既存のファイル・キャッシュの動作が維持されます。

ReplaceFiles=falseの場合、ファイルがキャッシュされると、そのファイル・キャッシュ・エントリは、別のファイル用に領域を空けるために破棄されなくなります。ヒット・リストのロックで、競合を回避できるため、この設定はベンチマーク・シナリオに有用です。

4910272

新規サーバーの追加時に、ドキュメント・ルートに対するスラッシュの混在をサーバーで許可しないようにする必要があります。


4912254

.envset -o noclobberが原因で、Webサーバーのインストールに失敗します。

4911070

Web Server 6.1: リスニング・ソケットのプロトコル・ファミリを追加するフィールドが、IPv6アドレスに存在しません。

4911630

Magnusエディタのフィールドの多くは負の整数値を受け入れるため検証を実行しません。

4911550

追加ドキュメントでサーバーにアクセスしようとすると、ServletExceptionが発生します。

4911633

ユーザーのパスワード変更が機能しません。


4913566

URL転送の編集ページに矛盾があります。

4919473

管理GUIからセキュリティ・レルムのプロパティを更新すると、server.xmlに反映されません。

4913289

仮想クラスの編集に関するヘルプで、VSクラスを削除するための条件が完全に示されていません。

4916331

キープアライブ接続が軽負荷の場合もハングアップすることがあります。


4925475

server.xmlcreateconsole属性が無視されます。

4925938

ユーザーがVS管理URLを誤って編集すると、Nullポインタ例外がスローされます。

4929848

パフォーマンス: Webサーバーがkstatを1秒に1回ポーリングします。

4926414

I18N韓国語: 既存の1つ以上のドキュメントがない場合に、コレクションの索引を再作成するとハングアップします。

4935797

certmap.confファイルの場所の表記が誤っています。

4930327

MOVE/COPYリクエストで、移動/コピー先ヘッダーがURLデコードされません。

4933483

起動時にSIGCHLDシグナルがレポートされます。

4935582

AF_NCAに対してTCP_NODELAYを設定する必要はありません。

4930642

ファイルのmime.typesエントリの最後に改行がない場合、ソースが返されます。

4930329

maxpropdepthのデフォルト値が間違って選択されています。

4932995

管理GUIからWebアプリケーションを削除すると、先頭の「/」が除去されます。

4935420

移行後の6.1インスタンスで、制限アクセスのリソース・ピッカーが失敗します。

4944850

Web Server 4.1から6.1への移行で、アドレス・ディレクティブが正しく移行されません。

4946829

管理: 移行後に新規仮想サーバーを作成すると$user:が値を検出できません。

4941027

Webサーバーの管理インタフェースでのクロスサイト・スクリプティング。

4948397

Web Server 6.1 SP1のSNMPが機能しません。

4946187

分散管理: 分散管理を有効にした後、認証ユーザーのみを許可するようにACLを設定した場合も、サーバーは、管理グループ内の他のユーザーに対するアクセスを許可します。

