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Oracle® Coherenceクライアント・ガイド
リリース3.6.1
B61370-02
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目次

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はじめに

Oracle Coherenceクライアント・ガイド』にようこそ。このドキュメントでは、様々なプログラミング言語でCoherence*Extendクライアントを開発する手順を詳細に説明します。

対象読者

このドキュメントは、ソフトウェア開発者およびアーキテクトを対象としています。Coherenceクラスタに存在するリモート・キャッシュと相互作用するC++および.NETアプリケーションを記述してデプロイするための詳細な技術的情報を提供します。このドキュメントは、これらの各技術に精通したユーザーを対象としています。また、クラスタに対してデータをシリアライズする場合は、Javaにも精通している必要があります。

ドキュメントのアクセシビリティについて

オラクル社は、オラクル社の製品、サービスおよびサポート・ドキュメントを、障害のあるお客様を含むすべてのお客様にご利用いただけることを目標としています。オラクル社のドキュメントには、ユーザーが障害支援技術を使用して情報を利用できる機能が組み込まれています。HTML形式のドキュメントで用意されており、障害のあるお客様が簡単にアクセスできるようにマークアップされています。標準規格は改善されつつあります。オラクル社はドキュメントをすべてのお客様がご利用できるように、市場をリードする他の技術ベンダーと積極的に連携して技術的な問題に対応しています。オラクル社のアクセシビリティについての詳細情報は、Oracle Accessibility ProgramのWebサイトhttp://www.oracle.com/accessibility/を参照してください。

ドキュメント内のサンプル・コードのアクセシビリティについて

スクリーン・リーダーは、ドキュメント内のサンプル・コードを正確に読めない場合があります。コード表記規則では閉じ括弧だけを行に記述する必要があります。しかしJAWSは括弧だけの行を読まない場合があります。

外部Webサイトのドキュメントのアクセシビリティについて

このドキュメントにはオラクル社およびその関連会社が所有または管理しないWebサイトへのリンクが含まれている場合があります。オラクル社およびその関連会社は、それらのWebサイトのアクセシビリティに関しての評価や言及は行っておりません。

Oracleサポートへのアクセス

Oracleのお客様は、My Oracle Supportを使用して電子サポートにアクセスできます。詳細は、http://www.oracle.com/support/contact.htmlまたはhttp://www.oracle.com/accessibility/support.html(聴覚に障害があるお客様用)を参照してください。

関連ドキュメント

詳細は、Oracle Coherenceドキュメント・セットに付属の次のドキュメントを参照してください。

表記規則

このドキュメントでは次の表記規則を使用します。

規則 意味
太字 太字は、操作に関連するGraphical User Interface要素、または本文中で定義されている用語および用語集に記載されている用語を示します。
イタリック体 イタリックは、ユーザーが特定の値を指定するプレースホルダ変数を示します。
固定幅フォント 固定幅フォントは、段落内のコマンド、URL、サンプル内のコード、画面に表示されるテキスト、または入力するテキストを示します。