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Oracle® Coherenceクライアント・ガイド
リリース3.6.1
B61370-02
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次
目次
例一覧
図一覧
表一覧
タイトルおよび著作権情報
はじめに
対象読者
ドキュメントのアクセシビリティについて
関連ドキュメント
表記規則
第I部 スタート・ガイド
1
概要
コンポーネントの概要
クライアントの種類
データ・クライアント
リアルタイム・クライアント
クライアントAPI
POFシリアライズ
クライアント構成ファイルについて
2
クライアント・ディストリビューションのインストール
Coherence for Javaのインストール
C++クライアント・ディストリビューションのインストール
サポートされている環境
Microsoft固有の要件
Coherence for C++ディストリビューションの抽出
.NETクライアント・ディストリビューションのインストール
前提条件
インストーラの実行
Coherence for .NETのデプロイ
3
Coherence*Extendの設定
概要
クラスタ側の構成
拡張プロキシ・サービスの設定
単一のプロキシ・サービスの定義
複数のプロキシ・サービスの定義
クラスタ・サービス・プロキシの無効化
NamedCache読取り専用アクセスの指定
NamedCacheロックの指定
Extendクライアントで使用するキャッシュの定義
クライアント側の構成
リモート・キャッシュの定義
バック・キャッシュとしてのリモート・キャッシュの使用方法
リモート起動スキームの定義
リモート・アドレス用のフォルト・トレランスの構成
接続エラーの検出
TCPアドレス用のアドレス・プロバイダの使用方法
Extendクライアントでのネットワーク・フィルタの使用方法
4
最初のExtendクライアントの構築
概要
ステップ1: クラスタ側の構成
ステップ2: クライアント側の構成
ステップ3: サンプル・クライアントの作成
ステップ4: キャッシュ・サーバー・プロセスの開始
ステップ5: アプリケーションの実行
5
Coherence*Extendの保護
クライアント接続の制限
IDトークンを使用したクライアント接続の制限
カスタムIDトランスフォーマの作成
カスタムIDトランスフォーマの有効化
カスタムIDアサータの作成
カスタムIDアサータの有効化
カスタム・セキュリティ・タイプの使用方法
カスタムIDトークンの相互運用性について
IDと拡張サービスの関連付け
認可の実装
認可インターセプタ・クラスの作成
認可インターセプタ・クラスの有効化
SSLを使用したクライアント通信の保護
クラスタ側のSSLソケット・プロバイダの構成
プロキシ・サービスごとのSSLソケット・プロバイダの構成
すべてのプロキシ・サービス用SSLソケット・プロバイダの構成
Javaクライアント側のSSLソケット・プロバイダの構成
リモート・サービスごとのSSLソケット・プロバイダの構成
すべてのリモート・サービス用SSLソケット・プロバイダの構成
.NETクライアント側のストリーム・プロバイダの構成
不正なクライアントの管理
6
Coherence*Extendのベスト・プラクティス
ローカル記憶域を無効にしてプロキシ・サーバーを実行する
プロキシ・サーバーでニア・キャッシュを実行しない
ヒープNIO領域を最大ヒープ・サイズと同じ値に構成する
アプリケーションのニーズに応じてワーカー・スレッドのプール・サイズを設定する
InvocationServiceをコールするときの注意事項
キャッシュにコレクション・クラスを書き込むときの注意事項
スレッド・プールのサイズを大きくするかわりに複数のプロキシを実行する
キャッシュ・サーバーに対してPOFシリアライザを構成する
スレッドのロックでなくノードのロックを使用する
第II部 Java Extendクライアントの作成
第III部 C++ Extendクライアントの作成
7
C++アプリケーション・ビルドの設定
Coherenceベースのアプリケーション向けのコンパイラの設定
Coherenceのヘッダー・ファイルの組込み
Coherenceライブラリのリンク
ランタイム・ライブラリと検索パスの設定
Coherence for C++のデプロイメント
8
C++クライアントの構成と使用
一般的な手順
C++アプリケーションの実装
アプリケーションのコンパイルとリンク
パスの構成