4947005

Solaris x86プラットフォームで、サーバー・インスタンスの追加が機能しません。

4940040

管理者構成ファイル・リファレンスに、存在しないTYPE要素が定義されています。

4942750

検索の例が間違っています。


4943631

スレッド・プール構成ファイルの説明が間違っています。


4941741

Solaris 8 SPARCのWeb Server 6.1 SP1サーバーが、libCld.soのために起動に失敗します。

4945994

fc_net_writeは単一のシステム・コールにする必要があります。

4940418

バイトコード・インストゥルメンテーションに対するサードパーティ・プロファイラのサポート。


4943329

IWSSessionManagerがWeb Server 6.1で期待どおりに動作しません。

4947065

検索Webアプリケーションで、最大でも11コレクションしか表示されません。

4947624

Windowsで索引を再作成すると、意味のないアラート・メッセージが表示されます。

4950552

特定の出力結果に間違った結果番号が付きます(11、21、31...)。

4954789

WebサーバーのデプロイがClassCastExceptionで失敗します。

4956415

Web Server 6.1検索: メタ・タグの説明を表示できることが必要です。

4950644

Linuxで重複コレクションを作成すると、意味のないアラート・メッセージが表示されます。

4951860

httpagtNETSITE_ROOT変数に依存します。

4957158

x86ビルドでspecweb99を実行すると、fc_openが失敗します。

4952492

MOVEメソッドが、可能な場合はファイルを名前変更する必要があります。

4958571

PR_NetAddrToStringのパフォーマンスが期待より低くなります。

4951264

Javaでトリガーされた再構成およびサーバーのシャットダウンでWebサーバーがクラッシュします。

4958755

ServletContext.getContext(String)をルート・コンテキストからコールすると、他のコンテキストを返しません。ルート・コンテキストが返されます。

4950653

QoSのvsclass値にNullが表示されます。

4951982

間違った証明書を使用してLDAPを構成すると、無効なエラー・メッセージが表示されます。

4953147

管理ユーザーがルートで、インスタンスがルートでない場合、cronベースのログ・ローテーションが失敗します。

回避策: scheduler.confファイルで、管理サーバー・ユーザーと一致するようにユーザーを変更してください。

4961864

rotate-callbackの使用時に、Webサーバーがハングアップします。

4962059

setup.infに管理者のパスワードがプレーン・テキストで格納されます。

4969637

send-error SAFに軽微なコーディング・エラーがあります。

4961999

仮想サーバーを追加した後、上部フレームのドロップダウン・ボックスに仮想サーバーが表示されません。


4962624

管理: リスニング・ソケットの編集で、プロトコル値が検証されません。

4963483

ACLファイル・パスにスラッシュが含まれている場合、GUIが乱れます。

4968422

WebDAV画面でブラウザに無効なACLファイルが表示されます。

4966497

平均キュー遅延のパフォーマンス・ダンプ・データが正しくありません。


4970955

Apacheサンプル(\plugins\java\samples\webapps\simple)のクロスサイト・セキュリティに問題があります。

4972573

Web Server 6.1 SP1のweb-apps-sampleサンプル・アプリケーションの動作が正しくありません。

4972587

国際化サンプル・アプリケーションのindex.htmlで指示が誤っています。

4976454

Web Server 6.1に付属のサンプル。

4970273

FastCGIベータ・ライブラリがRTM Webサーバー・パッケージに含まれています。

4976953

AIX 6.0 SP6: 適切なグループ権限があるファイルに対してGETの禁止エラーが発生します。

4976490

ログ・メッセージが切り捨てられます。


4975675

サーバーのロード中は、動的再構成に失敗します。


4976910

エントリが存在しないと、NSFC_GetEntryPrivateData()NSFC_ExitCacheMonitor()をコールします。

4973079

取り消された無効なポート・エントリがGUIに保持され、servernameフィールドの検証に失敗したときに、そのエントリが使用されます。

4975788

Internet Explorerを使用して編集したclasspathが壊れ、サーバーのJVMが起動できません。

4975798

Web管理を使用してパスをclasspath接尾辞に追加できません。

4975782

外部JNDI参照を削除できません。

4970188

RPMがシステムのumaskの位置を特定できません。

4971298

Java ESでWebサーバー・パッケージのpkgchk -nが失敗します。

4986761

Web Server 6.0の移行に失敗します。

4989231

Linuxプラットフォームでサーバーが起動に失敗します。ビルド時のJDKパスに誤りがあります。

4988104

仮想サーバーの編集ページで、接続の値が正しく更新される必要があります。


4986700

サーブレット・フィルタを使用すると、Last-modifiedおよびEtagが抑制されます。

4991888

キー・ファイル構成で間違ったファイル名が格納されます。


4992739

classpath接尾辞を変更した後、Webサーバー・インスタンスを起動できません。

4995447

Web Server 6.1 SP2 RH Linuxで管理GUIにアクセスできず、ログイン後にエラー・メッセージがスローされます。

4995489

Solaris x86: 分散管理を有効にできません。

4991775

Cookieのサーブレット例でのCookie名の検証。

5002905

分散管理が有効でない場合もスーパーユーザー・アクセス制御を設定できません。


5012107

不正なプラグインを使用すると、POSTリクエスト本文が2回消費されます。

4962659

検索条件が100文字に切り捨てられます。

4967580

検索でSSL対応インスタンスに対して誤ったリンクが表示されます。

4970181

StellentフィルタをLinuxおよびSolaris x86ビルドに追加する必要があります。

4975327

nova検索のindexMetatagsが自動的に設定される必要があります。

4975367

メタ・タグの索引付けでは大/小文字が区別されない必要があります。

4997149

*.*パターンでドキュメントを除去しても、excludeExtensionsプロパティが設定されていると、除去されないファイルがあります。

4997178

excludeExtensionsが設定されていると、.sxgファイルの索引作成中にサーバーがnullポインタ例外を返します。

4997697

検索結果ページで、ページ番号が正しく表示されません。


4844616

bswitchが正しく構成されていないためにクラッシュします。

4854698

誤った形式のリクエストによりプラグインがクラッシュします。


4866965

ACLI: 失敗した認証が、サーバーのエラー・ログ・ファイルに2回記録されます。

4880864

ACL: ACLでアクセスを拒否すると、Webサーバーが未検出(404)エラーを返します。

4915326

WEBC: JarファイルへのsignedBy権限の付与が機能しません。

4918754

Web Server 6.1で8ビット文字セットのHTTP URL GETパラメータを処理できません。

4924921

Windows 2000でJDK 1.3.1を使用している場合、JVMの最大ヒープ・サイズを800MBに設定できません。

4926336

JSPパラメータの値に%を使用すると、問合せ文字列が壊れます。

4927770

libjvm内からのSIGABRTでサーバーが中止されます。

4928358

JSPエラーが未検出エラーとして誤ってレポートされます。

4930374

sun-web.xml内のclass-loader要素でextra-class-path属性が期待どおりに動作しません。

4932893

Web アプリケーション・ディスクリプタ・ファイル(例: web.xml)に対する動的再ロードが機能しません。

4939370

Webコンテナのスレッド名が一意ではありません。

4934083

LDAP: LDAP認証中にクラッシュします。

4934562

WEBC: スタンドアロンのJSPファイルに対してgetRemoteUser()が機能しません。

4935669