Coherence*Extendの構成
クラスタでのCoherence*Extendの構成
クライアントでのCoherence*Extendの構成
C++クライアント用ローカル・キャッシュの定義
C++クライアント用ニア・キャッシュの定義
接続エラーの検出とフェイルオーバー
C++によるキャッシュ参照の取得
キャッシュに関連付けられたリソースのクリーンアップ
Coherence for C++クライアント・ライブラリの構成と使用
環境変数による構成ファイルの場所の設定
プログラム処理による構成ファイルの場所の設定
オペレーション構成ファイル(tangosol-coherence-override.xml)
Loggerの構成
CoherenceのDefaultCacheServerプロキシの起動
9
Coherence for C++ APIについて
CacheFactory
NamedCache
QueryMap
ObservableMap
InvocableMap
Filter
値エクストラクタ
入力プロセッサ
入力アグリゲータ
10
CoherenceのC++オブジェクト・モデルの使用
オブジェクト・モデルの使用
Coherenceのネームスペース
ベース・オブジェクトについて
自動管理メモリー
管理オブジェクトの参照
ハンドルの使用
管理オブジェクトのインスタンス化
管理文字列
文字列のインスタンス化
自動ボックス付き文字列
型保証キャスト
ダウン・キャスト
マネージ配列
コレクション・クラス
マネージ例外
オブジェクトの不変性
オブジェクト・モデルへの既存のクラスの統合
新規管理クラスの作成
仕様に基づく管理クラスの定義
等価性、ハッシング、クローニング、不変性およびシリアライズ
スレッド処理
弱参照
仮想コンストラクタ
高度なハンドル・タイプ
スレッド・セーフティ
同期および通知
スレッド・セーフなハンドル
エスケープ分析
スレッドローカル・アロケータ
診断およびトラブルシューティング
スレッド・ダンプ
メモリー・リークの検出
メモリー破損の検出
アプリケーション・ランチャ - Sanka
コマンドラインの構文
組込み実行可能ファイル
カスタム実行可能ファイル・クラスのサンプル
11
C++クライアントの統合オブジェクトの構築
POFの組み込み型
シリアライズの各オプション
Managed<T>(自由関数シリアライズ)
PortableObject(自己シリアライズ)
PofSerializer(外部シリアライズ)
POFの登録
Javaクラスの必要性
パフォーマンス
12
C++クライアントに対する連続問合せの実行
連続問合せキャッシュの用途
Coherence連続問合せキャッシュ
連続問合せキャッシュの定義
連続問合せキャッシュに関連付けられたリソースのクリーンアップ
キーのみのキャッシングまたはキーと値のキャッシング
CacheValuesプロパティとイベント・リスナー
連続問合せキャッシュでのReflectionExtractorの使用
連続問合せキャッシュのリスニング
予期しない結果の回避
安定したマテリアライズド・ビューの実現
同期リスナーおよび非同期リスナーのサポート
連続問合せキャッシュを読取り専用にする
13
C++クライアント用キャッシュの問合せ
問合せ機能
単純な問合せ
パーティション・キャッシュの問合せ
ニア・キャッシュの問合せ
問合せの概念
複数値属性が関係する問合せ
ChainedExtractor
14
C++クライアント用リモート起動サービス
リモート起動サービスの構成と使用
Invocable実装クラスの登録
15
変更発生時のイベントの配信(C++)
リスナー・インタフェースおよびイベント・オブジェクト
イベントをサポートするキャッシュとクラス
すべてのイベントのサインアップ
MultiplexingMapListener
キャッシュ用のMapListenerの構成
特定のIDのイベントのサインアップ
イベントのフィルタリング
Liteイベント
応用: 問合せのリスニング
応用: 統合イベント
応用: バッキング・マップ・イベント
応用: 同期イベント・リスナー
まとめ
16
C++クライアントに対するトランザクションの実行
入力プロセッサ内でのトランザクションAPIの使用方法
トランザクション入力プロセッサ用のスタブ・クラスの作成
トランザクション入力プロセッサのユーザー・タイプの登録
クラスタ側のトランザクション・キャッシュの構成
クライアント側のリモート・キャッシュの構成
C++クライアントからのトランザクション入力プロセッサの使用方法
17
C++クライアントのサンプル・アプリケーション
サンプル・アプリケーションをビルドおよび実行するための前提条件
Coherenceのプロキシ・サービスとキャッシュ・サーバーの起動
サンプル・アプリケーションのビルド
サンプル・アプリケーションの起動
hellogridサンプルの実行
consoleサンプルの実行
contactsサンプルの実行
第IV部 .NET Extendクライアントの作成
18
.NETクライアントの構成と使用
一般的な手順
Coherence*Extendの構成
クラスタでのCoherence*Extendの構成
クライアントでのCoherence*Extendの構成
.NETクライアント用ローカル・キャッシュの定義
.NETクライアント用ニア・キャッシュの定義
接続エラーの検出とフェイルオーバー
CoherenceのDefaultCacheServerプロセスの起動
.NETによるキャッシュ参照の取得
キャッシュに関連付けられたリソースのクリーンアップ
19
Coherence .NETクライアント・ライブラリの使用
Coherence .NETクライアント・ライブラリの設定
Coherence .NET APIの使用
CacheFactory
IConfigurableCacheFactory
DefaultConfigurableCacheFactory
Logger
Common.Loggingライブラリの使用
INamedCache
IQueryCache
IObservableCache
キャッシュ・イベントへの応答
IInvocableCache
フィルタ
値エクストラクタ
入力プロセッサ
入力アグリゲータ
20
.NETクライアントの統合オブジェクトの構築
POFコンテキストの構成: 概要
IPortableObject実装の作成(.NET)
PortableObject実装の作成(Java)
.NETクライアントでのカスタム型の登録
クラスタでのカスタム型の登録
進化可能な移植性のあるユーザー定義型
変更なしで型を移植可能にする
21
.NETクライアント用連続問合せキャッシュ
連続問合せキャッシュの用途
連続問合せキャッシュ
連続問合せキャッシュの構成
連続問合せキャッシュに関連付けられたリソースのクリーンアップ
データの一部を格納するマテリアライズド・ビューと完全なマテリアライズド・ビュー
連続問合せキャッシュのリスニング
安定したマテリアライズド・ビューの実現
同期リスナーおよび非同期リスナーのサポート
連続問合せキャッシュを読取り専用にする
22
.NETクライアント用リモート起動サービス
リモート起動サービスの構成と使用
23
.NETクライアント用ネットワーク・フィルタの使用方法
カスタム・フィルタ
フィルタの構成
24
.NETクライアントに対するトランザクションの実行
入力プロセッサ内でのトランザクションAPIの使用方法
トランザクション入力プロセッサ用のスタブ・クラスの作成
トランザクション入力プロセッサのユーザー・タイプの登録
クラスタ側のトランザクション・キャッシュの構成
クライアント側のリモート・キャッシュの構成
.NETクライアントからのトランザクション入力プロセッサの使用方法
25
ASP.NETセッション状態の管理
概要
Coherenceセッション管理の設定
Coherenceセッション・プロバイダの有効化
クラスタ側のASPセッション・キャッシュの構成
クライアント側のASPセッション・リモート・キャッシュの構成
セッション・モデルの選択
セッション・モデルの指定
バッキング・マップ・リスナーの登録
シリアライザの指定
POFを使用したセッションのシリアライズ
アプリケーション間でのセッション状態の共有
26
.NETクライアントのWindowsフォーム・アプリケーションのサンプル
一般的な手順
Windowsアプリケーション・プロジェクトの作成
Coherence for .NETライブラリへの参照の追加
App.configファイルの作成
Coherence for .NET構成ファイルの作成
アプリケーションの作成および設計
アプリケーションの実装
27
.NETクライアントのWebアプリケーションのサンプル
一般的な手順
ASP.NETプロジェクトの作成
Coherence for .NETライブラリへの参照の追加
Web.configファイルの構成
Coherence for .NET構成ファイルの作成
Webフォームの作成
Webアプリケーションの実装
Global.asaxファイル
ビジネス・オブジェクトの定義
サービス・レイヤーの実装
ASP.NETページのコードビハインド