WEBC: クライアントの証明書データがリクエストに含まれていないことがあります。

4935570

証明書データが使用可能な場合も提示されないことがあります。


4932547

Tomcat AuthenticatorBaseが403でなく500を返します。

4946762

出荷時構成のデフォルト・レルムはネイティブである必要があります。


4948123

特定の状況でWeb Server 6.1がクライアントのキー・サイズを正しくレポートしません。

4949842

WEBC: コア認証を使用すると、isUserInRole()が一致しません。

4957829

LDAP: 基本認証で、UIDにワイルドカード「*」を入力できます。

4960013

LDAPレルムを複数設定できません。

4968857

htconvert.nsconfigワイルドカード・パターンを正しく変換しません。

4968882

6.1スタイルのserver.xmlhtconvertが機能しません。

4960873

セッションが2つのスレッドで同時に期限切れになるとNPEが発生します。

4973927

EPIPEシグナルがOutputStream.write()からIOExceptionとして捕捉されません。

4976277

LDAPプーリングにJDK 1.4.1付属のJNDI接続プールを使用します。

4983707

ログ・レベルを「セキュリティ」に変更すると、起動時にNullPointerExceptionが発生します。

4981028

Webコンテナがweb.xmlの配布可能なセマンティクスを受け入れません。

4993468

getResourcePathsが「//」を含むパスを返します。

4996219

RedHat Linux Advance Server 3.0では、webservdでメモリー・リークが発生します。

4997593

NSAPIのsrvhdrsヘッダーとHttpServletResponseヘッダー間の統合に問題があります。

4997756

ロック/ロック解除が正しく機能せず、GUIにロック情報が正しく表示されません。

4997838

「セキュリティ」をOnにすると、RedHat Linux AS 3.0でWebサーバーが起動しません。

5003531

transport-guarantee=CONFIDENTIALが設定されたWebアプリケーションに非SSLポートからアクセスすると、500エラーが発生します。

5004542

ASN.1解析バグまたは総当たりプログラムでWebサーバーがクラッシュすることがあります。

5016494

NSS: 証明書が壊れていると、DER_UTCTimeToTimeでクラッシュします。


B.17 6.1 SP1において解決済の問題

次の表では、Web Server 6.1 SP1において解決された問題を一覧表示します。

表 B-16 Web Server 6.1 SP1において解決済の問題

問題ID 説明

4642650

サーブレットまたはJSPコンテナに絶対URLを追加できないようにするオプションを用意する必要があります。

修正の詳細: sun-web.xmlへの新規プロパティの追加: relativeRedirectAllowed

デフォルト値: false

説明: trueの場合、HttpServletResponse.sendRedirect() APIを使用してWebアプリケーションが相対URLをクライアントに送信できます。つまり、コンテナで相対URLを完全修飾URLに変換しません。

4793938

サーバー・マネージャのGUIからリモート・ファイル操作を有効にすると、リモート・ユーザーがサーバーのURI領域にあるディレクトリのリストを取得できます。

4904201

付属以外のJDKを使用するサーバーを追加すると、javahomeパスが間違って設定されます。

4911580

新しいサーバー・インスタンスを追加すると、サーバー・エラー・メッセージが表示されて失敗することがあります。


4928794

PUTによってnullのリソースを作成しようとするとサーバーが再起動します。

4929913

検索エンジンで、PDFファイルのFTS情報が抽出されず、索引が作成されません。

修正の詳細: この修正は、Linux以外のサポートされるすべてのプラットフォームに適用されます。

AuthorSubjectおよびKeywordsのメタ・タグには常に索引が作成されます。PDFファイルのFTS_*属性を変換すると作成されるメタ・タグも含め、任意のメタ・タグに索引を作成できるようにする機能が追加されました。次のように、新しい設定をserver.xmlに手動で構成する必要があります。

  • server.xmlSEARCHセクションに、name="indexMetatags"という設定のPROPERTYを追加します。値はメタ・タグ名のカンマ区切りリストにします。AuthorSubjectおよびKeywordsのメタ・タグは、この設定に関係なく常に索引が作成されます。

  • PDFおよびその他のタイプのドキュメントを変換して作成されるメタ・タグに索引を作成するには、この構成で、特定のドキュメント・タイプのフィールド名ではなく、メタ・タグ名を使用する必要があります。たとえば、PDFファイルのFTS_Titleコンテンツに索引を作成するには、"Title""indexMetatags"設定のコンポーネントにする必要があります。

    <PROPERTY name="indexMetatags" value="Title">

注意: 検索結果にカスタム・メタ・タグ情報を表示する方法の詳細は、問題4956415を参照してください。

4933935

Solaris 9リリースの場合: パッケージベースのインストールでreconfigが機能しません。

4945089

SSLでのASN.1解析に問題があります。

Webサーバーで使用されるSSLプロトコルの実装において識別された問題で、サービス拒否攻撃の対象になる可能性があります。この問題はWeb Server 6.1 SP1で修正されています。Webサーバーを使用してSSLバージョン3またはTLSを使用するサイトをホストする場合は、このサービス・パックをインストールすることをお薦めします。

4950388

reconfigコマンドがWindows XPで機能しません。

4964069

Windowsプラットフォームでcommit.exeユーティリティがクラッシュします。


B.18 6.1において解決済の問題

次の表では、Web Server 6.1において解決された問題を一覧表示します。

問題ID 説明



表 B-17 Web Server 6.1において解決済の問題

問題ID 説明

4869693

WindowsでのWebサーバーのインストールで、Directory Server 5.xとの共存問題のためにSunONE Directory Server .dllファイルが上書きされます。

4540254

ログ・ファイルのローテーションの際、UNIX上でのサーバーの再起動を不要にする必要があります。

4727146

ログが接続リセット・エントリで満たされます。


4786735

外部JDKの使用時に、インストーラで適切なJDK CLASSPATH/LIBPATHが設定されません。

4792721

LDAPサーバーがオフラインのときに誤ったエラー・メッセージが表示されます。

4799452

sun.tools.javac.Mainが非推奨になっています。例外によって有効なJSPファイルが停止します。

4801874

ACL_LDAPSessionAllocateが常にLAS_EVAL_FAILを返します。

4811418

ダイジェスト認証がクラッシュします。


4819405

digestauthプラグインを使用したslapdプロセスでメモリー・リークが発生します。

4820513

digestauthプラグイン・コードがスレッド・セーフではありません。

4839875

cachefsまたはnfsをClassCacheやdocument-rootに使用したときに、Web Serverが新しいJSPを選択しないことがあります。

4842190

Webサーバーが、15を超える言語のAccept-Languageヘッダーを受信するとクラッシュします。

4842574

誤った形式のリクエストによりサーバーがクラッシュします。


4842601

Accept-Languageヘッダーのセキュリティに問題があります。

4846832

CRLによってデータベースが壊されます。

4848896

特定のタイプのリクエストに対してdigestauthプラグインがクラッシュします。

4849914

特定のタイプのリクエストに対してdigestauthプラグインでメモリー・リークが発生します。

4855546

ログ・アナライザに脆弱性があります。


4858026

JSP: 大量のデータをポストすると、getParameterでクラッシュします。

4867887

ユーザーIDに空白が含まれているユーザーの基本認証が失敗します。

4903319

コレクションを作成したとき、すべてのドキュメントの索引が作成されてコレクションに追加されるとは限らない。



B.19 6.1ドキュメントにおいて解決済の問題

次の表では、英語版のWeb Server 6.1 SP6以降のドキュメントにおいて解決された問題を一覧表示します。

表 B-18 Web Server 6.1ドキュメントにおいて解決済の問題

問題ID 説明

6507454

現在のドキュメントでは、Cookie情報を記録する方法について誤った指示が示されています。

6528670

管理者ガイドに、コマンドラインからschedulerd制御デーモンを再起動、起動または停止する手順が記載されている必要があります。

6528678

リリース・ノートおよびインストールおよび移行ガイドに、Web Server 6.1 SP7のサポート・プラットフォームについて異なる説明が記載されています。

6528682

2つのサーバー・インスタンスがWindowsの同じポートにバインドされています。

6543821

再起動または再構成時に、サーバーが古いリスニング・ソケットを閉じていません。


6559753

リバース・プロキシ・プラグインのリリース・ノートに、解決済の問題に関する項が含まれている必要があります。


6570039

管理者ガイドpk12utilによるエクスポートに関する項の-Pオプションで、https-test-hostの後にハイフン(-)が含まれるように修正する必要があります。

6367812

オンライン・ヘルプに、schedulerdを再起動する手順が記載されていません。

4957123

管理者ガイドに、検索問合せ演算子の説明が記載されていません。


6493741

コマンドラインからschedulerdを停止する方法に関する手順が提供されています。

6384436

リバース・プロキシ・プラグインが一部の重要なドキュメントで欠落しています。


6401395

6.1 Passthrough/Fastcgiプラグイン起動メッセージが混乱を引き起こします。

6170766

Java ESのアップグレード手順でJESインストーラを使用しません。

6418693

netbuf_getbytes()に関する説明が6.1 NSAPIガイドにありません。

6472668

Web Server 6.1 Windowsインストールでは、デフォルトで-Xrs JVMオプションを使用する必要があります。

6503463

Web Server 6.1リリース・ノートにSunの内部URLが記載されています。

6378473

Sun Java System Web Server 6.1アドオン・リバース・プロキシ・プラグイン用リリース・ノートで、validate-server-cert SAFのデフォルト値が間違っています。

6391505

インストールおよび移行ガイドに、構成ファイルの書込み可能性、ルート・セキュリティのリスクおよびSolaris net_privaddr権限の説明が記載されていません。

6359385

管理者構成ファイル・リファレンスに、64ビット・サーバーのmagnus.conf変数MaxKeepAliveConnectionsの値範囲に関する説明が記載されていません。

6358849

管理者構成ファイル・リファレンスに、nsfc.conf構成ファイルのMaxOpenFiles属性に関する説明が記載されていません。

5065188

6173274

管理者ガイド詳細検索に関する項に、「検索」メニューの通過検索オプションについて間違った説明が記載されています。このメニュー・オプションは使用できません。


6155266

管理者ガイドに、構成ログ・レベルについて間違った説明が記載されています。


6206074

管理者構成ファイル・リファレンスに、ChildRestartCallbackディレクティブのデフォルト値について誤った説明が記載されています。

6170766

インストールおよび移行ガイドSun ONE Web Serverインストールの前にに関する項に、Webサーバーの新しいバージョンへのアップグレード方法について誤った説明が記載されています。

6170769

管理者構成ファイル・リファレンスに、AdminLanguageディレクティブについて誤った情報が記載されています。

6173273

管理者ガイドMIMEタイプの選択に関する項に誤植があります。

6173133

NSAPIプログラマーズ・ガイドに、誤ったNSAPI関数リファレンスの例が記載されています。

6173272

管理者ガイドで、サポートされるJavaのバージョンが「1.4.1_03」と間違って記載されています。

5029460

管理者ガイドに、誤ったcertmap.conf構成が記載されています。

4975161

管理者構成ファイル・リファレンスに、pool-initのオプションのパラメータ「block-size」の記載がありません。

5002190

管理者ガイドに、htpasswdコマンド・ユーティリティに関する情報が記載されていない。

5002192

管理者構成ファイル・リファレンスに、loglevel属性について誤った情報が記載されています。

5038534

管理者構成ファイル・リファレンスに、LogFlushIntervalディレクティブのデフォルト値が間違って記載されています。

4781137

管理者ガイドに、次の誤った情報が記載されています。

  • libdigest-plugin.ldifのパスがガイドに定義されていません。

    追加情報: libdigest-plugin.ldifserver-root/plugins/digest/libdigest-plugin.ldifにあります。

  • ダイジェスト認証を処理するようにWeb サーバーを構成する(dbswitch.confで、データベース定義のdigestauthプロパティを設定する)情報が記載されていますが、実行手順が説明されていません。

  • libdigest-plugin.soが、間違ってlibdigest-plugin.libと記載されています。

  • iplanetReversiblePasswordの説明が記載されていません。

4823362

管理者ガイドは、ACLに関する追加情報で更新する必要があります。

5046588

インストールおよび移行ガイドに、Sunアクセラレータ・ハードウェアのサポート・バージョンが間違って記載されています。

5052605

NSAPIプログラマーズ・ガイドに、content-typeを小文字にする必要があることが明確に指定されていません。

5062560

インストールおよび移行ガイドに、start-on-bootオプションを無効にする方法が記載されていません。

6285234

管理者構成ファイル・リファレンスに、StrictHttpHeadersディレクティブのデフォルト値がonであると間違って記載されています。

6067318

管理者構成ファイル・リファレンスで、set-variableエラー・パラメータに関する情報が不足しています。

6230379

管理者構成ファイル・リファレンスに、remove-file() SAFについて間違った説明が記載されています。

6208955

NSAPIプログラマーズ・ガイドで、SERVER_SOFTWAREの説明がMAGNUS_VERSION_STRINGとして間違って記載されています。

6320016

管理者構成ファイル・リファレンスに、WindowsでのlistenQのデフォルト値が明確に定義されていません。

6354681

管理者構成ファイル・リファレンスに、DNSに関する詳細説明を記載する必要があります。